情報組織化関連記事一覧2000-2009

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アイ
相川進
「オンライン検索(JOIS,DIALOGなど)導入期の思い出 」『情報の科学と技術』59(6), 2009.6. p.302-306. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(15)) →全文
著者は三菱化成で技術情報担当。主に1970年代の状況を。「 分類:情報検索サービス−歴史
相澤彰子高須淳宏大山敬三安達淳
「異種データベース間でのレコード照合に関する研究動向」『NII Journal』8, 2004.2. p.43-52. (レビュー) →全文
重複レコードの検出と削除を行うためのデータクリーニング技術 分類:レコード照合
相澤彰子大山敬三高須淳宏安達淳
「複数書誌データベース統合における重複エントリーの高速検出法」『情報処理学会研究報告』2004(45), 2004.5. p.111-118. (データベース・システム研究会報告) →全文
レコードの重複登録候補を高速・高精度に数え上げるためのアプローチ 分類:レコード照合
大山敬三相澤彰子後藤田洋伸小陳左和子大綱浩一
「論文情報ナビゲータの構築」『情報処理学会研究報告』2004(45), 2004.5. p.119-126. (データベース・システム研究会報告) →全文
CiNiiの機能、構成、コンテンツ形成を概観 分類:記事索引
相澤彰子
「和英著者キーワードからの多言語類語辞書自動構築の試み」『情報管理』47(6), 2004.9. p.401-409. →全文
学術文献データベースの和英著者キーワードから、学術用語の対訳/類語辞書を自動生成 分類:マイニングシソーラス
蔵川圭武田英明高久雅生相澤彰子
「KAKENβと研究者リゾルバーαの情報構造:KAKENβ1.12と研究者リゾルバーα1.12」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』5, 2008.10. p.69-74. →全文
研究者をエンティティととらえた情報構造 分類:リンキングシステム
蔵川圭武田英明高久雅生相澤彰子
「研究者リゾルバーαのコンセプト 」『ディジタル図書館』36, 2009.3. p.15-21. →全文
国立情報学研究所における、研究者同定を目的としたリゾルバーの開発 分類:リンキングシステム
相澤彰子高須淳宏深川大路高久雅生安達淳
「Academic linkage: a linkage platform for large volumes of academic information (学術情報の統合に向けた大規模リンケージ基盤の構築)」『Progress in informatics』6, 2009.3. p.41-47. →全文
英文。2層構造を持つ情報同定システム 分類:レコード照合
相澤康恵
「シソーラスを使った文献検索:PubMed 医中誌Web JDreamII を例に」『ほすぴたるらいぶらりあん』34(2), 2009.6. p.75-86. (医学用語を知る)
分類:シソーラス
梶博行森本康嗣相薗敏子
「テキストコーパスからのトピック階層の抽出」『情報処理学会論文誌』44(2), 2003.2. p.405-420. →全文
タームの共起性に基づく関連シソーラスの改善 分類:マイニング
相田満
「和漢古典学におけるオントロジ・モデルの構想 」『情報処理学会研究報告』2001(96), 2001.10. p.1-8. (人文科学とコンピュータ研究会報告) →全文
文学研究者の立場から、オントロジという観点の可能性。「類書」などにも言及 分類:情報組織化(総論)
黒澤公人相徳真理
「図書館WebOPACを活用した電子情報の提供」『情報の科学と技術』52(2), 2002.2. p.73-78. (特集:電子ジャーナル) →全文
国際基督教大学における電子ジャーナルやオンラインデータベースとOPACとの連携 分類:OPAC高度化−統合検索
相原健郎高須淳宏
「オーソライズされた文献に基づくドメインの視覚化」『NII Journal』5, 2003.3. p.1-8. →全文
解説記事や辞書などを材料に、クラスタリングによる視覚化 分類:クラスタリング
相原信也
「国立国会図書館の典拠コントロールの現状」『典拠情報と典拠コントロールの現状:国立情報学研究所共同研究「日本における国際書誌調整」;平成13 年』2001. p.91-113.
1999年の発表 分類:典拠コントロール
相原信也
「書誌情報の作成・流通・管理」『図書館ハンドブック 第6版(日本図書館協会)』2005.5. p.290-301. (資料・メディアの組織化)
分類:書誌コントロール
山田律子渡邊由紀子相部久美子
「大学図書館における職員研修の一例:九州大学附属図書館ラテン語古刊本書誌作成研修会 」『大学図書館研究』66, 2002.12. p.1-11. →全文
九州大学における自主研修会の成果と課題 分類:西洋古典資料目録業務−大学図書館
アオ
楫取和明瓜倉茂青木邦匡
「シソーラスとカテゴリ情報を用いた水産物ウェブ検索」『水産大学校研究報告』54(1), 2006.3. p.15-24. →全文
ウェブ検索へのシソーラス(自作)適用 分類:ウェブ情報検索
青木仕
「MEDLINE中のフィールドPublication Typesの有用性とその分析」『医学図書館』47(3), 2000.9. p.281-288.
出版タイプとして用いられる用語を調査分析 分類:情報検索サービス−索引法
青木容子
「カード目録とインターネット :資料検索法を主とした利用指導の一例 」『図書館雑誌』94(3), 2000.3. p.166-167.
カード目録とインターネット端末が併存する図書館で 分類:情報リテラシー教育
安達一寿青木玲子尼川洋子大西祥世森未知
「女性情報ポータル再構築のための現状分析と機能仕様の設計 」『国立女性教育会館研究紀要』9, 2005.8. p.133-146. →全文
シソーラスへの言及もあり 分類:デジタルアーカイブ
青山俊弘堺浩之臼井支朗
「メタデータに基づく文献管理ソフトウエア:iPapers」『医学図書館』54(3), 2007.9. p.243-247.
メタデータを重視した文献管理ソフトの開発 分類:記事索引
アカ
久野高志安形輝上田修一
「情報検索システムとしてみたサーチエンジン」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2001, 2001.10. p.47-50. →全文
分類:ウェブ情報検索
安形輝
「レレバンス判定に対する文献提示順と判定尺度の影響」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2005, 2005.10. p.169-172. →抄録
分類:情報検索技術評価
安形麻理
「分析書誌学におけるコンピュータの活用」『Library and Information Science』50, 2005. p.15-15. (50号記念特集:文献紹介_11)
分類:書誌学
安形麻理
「分析書誌学とコンピュータ」『図書館・情報学研究入門(三田図書館・情報学会編)』2005.10. p.43-45.
分類:書誌学
玉置豊美赤羽明高橋浩森下貴司滝沢俊治所澤潤
「群馬大学附属図書館所蔵理系明治期教科書-和装本-の考察:その由来と目録 」『埼玉医科大学医学基礎部門紀要』10, 2004.3. p.1-16. →全文
明治期教科書の目録作成報告 分類:和漢古書
金沢みどり望月道浩山本順一赤星隆子
「アメリカの学校図書館ホームページにおけるWeb版OPACの評価」『学校図書館学研究』4, 2002.3. p.35-42. (調査報告)
評価基準FREDを考案し、米国の学校図書館のOPACに適用 分類:OPAC−学校図書館
赤間亮
「人文系の視点から見たデジタルアーカイビング:「無形文化・時間芸術」を対象とした事例」『人文学と情報処理』27, 2000. p.32-39. (特集:デジタルアーカイビング・ラウンドテーブル)
早稲田大学演劇博物館等でのデジタル化事業 分類:博物館資料−データベース
アキ
秋田征矢雄
「記述独立方式と整理技術研究グループ」『整理技術研究グループ50周年記念論集』2007.9. p.175-176. (随想・思い出)
分類:団体・人物
秋元良仁亀山渉
「博物館情報に基づくメタデータスキーマ統合機構の構築」『情報処理学会研究報告』2007(34), 2007.3. p.1-8. (DD, [デジタル・ドキュメント]) →全文
各メタデータスキーマ間の類似性を記述できる言語「ファ辞意スキーマ」に基づいて統合 分類:博物館資料−記述規則
秋山晶則
「名古屋大学附属図書館における記録史料の整理・保存・公開」『大学図書館研究』78, 2006.12. p.85-92. ( )
高木家文書の整理作業を全般的に説明(保存、公開等も)。整理にあたっては、原秩序を可能な限り尊重 分類:文書資料(図書館)
アケ
河瀬和重久保紀重明野和彦
「国土地理院クリアリングハウス・ゲートウェイ (ISO 23950 gateway)―ISO 23950を用いた空間情報クリアリングハウス・ノードの構築と日本語メタデータの処理―」『情報の科学と技術』51(8), 2001.8. p.418-423. (特集:メタデータPart2;21世紀のメタデータの利用方法と可能性) →全文
地理情報についてのメタデータ標準、クリアリングハウスの動向 分類:メタデータ規則
アサ
浅井稔子
「図書館に合った分類・配架に」『学校図書館』615, 2002.1. p.77-79. (司書教諭1年生(4))
小学校での改善体験 分類:配架
浅井将行
「「医学洋書総合目録」に関するアンケート調査:結果報告」『医学図書館』48(2), 2001.6. p.218-222. (報告)
参加館のニーズを調査。結論は「刊行中止もやむなし」 分類:総合目録−専門図書館
森本貴之淺川直輝後藤智範藤原譲
「概念構造生成のための階層関係自動抽出法に関する検討」『情報知識学会誌』12(2), 2002.7. p.80-87. (特集:情報・知識) →全文
概念構造を生成するためのシステムの一部である階層関係の自動抽出法における問題点の調査 分類:マイニング
浅倉秀三
「文字列検索によるJ-BISC検索」『情報管理』43(6), 2000.9. p.481-490. →全文
分類:OPAC−国立図書館
浅倉秀三
「JAPAN/MARC書誌データのXMLデータベースへの変換に関する考察 」『情報科学リサーチジャーナル』9, 2002.3. p.83-90.
JAPAN/MARCデータのXML化 分類:書誌データフォーマット
浅倉秀三
「JAPAN/MARC書誌データのXMLへの変換と検索実験 」『情報科学リサーチジャーナル』10, 2003.3. p.87-92.
XMLデータベースを用いたJAPAN/MARC書誌管理システムの実験。件数が増えると苦しい 分類:書誌データフォーマット
浅倉秀三
「XMLに変換されたJAPAN/MARC書誌データのWeb検索実験 」『情報科学リサーチジャーナル』11, 2004.3. p.27-35.
XMLデータベースを用いたJAPAN/MARC書誌管理システムの実験。件数が増えると苦しい 分類:書誌データフォーマット
浅倉秀三
「日本語MARCのXMLデータベースへの変換に関する一実験:JAPAN/MARCとTRC MARCの変換」『日本図書館情報学会誌』50(4), 2004.12. p.159-170. (研究ノート) →全文
日本語MARCをMARCXMLに変換する実験 分類:書誌データフォーマット
浅倉秀三
「TRCDジュニアのXMLデータベースへの変換実験 」『情報科学リサーチジャーナル』12, 2005.3. p.13-22.
TRCDデータのMARC/XMLへの変換 分類:書誌データフォーマット
浅倉秀三
「日本語MARCのMARCXMLへの変換手順の定型化 」『情報科学リサーチジャーナル』13, 2006.3. p.13-23.
日本語MARCのXML変換手順開発を容易化するための提案 分類:書誌データフォーマット
浅倉秀三
「J-BISC DVD更新版と書誌データ要素に関する考察:JAPAN/MARC 2002フォーマット」『情報科学リサーチジャーナル』14, 2007.3. p.83-95.
JAPAN/MARCフォーマットの各バージョンの書誌データを2002フォーマットに統一 分類:書誌データフォーマット
浅倉秀三
「MODS要素とJAPAN/MARCタグの対応に関する考察:Top Level Elementsの概要」『情報科学リサーチジャーナル』15, 2008.3. p.93-100.
変換の第一歩としてトップレベルのデータ要素を考察 分類:書誌データフォーマット
浅倉秀三
「JAPAN/MARCとMODSの対応に関する研究--MODSの上位要素の前半分」『情報科学リサーチジャーナル』16, 2009.3. p.93-98.
