情報組織化関連記事一覧2000-2009

<目録業務・関連業務>

目録業務を中心に。図書館システムや他の業務については、組織化の観点から興味深いもののみ。 /→ トップ(目次)へ戻る


目録業務

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根本彰
「基調講演 整理技術から情報技術へ:情報基盤としての公共図書館」『全国公共図書館研究集会報告書』2000年度,, 2000. p.3-11. ( 広がるネットワークと図書館資料の整備--検索システムと資料目録(整理部門研究集会) )
従来より拡張された整理技術・整理業務が今後の図書館を支える基盤に
佐野広明
「青年海外協力隊に司書として参加して」『静脩』37(1), 2000.5. p.8-10. →全文
ハンガリーの大学図書館で目録作業
藤野早百合
「目録作成」『医学図書館』48(1), 2001.3. p.38-39. (特集:スキルアップ・レベルアップ;身につけよう!医学図書館員の基礎知識)
高鷲忠美
「コピー・カタロギング雑感」『資料組織化研究』46, 2002.7. p.37-38. (コラム カタロガーのメモ)
白石英理子
「整理業務の変質?:図書館員はどうあるべきか」『現代の図書館』41(4), 2003.12. p.179-184. (特集:目録はサービスである)
MARCの登場によって目録作成業務がどのように変化したか。公共図書館中心だが、他館種への言及もある。
舛添博邦
「資料組織:分類・目録を再考する 」『図書館学』85, 2004.9. p.53-57.
手作業時代の目録業務を振り返る
木藤るい沢田純子
「目録の質の向上をめざして」『MediaNet』11, 2004.10. p.58-59. →全文
AACRの翻訳やLCSH付与など
河原田伊佐男
「図書整理部門のサービス評価:2004年度関西大学図書館職員研修会を踏まえて」『関西大学図書館フォーラム 』10, 2005. p.63-66. (2004年度関西四大学図書館職員研修会報告) →全文
谷口祥一
「情報源コピーを根拠の記録とする重複書誌レコードの自動判定」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2007, 2007.10. p.69-72.
吉井潤
「現場から考えるこれからの司書の専門性とその役割」『図書館雑誌』102(5), 2008.5. p.286-287.
司書の専門性における資料組織化スキルの重要性
工藤邦彦
「図書館業務における「ドキュメンタシオン」の役割:「江戸時代九州文献コレクション」を事例に」『私立大学図書館協会会報 』130, 2008.9. p.203-210. (2007年度 西地区部会 研究会講演、研究発表)
資料・作品の中身により立ち入った組織化業務 他の分類:和漢古書
奥山智靖
「愛三岐に図書館あり(愛知編)1994?2000年目録の記憶を辿る 」『中部図書館学会誌』49, 2008.9. p.41-48.
自らの体験した愛知県立大・名古屋市・愛知県立の目録の変動期 他の分類:OPAC
近内絵美里
「ある目録担当者の悩み」『MediaNet』16, 2009.10. p.75. (スタッフルーム) →全文

目録業務−国立図書館

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佐藤幹子
「欧米諸国における外部書誌情報の利用状況」『国立国会図書館月報』470, 2000.5. p.2-7. (海外出張報告)
在外研究員報告。各国の国立図書館の目録業務の状況。大学図書館や書誌ユーティリティにもふれる
大竹光治
「書誌作成部門の再編」『全国書誌通信』107, 2000.10. p.1-2.
横山幸雄本橋修
「国立国会図書館における目録作業:2002 年4 月以降の概要及びNII との関係を中心に」『『Record of Workshop on Authority Control among Chinese, Korean and Japanese Language』,(3 rd),』2002. p.13-38. →全文
「典拠データの利用・提供に関する今後の可能性」にも触れる 他の分類:典拠コントロール
牛越弘美
「”書誌調整”と”情報公開”」『全国書誌通信』111, 2002.2. p.1.
原田公子
「書誌部のスタートにあたって」『全国書誌通信』112, 2002.5. p.1-2.
中井万知子
「「統合書誌データベース」の経験」『全国書誌通信』121, 2005.7. p.1-2.
柴崎直也横山幸雄沢辺均
「国会図書館はどうやって本を集めMARCをつくっているのだろう?」『ず・ぼん 』12, 2006.10. p.70-89. (国立国会図書館・JAPAN/MARCの現場を歩く) →全文
NDL職員へのインタビューが中心(聞き手:沢辺)。納本からデータ作成まで。
上田志保
「クローズアップNDL(第3回)NDLの書誌作成--和図書 」『図書館雑誌』102(8), 2008.8. p.532.
[国立国会図書館]収集書誌部
「国内刊行図書の整理業務の再編と書誌データの作成方法の変更」『NDL書誌情報ニュースレター』6, 2008.9. →全文
東弘子
「LCにおける書誌作成の現在:分業から業務統合へ」『NDL書誌情報ニュースレター』9, 2009.6. →全文

目録業務−公共図書館

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早坂信子
「事例発表2 この時代の公共図書館:インデペンデント・スタディを支える学習する図書館であるために 」『全国公共図書館研究集会報告書』2000年度, 2000. p.13-15. ( 広がるネットワークと図書館資料の整備--検索システムと資料目録(整理部門研究集会) )
宮城県図書館からの報告
宇佐美孝荒木晶子
「事例発表3 金沢市立図書館における古文書、AV及び外国語資料の整理状況 」『全国公共図書館研究集会報告書』2000年度, 2000. p.15-17. ( 広がるネットワークと図書館資料の整備--検索システムと資料目録(整理部門研究集会) )
「金沢市立玉川図書館近世史料館における史料の保存」「視聴覚資料、点訳、音訳資料、外国語資料の整理状況」 他の分類:文書資料(図書館)
東京都立中央図書館収書整理課
「図書の収集整理業務について」『ひびや     』150, 2001. p.33-38. (特集:都立図書館の新コンピュータ・システム;図書館資料の収集整理)
岡良枝
「整理の一元化を開始して」『都立図書館報』152, 2003. p.16-17. (今年度の事業から)
齋藤洋子
「洋書をめぐるトピックスあれこれ:図書館のあゆみの中で」『都立図書館報』152, 2003. p.56-57.
東京都立中央図書館資料管理課
「図書館資料の収集と蔵書目録の刊行」『都立図書館報』153, 2004. p.21-22. (既存事業の中での新しい動き)
東京都立中央図書館資料管理課
「中国語、韓国・朝鮮語図書のNACSIS-CAT(国立情報学研究所目録所在情報サービス・目録システム)の利用」『都立図書館報』154, 2005. p.20. (サービスの新たな展開)
他の分類:多言語資料
東京都立中央図書館資料管理課
「NACSIS-CAT参加後の中国語、韓国・朝鮮語図書の書誌所蔵データ入力と資料検索」『都立図書館報』155, 2006. p.25-26.
他の分類:多言語資料
吉井潤
「多様化する図書館経営時代におけるライブラリアンの情報組織化能力とは」『資料組織化研究』54, 2008.1. p.1-13.
山中湖情報創造館の富士山資料データベース。資料以外の様々な情報をも格納できる仕組み。図書館員の情報組織化能力の重要性にも言及 他の分類:地域資料
大串純子高井君枝
「東京都立図書館の整理業務について:日本語資料の場合」『情報の科学と技術』58(9), 2008.9. p.448-453. (特集:目録の現状と未来 ) →全文
東京都立図書館の和図書目録業務の現状。品質の考え方や典拠コントロールなど。

