情報組織化研究グループ月例研究会のご案内

 年10回(2月と8月を除く)の月例研究会を開催しています。会場は毎回異なりますが、概ね大阪市内です。
 どなたでも自由にご参加いただけます。事前の申込等も特に必要はありません。
 また、案内を毎回メールでお送りすることもできます。ご質問等も含め、世話人までお気軽にご相談下さい。
 参加費は無料ですが、飲物代等として通常300円程度集めています。

月例研究会記録過去の開催案内


2019年11月月例研究会

図書館電子化と印刷会社:データベース実用化への潮流〜電子図書館への道〜産業用途展開へ

日時:
2019年11月23日(土) 14:30〜17:00 

会場:
京都大学附属図書館 3F 共同研究室5(吉田キャンパス・本部構内)(一番大きい部屋です。)

京都市左京区吉田本町
    《京都大学のご所属ではない皆様へ》
    以下のとおりの手続きが必要となります。
    ご理解ならびにご協力頂きますようお願いいたします。
  1. インフォメーションカウンターにて、来館目的として「共同研究室5で開催される勉強会に参加」の旨をお知らせ下さい。
  2. 所定の利用申請書にご記入下さい。
  3. お名前の確認できるもの(運転免許証、職員証など)をご持参の上、ご提示下さい。
発表者 :
山口和廣氏(元凸版印刷)
テーマ :
図書館電子化と印刷会社:データベース実用化への潮流〜電子図書館への道〜産業用途展開へ
概要:
凸版印刷は「漢字情報処理システム」を日本で初めて開発し、コンピューターリテラシー黎明期にあたる1970年(昭和45年)に実務を開始した印刷会社として、図書館向けに「JAPAN MARC利用-目録作成システム」、「雑誌目録作成システム」、「論文目録作成システム」等を順次開発し、1981年(昭和56年)より実務処理を開始した。これらのシステムを大学図書館へ展開した事例を紹介する。
更に、コンピューターのソフト・ハードバージョンアップと通信インフラに合わせた、PCやCD-ROM等による、図書館業務のコンピューター化での、その当時最先端のシステム開発事例の紹介を通して、その時代の図書館館員の図書館電子化への熱き思い・情熱・実現への困難を振り返り、ほぼ完成に近づくと思われる2020年に向けたNACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化への一つの指針を提示する。

※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。


2019年12月月例研究会

"IFLA Library Reference Model"訳解

日時:
2019年12月28日(土) 14:30〜17:00 

会場:
同志社大学新町キャンパス 尋真館Z5教室
同志社大学 新町キャンパス(京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159-1)
 ※ 地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩10分、京阪電車「出町柳」駅から徒歩25分
交通アクセス:https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/shinmachi.html
発表者 :
和中幹雄氏
テーマ :
"IFLA Library Reference Model"訳解
概要:
RDAのインターネット上の利用サイトであるRDA Toolkitにおいて、旧来の規則とは別に、2017年8月に公表された"IFLA Library Reference Model"(IFLA図書館参照モデル;略称IFLA LRM)をベースとした新RDAのベータ版が2018年6月から公開されている。FRBRの後継モデルであるこのIFLA LRMについて、主に、各種のキーワード(専門用語)とその日本語訳の面から検討し、将来の目録と目録作成の課題を考察する。
参考文献 :
Riva, Pat; Le Bœuf, Patrick; Žumer, Maja. "IFLA Library Reference Model: a conceptual model for bibliographic information". 2017-08. As amended and corrected through 2017-12.
https://www.ifla.org/files/assets/cataloguing/frbr-lrm/ifla-lrm-august-2017_rev201712.pdf

※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。


2020年1月月例研究会

戦前日本の目録を巡る学説史―明治・大正期を中心に―

日時:
2020年1月11日(土) 14:30〜17:00 

会場:
京都大学附属図書館 3F 共同研究室5(吉田キャンパス・本部構内)(一番大きい部屋です。)

京都市左京区吉田本町
    《京都大学のご所属ではない皆様へ》
    以下のとおりの手続きが必要となります。
    ご理解ならびにご協力頂きますようお願いいたします。
  1. インフォメーションカウンターにて、来館目的として「共同研究室5で開催される勉強会に参加」の旨をお知らせ下さい。
  2. 所定の利用申請書にご記入下さい。
  3. お名前の確認できるもの(運転免許証、職員証など)をご持参の上、ご提示下さい。
発表者 :
今野創祐氏(京都大学工学研究科吉田建築系図書室)
テーマ :
戦前日本の目録を巡る学説史―明治・大正期を中心に―
概要:
戦前日本において、目録を巡ってどのような議論が行われ、また、学説が示されていたかを整理し、分析し、考察する。
研究手法は文献調査であり、戦前に発表された目録を巡る文献を網羅的に検索、収集し、内容を分析した。今回の発表では、明治期・大正期の議論について中心に発表し、今後の研究の展望について述べる。
参考文献 :
今野創祐「明治期日本の目録を巡る学説史」『図書館界』71(1), 2019.5, p.2-15.
今野創祐「戦前日本の目録を巡る学説史:大正期を中心に」『日本図書館情報学会誌』65(4), 2019.12(掲載予定).

※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。