MODSのデータ要素のうち、titleINFO〜targetAudienceまでの変換表 分類:書誌データフォーマット
浅野泉
「Webcat での大学図書館公開の可能性への提案」『北の文庫』29, 2000.7. p.6-10.
Webcatに相互利用機能を持たせて一般開放 分類:総合目録−大学図書館
麻野間直樹松尾義博
「日英間のシソーラス対応と構造比較」『電子情報通信学会技術研究報告. NLC, 言語理解とコミュニケーション 』101(40), 2001.5. p.35-40. →全文
日本語語彙大系とWordNetの比較 分類:自然言語シソーラス
仲本和彦朝日崇
「アメリカ国立公文書館の目録寸感(インタビュー) 」『レコード・マネジメント』56, 2008.12. p.97-105. →全文
分類:文書資料
アシ
安嶋和代
「「時代」と向き合う全国書誌サービス」『全国書誌通信』108, 2001.1. p.1.
分類:書誌コントロール−国レベル
芦谷清
「分類の意義とNDCの利用」『学校図書館』635, 2003.9. p.39-41. (特集2:図書の分類と配架の意義)
学校図書館における分類の意義。学校においてもNDCがのぞましい。 分類:分類法−学校図書館
アス
東弘子
「 「知識資源のメタデータ」」『図書館雑誌』101(10), 2007.10. p.711. (図書館員の本棚)
分類:書評
東弘子
「LCにおける書誌作成の現在:分業から業務統合へ」『NDL書誌情報ニュースレター』9, 2009.6. →全文
分類:目録業務−国立図書館
アソ
杉田茂樹阿蘇品治夫
「目録所在情報サービスの最近の話題から」『大学図書館研究』66, 2002.12. p.68-74. (ニュース)
2002年段階での話題。新しい参照ファイル、韓国・朝鮮語資料の扱い。 分類:NACSIS-CAT多言語資料
アタ
安宅仁志
「「図書館の自由」分科会に初参加して(感想・コメント1)」『図書館の自由』別冊, 2008.12. p.49. (特集 : 「Web2.0時代」における図書館の自由−第94回全国図書館大会兵庫大会・第7分科会「図書館の自由」記録) →全文
分類:OPAC高度化−集合知
加藤直樹田中和子安達一寿江口愛子森未知
「シソーラス参照機能を組み込んだデータベース検索システムの開発と評価 」『年会論文集(日本教育情報学会)』18, 2002.8. p.302-303. →全文
女性情報教育シソーラスを組み込んだ検索システム 分類:シソーラス
田中和子加藤直樹安達一寿江口愛子森未知
「女性情報シソーラスと参照機能を組み込んだデータベース検索システムの開発」『教育情報研究 : 日本教育情報学会学会誌』18(4), 2003.3. p.3-12. →全文
国立女性教育会館におけるシソーラス改訂と検索システム。世界の女性情報シソーラスへの言及も 分類:シソーラス
江口愛子森未知尼川洋子橋本ヒロ子安達一寿堀久美
「<ヌエック公開シンポジウム>女性情報を有効に使うために:女性情報シソーラスの開発と活用」『国立女性教育会館研究紀要』7, 2003.8. p.119-136. →全文
シンポジウム報告。江口の調査研究報告、森のプレゼンテーション、尼川をコーディネーターとするパネルディスカッション 分類:シソーラス
安達一寿青木玲子尼川洋子大西祥世森未知
「女性情報ポータル再構築のための現状分析と機能仕様の設計 」『国立女性教育会館研究紀要』9, 2005.8. p.133-146. →全文
シソーラスへの言及もあり 分類:デジタルアーカイブ
足立潔
「ウェブアーカイブと図書館」『情報の科学と技術』55(11), 2005.11. p.512. (INFOSTA Forum 第179回) →全文
エッセイ 分類:ウェブアーカイビング
松村敦高須淳宏安達淳
「単語間の係受け関係を用いた情報検索手法の評価」『情報処理学会論文誌』 41(SIG_1(TOD_5), 2000.2. p.22-30. (研究論文) →全文
タイトルのような擬似的自然文を対象として 分類:テキスト検索
安達淳
「DC2001ダブリンコア・メタデータ国際会議の開催」『国立情報学研究所ニュース』5, 2001.6. p.1. →全文
分類:イベント報告・案内
安達淳
「DC2001:ダブリンコアおよびメタデータ応用に関する国際会議を終了して」『国立情報学研究所ニュース』8, 2002.1. p.2. →全文
分類:イベント報告・案内
相澤彰子高須淳宏大山敬三安達淳
「異種データベース間でのレコード照合に関する研究動向」『NII Journal』8, 2004.2. p.43-52. (レビュー) →全文
重複レコードの検出と削除を行うためのデータクリーニング技術 分類:レコード照合
相澤彰子大山敬三高須淳宏安達淳
「複数書誌データベース統合における重複エントリーの高速検出法」『情報処理学会研究報告』2004(45), 2004.5. p.111-118. (データベース・システム研究会報告) →全文
レコードの重複登録候補を高速・高精度に数え上げるためのアプローチ 分類:レコード照合
鈴木康平正田備也高須淳宏安達淳
「共著関係に基づくグラフを用いた書誌情報における著者同定手法の提案と評価」『情報処理学会研究報告』2005(68), 2005.7. p.389-396. (データベース・システム研究会報告) →全文
論文の共著関係を用いた著者同定手法を提案し、実験で有効性を評価。 分類:レコード照合
正田備也高須淳宏安達淳
「書誌情報における著者名の曖昧性解消のためのクラスタリング 」『日本データベース学会letters 』6(1), 2007.6. p.1-4. →全文
共著者名、タイトル、雑誌名をもとに、省略著者名をフルネームに対応づけるクラスタリング手法を検討 分類:レコード照合
村上祐子尾城孝一安達淳
「次世代学術コンテンツ基盤の構築をめざして−国立情報学研究所の新たなコンテンツサービス」『学術情報流通と大学図書館(シリーズ図書館情報学のフロンティア;7)』2007.10. p.91-106.
コンテンツサービス全般を扱っている。NACSIS-CATへの言及あり 分類:NACSIS-CAT
相澤彰子高須淳宏深川大路高久雅生安達淳
「Academic linkage: a linkage platform for large volumes of academic information (学術情報の統合に向けた大規模リンケージ基盤の構築)」『Progress in informatics』6, 2009.3. p.41-47. →全文
英文。2層構造を持つ情報同定システム 分類:レコード照合
安達文夫鈴木卓治小島道裕高橋一樹
「資源共有化のための歴史資料データベースのDublin Coreへのマッピングの検討 」『情報処理学会研究報告』2005(76), 2005.7. p.39-46. (人文科学とコンピュータ研究会報告) →全文
国立歴史民俗博物館の試み。モノ資料と文書資料の両DBについて、DCへのマッピングの検討 分類:博物館資料−記述規則文書資料−記述規則
安達文夫鈴木卓治
「歴史研究データベースのDublin Coreへのマッピングとその課題 」『情報処理学会研究報告』2006(112), 2006.10. p.47-54. (人文科学とコンピュータ研究会報告) →全文
国立歴史民俗博物館のデータベース(文書、資料、遺跡、事項)のDCへのマッピングの検討 分類:メタデータ規則博物館資料−データベース
安達文夫原正一郎柴山守
「時間情報を持つ人文科学DBの統合検索のためのユーザインタフェースの検討」『情報処理学会研究報告』2007(49), 2007.5. p.65-72. (人文科学とコンピュータ研究会報告) →全文
様々な形式の時間情報を扱うインタフェース 分類:デジタルアーカイブ
宮澤彰安立眞理子
「チューリヒ大学日本学科図書館NACSIS-CATプロジェクト報告」『NII Journal』2, 2001.3. p.81-91. →全文
チューリヒ大学におけるNACSIS利用実験プロジェクト 分類:NACSIS-CAT多言語資料
足立祐輔
「東海CALIS研究会システム標準化ワーキンググループの活動報告」『私立大学図書館協会会報』116, 2001.7. p.151-165. (2000年度私立大学図書館協会西地区部会研究部研究会講演・研究発表記録;研究発表)
東海地区のCALISユーザ館による研究会 分類:図書館システム
田中美晃今井正和新麗
「メタデータを用いた考古遺跡写真ライブラリの構築」『ディジタル図書館』25/26, 2004.11. p.29-38. →全文
メタデータスキーマと検索システム 分類:博物館資料−データベース
アヘ
阿部潤也
「Googleになる? Googleにする?」『大学図書館研究』79, 2007.3. p.62-67. →全文
GoogleをモデルとしたOPACの理想型を提案。ランキング出力や他のシステムとの連携など 分類:OPAC高度化
阿部信一
「MeSH入門:PubMedを活用するために」『ほすぴたるらいぶらりあん』26(1), 2001.3. p.45-51. (特集:病院図書室研究会2000年度第2回研修会;「情報メディアの活用能力を高めるために」)
分類:MeSH
阿部信一
「Medical Subject Headings(MeSH)2003年版の変更点と最近の動向」『オンライン検索』23(4), 2002.12. p.178-184.
毎年、変更点を詳しく紹介する記事が本誌に掲載される 分類:MeSH
阿部信一
「MEDLINE/PubMedの索引と検索」『情報の科学と技術』58(4), 2008.4. p.172-177. (特集:データベースと索引方針 ) →全文
MeSHの特長のその索引について解説 分類:MeSH
阿部信一
「米国国立医学図書館(NLM)の多言語インターフェース」『オンライン検索』29(1/2), 2008.6. p.55-59.
MEDLINEplus、BabelMeSH、PICO Linguistの紹介 分類:情報検索サービス−医学生命学
阿部信一
「Medical Subject Headings(MeSH) 2009年版の変更点 」『オンライン検索』29(3/4), 2008.12. p.77-90.
分類:MeSH
阿部信一
「米国国立医学図書館の新型インフルエンザに関する情報提供とMeSHの改訂」『オンライン検索』30(1/2), 2009. p.32-35.
分類:MeSH
阿部立郎
「図書館における日本語データベースの現状」『日本情報の国際共有に関する研究;平成12 年度報告』2001.3. p.227-239. →全文
平和情報センターのHappinessについての説明あり 分類:図書館システム
阿部千春清水典子
「埼玉県高等学校図書館における合同目録の例」『現代の図書館』41(4), 2003.12. p.211-216. (特集:目録はサービスである)
「朝霞ネットワーク」の活動。新着図書の冊子体目録からスタートして、合同目録しすてむへ。合同目録の実務についても紹介。 分類:総合目録
阿部年展
「プロダクトレビューMILAGO」『ほすぴたるらいぶらりあん』27(1), 2002.4. p.53-56. (小特集:NACSIS利用例)
MBAのアプリケーション紹介 分類:図書館システム
松坂敦子阿部由美子稲葉京子須田陽子
「著者キーワードを参考に考える看護分野の文献検索用語」『情報管理』51(1), 2008.4. p.30-40. →全文
著者キーワードとシソーラス用語との一致率を調査。利用者に検索上の注意点を説明する時の材料に。 分類:シソーラス
阿辺川 武難波 英嗣高村 大也奥村 学
「機械学習による科学技術論文からの書誌情報の自動抽出」『情報処理学会研究報告』2003(98), 2003.9. p.83-90. (情報学基礎研究会報告) →全文
論文の書誌情報及び参考文献の書誌情報を抽出する手法の提案 分類:記事索引
アマ
竹内さおり天笠俊之吉川正俊植村俊亮
「WebOPACにおける文献検索を支援するシステムの提案」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2001, 2001.5. p.47-50.
