情報組織化研究グループ月例研究会のご案内

 年10回(2月と8月を除く)の月例研究会を開催しています。会場は毎回異なりますが、概ね大阪市内です。
 どなたでも自由にご参加いただけます。事前の申込等も特に必要はありません。
 また、案内を毎回メールでお送りすることもできます。ご質問等も含め、世話人までお気軽にご相談下さい。
 参加費は無料ですが、飲物代等として通常300円程度集めています。

月例研究会記録過去の開催案内


2019年10月月例研究会

米国型文書整理法の形成と図書館界:「目録いらず」の検索手段をめぐる模索

日時:
2019年10月26日(土) 14:30〜17:00 

会場:
同志社大学新町キャンパス 尋真館Z5教室
同志社大学 新町キャンパス(京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159-1)
 ※ 地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩10分、京阪電車「出町柳」駅から徒歩25分
交通アクセス:https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/shinmachi.html
発表者 :
坂口貴弘氏(創価大学)
テーマ :
米国型文書整理法の形成と図書館界:「目録いらず」の検索手段をめぐる模索
概要:
アーカイブズの資料整理法と図書館界の情報組織化手法とは別物であることが強調されるようになって久しい。しかし米国では、アーカイブズ資料の組織化に決定的な影響を及ぼす事務文書の整理手法は、もともと図書館界のカード・システムを応用したものであった。ただし、カード目録等の代替物が原則的に不要であることが文書の検索手段の特徴とされた点は見過ごされがちである。20世紀初頭の米国で発展を遂げた文書整理法の特徴と形成過程を再考することは、アーカイブズ独自の組織化技法の本質や、図書館界との方法論的連携のあり方を考える上でも有益であろう。

参考文献:坂口貴弘著『アーカイブズと文書管理 : 米国型記録管理システムの形成と日本』(勉誠出版)

共催:記録管理学会

後援:日本アーカイブズ学会

※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。