目録業務−大学図書館

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伊藤ますみ
「図書目録データ作成のための補助ツールについて 」『北の文庫』29, 2000.7. p.17-26.
総合目録データベース実務研修の成果をもとに
滝沢儀和
「資料組織業務の自己点検・評価」『私立大学図書館協会会報』114, 2000.8. p.83-90. (1999年度私立大学図書館協会東地区部会研究部研究会講演・研究発表記録;研究発表)
私大図協資料組織研究分科会による「資料組織業務の自己点検・評価基準」についての報告
酒井香里松田明子小宮山淑子
「<研究ノート>学術情報センターのデータを利用した雑誌目録の作成」『研究紀要(東京都立航空工業高等専門学校)』37, 2000.9. p.137-139. →全文
高専図書館で、NACSIS-CATデータをダウンロードして自館雑誌目録を作成 他の分類:継続資料
鈴木伸治
「「壁なし図書館」と利用者サービス:ランカスターの教訓とともに」『大学図書館研究』60, 2001.2. p.29-38.
ランカスターの論をもとにこれからの大学図書館を展望。OPACや目録業務に関する言及がある。 他の分類:OPAC−大学図書館
牛崎進
「大学図書館サービスに係わるインフラの変動:図書館組織の21世紀対応」『大学図書館研究』60, 2001.2. p.8-23.
1988-1999における大学図書館のサービス・職員状況を大学図書館実態調査から分析。整理業務の人員の減少が大きいことなどに言及。
松下鈞
「主題と地域のアカデミック・コンソーシアムと図書館運営:TAC(多摩アカデミックコンソーシアム)とMLAJ(音楽図書館協議会)」『情報管理』44(2), 2001.5. p.89-97. →全文
目録業務の共同化、の一節あり
小澤亜紀子
「武蔵大学図書館研究情報センター逐刊業務の現状と課題」『逐次刊行物研究分科会報告』57, 2002. p.87-89.
松林正己
「目録法に関するいくつかの覚書」『白山図書館学研究:岩淵泰郎教授古稀記念論集』2002.10. p.37-41.
主に、米国の研究図書館における目録業務の姿と、通底する精神。
山田律子渡邊由紀子相部久美子
「大学図書館における職員研修の一例:九州大学附属図書館ラテン語古刊本書誌作成研修会 」『大学図書館研究』66, 2002.12. p.1-11. →全文
九州大学における自主研修会の成果と課題 他の分類:西洋古典資料
藤巻俊樹
「早稲田大学図書館目録の推移と今後について」『現代の図書館』41(4), 2003.12. p.206-210. (特集:目録はサービスである)
1980年代以降の、早稲田大学における目録業務、目録システムの展開と今後の課題
中元誠
「早稲田大学における図書館組織の再編:現状と課題」『大学図書館研究』70, 2004.3. p.70-73.
図書館組織全般を扱っているが、目録業務に関わる組織再編とアウトソーシングについての記述あり
明大サポート整理業務担当チーム
「OPACの機能面から見た書誌レコードの作成方法について 」『図書の譜』8, 2004.3. p.172-196. →全文
機能の安定性の高い書誌レコードが作成されるにはどのような目録作業が行われなくてはならないか、を「規則」「前例」「人間」の関係性のなかで詳細に検討
気谷陽子
「学術情報システムのもとでの大学図書館サービスの展開」『日本図書館情報学会誌』49(4), 2004.5. p.137-155. →全文
「検索目的の資源の指標」の一部として、NACSIS接続率など
長谷川豊祐
「フォーカス・グループ・インタビューによる大学図書館業務電算化の構造解明」『三田図書館・情報学会研究大会発表論文集』2006, 2006. p.17-20. →全文
若生政江井村邦博
「図書館システムにおける電子ジャーナルの一元管理:E-Cats Libraryを利用した城西大学の事例 」『薬学図書館』51(2), 2006. p.153-158. →全文
電子ジャーナルデータの一括登録・一括削除方式など。冊子体と同一管理 他の分類:電子資料
成瀬さよ子
「『東亜同文書院関係目録:愛知大学図書館収蔵資料を中心に』を出版して 」『館灯 』44, 2006.2. p.15-21. →全文
調査から出版まで
飯島朋子
「単館所蔵書誌レコード作成の醍醐味 」『図書館雑誌』100(5), 2006.5. p.284.
井上真琴小川千代子
「アーカイブ資料整理へのひとつの試み:同志社大学所蔵田中稲城文書・竹林熊彦文書の場合」『大学図書館研究』77, 2006.8. p.1-27.
同志社大学の田中稲城文書・竹林熊彦文書の整理作業の報告。専門家へのアウトソーシングの経緯も。 他の分類:文書資料(図書館)
大西賢人
「漢籍担当職員講習会について」『大学図書館研究』78, 2006.12. p.22-31. ( 小特集:図書館職員の研修・スキルアップ)
漢籍担当職員講習会の歴史・概要と全国漢籍データベースについて 他の分類:和漢古書
牛崎進
「アウトソーシングと大学図書館論」『情報の科学と技術』57(7), 2007.7. p.320-324. (特集:図書館業務のアウトソーシング) →全文
アウトソーシングに関する総論。目録業務やNACSIS-CAT側の対応に関する言及あり
飯澤文夫
「明治大学図書館におけるアウトソーシング:サービスの拡大・多様化・高度化に向けて」『情報の科学と技術』57(7), 2007.7. p.331-336. (特集:図書館業務のアウトソーシング) →全文
明治大学のアウトソーシング全般を述べる。目録業務に1章をさき、印刷カード導入から遡及入力、新刊書入力にいたる経緯を。
中島操
「再考!アウトソーシング:同志社大学の目録整理の事例を通して」『情報の科学と技術』57(7), 2007.7. p.341-346. (特集:図書館業務のアウトソーシング) →全文
同志社大学の目録業務委託の効果と問題点、改善策など
清水夫美子
「目録装備の外注化 :帯広畜産大学附属図書館のアウトソーシング」『北海道地区大学図書館職員研究集会記録』50, 2007.8. p.22-24.
PPTスライドのみ
牛崎進
「大学図書館のOPACをめぐる諸課題:目録作成業務と書誌ユーティリティの動向を中心に」『学術情報流通と大学図書館(シリーズ図書館情報学のフロンティア;7)』2007.10. p.173-189.
大学環境の変化の中での目録。目録業務の外注化、OPACとWebcatとの関係、NACSIS-CATの課題解決プロジェクト、OPACの改善など、論点は多岐にわたる 他の分類:OPAC−大学図書館NACSIS-CAT
佐藤俊子
「西洋服飾関連コレクション構築の状況と目録作成の変遷」『情報の科学と技術』57(12), 2007.12. p.575-580. (特集:コレクションの構築と運営) →全文
文化女子大学図書館のコレクション
飯島朋子
「社会科学の総合大学<一橋大学>の蔵書コレクション構築の概要」『情報の科学と技術』57(12), 2007.12. p.581-584. (特集:コレクションの構築と運営) →全文
目録業務にも触れる
酒見佳世
「目録業務の進むべき方向とは?:トロント大学図書館研修報告」『情報の科学と技術』58(9), 2008.9. p.436-441. (特集:目録の現状と未来 ) →全文
北米(トロント大)の目録業務について、日本(慶應大)の状況と比較しながら。
前田朗
「ローコストでできるファインダビリティ向上」『情報の科学と技術』58(12), 2008.12. p.615-620. (特集:ファインダビリティ向上 ) →全文
東京大学「図書系職員のためのアプリケーション開発講習会」の成果として、OPAC関連のものを中心に報告 他の分類:OPAC高度化
長谷川豊祐
「日本の大学図書館業務電算化における課題構造の解明:フォーカス・グループ・インタビューによる調査」『Library and information science』62, 2009. p.1-27.
NACSIS-CATや図書館パッケージシステムの導入などが中心的話題の一つ
牛崎進
「目録をめぐる図書館コミュニティ 」『大学の図書館』28(4), 2009.4. p.56-57. (特集 第18回大図研オープンカレッジ 今あえて目録を語ろう)