BSH4の関連語等を用いて検索質問を拡張 分類:OPAC高度化−主題検索BSH
天笠俊之石井理修吉江友照建部修見佐藤三久
「XMLデータを対象としたファセット検索インタフェースの生成」『情報処理学会研究報告』2008(53), 2008.5. p.7-13. (DD, [デジタル・ドキュメント]) →全文
XMLデータ(半構造データ)からファセットを抽出して検索システム構築 分類:情報検索技術
江口愛子森未知尼川洋子橋本ヒロ子安達一寿堀久美
「<ヌエック公開シンポジウム>女性情報を有効に使うために:女性情報シソーラスの開発と活用」『国立女性教育会館研究紀要』7, 2003.8. p.119-136. →全文
シンポジウム報告。江口の調査研究報告、森のプレゼンテーション、尼川をコーディネーターとするパネルディスカッション 分類:シソーラス
安達一寿青木玲子尼川洋子大西祥世森未知
「女性情報ポータル再構築のための現状分析と機能仕様の設計 」『国立女性教育会館研究紀要』9, 2005.8. p.133-146. →全文
シソーラスへの言及もあり 分類:デジタルアーカイブ
小野寺夏生岩澤まり子辻慶太緑川信之芳鐘冬樹天野晃大谷裕城山泰彦児玉閲角田裕之山崎静香
「著者検索で得られた大量の論文から同名異人著者を除去する方法」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2009, 2009.5. p.51-54. →全文
ソーズ論文とのアドレス類似度、雑誌間引用関係、発表年差など 分類:レコード照合
雨宮有
「地理情報システムにおけるメタデータ情報の実装と利用:ArcInfo ver 8 日本語版の紹介」『情報の科学と技術』51(8), 2001.8. p.429-435. (特集:メタデータPart2;21世紀のメタデータの利用方法と可能性) →全文
分類:メタデータ(ネットワーク情報資源)
アメ
雨森弘行
「すべての図書館をすべての利用者に:目標達成のための方略を求めて」『中部図書館学会誌』44, 2003. p.1-15. (講演)
講演記録。NACSIS-CAT立ち上げ時の回顧を含む。 分類:NACSIS-CAT
アラ
久保田壮一荒川紀子和田光俊近藤裕治小久保治山崎匠
「JSTリンクセンターの新機能:J-STAGEとGoogleの連携と電子ジャーナルにおける論文の引用・被引用関係表示」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』2, 2005.10. p.101-104. →全文
分類:リンキングシステム
久保田壮一荒川紀子和田光俊近藤裕治小久保浩山崎匠
「JSTリンクセンターの新機能:─Googleとの連携とJ-STAGEにおける論文の被引用関係表示」『情報管理』49(2), 2006.5. p.69-76. →全文
2005年からの新機能を2つ紹介 分類:リンキングシステム
宇佐美孝荒木晶子
「事例発表3 金沢市立図書館における古文書、AV及び外国語資料の整理状況 」『全国公共図書館研究集会報告書』2000年度, 2000. p.15-17. ( 広がるネットワークと図書館資料の整備--検索システムと資料目録(整理部門研究集会) )
「金沢市立玉川図書館近世史料館における史料の保存」「視聴覚資料、点訳、音訳資料、外国語資料の整理状況」 分類:文書資料(図書館)目録業務−公共図書館
荒木啓介
「IPCクラソーラスの開発」『情報管理』44(1), 2001.4. p.42-56. →全文
国際特許分類へのアクセス支援のために開発したシソーラス 分類:シソーラス
アリ
南俊朗栗田英和有川節夫
「イメージによる図書目録カード検索システム:遡及入力問題の一解決法 」『ディジタル図書館』18, 2000.9. p.27-35. →全文
九州大学における目録カードイメージ検索システム 分類:遡及入力
南俊朗栗田英和有川節夫
「イメージによる図書目録カード検索システム:遡及入力問題の一解決法 」『情報処理学会研究報告』2000(91), 2000.9. p.63-71. (情報学基礎研究会報告) →全文
目録カード画像の検索システム。背景、意義、概要など 分類:遡及入力
アン
常川真央小野永貴安西慧矢ヶ部光
「利用者のつながりを創り出すコミュニティ指向型図書館システム」『情報処理学会研究報告』2008(34), 2008.3. p.1-6. →全文
利用者同士のコミュニケーション促進を目的とした図書館システムShizuku。「仮想本棚」を公開しあうことでコミュニティ創成をはかる。 分類:OPAC高度化−集合知
安藤健太郎大森洋一池田大輔
「Webサービスを用いた読書録サービスの設計と実装 」『ディジタル図書館』30, 2006.3. p.54-61. →全文
図書館から借りて読んだ資料についてのコメントを残しておくことができるサービス 分類:OPAC高度化−集合知
吉岡純子安藤敏下川公子江口佳人北野裕司荻野和枝松本功一郎
「Prophetic化合物の索引に関する検討:Prophetic化合物の索引状況と、構造検索や特許審査への影響を探る」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.19-22. →全文
分類:情報検索サービス−化学
安藤誕井上真琴
「インターネット時代の""レファレンスライブラリアン""とは誰か?」『情報の科学と技術』58(7), 2008.7. p.329-334. (<特集>レファレンス再考)) →全文
従来の図書館のオントロジだけでなく、ウェブ時代の新しいオントロジも見据えたレファレンスが必要 分類:レファレンス・パスファインダーOPAC高度化
伊藤真理安藤友張
「楽譜資料検索過程に関する利用者調査」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2003, 2003.10. p.93-96. →抄録
分類:OPAC−利用調査音楽資料
安藤友晴
「図書目録とセマンティック・ウェブの融合 」『稚内北星学園大学紀要』5, 2005.3. p.45-50. →全文
セマンティックWeb手法の目録への適用可能性 分類:セマンティックウェブ
安藤友晴
「Web2.0の原則に基づくOPACの要求定義」『稚内北星学園大学紀要』7, 2007.3. p.97-104. →全文
Web2.0の原則に基づくOPACの要件を列挙 分類:OPAC高度化
安藤友晴
「FRBRモデルに基づく書誌的事項のドメインモデルへの変換」『稚内北星学園大学紀要』8, 2008.3. p.29-38. →全文
分類:FRBR
安藤友晴
「分散システムでFRBRモデルの書誌レコードを管理する: RESTful APIの設計と利用」『ディジタル図書館』37, 2009.11. →全文
分散型の総合目録構築システム試作 分類:図書館システム総合目録
池田大輔安東奈穂子田中省作
「ディジタルライブラリにおける履歴・個人情報の保護及び利用」『ディジタル図書館』27, 2005.8. →全文
電子図書館における新サービスと個人情報保護を両立させるモデルを提案 分類:OPAC高度化−集合知
安東奈穂子池田大輔田中省作
「電子図書館と利用者のプライバシー:履歴・個人情報の保護と利用の両立を目指して 」『ディジタル図書館』30, 2006.3. p.62-71. →全文
貸出履歴などの利用者情報の扱いについて、保護と利用の両立を可能とする技術と論理の提案 分類:OPAC高度化−集合知
安藤正人
「国際標準ISAD(G)の準用について:史料館所蔵史料目録第73集『陸奥国白河郡栃本村根本家文書目録』の編集を終えて」『史料館報』75, 2001.9. p.11.
ISADを準用して若干の新しい試み。サブフォンドの記述など。 分類:文書資料−記述規則

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イイ
吉田郁夫新倉克明竹内一明
「日本ファームドック協議会の思い出」『情報の科学と技術』59(5), 2009.5. p.238-242. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(14)) →全文
1960年代、医薬関係特許情報サービスFARMDOCのユーザ会活動を中心に 分類:情報検索サービス−歴史情報検索サービス−特許
飯倉忍
「Z39.50の行く末」『カレントアウェアネス』260, 2001.4. p.7-8. (CA1386) →全文
分類:情報検索プロトコル
飯澤文夫
「明治大学図書館におけるアウトソーシング:サービスの拡大・多様化・高度化に向けて」『情報の科学と技術』57(7), 2007.7. p.331-336. (特集:図書館業務のアウトソーシング) →全文
明治大学のアウトソーシング全般を述べる。目録業務に1章をさき、印刷カード導入から遡及入力、新刊書入力にいたる経緯を。 分類:目録業務−大学図書館
飯島正
「セマンティックウェブの技術的位置づけと課題:周辺技術から見たセマンティックウェブ」『情報知識学会誌』12(3), 2002.10. p.21-31. →全文
分類:セマンティックウェブ
飯島朋子
「単館所蔵書誌レコード作成の醍醐味 」『図書館雑誌』100(5), 2006.5. p.284.
分類:目録業務−大学図書館
飯島朋子
「社会科学の総合大学<一橋大学>の蔵書コレクション構築の概要」『情報の科学と技術』57(12), 2007.12. p.581-584. (特集:コレクションの構築と運営) →全文
目録業務にも触れる 分類:目録業務−大学図書館
沓澤尚明飯田一幸
「ソフトハウスが始めた手作りデータベース:HiNET & HAPPINESS開発秘話」『情報の科学と技術』58(9), 2008.9. p.460-465. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(6)) →全文
平和情報センターの商用データベースと日本語処理システム 分類:情報検索サービス−歴史
真銅解子栗田僚一橋田昌明飯塚能明尾島清高杉山尚子鈴木一博段木亮一
「フリーソフトApache+MySQL+PHPを使ったイントラネット用図書検索システム:追加システム費を必要としない社内所蔵図書総合目録DB構築の試み」『情報の科学と技術』53(10), 2003.10. p.495. (特集:INFOSTAシンポジウム2003;一般発表) →全文
分類:図書館システム
ヤン・ファン・デル・スタール波多野宏之(訳)飯野修身(訳)
「巨人の肩に乗って・・・・・・: オンライン美術史情報:Van Eyckシステムその他のアプローチ」『アート・ドキュメンテーション研究』8, 2000.7. p.22-54. (アート/ドキュメンテーション研究会第13回講演会報告)
オランダ国立美術史研究所のシステムやプロジェクトを紹介。レコード構造やメタデータに関する検討も。 分類:博物館資料−データベース
飯室茂前田知子高枝佳男長阪匡介
「JST高分子データベースPoLyInfoの開発 (3):IUPAC構造基礎名の自動発生 Phase 1」『情報管理』43(2), 2000.5. p.131-137. →全文
構造基礎名を線型書式で表した構成単位から自動発生させるプログラム 分類:情報検索サービス−化学
イカ
松井くにお難波功井形伸之
「全文検索エンジン 」『情報の科学と技術』50(1), 2000.1. p.9-13. (特集:情報検索の新潮流) →全文
全文検索のアルゴリズム、特徴素の抽出、ランキングのアルゴリズムなど 分類:テキスト検索
酒見佳世五十嵐健一
「慶應義塾大学機関リポジトリ(KOARA)のシステムとメタデータ 」『大学図書館研究』79, 2007.3. p.27-34. ((小特集 オープンアクセス)
XooNIpsを用いた機関リポジトリ。後半がメタデータについて。MODSを採用している 分類:デジタルリポジトリ
生駒浩隆五十嵐健夫
「Piconotes: タグとファセット分類を用いた手書きメモ管理システム」『情報処理学会研究報告』2007(68), 2007.7. p.35-41. (HCI, ヒューマンコンピュータインタラクション研究会報告) →全文
分類:フォークソノミー
五十嵐由美子
「RLG-RCMへの慶應義塾写真データベース登録:デジタルコンテンツの国際交流へ」『MediaNet』11, 2004.10. p.22-25. (<特集>大学図書館からの情報発信;電子化情報と情報電子化への取り組み) →全文
分類:記事索引
イケ
原田隆史池内正明
「書評中の語を用いた図書に対する感性パラメータ自動設定の最適化」『情報知識学会誌』19(2), 2009.5. p.152-157. (第17回(2009年度)研究報告会論文集) →全文
機械学習の手法を用いて感性パラメータ設定を改善 分類:OPAC高度化−感性検索
池田和弘衛藤俊介永井智子
「利用者志向目録:その手法とアメリカに見る先駆的な取り組み」『私立大学図書館協会会報』126, 2006.9. p.133-137. ( 2005年度東地区研究部研究分科会報告大会)
資料組織研究分科会の報告。MARC、FRBR、OPACなど多岐にわたる内容 分類:書誌コントロール
池田勝幸
「地図目録作成の試み:行政体区分による目録編成」『北の丸』42, 2009.10. p.74-94. →全文
文書館における地図目録作成(久喜市公文書館) 分類:文書資料
池田澄美柴田容子山下ユミ牧田眞紀子若林正博若林敦子宮本小夜子
「図書館におけるIT活用の現状とXMLを使ったサービスの可能性」『資料館紀要(京都府立総合資料館)』30, 2002.2002. p.417-439.
