情報組織化研究グループ勉強会記録(2013年度)

「LOD時代の書誌コントロール」


2013年度 第1回

日時:
2013年7月6日(土) 15:00〜17:00
会場:
大阪市立弁天町市民学習センター 第3会議室
テキスト :
トム・ヒース,クリスチャン・バイツァー著『Linked Data:Webをグローバルなデータ空間にする仕組み』
1. はじめに
1.1 データの氾濫
1.2 Linked Dataの原理
1.3 データの島々から一つのグローバルデータ空間へ
1.4 BIG LYNX社製品の紹介
2. Linked Dataの基本原則 (〜 p.12)
2.1 基本原則の概要
2.2 URIの命名を考える
2.3 値を参照できるURIをつくる
2.3.1 303 URI
出席者:
尾松(奈良県立図)、川崎(佛教大)、小村(神戸大学附属図)、田窪(近畿大)、谷口(神戸大学附属図)、田村(紀伊國屋書店)、堀池、松井(大阪芸大)、横谷(大手前大)、渡邊(帝塚山学院大)、和中(大阪学院大)

2013年度 第2回

日時:
2013年8月18日(日) 15:00〜17:00
会場:
大阪市立弁天町市民学習センター 第2会議室
テキスト :
トム・ヒース,クリスチャン・バイツァー著『Linked Data:Webをグローバルなデータ空間にする仕組み』
2. Linked Dataの基本原則 (p.13 〜 )
2.3.2 ハッシュURI
2.3.3 ハッシュ vs. 303
2.4 広く使えるRDFを公開しよう
2.5 他の事物へのリンクを入れよう
2.6 まとめ
3. データのWeb ( 〜 p.35)
3.1 データのWebを始めるには
3.2 データのWebの構造
出席者:
尾松(奈良県立図)、小村(神戸大学附属図)、田窪(近畿大)、谷口(神戸大学附属図)、田村(紀伊國屋書店)、研谷(関西大学)、松井(大阪芸大)、横谷(大手前大)、渡邊(帝塚山学院大)、和中(大阪学院大)

2013年度 第3回

日時:
2013年9月8日(日) 15:00〜17:00
会場:
大阪市立弁天町市民学習センター 第1会議室
テキスト :
トム・ヒース,クリスチャン・バイツァー著『Linked Data:Webをグローバルなデータ空間にする仕組み』
3. データのWeb (p.35 〜 )
3.1 データのWebを始めるには
3.2 データのWebの構造
3.3 まとめ
4. つながるデータをデザインしよう (p.43 〜 54)
4.1 事物にURIで名前をつけよう
4.2 RDFで事物を記述するには
4.3 データに関するデータを公開するには
出席者:
尾松(奈良県立図)、小村(神戸大学附属図)、田窪(近畿大)、谷口(神戸大学附属図)、松井(大阪芸大)、横谷(大手前大)、渡邊(帝塚山学院大)、和中(大阪学院大)

2013年度 第4回

日時:
2013年10月6日(日) 14:00〜17:00
会場:
城北市民学習センター 第1会議室
テキスト :
トム・ヒース,クリスチャン・バイツァー著『Linked Data:Webをグローバルなデータ空間にする仕組み』
4. つながるデータをデザインしよう (p.54 〜 74)
4.4 データを記述するための語彙を選択して用いるには
4.5 RDFでリンクする
出席者:
尾松(奈良県立図)、松井(大阪芸大)、堀池、和中(大阪学院大)

2013年度 第5回

日時:
2013年11月3日(日) 14:00〜17:00
会場:
城北市民学習センター 会議室2
テキスト :
トム・ヒース,クリスチャン・バイツァー著『Linked Data:Webをグローバルなデータ空間にする仕組み』
5. Linked Data公開のレシピ (p.75 〜 91)
5.1 Linked Dataの公開パターン
5.2 Linked Data公開のレシピ
5.3 その他のLinked Data公開へのアプローチ
5.4 Linked Dataのテストとデバッグ
5.5 Linked Data 公開のためのチェックリスト
6. Linked Dataを利用する (p.93 〜 101)
6.1 公開されているLinked Dataのアプリケーション
出席者:
井原(神戸大学附属図)、尾松(奈良県立図)、小村(神戸大学附属図)、田窪(近畿大)、田村(紀伊國屋書店)、堀池、松井(大阪芸大)、和中(大阪学院大)

2013年度 第6回

日時:
2013年11月17日(日) 14:00〜17:00
会場:
城北市民学習センター 会議室4
テキスト :
トム・ヒース,クリスチャン・バイツァー著『Linked Data:Webをグローバルなデータ空間にする仕組み』
6. Linked Dataを利用する (p.102 〜 118)
6.2 Linked Dataのマッシュアップ開発
6.3 Linked Dataアプリケーションのアーキテクチャ
6.4 データ公開者、利用者、サードパーティによる役割分担
7. まとめと展望 (p.119 〜 120)
出席者:
尾松(奈良県立図)、小村(神戸大学附属図)、谷口(神戸大学附属図)、堀池、渡邊(帝塚山学院大)、和中(大阪学院大)