目録業務−学校図書館

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下村陽子
「件名目録の意義」『学校図書館』599, 2000.9. p.15-17. (特集:件名目録の作成と利用)
特集の総論。学校図書館における件名目録の位置づけ 他の分類:件名法−学校図書館
横山敦子
「コンピュータ導入を機に件名目録作成」『学校図書館』599, 2000.9. p.31-33. (特集:件名目録の作成と利用)
独自の件名入力 他の分類:件名法−学校図書館
芳賀カズ子
「図書を有効に活用するための件名目録」『学校図書館』599, 2000.9. p.39-41. (特集:件名目録の作成と利用)
カード式、書き込み式による件名目録 他の分類:件名法−学校図書館
吉田憲一
「調べ学習と主題目録の整備」『図書館界』54(3), 2002.9. p.138-147. →抄録
学校図書館における主題目録の重要性。件名目録の整備よりも、索引付きの分類目録のほうが現実的 他の分類:件名法−学校図書館分類法−学校図書館
全国SLA研究・調査部
「学校図書館の装備」『学校図書館』625, 2002.11. p.41-43. (2002年度学校図書館調査報告)
目録に関する調査を含む
小田光宏
「学校図書館におけるテクニカルサービスモデルの構築:「学校図書館メディアの構成」をもとに」『学校図書館メディアセンター論の構築に向けて(シリーズ図書館情報学のフロンティア;5)』2005.10. p.45-57.
須永和之
「フランスの学校図書館における目録情報:汎用システムBCDIの活用 」『現代の図書館』46(3), 2008.9. p.214-219. (特集:これからの図書館目録に向けて)
フランスの学校図書館目録を様々な側面から。図書館システム、目録作業、主題ツールなど

目録業務−専門図書館

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野原千鶴
「NACSIS に参加する病院図書室:今とこれから」『ほすぴたるらいぶらりあん』25(1), 2000.3. p.21-27. (小特集:ネットワークの中の病院図書室:より広く,より近く,より深く)
済生会下関総合病院の事例
野原千鶴
「病院図書室のような小規模図書館でのNACSIS-CAT/ILL の利用(Q&A)」『医学図書館』48(1), 2001.3. p.117-118.
米澤誠
「<教育講演>病院図書室で利用できるNACSIS サービス」『日本病院会雑誌』48(5), 2001.5. p.697-704. (全国図書研究会)
講演記録。NACSIS-CAT概要、学術雑誌総合目録、WebUIPの利用など 他の分類:NACSIS-CAT
堀越修田山智子
「どーしています? あなたの図書室では 錯綜する情報の選択 というか 混乱する書誌事項の整理 」『専門図書館』191, 2002. p.16-21.
マンガ風の目録入門
寺平美枝子
「小さな図書館づくりの試み:部内図書目録の作成」『専門図書館』191, 2002. p.8-15.
JSTの一部門での資料整理
松田明子
「ニューメディア活用の実際:付属資料の整理」『ほすぴたるらいぶらりあん』27(1), 2002.4. p.22-27. (特集:病院図書室研究会2001年度第2回研修会)
付属資料の扱いかたのほか、目録業務に関して初心者向けの話題をいくつか。研修講演録
ドミニク・フィリピ
「日仏会館図書室:日本のネットワークにおけるフランス専門図書館の役割」『情報の科学と技術』52(4), 2002.4. p.224-228. (特集:海外の情報を提供する専門図書館) →全文
目録業務への言及あり
菅原房子
「日本貿易振興会アジア経済研究所図書館」『情報の科学と技術』52(4), 2002.4. p.229-233. (特集:海外の情報を提供する専門図書館) →全文
目録作成やOPACに関する言及あり
水谷長志
「東京国立近代美術館の情報システム:本館情報コーナーとアートライブラリーを中心に」『情報管理』46(3), 2003.6. p.177-182. (紹介) →全文
ライブラリーの方向性として、インデックスや「三次資料」の作成
豊田久美子
「目録作成」『ほすぴたるらいぶらりあん』30(2), 2005.4. p.94-97. (特集 はじめの一歩 私はこうしています--基礎的な図書館員の仕事(2))
池田貴儀
「科学技術分野における会議録の収集と提供:日本原子力研究所図書館の場合」『情報の科学と技術』55(5), 2005.5. p.219-223. (特集:会議録・会議資料) →全文
会議録の整理についての言及あり
山本浩幾
「占領期九州地区検閲台本群-ダイザー・コレクション-の再整理と公開」『情報の科学と技術』57(12), 2007.12. p.567-574. (特集:コレクションの構築と運営) →全文
早稲田大学演劇博物館のコレクション