京都府職員自主研究グループ「図書館IT研究会」のレポート。 分類:マークアップ言語
池田大輔安東奈穂子田中省作
「ディジタルライブラリにおける履歴・個人情報の保護及び利用」『ディジタル図書館』27, 2005.8. →全文
電子図書館における新サービスと個人情報保護を両立させるモデルを提案 分類:OPAC高度化−集合知
宮川拓也大森洋一池田大輔
「仮想書架における背表紙画像生成の自動化 」『ディジタル図書館』30, 2006.3. p.25-38. →全文
仮想書架のための背表紙画像の効率的な作成 分類:OPAC高度化
松本英樹田中省作池田大輔平木啓太
「単純な部分文字列照合によるWebからの書誌情報の抽出 」『ディジタル図書館』30, 2006.3. p.47-53. →全文
貸出履歴が蓄積されるまでの過渡的状況で、ウェブ上の文書から抽出した書誌情報の共起情報を用いる試み 分類:OPAC高度化−集合知
安藤健太郎大森洋一池田大輔
「Webサービスを用いた読書録サービスの設計と実装 」『ディジタル図書館』30, 2006.3. p.54-61. →全文
図書館から借りて読んだ資料についてのコメントを残しておくことができるサービス 分類:OPAC高度化−集合知
安東奈穂子池田大輔田中省作
「電子図書館と利用者のプライバシー:履歴・個人情報の保護と利用の両立を目指して 」『ディジタル図書館』30, 2006.3. p.62-71. →全文
貸出履歴などの利用者情報の扱いについて、保護と利用の両立を可能とする技術と論理の提案 分類:OPAC高度化−集合知
池田大輔宗孝納富貞嘉井上創造
「研究支援ツールとしての機関リポジトリにおけるバージョン管理機能」『ディジタル図書館』33, 2007.11. p.31-38. →全文
アイテムの関連づけの機能の必要性 分類:デジタルリポジトリ
池田貴儀
「科学技術分野における会議録の収集と提供:日本原子力研究所図書館の場合」『情報の科学と技術』55(5), 2005.5. p.219-223. (特集:会議録・会議資料) →全文
会議録の整理についての言及あり 分類:目録業務−専門図書館
池田雅紀小野真吾佐藤一誠吉田稔中川裕志
「Web上の人名検索結果の同姓同名問題における二段階クラスタリングを用いた再現率向上」『情報処理学会研究報告』2009-DBS-148, 2009.7. (データベースシステム(DBS)) →全文
分類:クラスタリング典拠コントロール
池原悟
「日本語語彙大系とその後」『科学』77(4), 2007.7. p.382-384. (特集:<検索>の未来)
分類:自然言語シソーラス
イコ
生駒浩隆五十嵐健夫
「Piconotes: タグとファセット分類を用いた手書きメモ管理システム」『情報処理学会研究報告』2007(68), 2007.7. p.35-41. (HCI, ヒューマンコンピュータインタラクション研究会報告) →全文
分類:フォークソノミー
イサ
関根聡井佐原均栗山和子
「日本におけるテストコレクションと評価の動向」『情報処理』41(8), 2000.8. p.902-905. (特集:情報検索システムの力くらべ2) →全文
IREXとNTCIRという2つのテストコレクションプロジェクトの概要 分類:情報検索技術評価
黒田航井佐原均
「意味役割名と意味型名の区別による新しい概念分類の可能性:意味役割の一般理論はシソーラスを救う?」『情報処理学会研究報告』2005(73), 2005.7. p.127-134. (自然言語処理研究会報告) →全文
意味型の概念と意味役割の概念の区別の不在が既存体系の問題。意味役割について理論的に考察。 分類:主題索引法
黒田航李在鎬(Lee、Jae-Ho)渋谷良方野澤元井佐原均
「概念の「乗物」についての考察:意味記述の単位と語彙記述の単位のズレを中心にしたオントロジーと言語との対応づけの一般問題」『電子情報通信学会技術研究報告. NLC, 言語理解とコミュニケーション 』106(518), 2007.1. p.25-30. →全文
自然言語処理におけるオントロジの必要性。基本的に語の意味記述しか与えないシソーラスでは、文章の意味の記述には限界。 分類:自然言語シソーラスオントロジ
イシ
富坂敏子小池利栄子小島篤博石井敬三宮本貴朗山野美贊子
「中尾佐助資料スライドデータベースの構築と利用者間情報共有への展望」『レコード・マネージメント』41, 2000.11. p.8-18. →全文
大阪府立大学総合情報センターの事業。データベース構築と検索システム。キーワード体系の構築についても言及 分類:画像・映像アーカイブ
天笠俊之石井理修吉江友照建部修見佐藤三久
「XMLデータを対象としたファセット検索インタフェースの生成」『情報処理学会研究報告』2008(53), 2008.5. p.7-13. (DD, [デジタル・ドキュメント]) →全文
XMLデータ(半構造データ)からファセットを抽出して検索システム構築 分類:情報検索技術
柏野和佳子中野洋石井正彦
「情報処理研究とターミノロジーから見た『分類語彙表』:分類の体系と専門語の扱い」『情報知識学会誌』9(4), 2000.2. p.12-28,49. (特集:シソーラス:領域知識の体系化 ) →全文
情報処理に利用する視点と、専門語の視点から 分類:自然言語シソーラスターミノロジー
石井恵渡辺一成
「分類体系と名詞句を用いた検索インタフェースの提案とその評価 」『情報処理学会研究報告』2000(12), 2000.1. p.1-6. (HI,ヒューマンインタフェース研究会報告) →全文
分類体系を示した「おおまかな絞り込み」と、入力語を含む名詞句を列挙する「具体的な絞り込み」のインターフェース 分類:ウェブ情報検索
北澤京子石井保志
「患者・家族への情報提供を模索する:多職種協働による健康・医療情報の社会提言」『情報の科学と技術』56(9), 2006.9. p.406-411. (特集:価値観の交差点) →全文
「健康情報棚プロジェクト」全般を扱っているが、「闘病記ライブラリー」に言及。「本の持つぬくもり」まで伝わるような」設計。 分類:OPAC高度化
石井保廣
「随想3段式の思ひ出」『司書課程年報(別府大学)』9, 2006. p.16-20. →全文
カード目録作成機器についても 分類:カード目録
石井保廣
「NCR87における若干の考察」『司書課程年報(別府大学)』10, 2007.2. p.47-51. →全文
分類:日本目録規則
石井保廣
「MARCを読み解く」『司書課程年報(別府大学)』11, 2008.2. p.23-31. →全文
MARCフォーマットの基本的説明 分類:書誌データフォーマット
石井保廣
「小規模組織におけるデジタルアーカイブのための情報収集・発信モデルの展開:シンプルな手順による機関リポジトリのデザイン 」『別府大学紀要』49, 2008.2. p.93-105. →全文
XooNIpsを用いた機関リポジトリの構築。メタデータに関する言及がかなりある。司書教育における可能性にも言及 分類:デジタルリポジトリ
石川敦子
「デザイン会社の手作りデータベース:(株)乃村工藝社グループ・(株)ノムラサービス情報資料ルーム」『図書館雑誌』94(4), 2000.4. p.265. (小規模図書館奪戦記その47)
目録の内容項目の充実、竣工写真DBなど 分類:デジタルアーカイブ(図書館)
石川敦子
「小さな企業内資料室の場合:(株)乃村工藝社情報資料室の巻」『図書館雑誌』101(6), 2007.6. p.382-383. (れふぁれんす三題噺)
実績資料や博覧会資料のデータベース化 分類:デジタルアーカイブ(図書館)
石川大介森本貴之石塚英弘宇陀則彦藤原譲
「特許文献からの医学用語階層関係の抽出」『情報知識学会誌』14(2), 2004.5. p.33-36. (第12回(2004年度)研究報告会) →全文
分類:マイニング
石川大介石塚英弘宇陀則彦藤原譲
「特許文献における因果関係の抽出と統合:概要とその後の展開」『情報知識学会誌』15(3), 2005.9. p.98-106. →全文
特許文献から因果関係を抽出し、類推に応用する 分類:マイニング
石川大介石塚英弘藤原譲
「特許文献における因果関係を用いた類推による仮説の生成と検証 :ライフサイエンス分野を対象として」『情報知識学会誌』17(3), 2007.9. p.164-181. →全文
特許文献から抽出した因果関係に類推を適用して生成した仮説を検証 分類:マイニング
川島貴広石川勉
「言葉の意味の類似性判別に関するシソーラスと概念ベースの性能評価 」『人工知能学会論文誌 』20, 2005.11. p.326-336. →全文
分類:自然言語シソーラス
石川徹也
「特集「シソーラス:領域知識の体系化」に当たって」『情報知識学会誌』9(4), 2000.2. p.1-2. (特集:シソーラス:領域知識の体系化 ) →全文
分類:シソーラス
石川徹也
「図書館システムの機能」『情報の科学と技術』52(9), 2002.9. p.449-454. (特集:図書館システムと評価) →全文
図書館サービスの目的から改めて図書館システムの機能を整理 分類:図書館システム
石川徹也
「UDC事業の撤退に伴うお知らせ」『情報の科学と技術』54(11), 2004.11. p.巻末1-3. →全文
情報科学技術協会のUDC事業からの撤退。 分類:UDC
石川徹也
「検索システムに関わる自然言語処理」『Library and Information Science』50, 2005. p.42-42. (50号記念特集:文献紹介_38)
分類:テキスト検索
石川徹也
「検索システムに関わる自然言語処理」『図書館・情報学研究入門(三田図書館・情報学会編)』2005.10. p.99-102.
分類:テキスト検索
石川徹也宇田隆幸
「情報フィルタリングの利用システム:情報推薦システム」『情報の科学と技術』56(10), 2006.10. p.458-463. (特集:情報のフィルタリング) →全文
情報フィルタリングの機能を利用したプッシュ型サービスの典型が推薦システム、という位置づけをしたうえで、方式を解説 分類:OPAC高度化−集合知
石川裕千
「来たるべき「Library 2.0」に向けて:図書館情報管理システムLIMEDIO- For Future Library 2.0」『薬学図書館』52(4), 2007. p.379-382.
LIMEDIO V.7におけるLibrary2.0の実現 分類:図書館システム
石川正敏
「北東アジア地域の社会科学研究のための資料・書誌情報データベース(NEARDB)の構築」『北東アジア研究』8, 2005.1. p.81-94. →全文
文書資料、雑誌記事、年表情報など多様な資料のデータベースを横断検索するシステム。多言語機能についても言及 分類:文書資料−データベース
石島徹
「分散型総合目録DBを利用して」『びぶろす』26, 2004.10. →全文
国会図書館支部図書館の総合目録 分類:総合目録−国立図書館
石田栄美
「構成要素全体から考えるテキストの自動分類:日本語新聞記事テストコレクションによる分類実験」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2001, 2001.5. p.51-54.
