年9回程度の月例研究会を開催しています。近年はオンラインでの開催が中心です。
どなたでも自由にご参加いただけます。また、案内を毎回メールでお送りすることもできます。ご質問等も含め、世話人までお気軽にご相談下さい。
現在の日本の図書館情報学において,目録やメタデータ管理,書誌コントロールなどの研究は一定程度,行われている。しかし,日本の目録に関する歴史的な研究は少なく,どのような議論が過去に存在したかは把握できない。一方で,歴史が長い大学図書館においては古典藉資料を中心にOPACに書誌的データが入力されていない未遡及資料が存在し,それらを検索する手段として,戦前に作成されたカード目録や冊子体目録を参照するほかない現状がある。すなわち,戦前に作成されたカード目録や冊子体目録は今なお資料検索のための有用なツールであり,これらのツールが作成された戦前の日本で目録を巡ってどのような議論があったのかを調査し,検討することは意義がある。そこで本発表は, 明治から大正にかけての日本の目録を巡る議論の実態を解明することを目的とする。 ※本発表は、発表者の博士論文の内容を紹介するものである。
※ご参加を申し込まれたものの、当日ご欠席された方は、ご連絡をいただければ、一週間に限り、動画をご覧になることができますので、ご希望の方はご連絡ください。
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