遡及入力

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森川博之
「奈良県立図書館の学術情報センターシステムの利用:所蔵資料の遡及入力を中心に」『学術情報センターニュース』50, 2000.3. p.44-45. →全文
南俊朗栗田英和有川節夫
「イメージによる図書目録カード検索システム:遡及入力問題の一解決法 」『ディジタル図書館』18, 2000.9. p.27-35. →全文
九州大学における目録カードイメージ検索システム
南俊朗栗田英和有川節夫
「イメージによる図書目録カード検索システム:遡及入力問題の一解決法 」『情報処理学会研究報告』2000(91), 2000.9. p.63-71. (情報学基礎研究会報告) →全文
目録カード画像の検索システム。背景、意義、概要など
松川伸一南俊朗
「図書目録カードイメージ入力のボトルネック:大量データの正当性を検証する」『ディジタル図書館』19, 2000.11. p.5-18. →全文
目録カードイメージ検索システムにおける誤りデータチェック手法
石橋民生
「いわゆる「遡及入力」について:デスクからの短信」『図書館雑誌』95(4), 2001.4. p.279-281. (北から南から)
著者は広島大学図書館
増元弘信
「小規模資料群の遡及入力法試論:OCRソフトとJGAWKを使用して」『大学図書館研究』62, 2001.8. p.27-36.
小規模な特殊コレクション目録を簡便にデータベース化してWWW公開した報告
甲斐重武森下和博
「ネットワーク型遡及入力:わが国固有の電子図書館テーマの解決策」『電子図書館:デジタル情報の流通と図書館の未来(シリーズ図書館情報学のフロンティア;1)』2001.11. p.175-196.
1980年代以降の日本における遡及入力の展開と、分散・遠隔型の処理モデルの提案
南俊朗
「図書目録カード検索システムの開発と可能性:図書館情報のバランスのとれた電子化を目指して」『Academic Resource Guide』116, 2001.11. (羅針盤) →全文
喜田拓也南俊朗
「図書目録カード画像検索システムの改善:扱いやすく柔軟なインタフェースへの移行」『情報処理学会研究報告』2005(68), 2005.7. p.461-467. (データベース・システム研究会報告) →全文
目録カードイメージ検索システムの改善
喜田拓也南俊朗
「テキストファイルによる図書目録画像データベースの構築と管理」『日本データベース学会letters 』4(2), 2005.9. p.61-64. →全文
目録カードイメージ検索システムにおける見出しテキストファイルとの連動
[国立国会図書館]書誌調整課データ整備係
「書誌データ遡及入力の現況:「遡及計画2002」の終了について」『全国書誌通信』124, 2006.8. p.1-4.
財前聡担
「書誌レコードの遡及入力についての報告」『司書課程年報(別府大学)』10, 2007.2. p.66-70. →全文
[京都大学]文学研究科整理掛
「文学研究科図書館における遡及入力の取り組みについて」『静脩』44(2), 2007.11. p.10-12. →全文
[京都大学]附属図書館情報管理課
「全学遡及入力事業について」『静脩』44(2), 2007.11. p.5-9. →全文
[国立国会図書館]書誌部書誌調整課
「書誌データの遡及入力の実施状況について 」『国立国会図書館月報 』564, 2008.3. p.13-16. (特集:書誌調整 ) →全文

配架


参照:分類法 /→目次へ

浅井稔子
「図書館に合った分類・配架に」『学校図書館』615, 2002.1. p.77-79. (司書教諭1年生(4))
小学校での改善体験
小林真理
「本を並べておくということ」『図書館雑誌』96(4), 2002.4. p.220. (窓)
北岡敏郎福澤祥子
「ポピュラーライブラリーエリア創出の可能性:地域公共図書館における開架フロアーのゾーニング手法に関する研究 (1)」『学術講演梗概集. 計画系 (日本建築学会)』2002(E-1), 2002.6. p.115-116. →全文
蔵書10〜30万の7館で、分類ごとの資料数と利用者数(断面調査)を調査
福澤祥子北岡敏郎
「書店の配架実態からみたポピュラーライブラリーの資料構成:地域公共図書館における開架フロアーのゾーニング手法に関する研究 (2)(」『学術講演梗概集. 計画系 (日本建築学会)』2002(E-1), 2002.6. p.117-118. ((2002年度大会 (北陸) 学術講演梗概集) ) →全文
書店の配架実態調査
福永智子
「大学図書館における書架分類の現状と問題点 」『椙山女学園大学研究論集 人文科学篇』35, 2004. p.43-54.
椙山女学園大学における書架分類の調査。
明定義人
「絵本の書架分類の工夫」『図書館人としての誇りと信念』2004.2. p.116-121.
高月町立図書館における試み 他の分類:児童資料
志保田務
「「配架」に関する解説の不足と、誤解の危険性」『資料組織化研究』49, 2004.6. p.27-31. (コラム:カタロガーのメモ)
NDCやテキスト類における、配架の取り上げ方の薄さなどを指摘
嶋田学
「アグレッシブな配架の研究:思わず手が出る棚作りとディスプレイ 」『図書館評論』45, 2004.7. p.41-50.
永源寺町立図書館での実践をもとに、NDCにとらわれない「破順」の実際
志保田務北克一
「図書記号の再検討:NDC、NCRとの関係を中心に」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2004, 2004.11. p.37-40. →抄録
志保田務北克一
「図書記号の再検討:NDC、NCRとの関係を中心に」『資料組織化研究』50, 2005.3. p.11-18.
図書記号に関するこれまでの議論の貧弱さを指摘。著者記号主用論への反論。「タイトル記号」が最適とする
亀頭宗範
「中小公共図書館の排架とサイン計画への考え方:さいたま市立東浦和図書館の事例」『図書館雑誌』99(3), 2005.3. p.153-155. (特集:図書館の排架とサイン計画)
テーマ別コーナーの設置など
豊田高広
「アグレッシブなサービスには、アグレッシブな配架が必要だ。」『図書館雑誌』99(3), 2005.3. p.156-157. (特集:図書館の排架とサイン計画)
静岡市立御幸町図書館における配架の考えかた
白根一夫
「高齢者の利用を意識した配架とサイン」『図書館雑誌』99(3), 2005.3. p.158-159. (特集:図書館の排架とサイン計画)
島根県斐川町立図書館の実践
中島和美
「児童図書のイラストシールによる分類と排架」『図書館雑誌』99(3), 2005.3. p.160-161. (特集:図書館の排架とサイン計画)
群馬県邑楽町立図書館の実践 他の分類:児童資料
國松恵子斎藤民男西尾恵一西澤和江嶋田卓美江竜香織嶋田学
「魅力的な棚づくり:利用者に分かりやすく探しやすい配架の研究」『図書館雑誌』99(3), 2005.3. p.165-169. (特集:図書館の排架とサイン計画)
JLA滋賀支部の研究活動助成制度を利用した研究の成果。滋賀県内の各図書館での実践例も
志保田務北克一杉本節子
「図書館用語の""ゆれ""に関する一考察:「リボン式配架」を素材に」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2005, 2005.10. p.77-80. →抄録
杉本節子北克一志保田務
「図書館用語の“ゆれ”に関する一考察:「リボン式排架」を素材に」『資料組織化研究』51, 2005.12. p.9-19.
用語のゆれの例として「リボン式排架」を。
仲窪眞弓
「図書資料をスムーズに入手するために」『看護と情報』14, 2007.3. p.50-52. (特集:魅力ある図書館づくり ) →全文
天理看護学院での実践
並木絵里子
「図書の配架と室内の""音""について考える」『看護と情報』14, 2007.3. p.56-57. (特集:魅力ある図書館づくり ) →全文
甲府看護専門学校での実践
北岡敏郎福澤祥子
「ポピュラーライブラリーエリア創出の可能性:地域公共図書館における開架フロアーのゾーニング手法に関する研究 (1)」『日本建築学会計画系論文集』73(626), 2008.4. p.751-756. →全文
蔵書10〜30万の7館で、分類ごとの資料数と利用者数(断面調査)による分析
永江学熊谷憲夫
「聖マリアンナ医科大学附属明石嘉聞記念図書館における独自の医学書配架方式」『大学図書館研究』86, 2009.8. p.72-77.