分類:自動分類
石田栄美
「テキストの自動分類の要素分析的アプローチ 」『ディジタル図書館』21, 2001.11. p.44-51. →全文
自動分類を構成する要素を分析し、各要素に複数の手法を用いて全ての組み合わせによる実験を行った。 分類:自動分類
石田栄美辻慶太
「日本語テキストの自動分類のための特徴素抽出手法の比較」『情報処理学会研究報告』2002(87), 2002.9. p.81-86. (情報学基礎研究会報告) →全文
6つの手法の比較 分類:自動分類
江口浩二大山敬三石田栄美神門典子栗山和子
「NTCIR-3 WEB:Web検索のための評価ワークショップ」『NII Journal』6, 2003.3. p.31-66. (特集:電子文書処理 ) →全文
テストコレクションの概要、提案された評価手法、評価結果。 分類:情報検索技術評価
石田栄美
「テキストの自動分類に関わる諸要素」『日本図書館情報学会誌』49(2), 2003.12. p.65-78. →全文
自動分類を構成する要素をとらえ、各要素や要素間の関係について既往研究から考察。ウェブページの自動分類への展望も 分類:自動分類
石田栄美神門典子上田修一
「分類記号と件名標目の相互マッピング」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2004, 2004.11. p.117-120. →抄録
分類:語彙統合
石田栄美
「情報検索における自動分類」『Library and Information Science』50, 2005. p.41-41. (50号記念特集:文献紹介_37)
分類:自動分類
石田栄美
「日本十進分類法と基本件名標目の相互マッピングの試み」『文化情報学』12(1), 2005.6. p.1-11. →全文
NACSIS-CATデータを用いて、NDCとBSHの相互マッピングを行う試み 分類:語彙統合
石田栄美
「テキスト自動分類」『図書館・情報学研究入門(三田図書館・情報学会編)』2005.10. p.75-78.
分類:自動分類
石田栄美宮田洋輔神門典子上田修一
「目次と帯を用いた図書の自動分類」『情報処理学会研究報告』2006(33), 2006.3. p.85-92. (DD, [デジタル・ドキュメント]) →全文
書名だけでなく目次・帯情報を用いて図書をNDC分類する実験 分類:自動分類
宮田洋輔石田栄美神門典子上田修一
「NDCの階層構造を利用した図書の自動分類の試み」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2006, 2006.5. p.51-54. →全文
分類:自動分類
石田栄美
「テキスト自動分類の概要」『情報の科学と技術』56(10), 2006.10. p.469-473. (特集:情報のフィルタリング) →全文
自動分類の手法や技術を概説 分類:自動分類
三根慎二小泉公乃宮田洋輔國本千裕汐崎順子石田栄美倉田敬子上田修一
「画面遷移と利用者特性からみた大学生におけるOPACの閲覧 」『三田図書館・情報学会研究大会発表論文集』2007, 2007. p.45-48. →全文
眼球運動測定 分類:OPAC−利用調査
石田栄美
「複数の分類手法の組み合わせによる図書自動分類の可能性」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2007, 2007.3. p.55-58. →抄録
分類:自動分類
石田栄美小泉公乃宮田洋輔国本千裕汐崎順子三根慎二倉田敬子上田修一
「大学生はOPACをどのように見ているのか」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2007, 2007.10. p.101-104. →全文
眼球運動測定による視線軌跡の調査 分類:OPAC−利用調査
石田栄美An-Shou ChenDouglas W. OardKenneth R. Fleischmann
「人の価値観を表すカテゴリを対象にした自動分類」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2009, 2009.10. p.33-36.
分類:自動分類
石田義光
「目録の書誌記述の萌芽:陳振孫「直齋書録解題」に見る出版情報 」『漢籍』12, 2004. p.1-10.
出版書写事項の取扱いを歴史的にたどる 分類:和漢古書目録史
石塚栄二
「NDCの誕生とその成長過程を巡って:標準分類法の成立へ 」『図書館文化史研究』24, 2007. p.5-21. (シンポジウム もり・きよし--生誕100年--日本図書館文化史研究会2006年度研究集会・総会)
NDC誕生に至る道筋とその成長。戦後のもり・きよしのNDC改変構想も 分類:目録史NDC団体・人物
伊東千夏宇陀則彦石塚英弘藤原譲
「意味関係抽出手法統合による概念の体系化」『情報知識学会誌』9(4), 2000.2. p.38-48. (特集:シソーラス:領域知識の体系化 ) →全文
造語規則からの階層関係抽出と、対訳からの同義関係抽出を組み合わせて概念体系の構築 分類:マイニング
江草由佳高久雅生宇陀則彦石塚英弘
「Z39.50データベース選択支援環境」『情報知識学会誌』11(2), 2001.11. p.1-10,17. →全文
WWWとZ39.50を透過的に利用できる環境の提案・開発 分類:情報検索プロトコル
伊東千夏高久雅生江草由佳大懸晶子宇陀則彦石塚英弘
「用語体系の統合及び可視化システムの試作:用語体系の補完及び相違点の発見を目的として 」『ディジタル図書館』21, 2001.11. p.28-35. →全文
EDR専門用語辞書とNDCの用語体系の統合実験と可視化システムの試作 分類:語彙統合
高久雅生江草由佳伊東千夏石塚英弘
「データの再利用が可能な複数用語体系ブラウジングシステムの構築」『情報知識学会誌』13(1), 2003.3. p.10-22. →全文
EDR専門用語辞書やNDCなど5種の用語体系を扱うブラウジングシステムを構築。用語体系の作成支援を目的とする。 分類:語彙統合
李穎(Li Ying)石塚英弘
「XMLに基づくコンピュータ処理可能な構造化ディジタルオブジェクト」の概念によるWebリソースの検索システムの研究と開発」『情報知識学会誌』12(4), 2003.1.1. p.53-68. (<特集>XMLによる情報システム) →全文
情報の最小単位をXMLによって表現し、検索対象とする検索システムのプロトタイプを構築 分類:情報検索技術
高久雅生江草由佳石塚英弘
「Webサービスによる用語体系データの提供とその応用システム」『情報知識学会誌』14(1), 2004.1. p.11-22. →全文
Webサービスの枠組みを利用した用語体系提供システム、用語体系のブラウジングシステム、Googleと連動するシステムを構築 分類:情報検索技術
石川大介森本貴之石塚英弘宇陀則彦藤原譲
「特許文献からの医学用語階層関係の抽出」『情報知識学会誌』14(2), 2004.5. p.33-36. (第12回(2004年度)研究報告会) →全文
分類:マイニング
宮内智代石塚英弘
「高木八尺寄贈文庫のデジタルライブラリー構築におけるMETSの適用可能性」『情報知識学会誌』15(2), 2005.5. p.33-36. (第13回(2005年度)研究報告会講演論文集) →全文
図書以外の、文書を中心とした資料について。階層を持たせうるMETSとの親和性 分類:文書資料(図書館)メタデータ規則
石川大介石塚英弘宇陀則彦藤原譲
「特許文献における因果関係の抽出と統合:概要とその後の展開」『情報知識学会誌』15(3), 2005.9. p.98-106. →全文
特許文献から因果関係を抽出し、類推に応用する 分類:マイニング
石川大介石塚英弘藤原譲
「特許文献における因果関係を用いた類推による仮説の生成と検証 :ライフサイエンス分野を対象として」『情報知識学会誌』17(3), 2007.9. p.164-181. →全文
特許文献から抽出した因果関係に類推を適用して生成した仮説を検証 分類:マイニング
イェレナ,ソロビヨワ石塚英弘
「セマンティクウェブ技術のアレルギー関連知識領域への適用(An Application of the Semantic Web Technologies in the Knowledge Domain related to the Allergy)」『情報知識学会誌』18(1), 2008.2. p.22-46. →全文
論文本文は英語。オントロジを開発・適用。RDFとSKOSを用いてメタデータを構造化 分類:セマンティックウェブ
榊剛史松尾豊内山幸樹石塚満
「Web 上の情報を用いた関連語のシソーラス構築について 」『自然言語処理』14(2), 2007.4. p.3-31.
ウェブ上の情報から自動的に関連語のシソーラスを構築する手法の提案 分類:マイニング
石橋民生
「いわゆる「遡及入力」について:デスクからの短信」『図書館雑誌』95(4), 2001.4. p.279-281. (北から南から)
著者は広島大学図書館 分類:遡及入力
石橋民生
「目録法演習の一授業例 」『広島文教女子大学紀要』37, 2002.12. p.31-39. →全文
単行資料の理解、書誌作成のパターン、など 分類:資料組織化教育
石山洋
「『蕃書調所書籍目録写』と『御書籍目録』「蛮書類」(上)」『日本古書通信』71(9), 2006.9. p.17. (源流から辿る近代図書館69)
江戸時代の洋書目録 分類:目録史
石山洋
「『蕃書調所書籍目録写』と『御書籍目録』「蛮書類」(中)」『日本古書通信』71(10), 2006.10. p.24. (源流から辿る近代図書館70)
分類:目録史
石山洋
「『蕃書調所書籍目録写』と『御書籍目録』「蛮書類」(下の1)」『日本古書通信』71(11), 2006.11. p.21. (源流から辿る近代図書館71)
分類:目録史
石山洋
「『蕃書調所書籍目録写』と『御書籍目録』「蛮書類」(下の2)」『日本古書通信』71(11), 2006.12. p.15. (源流から辿る近代図書館72)
分類:目録史
石山洋
「国立国会図書館(NDL)時代のもり・きよし」『図書館文化史研究』24, 2007. p.23-27. (シンポジウム もり・きよし--生誕100年--日本図書館文化史研究会2006年度研究集会・総会)
分類:団体・人物
石渡裕子
「書誌関係会議:電子化の流れに現れた「書誌調整」の岐路」『国立国会図書館月報』513, 2003.12. p.15-17. (第69回国際図書館連盟(IFLA)大会に参加して)
分類:書誌コントロール
イス
梶川健桝井文人河合敦夫井須尚紀
「電子化辞書を利用した概念特徴の自動分類」『電子情報通信学会技術研究報告. TL, 思考と言語』105(506), 2006.1. p.31-36. →全文
概念に対する典型的特徴を得るための前提となる研究。概念に対する属性値を、電子化辞書を利用して意味が類似した属性クラスに自動分類。 分類:自動分類
泉浩三
「学内向け雑誌ポータルサイトの構築」『薬学図書館』49(1), 2004. p.9-13. (特集:平成15年度日本薬学図書館協議会研究集会)
東京薬科大学の実践例。OPAC連携など 分類:リンキングシステム
泉浩三伊原亜由美坪谷卓浩松尾亜子
「西洋古版本の構造とその書誌作成」『私立大学図書館協会会報 』130, 2008.9. p.98-103. ( 2007年度東地区研究部会研究会分科会報告大会 )
西洋古版本研究分科会の報告。書誌調査の実際など 分類:西洋古典資料
泉沢久美子
「日本貿易振興機構アジア経済研究所図書館のウェブサイトを使った情報発信」『びぶろす』22, 2003.10. →全文
OPACの特色など 分類:OPAC−専門図書館
泉沢久美子
「アジア経済研究所図書館のOPACと新着アラートサービス」『情報管理』46(7), 2003.10. p.463-468. (紹介) →全文
開発途上国関係雑誌記事索引との統合、SDIサービス 分類:OPAC高度化
イソ
梅田享英萩原茂水落憲和磯谷順一
「特定分野の学術論文をピンポイントで抽出し,いかに検索するか? Defect dat@baseの実践例」『情報管理』51(9), 2008.12. p.653-666. →全文
ソーシャルブックマーク技術を応用した検索システム 分類:情報検索技術
イタ
村上泰子齋藤健太郎松林正己清水裕子井田敦彦
「欧州のウェブ・アーカイビング 」『カレントアウェアネス』275, 2003.3. p.17-24. (CA1490:動向レビュー) →全文
EU、オランダ、ドイツ、フランス、スウェーデンの状況を分担執筆 分類:ウェブアーカイビング
田中功大川るみ井田絹子
「III 図書館システムの情報化:学校図書館におけるOPACの現状と利用調査」『日本女子大学総合研究所紀要』4, 2001.11. p.107-116.
日本女子大学附属中学校におけるOPAC利用調査など 分類:OPAC−学校図書館
前川武井谷 明男
「中小規模図書館におけるメディア変換に関する一考察(3):メディア変換とSGML対応電子図書館システム(2)」『短期大学図書館研究』20, 2000. p.29-42.
大阪国際大学における試み。電子図書館システムの機能について紹介 分類:デジタルアーカイブ(図書館)
前川武井谷 明男西銘純子
「中小規模図書館におけるメディア変換に関する一考察(4):中小規模図書館からのXMLを活用した学術情報発信の試み」『短期大学図書館研究』21, 2001. p.75-85.
