情報組織化研究グループ月例研究会のご案内

 年10回(2月と8月を除く)の月例研究会を開催しています。会場は毎回異なりますが、概ね大阪市内です。
 どなたでも自由にご参加いただけます。事前の申込等も特に必要はありません。
 また、案内を毎回メールでお送りすることもできます。ご質問等も含め、世話人までお気軽にご相談下さい。
 参加費は無料ですが、飲物代等として通常300円程度集めています。

月例研究会記録過去の開催案内


2016年11月月例研究会

Dublin Coreのメタデータ作法

日時:
2016年11月19日(土) 14:30〜17:00
会場:
大阪学院大学 2号館地下1階04教室(02-B1-04教室)
吹田市岸部南二丁目36番1号 TEL:06-6381-8434(代)
JR東海道本線「岸辺」駅,もしくは阪急京都線「正雀」駅から徒歩約5分
発表者 :
宮澤 彰氏(国立情報学研究所名誉教授)
テーマ :
Dublin Coreのメタデータ作法
概要:
Dublin Core Metadata Initiative(DCMI)のメタデータに関する体系全般を解説する。DCMIのメタデータ体系は,アブストラクトモデル(DCAM)を中心に,その中で使われる用語のダブリンコアとDCTERMS,スキーマにあたるデスクリプションセットプロファイル(DSP),実データでの書き方を規定するシンタックスガイドラインのDC-HTML,DC-RDFなどの仕様,さらにある応用分野のための規定およびドキュメントのセットであるアプリケーションプロファイル(DCAP)を作成する枠組みであるシンガポールフレームワークなどからなる。これらの全般にわたって,その内容を概説し,さらに例を使って,特定のアプリケーションのためのアプリケーションプロファイルの作成を解説する。

※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。


2016年12月月例研究会

日本目録規則改訂素案(新NCR)の検討

日時:
2016年12月24日(土) 14:30〜17:00
会場:
弁天町ORC200生涯学習センター 第3研修室(オーク200ビル内 2番街 7階)
大阪市港区弁天1-2-2-700
JR環状線「弁天町」駅、または地下鉄「弁天町」駅西口2A出口からORC200への連絡通路を進み、中央エレベーターで7階へ(徒歩5分)
発表者 :
松井純子氏 ほか(大阪芸術大学 ほか)
テーマ :
日本目録規則改訂素案(新NCR)の検討
概要:
現在、新しい『日本目録規則』(新NCR)の策定作業が、JLAとNDLの連携により進められている。新規則の公開(2017年度内)まであと1年と数か月となり、規則案もかなりの部分が公表されているが、新NCRは、FRBRモデルに基づくRDA(Resource Description and Access、AACR2の後継の目録規則)への対応を図ったことで、現行NCRとは枠組みが大きく異なったものとなりつつある。
 今回の発表では、現在公表されている条文案のうち、2016年前半までに公表された条文案(典拠形アクセス・ポイント関係、体現形の属性)を取り上げ、その概要と、グループでの検討成果を報告したい。

※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。


2017年1月月例研究会

ウェブスケールディスカバリーの運用とその展開可能性

日時:
2017年1月22日(日) 14:30〜17:00
会場:
 大阪市立生涯学習センター難波市民学習センター 第4研修室
大阪市浪速区湊町1-4-1(OCATビル4階、JR「難波」駅直結)
    JR大和路線「難波」駅改札口を出て左手前方にあるエレベーターで4階へ
    または、地下鉄御堂筋線「なんば」駅(北西・北東改札口)より西へ、地下街なんばウォーク、OCATウォーク(ムービングウォーク)を通り、徒歩約5分
    または、地下鉄四つ橋線「なんば」駅(北改札口)、千日前線「なんば」駅(西改札口)から徒歩約2〜3分
    または、阪神なんば線「大阪難波」駅、近鉄難波線「大阪難波」駅(西改札口)から徒歩約2〜3分
発表者 :
飯野勝則氏(佛教大学図書館専門員)
テーマ:
ウェブスケールディスカバリーの運用とその展開可能性
概要:
ウェブスケールディスカバリー(WSD)は、「紙」と「電子」の両面にわたる多様な学術情報資源を提供する手段として、日本の大学図書館においても導入が進みつつある。発表者の属する佛教大学図書館においては、WSDを2011年4月より、日本初の事例として運用しているが、5年を超える体験を経たことで、さまざまな運用上の知見を得るに至った。例えば、WSDの効果を相乗的に高めることができる図書館ウェブサイトの構築を行うことや、サイトデザインを設計することは、WSDの機能を補う意味で相当に重要である。一方で、WSDが有するスケーラビリティ(スケールの可変性)を踏まえれば、公共図書館を中心にした、地域という枠組みに基づく「グループスケール」ディスカバリーへの展開も考えられる。
 発表者は2016年1月に『図書館を変える!ウェブスケールディスカバリー入門』(出版ニュース社)を上梓したが、本例会ではその周辺部をめぐる報告ができればと考えている。

参加費:無料

※本研究会は、日図研第326回研究例会との合同開催です。

※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。