図書館システム

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大西行雄
「情報部門のナレッジマネジメントを具現化するためのコンピュータシステム」『専門図書館』183, 2000. p.53-62. (平成12年度全国研究集会;第四分科会:ナレッジマネジメントの具現化に向けて)
分類の問題点、RDBの限界、外部情報の拡大、全文検索、XMLなど多彩な話題 他の分類:情報検索技術
金子康樹
「利用者公開PCのセキュリティについて」『情報の科学と技術』50(2), 2000.2. p.73-79. (特集:情報サービスとセキュリティ) →全文
OPAC専用端末のセキュリティなそ
佐久間広徳
「MARCと図書館システム」『図書館の学校』3, 2000.3. p.28-29. (コンピュータに何をさせるか第3章)
他の分類:書誌データフォーマット
藤巻俊樹
「WINE システム・デモ」『早稲田大学図書館紀要』47, 2000.3. p.19-22. (早稲田大学新学術情報システム記念式典記録)
システムの機能を詳細に紹介
Steve Silberstein
「次世代図書館システムにむけて」『早稲田大学図書館紀要』47, 2000.3. p.22-39. (早稲田大学新学術情報システム記念式典記録)
Innovative社の上級副社長の講演
深澤良彰
「基調報告・早稲田大学の新図書館システムWINE99 が目指すもの」『早稲田大学図書館紀要』47, 2000.3. p.5-19. (早稲田大学新学術情報システム記念式典記録)
INNOPAC導入の経緯など
松下鈞
「音楽図書館における目録機械化:LS-1システム開発と音楽資料目録DB構築の共同化の経緯」『MLAJ Newsletter』21(1), 2000.6. p.1-7.
音楽図書館協議会による目録機械化、システム開発の経緯を整理。MLAJセミナー発表 他の分類:音楽資料
小菅真理子大庭成子広海富美子
「インターネットを活用した蔵書検索・貸出予約サービスの導入とその効果」『情報管理』43(4), 2000.7. p.322-331. →全文
NEC情報センターの図書館システム導入
宮崎敬松島久夫西村治
「電子化の時代を迎えた高専図書館:長野高専における図書館情報化システムの導入とその利用について 」『長野工業高等専門学校紀要』34, 2000.12. p.179-186.
長野高専のシステム導入報告。NACSIS-CAT対応やOPACに関する言及あり
菅野眞照
「きちんと取り込んで生かしていますか「可変長マーク」:マークも図書館システムも未完成?」『図書館の学校』15, 2001. p.28-31. (現在の図書館システムで何ができて何ができないか;図書館と図書館システムの関係を考える第5回)
横澤敏子堀合儀子加藤里絵
「新システムの概要と管理運用」『ひびや     』150, 2001. p.2-17. (特集:都立図書館の新コンピュータ・システム)
菅野眞照
「図書館のコンピュータに入るものは何?:マークと発注業務」『図書館の学校』14, 2001.2. p.32-34. (現在の図書館システムで何ができて何ができないか;図書館と図書館システムの関係を考える第4回)
入江伸
「図書館システムの現状と課題:次期業務モデルと大学図書館間の協力体制の確立構想へ向けて」『情報の科学と技術』51(2), 2001.2. p.121-126. →全文
慶應大学のKOSMOS2(1998)について、更新に至る経緯とそのコンセプト。
阿部立郎
「図書館における日本語データベースの現状」『日本情報の国際共有に関する研究;平成12 年度報告』2001.3. p.227-239. →全文
平和情報センターのHappinessについての説明あり
金子史世
「電子図書館システムの構築」『オンライン検索』22(1), 2001.3. p.18-25.
富士通ILisSurfの紹介
金子史世
「電子図書館システムの構築について 」『大学情報システム環境研究』4, 2001.3. p.59-64.
富士通iLisSurf
村上佳久安島明美
「視覚部図書館システム(2)電子図書館のための書誌管理」『筑波技術短期大学テクノレポート 』8, 2001.3. p.139-143. →全文
筑波技術短期大学視覚部図書館の図書館システム。特に電子資料のデータベース化に注力 他の分類:電子資料
菅野眞照
「これからの図書館システムの中心です!:OPAC(利用者開放端末)・WEB検索」『図書館の学校』17, 2001.5. p.34-35. (現在の図書館システムで何ができて何ができないか;図書館と図書館システムの関係を考える第7回)
他の分類:OPAC
足立祐輔
「東海CALIS研究会システム標準化ワーキンググループの活動報告」『私立大学図書館協会会報』116, 2001.7. p.151-165. (2000年度私立大学図書館協会西地区部会研究部研究会講演・研究発表記録;研究発表)
東海地区のCALISユーザ館による研究会
今野穂
「異種データベース間連動システム PIRKA と MEDOC-J」『図書館雑誌』95(8), 2001.8. p.566-567. (図書館の話題 a la carte)
他の分類:リンキングシステム
中尾泰士村上幸二
「オープンソースによる簡易WebOPACの開発:全文検索ソフトNamazuの応用」『情報管理』44(6), 2001.9. p.412-420. →全文
Namazuを利用した簡易WebOPACの開発 他の分類:OPAC
田畑孝一
「デジタル情報の流通・保存と電子図書館システム」『電子図書館:デジタル情報の流通と図書館の未来(シリーズ図書館情報学のフロンティア;1)』2001.11. p.87-101.
他の分類:マークアップ言語
小林昭夫
「図書資料情報共有システム:各種資料を取り込んだ情報共有について」『専門図書館』191, 2002. p.22-31.
既存の蔵書管理業務をベースに、部内資料やパンフレット等も対象とし、必要であれば内容まで踏み込むシステムの構想 他の分類:OPAC高度化
鈴木忠
「千葉県立図書館のシステムと横断検索について」『関東地区公共図書館協議会研究集会報告書』平成14年度, 2002. p.29-31. (整理部門研究集会)
市川毅
「簡易OPACシステムの構築:既存リソース活用の事例として 」『帝京大学福岡短期大学紀要』14, 2002.3. p.57-70.
awk等を利用した簡易WebOPACの構築。資料としてソースコードを付す 他の分類:OPAC
中村茂彦
「ITを活用した目録の編集」『東京都立中央図書館研究紀要』31, 2002.3. p.3-56.
東京都立図書館における「東京都区市町村立図書館新聞・雑誌総合目録」作成システムについて詳述 他の分類:総合目録−公共図書館
村上佳久
「電子図書書誌データベースの充実 」『筑波技術短期大学テクノレポート 』9(1), 2002.3. p.63-67. →全文
筑波技術短期大学視覚部図書館における電子図書データベースの構築 他の分類:電子資料
寸田五郎
「Web上の情報資源を利用した選書支援システム」『国立情報学研究所セミナー研究レポート』H13, 2002.3. p.31-42.
複数のWebサイトから書籍情報を抽出・統合して選書支援
吉見八重
「BT-CATP/ILLを導入して 」『ほすぴたるらいぶらりあん』27(1), 2002.4. p.46-48. (小特集:NACSIS利用例)
愛媛県立医療技術短大での導入例
佐藤正
「プロダクトレビュー:BT-CATP/ILL 」『ほすぴたるらいぶらりあん』27(1), 2002.4. p.49-52. (小特集:NACSIS利用例)
ブレインテックのアプリケーション紹介
阿部年展
「プロダクトレビューMILAGO」『ほすぴたるらいぶらりあん』27(1), 2002.4. p.53-56. (小特集:NACSIS利用例)
MBAのアプリケーション紹介
黒澤公人
「図書館システムを評価する視点」『情報の科学と技術』52(9), 2002.9. p.443-448. (特集:図書館システムと評価) →全文
図書館システムを評価する各種の視点。書誌フォーマットやOPACへの言及あり。 他の分類:書誌データフォーマットOPAC
石川徹也
「図書館システムの機能」『情報の科学と技術』52(9), 2002.9. p.449-454. (特集:図書館システムと評価) →全文
図書館サービスの目的から改めて図書館システムの機能を整理
鳥井伸哉
「日本電子計算(株)の図書情報ネットワークシステムLINUS-NCの特色」『情報の科学と技術』52(9), 2002.9. p.455-459. (特集:図書館システムと評価) →全文
OPACについての言及あり
佐藤正
「図書館総合情報管理パッケージソフト「情報館5.0」の特色と「情報館」関連製品について」『情報の科学と技術』52(9), 2002.9. p.460-465. (特集:図書館システムと評価) →全文
OPACについての言及あり
宇陀則彦
「電子図書館指向のシステム設計とその要素技術」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2002, 2002.11. p.95-98.
植田英範渡辺美好
「国士舘大学附属図書館コア・システム「kiss」について」『大学図書館研究』69, 2003. p.15-26.
学習に関わるさまざまな情報を統合的に扱えるシステムを導入。原情報からのテキスト自動抽出によってメタデータを半自動的に生成する仕組み
櫻本とも子
「帝京山梨看護専門学校図書室コンピュータシステム導入経緯及びその後の展開について 」『看護と情報』10, 2003.3. p.110-114. →全文
丸山郁太郎
