情報組織化研究グループ月例研究会のご案内

 年10回(2月と8月を除く)の月例研究会を開催しています。会場は毎回異なりますが、概ね大阪市内です。
 どなたでも自由にご参加いただけます。事前の申込等も特に必要はありません。
 また、案内を毎回メールでお送りすることもできます。ご質問等も含め、世話人までお気軽にご相談下さい。
 参加費は無料ですが、飲物代等として通常300円程度集めています。

月例研究会記録過去の開催案内


2019年3月月例研究会

子ども向け物語件名のありようを考える―大阪国際児童文学振興財団の実践を通して

日時:
2019年3月23日(土) 14:30〜17:00 

会場:
大阪学院大学 2号館・地下1階04教室(2-B1-04教室)
吹田市岸部南二丁目36番1号 TEL:06-6381-8434(代)
JR東海道本線「岸辺」駅,もしくは阪急京都線「正雀」駅から徒歩約5分
発表者 :
遠藤 純氏(武庫川女子大学、大阪国際児童文学振興財団理事・特別専門員) (3/11 発表者変更)
テーマ :
子ども向け物語件名のありようを考える ―大阪国際児童文学振興財団の実践を通して
概要:
大阪国際児童文学振興財団では、「本の海大冒険」および「ほんナビきっず」において、物語件名体系表を搭載し、検索できるようにしている。これは児童書における物語件名はどうあるべきかを共同研究として実施した結果であるが、課題も多い。
 本発表では、物語件名体系表を作成するにいたった経緯、実際の体系表、他の件名表との比較、課題等について述べることによって、参加者との意見交流を行い、物語件名のありようについて考えたい。

参考:
   「本の海大冒険」
   http://www.justice.co.jp/iiclo/
   「ほんナビきっず」
   http://www.honnavi.jp/honnavi/navi/topmenu2.jsp

※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。


2019年4月月例研究会

ビデオゲームの主題アクセス ―未知ゲームの情報要求分析から考える―

日時:
2019年4月6日(土) 14:30〜17:00 

会場:
京都大学附属図書館 3F 共同研究室5(吉田キャンパス・本部構内)(一番大きい部屋です。)

京都市左京区吉田本町
    《京都大学のご所属ではない皆様へ》
    以下のとおりの手続きが必要となります。
    ご理解ならびにご協力頂きますようお願いいたします。
    1.インフォメーションカウンターにて、来館目的として「共同研究室5で開催される勉強会に参加」の旨をお知らせ下さい。
    2.所定の利用申請書にご記入下さい。
    3.お名前の確認できるもの(運転免許証、職員証など)をご持参の上、ご提示下さい。
発表者 :
毛利仁美氏(立命館大学大学院文学研究科文化情報学専修)
テーマ :
ビデオゲームの主題アクセス ―未知ゲームの情報要求分析から考える―
概要:
欧米の図書館においては、ビデオゲームの所蔵は珍しいことではなく、近年では国内の図書館でも所蔵の動きがみられつつある。しかし、ビデオゲーム資料目録の記述枠組みについての研究が進む中、資料の内容を表す主題については議論が不足している。
 本発表では、利用者の未知のビデオゲームの情報要求、つまり、利用者は未知のビデオゲームを探す際にどのような情報を求めるのかを分析し、ビデオゲームに求められる主題は何か、海外の先行研究を踏まえつつ議論する。分析には、2017年4月1日から一年の期間に投稿された質問応答サイト(Yahoo!知恵袋)の質問を使用し、KH Coderを用いて計量テキスト分析を行った。

※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。


2019年5月月例研究会

個人コレクションの組織化 ――図書館の中のアーカイブズについて考える

日時:
2019年5月11日(土) 14:30〜17:00 

会場:
エル・おおさか 南館7階「南72」(※本館と南館があり、本館ではありません)

大阪市中央区北浜東3-14 エルおおさか TEL: 06-6942-0001
    •京阪・Osaka Metro谷町線「天満橋駅」より西へ300m
    •京阪・Osaka Metro堺筋線「北浜駅」より東へ500m
    •Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋駅」より東へ1,200m
    •JR東西線「大阪天満宮駅」より南へ850m
発表者 :
谷合佳代子氏、下久保恵子氏(エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館))
テーマ :
個人コレクションの組織化 ――図書館の中のアーカイブズについて考える
概要:
個人コレクションには、個人アーカイブズ(手稿、日記、文書記録など個人の活動記録)が含まれる場合が多い。これらを従来の図書館資料と同じくNCRで採録すると、資料群の構造が見えにくいという弱点がある。そこで、アーカイブズ資料に特化した目録規則に準じることによってその弱点を克服できるのではと考えた労働専門図書館のエル・ライブラリーでは、近江絹糸労働組合員であった辻保治氏のコレクション目録について、このたびこれをISAD(G)2nd.による目録へと編成しなおすことに着手した。その過程で見えてきた問題点・課題を洗い出し、図書館の中のアーカイブズ資料目録をいかにして図書目録と統合するのかを考える。

月例研究会前のエル・ライブラリー見学会のご案内:

※13:00〜13:50にかけて、エル・おおさか本館の4階にあるエル・ライブラリーの見学会を行います。限定10名で、もし10名を超えれば、2班に分かれてご参加していただきます。見学会参加ご希望の方は13時にエル・ライブラリー入口付近にお集まりください。

共催:記録管理学会
後援:日本アーカイブズ学会

※月例研究会、エル・ライブラリーの見学会、ともに事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。


2019年6月月例研究会

電子リソースデータの「共有」と展開―「これからの学術情報システムの在り方(2019)」を踏まえて―

日時:
2019年6月15日(土) 14:30〜17:00 

会場:
京都大学附属図書館 3F 共同研究室5(吉田キャンパス・本部構内)(一番大きい部屋です。)

京都市左京区吉田本町
    《京都大学のご所属ではない皆様へ》
    以下のとおりの手続きが必要となります。
    ご理解ならびにご協力頂きますようお願いいたします。
    1.インフォメーションカウンターにて、来館目的として「共同研究室5で開催される勉強会に参加」の旨をお知らせ下さい。
    2.所定の利用申請書にご記入下さい。
    3.お名前の確認できるもの(運転免許証、職員証など)をご持参の上、ご提示下さい。
発表者 :
飯野勝則氏(佛教大学図書館)
テーマ :
電子リソースデータの「共有」と展開―「これからの学術情報システムの在り方(2019)」を踏まえて―
概要:
「これからの学術情報システム構築検討委員会」の傘下に置かれた「電子リソースデータ共有作業部会」では、図書館を初めとする各機関の間で電子リソースの各種データを「共有」することを目的とし、さまざまな活動を行ってきた。電子リソースデータ共有作業部会が扱う共有には、「各機関から外部に対して行う共有」と「外部から各機関に対して行う共有」の2種類の概念が存在する。
 本発表においては、電子リソースデータ共有作業部会が目指してきた、これらの2種類の共有を具現化する取り組みの内容、ならびに今後の展開と方向性について、「これからの学術情報システムの在り方(2019)」を踏まえる形で報告するものである。

参考文献:
   「これからの学術情報システムの在り方(2019)」
   https://www.nii.ac.jp/content/korekara/archive/

※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。