情報組織化研究グループは現在日常的な出版活動は特に行っていませんが、旧・整理技術研究グループ時代、いくつかの出版物を刊行しました。本ページではそれらを紹介し、発行間もない「50周年記念論集」を除いて全文ファイルを公開します。
編集発行:日本図書館研究会整理技術研究グループ
発売:日本図書館協会 ISBN 978-4-8204-0714-0
2007.9, 186p, A4版
定価 3,000 円(税別)
グループ50周年記念事業の一環として発行したもので、記念事業のページに目次を掲載しています。
発売中です。申込は世話人まで
これまで2号を刊行しています。今のところ今後の刊行予定はありません。
内容をPDFファイルで公開します。なお、冊子体の残部が若干はあります。
1993年12月発行、58ページ。若干の残部があります(頒価800円)。
この冊子は、吉田暁史、北克一、向畑久仁、野口恒雄、蔭山久子、柏田雅明、各氏の協力のもと、志保田務氏が編纂執筆し、1993年12月11日、「整理技術研究グループ35周年記念の集い」の席上で、参加者に配布されたものです。
グループ草創期に3号まで出版されたようです。
本文7ページおよび討議資料5ページ。内容は、坂田磨耶子「BSHにおける問題点:1960年5月、6月例会」。文書末に「1960年7月13日記」とあり、7月16日開催の7月例会時に配布されたものと思われます。
以下に画像PDFを公開しますが、2ページ目が欠けています。
7ページ。内容は、森耕一訳「IFLA国際目録法会議 Working Papers」。
11ページ。内容は、竹中靖雄訳「IFLA目録原理に関する国際会議ワーキング・ペーパーNo.7 標準書名または形式標目のもとにおける無著者名著作の記入」。
1964年ごろ、例会記録を中心としたものを「会報」の名称で出していたようです。本ページではNo.3(1964.9)を公開します。その後他に若干の号を発見しており(No.6あたりまで出たようです)、作業ができれば公開していきたいと思っています。