「図書請求記号自動付番システムの開発」『図書の譜』7, 2003.3. p.150-161. →全文
館員自作のシステムを更新
入江伸
「ライブラリーシステム研究会の経過とシステムの課題:図書館システムの標準化に向けて」『MediaNet』9, 2003.3. p.8-11.
大学図書館、メーカー、書店等の担当者による研究会(2001〜)の立ち上げ経緯とめざすところ。
真銅解子栗田僚一橋田昌明飯塚能明尾島清高杉山尚子鈴木一博段木亮一
「フリーソフトApache+MySQL+PHPを使ったイントラネット用図書検索システム:追加システム費を必要としない社内所蔵図書総合目録DB構築の試み」『情報の科学と技術』53(10), 2003.10. p.495. (特集:INFOSTAシンポジウム2003;一般発表) →全文
西中山隆藤内晶子
「図書館システム「LVZ」の機能と特徴」『薬学図書館』49(4), 2004. p.259-264. (ミニシリーズ:図書館システム/提供者から)
日本IBMのシステム。多言語対応、Z39.50等の言及あり
横尾裕貴子
「Libvisionから:LVZへのデータ移行を終えて 」『薬学図書館』49(4), 2004. p.265-275. (ミニシリーズ:図書館システム/利用者から)
山之内情報センターでのシステム移行
久次米利彦重松信一
「図書館システムの更新:「情報館AL」の導入」『産業技術短期大学誌』38, 2004.3. p.69-72.
産業技術短期大学における図書館システム更新の報告。WebOPAC導入などに言及
尾城孝一
「電子情報資源管理システム:DLF/ERMIの取り組みを中心として」『情報管理』47(8), 2004.11. p.519-527. →全文
ERMSの実現を目指す電子情報資源管理イニシアチブの活動。メタデータ標準についての言及も
宇陀則彦
「図書館サービスの進化と電子図書館システム:電子図書館は資料の電子化だけにあらず」『TP&Dフォーラムシリーズ』12/14, 2005.3. p.73-77.
資料を利用者の視点で動的に結合・提供する電子図書館を
黒澤公人
「コンピュータの進化と図書館システムの進化:図書館システムビッグバン40年間の旅へ」『医学図書館』52(3), 2005.9. p.215-222. (特集:図書館システム)
1960年代以降の図書館システムの歴史と今後の展望。書誌フォーマットや書誌ユーティリティへの言及も
入江伸
「ライブラリーシステム研究会の活動と今後のテーマ」『医学図書館』52(3), 2005.9. p.246-250. (特集:図書館システム)
大学図書館、メーカー、書店等の担当者による研究会(2001〜)のこれまでと今後
江草由佳
「機関内図書館における複数データベースの高度活用」『情報知識学会誌』15(4), 2005.10. p.33-45. (特集:第10回 情報知識学フォーラム「情報の精製と合成」-若手会員が考える新しい情報知識学 ) →全文
原田隆史横山瑠美長井英夫佐々木雅吾
「オープンソースを利用した図書館システム」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』2, 2005.10. p.173-176. →全文
Kohaの日本語化の試み
北村啓子
「ウェブ方式の古書目録DB用データ入力システムの開発:外字問題を中心に 」『国文学研究資料館紀要 文学研究篇』32, 2006.2. p.1-10.
JIS外字を含む大規模DBを分散環境で構築することを想定したシステム開発 他の分類:和漢古書
荘司雅之
「JIS、EACC、Unicodeの漢字正規化のための調査」『私立大学図書館協会会報』125, 2006.3. p.113-124. (私立大学図書館協会第66回(2005年度)総会記録 研究発表(2))
OPAC等における異体字の正規化状況
黒沢俊典
「Microsoft Accessを使用した看護図書目録管理」『看護と情報』13, 2006.3. p.84-89. (小特集:日本看護図書館協会第33回研究会 ) →全文
丸山高広
「山中湖情報創造館のデジタルライブラリアンがシステムライブラリアンについて語るいくつかの事柄」『情報の科学と技術』56(4), 2006.4. p.161-165. (特集:システムライブラリアン育成計画) →全文
システムライブラリアンについて、山中湖創造情報館の事例を基礎に、その業務や資質など。OPAC関連の言及も若干ある。
今野穂
「学術ポータルシステム""PIRKA"":開発と夢の軌跡」『情報の科学と技術』56(4), 2006.4. p.166-171. (特集:システムライブラリアン育成計画) →全文
札幌医科大学のシステム概要と職員の役割。リンキングシステムによる異種データベース連携が核。 他の分類:リンキングシステム
原田隆史江藤正己
「図書館とオープンソース・ソフトウェア」『現代の図書館』44(2), 2006.6. p.68-75. (特集:0pen)
OSSの必要性、海外におけるシステム例、日本におけるOSS図書館システムの可能性
黒澤公人
「Web2.0が導く新たな地平:新しい図書館システムを求めて」『情報の科学と技術』56(11), 2006.11. p.514-519. (特集:図書館とWeb2.0) →全文
Web2.0時代の新しい図書館システム観
石川裕千
「来たるべき「Library 2.0」に向けて:図書館情報管理システムLIMEDIO- For Future Library 2.0」『薬学図書館』52(4), 2007. p.379-382.
LIMEDIO V.7におけるLibrary2.0の実現
北村啓子
「オープンソース電子図書館システムの利用支援」『国文学研究資料館紀要 文学研究篇』33, 2007.2. p.1-18.
Greenstoneで和古書処理の試行 他の分類:和漢古書
大川丈男松尾浩一細野光治
「図書館への提言:図書館システムの開発に携わって」『情報の科学と技術』57(4), 2007.4. p.188-191. (特集:図書館への提言) →全文
森山恭二
「天理図書館電算システム改訂について」『ビブリア』129, 2008.5. p.170-144.
2007年の新システム
田辺浩介
「海外で開発される図書館向けオープンソース・ソフトウェア:統合型図書館管理システム・OPAC編」『図書館雑誌』102(6), 2008.6. p.398-399. (シリーズ図書館システム管理の現場から(第8回))
Koha、Vufind等の紹介 他の分類:OPAC高度化
田辺浩介
「日本で開発される図書館向けオープンソース・ソフトウェア Project Next-L編」『図書館雑誌』102(7), 2008.7. p.468-469. (シリーズ図書館システム管理の現場から 9)
Project Next-Lプロトタイプの概要と開発の動機
星野盾
「ワンストップサービス検索エンジンとしての司書スキルと物流について」『図書館評論』49, 2008.7. p.14-23.
図書館システムにおける業務と必要技術。資料組織化も必要技術の一つとして。
片岡真轟朋子
「ERMシステム導入で変わるeリソースサービス:平成19年度「電子情報資源管理システム(ERMS)実証実験」参加報告 」『九州大学附属図書館研究開発室年報 』2007/8, 2008.10. p.27-35. →全文
OPACとの連携に言及あり
真銅解子栗田僚一橋田昌明
「WAMPによるイントラ用資料室ホームページ搭載データベースの運用と作成:図書DBの運用経験と雑誌DBへの拡大の試み」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』5, 2008.10. p.121-124. →全文
オープンソース環境での目録システム構築
田辺浩介
「Project Next-L ""Enju"" に込める思い」『Academic Resource Guide』364, 2009.3. (羅針盤) →全文
川畑卓也
「図書館と文書館との融合施設 奈良県立図書情報館:目録データベースの構築」『大学の図書館』28(8), 2009.8. p.179-181.
図書館システムにおける文書資料処理の問題点など 他の分類:文書資料(図書館)
坂本真至
「極私的検索システム始末」『神資研』43, 2009.9. p.39-42. (データベースの現状)
木下和彦
「エンタープライズサーチにおける「検索」とは何か 」『情報の科学と技術』59(9), 2009.9. p.426-430. (特集:エンタープライズサーチ) →全文
エンタープライズサーチの特徴と、図書館における「検索システム」との違い。次世代OPACとの共通点も
入江伸
「eコマース検索エンジンを使った全文検索実験報告:本格的電子図書館の実現へ向けて」『情報の科学と技術』59(9), 2009.9. p.450-456. (特集:エンタープライズサーチ) →全文
慶應大学における検索実験。書誌情報、全文テキスト等を投入したシステムを構築して評価
原田隆史田辺浩介江草由佳高久雅生林賢紀笹沼崇
「<座談会>「Enju」は図書館システムの未来を変えていけるか:図書館管理システム開発「Project Next-L」」『ず・ぼん 』15, 2009.11. p.54-83. →全文
安藤友晴
「分散システムでFRBRモデルの書誌レコードを管理する: RESTful APIの設計と利用」『ディジタル図書館』37, 2009.11. →全文
分散型の総合目録構築システム試作 他の分類:総合目録
田辺浩介原田隆史
「FRBRモデルを前提とする集中型目録と分散型目録の連携手法の検討」『ディジタル図書館』37, 2009.11. →全文
FRBRを前提として、書誌管理システムと所蔵管理システムを分離するシステム 他の分類:総合目録