大阪国際大学における試み。XML形式のメタデータを用いて紀要を公開 分類:デジタルアーカイブ(図書館)メタデータ(ネットワーク情報資源)
井谷 明男吉岡肖治
「中小規模図書館におけるメディア変換に関する一考察(5):紀要等自校発行資料を題材としたMS-WORD文書からXML文書へのデータ変換、及びXML文書の活用とRDFの展望」『短期大学図書館研究』22, 2002. p.23-42.
前半はワープロ文書からXML文書への変換。後半はセマンティックウェブとRDFについて検討 分類:デジタルアーカイブ(図書館)セマンティックウェブ
井谷明男
「中小規模図書館におけるメディア変換に関する一考察(6):図書の書誌・目次情報を題材としたXMLデータベースの作成とWeb公開 」『短期大学図書館研究』23, 2003. p.27-35.
図書の目次情報を題材としたXMLデータベースの構築 分類:デジタルアーカイブ(図書館)
板橋瑞夫
「回顧:「医学図書館」総合目録 MeSH英和版」『医学図書館』51(1), 2004.3. p.20-22. (特集:創立50周年記念企画「医学図書館」の50年)
医学図書館協会での諸活動の回顧 分類:情報検索サービス−歴史
板橋瑞夫
「目録についての思い出」『薬学図書館』50(4), 2005. p.291-295.
1950年代からの、薬学図書館協議会の総合目録事業を振り返る 分類:総合目録−専門図書館
イチ
市川毅
「簡易OPACシステムの構築:既存リソース活用の事例として 」『帝京大学福岡短期大学紀要』14, 2002.3. p.57-70.
awk等を利用した簡易WebOPACの構築。資料としてソースコードを付す 分類:OPAC図書館システム
市古健次
「アダム・スミス自筆書簡をめぐって:選定から資料保存まで」『MediaNet』9, 2003.3. p.49-51.
分類:文書資料(図書館)
市瀬龍太郎濱崎雅弘武田英明
「階層的分類体系の統合手法の比較」『人工知能基本問題研究会』56, 2004.7. p.79-84.
計算機による自動統合の実現手法を提案 分類:語彙統合
市瀬龍太郎
「計算機による分類概念の構築」『情報の科学と技術』58(2), 2008.2. p.78-83. (特集:分類をみつめなおす) →全文
分類:マイニング
一場史行
「図書館目録の危機」『ひろしま支部報(大図研広島支部)』180, 2008.2. p.2-4.
分類:イベント報告・案内
一場史行
「「図書館目録の危機」から見える未来」『ひろしま支部報(大図研広島支部)』182, 2008.10. p.4-7.
分類:OPAC
大場啓志高橋徹渡辺聡市村省二古崎康成
「座談会 目録づくりを楽しもう」『季刊・本とコンピュータ 』11, 2000.1. p.39-49.
古書店主や個人でのデータベース作成者が、目録づくりの魅力を語る 分類:情報組織化(総論)
市村省二
「第14回大図研オープンカレッジ「How to Find?:変わりつつある情報検索」に参加して」『大学の図書館』24(8), 2005.8. p.165-166. (第14回大学図書館問題研究会オープンカレッジ)
兼宗進氏、岡本真氏の講演会 分類:イベント報告・案内
イツ
逸村裕
「ディジタル情報資源の評価」『情報の科学と技術』50(5), 2000.5. p.266-272. (特集:ディジタル情報資源の評価) →全文
メタデータの必要性などに言及 分類:メタデータ(ネットワーク情報資源)
種市淳子逸村裕
「エンドユーザーのWeb探索行動:短期大学生の実験調査にもとづく情報評価モデルの構築」『Library and Information Science』55, 2006. p.1-23. →全文
短期大学生を対象に、サーチエンジンとOPACの検索過程を観察法・プロトコル分析法を用いて調査 分類:OPAC−利用調査
種市淳子逸村裕
「短期大学図書館における情報探索行動:目次を付与したOPAC のログ分析と検索実験をもとにして 」『名古屋大学附属図書館研究年報』5, 2007. p.57-68. →全文
学生の情報探索行動の調査。目次情報を付与したOPACの利用を、検索ログ採取と検索実験によって分析 分類:OPAC−大学図書館OPAC−利用調査
種市淳子逸村裕
「短期大学図書館における目次を付与したOPACの情報探索行動」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2007, 2007.3. p.19-22. →抄録
分類:OPAC−大学図書館OPAC−利用調査
佐藤義則土屋俊竹内比呂也逸村裕加藤信哉
「共同目録データベース構築状況と大学図書館のコレクション基盤:NACSIS-CAT図書目録レコードの分析」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2007, 2007.10. p.113-116.
分類:NACSIS-CAT
イテ
守屋豊井出明
「ICTと観光情報シソーラス(ポスターセッション) 」『情報処理学会研究報告』2006(128), 2006.11. p.19-24. (DD, [デジタル・ドキュメント]) →全文
分類:シソーラス
イト
伊藤えりか
「中国の新・旧書誌情報」『アジ研ワールド・トレンド』14(3), 2008.3. p.10-12. ( 特集 途上国研究のための研究ツール--新・旧書誌情報を活用する) →全文
中国史研究のための情報 分類:OPAC
伊藤一晴
「所蔵文書目録データベースの提供について 」『アーカイブズ』13, 2003.12. p.51-54. ((電子時代のアーカイブズ) )
山口県文書館の「館蔵品情報発信事業」 分類:文書資料−データベース
鈴木亮太竹之内禎伊藤淳
「NDC分類番号およびBSH件名標目を活用した専門領域初学者のための文献検索手法の可能性:哲学・思想分野を中心に」『情報処理学会研究報告』2008(118), 2008.11. p.69-72. (EIP, [電子化知的財産・社会基盤]) →全文
分類・件名を各種専門事典の項目に付与することで、専門領域の初学者を助けるという提案 分類:レファレンス・パスファインダー
伊藤民雄
「インターネットと書誌情報 :古書探索編 」『図書館雑誌』94(11), 2000.11. p.906-907.
分類:書誌コントロール
伊藤民雄
「インターネットの情報組織化と検索の考え方<第三分科会:Webセッション 的確な検索サイトの使い分け>」『専門図書館』189, 2001. p.51-58. ((特集 : 平成13年度全国研究集会))
「インターネットの情報組織化私論」など。「インターネットで文献探索」等での経験をもとに。 分類:情報組織化(総論)
伊藤民雄
「東アジアの書誌ユーティリティ 」『医学図書館』48(3), 2001.9. p.274-281. (特集:書誌情報)
中国、台湾、韓国のユーティリティを紹介 分類:書誌ユーティリティ
伊藤民雄
「ウェブ情報の検索:情報源の効率的な探索」『情報管理』44(9), 2001.12. p.629-640. (IT講座;インターネットと情報第7回) →全文
検索エンジン概説、サブジェクトゲートウェイなど 分類:ウェブ情報検索メタデータDB
伊藤民雄
「<図書紹介>『シリーズ 図書館情報学のフロンティア 電子図書館―デジタル情報の流通と図書館の未来』」『情報管理』45(7), 2002.10. p.507. →全文
分類:書評
伊藤民雄
「オープンアクセスコンテンツを活用する電子リソース検索:実践女子大学図書館が提供するOPACと横断検索 」『情報管理』51(3), 2008.6. p.174-183. →全文
実践女子大学図書館の新しいOPAC。各種電子リソースの取り込みや横断検索機能を備える 分類:OPAC高度化−統合検索
伊藤民雄
「<コラム>『インターネットで文献探索』はいまだ健在なり!」『情報アクセスの新たな展開:情報検索・利用の最新動向(シリーズ図書館情報学のフロンティア;9)』2009.10. p.143-149.
分類:レファレンス・パスファインダー
伊東千夏宇陀則彦石塚英弘藤原譲
「意味関係抽出手法統合による概念の体系化」『情報知識学会誌』9(4), 2000.2. p.38-48. (特集:シソーラス:領域知識の体系化 ) →全文
造語規則からの階層関係抽出と、対訳からの同義関係抽出を組み合わせて概念体系の構築 分類:マイニング
伊東千夏高久雅生江草由佳大懸晶子宇陀則彦石塚英弘
「用語体系の統合及び可視化システムの試作:用語体系の補完及び相違点の発見を目的として 」『ディジタル図書館』21, 2001.11. p.28-35. →全文
EDR専門用語辞書とNDCの用語体系の統合実験と可視化システムの試作 分類:語彙統合
高久雅生江草由佳伊東千夏石塚英弘
「データの再利用が可能な複数用語体系ブラウジングシステムの構築」『情報知識学会誌』13(1), 2003.3. p.10-22. →全文
EDR専門用語辞書やNDCなど5種の用語体系を扱うブラウジングシステムを構築。用語体系の作成支援を目的とする。 分類:語彙統合
宇陀則彦伊藤宏美松村敦
「アクセスログに見る電子図書館利用の傾向」『情報知識学会誌』18(2), 2008.5. p.161-168. (<特集>創立20周年記念 第16回(2008年度)年次大会) →全文
SFXのアクセスログを分析 分類:リンキングシステム
伊藤雅弘中山浩太郎原隆浩西尾章治郎
「Wikipediaのリンク共起性解析によるシソーラス辞書構築のスケーラビリティ向上」『情報処理学会研究報告』2007(65), 2007.7. p.539-544. (データベース・システム研究会報告) →全文
分類:マイニング
伊藤雅弘中山浩太郎原隆浩西尾章治郎
「Wikipediaのリンク共起性解析によるシソーラス辞書構築」『情報処理学会論文誌. データベース 』48(SIG_20(TOD_36), 2007.12. p.39-49. →全文
Wikipediaのリンク解析から連想シソーラスを自動構築。共起性解析による効率化と精度向上。 分類:マイニング
中山浩太郎伊藤雅弘ERDMANN,Maike白川真澄道下智之原隆浩西尾章治郎
「Wikipediaマイニング」『人工知能学会論文誌』24(6), 2009. p.549-557. →全文
分類:マイニング
伊藤白小澤弘太
「レファレンス事例を活用した Web 上パスファインダーの作成・提供:国立国会図書館科学技術・経済課における主題情報コンテンツ作成の取り組みと成果 」『参考書誌研究』68, 2008.3. p.50-68. →全文
国立国会図書館におけるパスファインダー作成の実際(作成のポイント) 分類:レファレンス・パスファインダー
伊藤白小澤弘太
「国内におけるWeb上パスファインダーの現況調査」『情報の科学と技術』58(7), 2008.7. p.361-366. →全文
アンケート調査による現況調査。現状は十分とはいえない。 分類:レファレンス・パスファインダー
伊藤ますみ
「図書目録データ作成のための補助ツールについて 」『北の文庫』29, 2000.7. p.17-26.
総合目録データベース実務研修の成果をもとに 分類:目録業務−大学図書館
伊藤真理
「音楽文献検索におけるシソーラスの有効性」『Journal of Library and Information Science』13, 2000.3. p.1-17. (投稿論文)
Colinked descriptors検索の音楽情報検索への応用の試み。検索実験を行っている。 分類:音楽資料シソーラス
伊藤真理
「音楽情報検索に関する国際シンポジウム報告:音楽情報検索研究の動向」『Journal of Library and Information Science』14, 2001. p.107-110.
2000年10月開催の会議報告 分類:音楽資料
伊藤真理
「楽譜資料の主題検索:アクセス・ポイントの選定に関する調査」『Journal of Library and Information Science』14, 2001. p.39-42.
国立音楽大学図書館のOPACログ分析。 分類:音楽資料OPAC−利用調査
鹿島みづき伊藤真理
「ダブリンコア2001国際会議報告」『Journal of Library and Information Science』15, 2001. p.59-66.
分類:メタデータ規則
伊藤真理
「楽譜資料検索の利用者調査」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2002, 2002.5. p.3-6.