レファレンス・パスファインダー

組織化の観点から興味深いもののみ(レファレンス協同DBも入れてよかったかもしれないが、現在は収めず)。 /→目次へ

黒橋禎夫日笠亘
「京都大学附属図書館における自動レファレンス・サービス・システム」『情報管理』44(3), 2001.6. p.184-189. →全文
分類表や自然言語知識ベースなどを備えたシステム
三重野アツ子
「すぐに役立つ主題別小冊子目録づくり 大分県立図書館の場合」『図書館雑誌』95(9), 2001.9. p.744-745. (北から南から)
渡邊智山
「情報探索過程を踏まえた検索システムの開発へ向けて:レファレンス・ブックを利用した探索過程の調査」『情報の科学と技術』52(2), 2002.2. p.107-115. →全文
司書課程受講者のレファレンスブックを用いた情報探索過程を調査。それをもとに、レファレンスブックを情報源としてもつ検索システムの検索手順のモデルを提示
岩澤まり子吉田亜津美大下祥司中西陽子
「図書館におけるレファレンス経験の知識化」『情報知識学会誌』12(2), 2002.7. p.37-48. (特集:情報・知識) →全文
レファレンス質問、回答、ツールの概念化を行い、それをもとにレファレンスツール案内システムを試作
鹿島みづき山口純代
「図書館パスファインダーに見る次世代図書館の可能性」『情報の科学と技術』52(10), 2002.10. p.526-537. →全文
パスファインダーの概要と発達史、CORCパスファインダーの紹介など
豊田恭子
「ビジネス支援をするための基本情報源リストの作成」『図書館雑誌』97(2), 2003.2. p.93-95. ([特集] 図書館サービスとしてのビジネス支援 )
村田輝山崎みどり徳永結美宮下亮子
「教育情報案内パスファインダーによるレファレンスサービスのWebへの展開:東京学芸大学附属図書館における教育情報ポータルサイト ""E-TOPIA""」『大学図書館研究』67, 2003.3. p.37-49.
東京学芸大学のパスファインダー。教育情報のポータルサイトとしての機能強化。
後藤圭太
「公共図書館のWebサイトにおけるリンク集形成の意義と課題」『資料組織化研究』48, 2003.11. p.1-13.
情報組織化の観点から、リンク集の意義や組織化の方法を探る
杉山尚子
「デジタルレファレンスにおける図書の主題検索:学習支援の試み 」『医学図書館』51(2), 2004.6. p.152-157.
参考図書について、教員の想起するキーワードと図書館員の付与する件名との相違があることを調査。自然語から統制語に導くシステムの作成も。 他の分類:件名法
梅澤貴典吉野知義新谷睦
「理工学情報検索データベース」『私立大学図書館協会会報』122, 2004.8. p.122-128. (2003年度私立大学図書館東地区部会研究会;研究発表)
理工学研究分科会の報告。パスファインダーから出発してデータベース型ページを自作
渡邉樹
「ホームページをレファレンス・ルームに:主題情報発信の強化」『国立国会図書館月報』523, 2004.10. p.1-3. →全文
福林靖博
「情報資源に関する情報の充実:ナレッジデータベース」『国立国会図書館月報』538, 2006.1. p.28-29. (電子図書館サービスのページ) →全文
「リサーチナビ」の構想?
関誠二
「名著へのナビゲーターとしての図書館:神奈川県立図書館の試み」『図書館雑誌』100(3), 2006.3. p.152-153. (特集:文字・活字に親しむための図書館活動)
名著目録の発行
後藤圭太
「レファレンスサービスにおける資料組織の重要性について」『資料組織化研究』52, 2006.7. p.39-46.
レファレンスサービスにとって、資料組織の知識の重要性を指摘
後藤圭太
「レファレンスサービスに活かされる資料組織の知識:国立国会図書館「レファレンス協同データベース」の事例を読む」『資料組織化研究』53, 2006.7. p.35-43. (<カタロガーのメモ>)
レファレンス協同データベースの事例から、資料組織の知識がどう活かされるかを考察
田村悟之清田陽司増田英孝中川裕志
「図書館における自動レファレンスサービスシステムの実現:Web上の二次情報と図書館の一次情報の統合」『情報処理学会研究報告』2007(34), 2007.3. p.1-8. (DD, [デジタル・ドキュメント]) →全文
他の分類:語彙統合
原田隆史江藤正己大西美奈子
「レファレンスデータに対するNDCの自動付与 」『情報知識学会誌』17(2), 2007.5. p.61-64. (特集:第15回(2007年度)年次大会) →全文
レファレンス協同データベースへのNDCの自動付与実験。分野によっては60%以上の再現率 他の分類:自動分類
兼松芳之
「今後の展望:「ナレッジ提供サービス」の提供に向けて」『国立国会図書館月報』559, 2007.10. p.27-29. (知識をカタチに―国立国会図書館が目指す「主題情報提供サービス」) →全文
和知 剛
「ソーシャルブックマーク(SBM)の機能を応用したパスファインダーの作成:webでの展開に適したパスファインダー作成の試み」『短期大学図書館研究』28, 2008. p.1-5.
ウェブ上での利用に適したパスファインダーを追求し、SBMのタグ・カテゴリ付け機能を利用したパスファインダー作成
清田陽司
「対話的情報探索支援のためのオントロジー:Wikipediaと図書館件名標目表の統合 」『短期大学図書館研究』28, 2008. p.135-138.
研修会論稿。「リッテルナビゲーター」のコンセプトとWikipediaの利用。図書館情報資源への誘導媒体として活用する 他の分類:語彙統合
清田陽司
「レファレンスサービスをパワーアップするレファレンスナビの開発:図書館情報資源とWeb情報資源の統合的利用」『短期大学図書館研究』28, 2008. p.51-56.