分類:音楽資料OPAC−利用調査
伊藤真理
「楽譜検索での検索戦術に関する利用者調査」『Journal of Library and Information Science』17, 2003. p.49-67. →全文
国立音楽大学OPACを利用する研究者(大学院生等)に対する質問紙調査 分類:音楽資料OPAC−利用調査
伊藤真理安藤友張
「楽譜資料検索過程に関する利用者調査」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2003, 2003.10. p.93-96. →抄録
分類:OPAC−利用調査音楽資料
伊藤真理
「情報専門家による楽譜検索調査」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2004, 2004.11. p.13-16. →抄録
分類:音楽資料
伊藤真理杉田茂樹
「メタデータ・データベースの構築」『変わりゆく大学図書館』2005.7. p.67-85.
前半はメタデータ概論、後半がNIIの構築事業 分類:メタデータ(ネットワーク情報資源)
伊藤真理
「メタデータ活用サービス」『変わりゆく大学図書館』2005.7. p.86-100.
メタデータの様々な活用場面。レファレンスサービス、パスファインダーに行数を割いている。 分類:メタデータ(ネットワーク情報資源)
伊藤真理
「情報へのアクセス:書誌情報の標準化」『情報の科学と技術』56(7), 2006.7. p.312-316. (特集:情報活動と標準規格) →全文
概念モデル、書誌記述、データフォーマット、資源識別子まで幅広く概観 分類:書誌コントロール
伊藤真理
「音楽情報の組織化:メタデータ作成の課題」『整理技術研究グループ50周年記念論集』2007.9. p.75-83.
米国で検討されてきた音楽情報組織化の課題を概観し、デジタル化時代における適切なメタデータのあり方を検討 分類:音楽資料
伊藤真理
「利用者による楽譜検索での検索戦術」『日本図書館情報学会誌』55(1), 2009.3. p.1-22. →全文
米国の大学院学生を対象とする質問紙調査・面接調査をもとに検索過程・戦術を分析 分類:音楽資料OPAC−利用調査
伊藤真理
「音楽分野のオンライン検索研究」『日本図書館情報学会誌』55(1), 2009.3. p.23-38. (文献展望) →全文
英語・日本語文献を対象とする文献レビュー 分類:音楽資料
伊戸川暁
「電子文書の長期的保存のための枠組」『レコード・マネージメント』41, 2000.11. p.19-32. →全文
保存の全体的枠組み。メタデータに関する言及も 分類:保存用メタデータ
中村陽糸林真優子佐々木光子山口國雄
「北海道大学附属図書館北方資料データベースおよび北海道大学創基125周年記念特別展示における北方古地図高精細画像について」『大学図書館研究』65, 2002.8. p.1-10.
メタデータ付与にも若干ふれる 分類:デジタルアーカイブ(図書館)
イナ
木下慶子村上敦志稲積泰宏木下宏揚森住哲也
「デジタルアーカイブにおけるOntologyの活用 」『電子情報通信学会技術研究報告. SITE, 技術と社会・倫理』105(466), 2005.12. p.1-6. →全文
民俗学分野のContextに焦点をあて、オントロジ活用の有効性などを考察 分類:オントロジ博物館資料−データベース
木下慶子村上敦志稲積泰宏木下宏揚森住哲也
「Context間の関連性を表現するメタOntology:民俗学研究のための情報発信 」『情報処理学会研究報告』2006(10), 2006.1. p.1-8. (人文科学とコンピュータ研究会報告) →全文
民俗学分野において、非文字資料が持つ意味論に考慮した概念をオントロジーによって分析 分類:オントロジ博物館資料−データベース
松坂敦子阿部由美子稲葉京子須田陽子
「著者キーワードを参考に考える看護分野の文献検索用語」『情報管理』51(1), 2008.4. p.30-40. →全文
著者キーワードとシソーラス用語との一致率を調査。利用者に検索上の注意点を説明する時の材料に。 分類:シソーラス
稲葉洋子
「HRAFと国立民族学博物館所蔵図書の分類」『情報の科学と技術』58(2), 2008.2. p.64-70. (特集:分類をみつめなおす) →全文
分類:分類法−専門図書館
稲濱みのる
「新しい国際目録原則に向けて」『カレントアウェアネス』286, 2005.12. p.4-5. (CA1571) →全文
IME ICC3までの状況 分類:国際目録原則
稲濱みのる
「目録・書誌情報関係会議:さらなる国際化と標準化をめざして」『国立国会図書館月報』537, 2005.12. p.13-15. →全文
分類:書誌コントロール
イノ
井上明
「新聞記事の電子的構造化:NewsML による次世代ニュース管理」『情報の科学と技術』53(11), 2003.11. p.552-556. (特集:新聞情報) →全文
XMLベースのニュース管理標準フォーマット 分類:メタデータ規則
井上浩一
「レポート作成指導授業と図書館の快適性:大阪市立大学学術情報総合センターの場合」『情報の科学と技術』52(1), 2002.1. p.16-21. (特集:図書館の快適性を再考する) →全文
授業担当者の視点から、OPACに言及 分類:OPAC−大学図書館
池田大輔宗孝納富貞嘉井上創造
「研究支援ツールとしての機関リポジトリにおけるバージョン管理機能」『ディジタル図書館』33, 2007.11. p.31-38. →全文
アイテムの関連づけの機能の必要性 分類:デジタルリポジトリ
井上創造小山健一郎
「種々の画面サイズに対応した仮想書架Webインタフェース」『九州大学附属図書館研究開発室年報 』2007/8, 2008.10. p.8-11. →全文
書架画像表示システム 分類:OPAC高度化
井上孝小倉三枝子木本幸子戸田光昭戸塚隆哉仲本秀四郎原田智子春山暁美平田泰子藤田節子光富健一山本昭吉野敬子山崎久道
「座談会・分類を考える」『情報の科学と技術』55(3), 2005.3. p.132-140. →全文
「分類/シソーラス/Indexing部会」の座談会記録。司会は山崎、記録編集は山崎・戸塚・山本。 分類:分類法
井上貴之
「岐阜県における総合目録構想について:横断検索システムの可能性」『図書館雑誌』95(3), 2001.3. p.178-179. (特集・県立図書館新時代を展望する)
Perlを用いた横断検索システム 分類:総合目録−公共図書館
井上真琴小川千代子
「アーカイブ資料整理へのひとつの試み:同志社大学所蔵田中稲城文書・竹林熊彦文書の場合」『大学図書館研究』77, 2006.8. p.1-27.
同志社大学の田中稲城文書・竹林熊彦文書の整理作業の報告。専門家へのアウトソーシングの経緯も。 分類:文書資料(図書館)目録業務−大学図書館
安藤誕井上真琴
「インターネット時代の""レファレンスライブラリアン""とは誰か?」『情報の科学と技術』58(7), 2008.7. p.329-334. (<特集>レファレンス再考)) →全文
従来の図書館のオントロジだけでなく、ウェブ時代の新しいオントロジも見据えたレファレンスが必要 分類:レファレンス・パスファインダーOPAC高度化
井上瑠美川島弓子加藤千賀子江口佳人高橋和之谷口直秀
「「索引」を利用したデータベースの効率的な検索:各種データベースの索引の特徴を考慮した効率的な検索方法の検討」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.65-69. →全文
分類:情報検索サービス
イハ
泉浩三伊原亜由美坪谷卓浩松尾亜子
「西洋古版本の構造とその書誌作成」『私立大学図書館協会会報 』130, 2008.9. p.98-103. ( 2007年度東地区研究部会研究会分科会報告大会 )
西洋古版本研究分科会の報告。書誌調査の実際など 分類:西洋古典資料
イマ
田中美晃今井正和新麗
「メタデータを用いた考古遺跡写真ライブラリの構築」『ディジタル図書館』25/26, 2004.11. p.29-38. →全文
メタデータスキーマと検索システム 分類:博物館資料−データベース
堀幸雄今井慈朗中山堯
「ユーザのWeb閲覧履歴を用いた検索支援システム」『情報知識学会誌』17(2), 2007.5. p.95-100. (特集:第15回(2007年度)年次大会) →全文
閲覧履歴に現れる単語をクラスタリングし、検索語拡張に利用するシステム 分類:ウェブ情報検索
今泉千代
「最新看護索引Webの開発経緯と機能紹介」『オンライン検索』30(3/4), 2009. p.72-81.
分類:記事索引
今田敬子
「看護図書の分類配架と司書の役割への期待」『看護と情報』12, 2005.3. p.7-11. →全文
NDC,MLMCの課題、分類と司書の役割、分類変更、など。日本看護協会図書館の分類変遷についても。 分類:分類法−専門図書館
今村誠高山泰博三上崇志岡田康裕
「技術文書からの用語知識の自動獲得方式の検討」『情報処理学会研究報告』2007(34), 2007.3. p.25-32. (DD, [デジタル・ドキュメント]) →全文
設計書をコーパスとして、部品名や属性などの意味分類を獲得 分類:マイニング
イム
若生政江井村邦博
「図書館システムにおける電子ジャーナルの一元管理:E-Cats Libraryを利用した城西大学の事例 」『薬学図書館』51(2), 2006. p.153-158. →全文
電子ジャーナルデータの一括登録・一括削除方式など。冊子体と同一管理 分類:電子資料目録業務−大学図書館
イリ
入江伸
「図書館システムの現状と課題:次期業務モデルと大学図書館間の協力体制の確立構想へ向けて」『情報の科学と技術』51(2), 2001.2. p.121-126. →全文
慶應大学のKOSMOS2(1998)について、更新に至る経緯とそのコンセプト。 分類:図書館システム
入江伸
「ライブラリーシステム研究会の経過とシステムの課題:図書館システムの標準化に向けて」『MediaNet』9, 2003.3. p.8-11.
大学図書館、メーカー、書店等の担当者による研究会(2001〜)の立ち上げ経緯とめざすところ。 分類:図書館システム
入江伸
「メタデータを巡って」『MediaNet』10, 2003.10. p.2-4. (特集:電子化情報への取り組み) →全文
メタデータ概念の解説から、NIIや慶應大学での検討まで 分類:メタデータ(ネットワーク情報資源)
入江伸
「ライブラリーシステム研究会の活動と今後のテーマ」『医学図書館』52(3), 2005.9. p.246-250. (特集:図書館システム)
大学図書館、メーカー、書店等の担当者による研究会(2001〜)のこれまでと今後 分類:図書館システム
入江伸
「eコマース検索エンジンを使った全文検索実験報告:本格的電子図書館の実現へ向けて」『情報の科学と技術』59(9), 2009.9. p.450-456. (特集:エンタープライズサーチ) →全文
慶應大学における検索実験。書誌情報、全文テキスト等を投入したシステムを構築して評価 分類:図書館システム
イワ
岩川良樹
「全文検索エンジン」『情報管理』43(9), 2000.12. p.845-853. (誰でもできる情報管理 第7回) →全文
分類:テキスト検索
北内啓高木徹岩城修
「意味情報に基づく検索と全文検索の統合 」『ディジタル図書館』18, 2000.9. p.65-70. →全文
意味分類辞書を用いた検索手法と全文検索手法の統合で適合率向上をめざす 分類:テキスト検索
五島敏芳丸島和洋戸森麻衣子村越一哲岩熊史朗
「アーカイブズの電子的検索手段の構築・表現」『記録と史料         』15, 2005.10. p.25-40. (小特集:コンピュータ技術によるアーカイブズ情報への接近)
EADを日本の記録史料の目録へ適用してWeb公開を行うまでの手法等を検討 分類:文書資料−データベース
岩猿敏生
「目録と書目と書誌」『同志社図書館情報学』11, 2000. p.1-12.
「目録」「書目」「書誌」の用語の歴史をたどる。 分類:書誌学
岩猿敏生
「目録におけるイロハ順排列から五十音排列へ」『図書館学』77, 2000. p.26-30.
江戸期、明治期の目録排列法をたどる。 分類:目録史
岩猿敏生
「目録の「排列」と「配列」」『図書館界』52(6), 2001.3. p.316-317. (《エコー》)
分類:目録法
岩沢一男
「JDreamIIの新機能と検索例」『オンライン検索』27(2), 2006.6. p.80-94.