他の分類:語彙統合
伊藤白小澤弘太
「レファレンス事例を活用した Web 上パスファインダーの作成・提供:国立国会図書館科学技術・経済課における主題情報コンテンツ作成の取り組みと成果 」『参考書誌研究』68, 2008.3. p.50-68. →全文
国立国会図書館におけるパスファインダー作成の実際(作成のポイント)
安藤誕井上真琴
「インターネット時代の""レファレンスライブラリアン""とは誰か?」『情報の科学と技術』58(7), 2008.7. p.329-334. (<特集>レファレンス再考)) →全文
従来の図書館のオントロジだけでなく、ウェブ時代の新しいオントロジも見据えたレファレンスが必要 他の分類:OPAC高度化
増田英孝清田陽司中川裕志
「自動レファレンスサービスにむけて」『情報の科学と技術』58(7), 2008.7. p.347-352. ((<特集>レファレンス再考) ) →全文
Wikipedia、図書分類体系を統合的に活用することで、ウェブを手がかりとして図書館資源に誘導する情報探索支援 他の分類:語彙統合
伊藤白小澤弘太
「国内におけるWeb上パスファインダーの現況調査」『情報の科学と技術』58(7), 2008.7. p.361-366. →全文
アンケート調査による現況調査。現状は十分とはいえない。
三根慎二寺井仁
「パスファインダー協同作成支援システムへの取り組み」『図書館雑誌』102(11), 2008.11. p.774-777. (大学図書館と利用教育) →全文
名古屋大学図書館の試み
鈴木亮太竹之内禎伊藤淳
「NDC分類番号およびBSH件名標目を活用した専門領域初学者のための文献検索手法の可能性:哲学・思想分野を中心に」『情報処理学会研究報告』2008(118), 2008.11. p.69-72. (EIP, [電子化知的財産・社会基盤]) →全文
分類・件名を各種専門事典の項目に付与することで、専門領域の初学者を助けるという提案
上田貴雪
「国立国会図書館のウェブサービス :現状と今後」『館灯 』47, 2009.3. p.37-42. →全文
講演要旨。OPACやPORTA、テーマ別調べ方案内など。今後、「ウェブサイト上の総合案内」を。
和知剛
「「webでの展開に適したパスファインダー作成の試み」の周辺」『Academic Resource Guide』376, 2009.5. (羅針盤) →全文
[国立国会図書館]参考企画課リサーチ・ナビ事務局
「リサーチ・ナビ:ここに調べもののヒントがあります。」『国立国会図書館月報 』579, 2009.6. p.12-16. →全文
伊藤民雄
「<コラム>『インターネットで文献探索』はいまだ健在なり!」『情報アクセスの新たな展開:情報検索・利用の最新動向(シリーズ図書館情報学のフロンティア;9)』2009.10. p.143-149.
坂井哲増田英孝清田陽司
「国立国会図書館リサーチ・ナビにおけるテーマグラフの生成」『ディジタル図書館』37, 2009.11. →全文
兼松芳之
「リサーチ・ナビとは リサーチ・ナビの概要:機能、構成、歴史」『参考書誌研究』71, 2009.11. p.2-32. (特集:リサーチ・ナビ--調べものに役立つWebサービス)
清田陽司
「 リサーチ・ナビとは リサーチ・ナビ検索システムの技術」『参考書誌研究』71, 2009.11. p.33-52. (特集:リサーチ・ナビ--調べものに役立つWebサービス)

情報リテラシー教育

組織化の観点から興味深いもののみ。 /→目次へ

青木容子
「カード目録とインターネット :資料検索法を主とした利用指導の一例 」『図書館雑誌』94(3), 2000.3. p.166-167.
カード目録とインターネット端末が併存する図書館で
白井文子
「調べる意欲を育む検索指導」『学校図書館』599, 2000.9. p.27-30. (特集:件名目録の作成と利用)
学校図書館における、件名目録を用いた検索指導 他の分類:件名法−学校図書館
小高さほみ平井雅子
「件名検索の利用について:家庭科の授業を通して」『学校図書館』599, 2000.9. p.34-36. (特集:件名目録の作成と利用)
授業における件名目録の利用 他の分類:件名法−学校図書館
仲田恵子
「バーチャル学校図書館リソースセンターの開設」『名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要』47, 2002.11. p.269-277. →全文
Web上のバーチャルセンター開設のための準備報告。利用者教育における目録・分類への言及あり
塩谷京子
「分類のしくみを発達段階に応じて指導」『学校図書館』635, 2003.9. p.42-44. (特集2:図書の分類と配架の意義)
小学生に対して、調べ学習の中で分類を
佐藤敬子
「系統的に繰り返し行う分類指導」『学校図書館』635, 2003.9. p.47-49. (特集2:図書の分類と配架の意義)
中学生にNDCを理解させる指導
野村卓志竹内比呂也
「情報リテラシー教育のための学術情報検索システムの構築 」『静岡文化芸術大学研究紀要』4, 2004.3. p.49-54. →全文
OPACから抽出した参考図書情報とネットワーク情報資源のメタデータからなるリテラシー教育用検索システムの構築
米山郁子
「分類・配架を学んで楽しく資料を収集」『学校図書館』645, 2004.7. p.76-78. (キラリ!司書教諭_4)
「さかな調べ」を題材に、小学生に分類・配架を学ばせる体験学習
菅原春雄中山美由紀
「学校教育における情報リテラシー育成の必要性:東京学芸大学附属小金井小学校の図書館利用教育の実践例 」『文教大学教育学部紀要』41, 2007.11. p.107-115. →全文
目次・索引の利用や実習によるNDCの理解など

c2010 渡邊隆弘 watanabe[at]hcs.tezuka-gu.ac.jp