実例もあげて、詳細な解説 分類:JDream
岩沢一男倉田重子山崎文枝中村徹
「JST科学技術用語シソーラスの改訂:2008年版シソーラスと大規模辞書との連携 」『情報管理』51(2), 2008.5. p.129-137. →全文
改訂点の紹介と、「シソーラスブラウザ」について 分類:JSTシソーラス
岩沢一男倉田重子中村徹
「「JST科学技術用語シソーラス2008年版」の紹介とその活用例」『オンライン検索』29(1/2), 2008.6. p.11-26.
改訂内容を、実例もあげながら。JDreamでの検索例も 分類:JSTシソーラス
岩澤まり子吉田亜津美大下祥司中西陽子
「図書館におけるレファレンス経験の知識化」『情報知識学会誌』12(2), 2002.7. p.37-48. (特集:情報・知識) →全文
レファレンス質問、回答、ツールの概念化を行い、それをもとにレファレンスツール案内システムを試作 分類:レファレンス・パスファインダー
菊池葉子岩澤まり子
「個別性に着目した闘病記のインデキシング」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』2, 2005.10. p.73-76. →全文
闘病記にふさわしい索引項目を整理し、それを反映させた検索システムの試作 分類:主題索引法
小野寺夏生岩澤まり子辻慶太緑川信之芳鐘冬樹天野晃大谷裕城山泰彦児玉閲角田裕之山崎静香
「著者検索で得られた大量の論文から同名異人著者を除去する方法」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2009, 2009.5. p.51-54. →全文
ソーズ論文とのアドレス類似度、雑誌間引用関係、発表年差など 分類:レコード照合
依田平渡邊隆弘大月一弘鳩野逸生岩杉大輔
「多様な資料構造に対応したデジタルアーカイブシステム:神戸大学電子図書館アーカイブ検索システム」『ディジタル図書館』24, 2003.11. p.54-61. →全文
神戸大学図書館の電子アーカイブシステム。不定形複合型コンテンツを扱うため、メタデータツリーを作成。 分類:デジタルアーカイブ(図書館)書誌構造
岩田雅洋
「「インダス文明」の分類は?−『日本十進分類法』(第8,第9版)における「インダス文明」の分類について」『図書館雑誌』97(11), 2003.11. p.808. (としょかん CHATTERBOX )
分類:NDC
山本昭岩田泰之矢野博之大和真希子
「教師教育分野文献データベースにおける索引原語の設計」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』2, 2005.10. p.65-68. →全文
ファセット構造を用いた索引原語を設計 分類:主題索引法
岩淵泰郎
「「図書館資料組織化研究会」発足の頃」『資料組織化研究』49, 2004.6. p.25-26. (コラム:カタロガーのメモ)
分類:団体・人物

目次へ

ウエ
植田喜久次
「コンピュータ時代における件名目録等の維持体制を考える:『基本件名標目表 第4版』刊行に寄せて」『図書館界』52(1), 2000.5. p.2-11.
目録規則や件名標目表におけるカード時代の残滓。新たなツール維持体制が必要。 分類:目録法件名法
上田志保
「クローズアップNDL(第3回)NDLの書誌作成--和図書 」『図書館雑誌』102(8), 2008.8. p.532.
分類:目録業務−国立図書館
久野高志安形輝上田修一
「情報検索システムとしてみたサーチエンジン」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2001, 2001.10. p.47-50. →全文
分類:ウェブ情報検索
上田修一
「ニコルソン・ベイカーの静かな図書館」『カレントアウェアネス』267, 2001.11. p.7-9. (CA1436) →全文
ニコルソン・ベイカーの図書館批判を紹介。カード目録廃棄がベイカーの批判対象の一つ。 分類:カード目録
森岡倫子野末道子嶋田真智恵寺尾洋子上田修一
「土木学会図書館目録・書誌情報検索システムのログ分析について」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2004, 2004.5. p.53-56. →全文
分類:OPAC−利用調査
石田栄美神門典子上田修一
「分類記号と件名標目の相互マッピング」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2004, 2004.11. p.117-120. →抄録
分類:語彙統合
上田修一
「ウェブの10年を図書館はどう過ごしてきたか」『図書館雑誌』99(2), 2005.2. p.79-81. (特集:Webによる図書館サービスの可能性を探る)
ウェブ草創・普及期の図書館を概観する中で、OPACにも言及。 分類:OPAC
上田修一
「ウェブの保存」『図書館・情報学研究入門(三田図書館・情報学会編)』2005.10. p.52-55.
分類:ウェブアーカイビング
石田栄美宮田洋輔神門典子上田修一
「目次と帯を用いた図書の自動分類」『情報処理学会研究報告』2006(33), 2006.3. p.85-92. (DD, [デジタル・ドキュメント]) →全文
書名だけでなく目次・帯情報を用いて図書をNDC分類する実験 分類:自動分類
宮田洋輔石田栄美神門典子上田修一
「NDCの階層構造を利用した図書の自動分類の試み」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2006, 2006.5. p.51-54. →全文
分類:自動分類
三根慎二小泉公乃宮田洋輔國本千裕汐崎順子石田栄美倉田敬子上田修一
「画面遷移と利用者特性からみた大学生におけるOPACの閲覧 」『三田図書館・情報学会研究大会発表論文集』2007, 2007. p.45-48. →全文
眼球運動測定 分類:OPAC−利用調査
石田栄美小泉公乃宮田洋輔国本千裕汐崎順子三根慎二倉田敬子上田修一
「大学生はOPACをどのように見ているのか」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2007, 2007.10. p.101-104. →全文
眼球運動測定による視線軌跡の調査 分類:OPAC−利用調査
上田修一
「目録の現在」『図書館雑誌』103(6), 2009.6. p.372-375. (特集:ウェブ検索時代の目録 )
目録、目録業務、目録法の全般にわたって、現状と問題点をまとめる。 分類:書誌コントロール
兔内勇津流原正一郎加藤さつき上田誠治結城憲司五島敏芳
「地域研究コンソーシアム情報資源共有化研究会第2回海外調査報告」『大学図書館研究』80, 2007.8. p.92-101.
訪問先の一つがOCLC 分類:書誌ユーティリティ
上田貴雪
「主題書誌に関するデータベース:「テーマ」から資料を探せる蔵書目録」『国立国会図書館月報』555, 2007.6. p.29-31. (知識をカタチに―国立国会図書館が目指す「主題情報提供サービス」) →全文
分類:OPAC−国立図書館
上田貴雪
「国立国会図書館のウェブサービス :現状と今後」『館灯 』47, 2009.3. p.37-42. →全文
講演要旨。OPACやPORTA、テーマ別調べ方案内など。今後、「ウェブサイト上の総合案内」を。 分類:レファレンス・パスファインダー
藤野昭典上田修功斉藤和巳
「テキスト自動分類のための半教師あり学習技術」『NTT技術ジャ-ナル』19(6), 2007.6. p.26-28. ( 特集:コミュニケーション環境の未来に向けた研究最前線 ) →全文
少数の分類済みの文書に加えて、大量のカテゴリ未知文書も学習に利用 分類:自動分類
植田英範渡辺美好
「国士舘大学附属図書館コア・システム「kiss」について」『大学図書館研究』69, 2003. p.15-26.
学習に関わるさまざまな情報を統合的に扱えるシステムを導入。原情報からのテキスト自動抽出によってメタデータを半自動的に生成する仕組み 分類:図書館システム
村上晴美上田洋
「Subject World新機能 -NDC検索、書籍検索、Web検索」『Journal of Informatics:情報学』1(1), 2004. →全文
BSHに加えてNDCが扱えるように。その他Amazon、Web検索もできるように。 分類:OPAC高度化−主題検索
村上晴美上田洋
「Subject Worldにおける概念体系表示のための一検討:BSH4の表示方式 」『情報処理学会研究報告』2004(78), 2004.7. p.55-60. (人文科学とコンピュータ研究会報告) →全文
BSHを図式表示する方式を検討 分類:OPAC高度化−主題検索BSH
村上晴美平田高志上田洋
「Subject World:主題の世界」『情報の科学と技術』54(11), 2004.11. p.568-574. (特集:情報の視覚化 ) →全文
概念の関連を視覚化して主題検索を支援するシステム。BSH4、NDC9のブラウジングと大阪市立大学OPACの検索が可能なプロトタイプ作成 分類:OPAC高度化−主題検索語彙統合
上田洋村上晴美
「携帯OPACの高度化:主題検索、配置画像表示、内容表示機能の試作」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2005, 2005.5. p.67-70. →抄録
分類:OPAC高度化−モバイル
上田洋村上晴美
「Web情報資源を用いた件名と分類の提案」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2005, 2005.10. p.157-160. →全文
分類:OPAC高度化−主題検索
上田洋村上晴美
「Ajaxを用いたNDC検索システムの試作 」『Journal of Informatics:情報学』3(1), 2006. →全文
大阪市立大学OPACの分類検索ができるシステムを作成 分類:OPAC−大学図書館
上田洋村上晴美
「蔵書検索のためのWeb情報源を用いた件名の提案」『情報処理学会研究報告』2006(59), 2006.5. p.17-24. (データベース・システム研究会報告) →全文
入力文字列から、WikipediaやAmazon等の情報源を用いて検索質問を拡張し、BSH4件名標目にたどりつくシステムの提案 分類:OPAC高度化−主題検索
上田洋村上晴美
「Amazon著者名検索結果の同名異人毎への自動分類」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2007, 2007.3. p.47-50. →全文
分類:レコード照合典拠コントロール
上田洋金田千寿村上晴美平方善雄辰巳昭治
「大阪市立大学携帯OPACの独自開発とその評価 」『大学図書館研究』82, 2008.3. p.40-50. →全文
独自開発の体制と実際。付加機能として、Amazon情報表示、配置画像表示、自動再検索。 分類:OPAC高度化−モバイル
上田洋村上晴美辰巳昭治
「Web上の同姓同名人物識別のための職業関連情報の抽出」『システム制御情報学会論文誌』22(6), 2009.6. p.229-240. →全文
分類:レコード照合典拠コントロール
上田洋村上晴美辰巳昭治
「集中型横断検索システムのための自動書誌同定処理の検討」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2009, 2009.10. p.29-32. →全文
分類:総合目録
植月献二
「国立国会図書館のインターネット情報の保存事業:電子図書館サービスの一環として」『科学』77(4), 2007.7. p.361-363. (特集:<検索>の未来)
分類:ウェブアーカイビング
上野京子
「SciFinder:トピック検索の裏側」『情報の科学と技術』57(2), 2007.2. p.68-72. (特集:統制語彙・シソーラスの現在) →全文
トピック検索における回答候補表示、演算子解釈など 分類:情報検索サービス−化学
上野京子
「科学技術系データベースの現状:STNおよびSciFinderを中心に」『神資研』43, 2009.9. p.10-17. (データベースの現状)
分類:情報検索サービス
村上幸二前川由実子上野芳重富岡和秀山崎紀子續木好子塩見橘子
「国立情報学研究所メタデータ・データベース共同構築事業におけるメタデータ記述要素に関する一考察」『Journal of Informatics:情報学』4(1), 2007. →全文
NIIのメタデータDBの記述規則を検討 分類:メタデータ規則
久保田壮一植松利晃山崎匠近藤裕治時実象一尾身朝子
「JSTリンクセンターを利用した電子ジャーナルのリンクの現状」『情報管理』48(3), 2005.6. p.149-155. →全文
2002年に運用を開始したリンクセンターの概要 分類:リンキングシステム
植松利晃
「JSTデータベースの新しい検索システム「JDreamII」の概要」『オンライン検索』27(1), 2006.3. p.32-42.
運用開始とほぼ同時点での紹介 分類:JDream
植松利晃
「網羅的な検索と索引作業の効率化、索引品質の均質化を実現するたまえのJST文献データベースの取り組み:大規模辞書を活用した索引支援・検索システムの構築」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』3, 2006.10. p.69-73. →全文
分類:情報検索サービス−索引法
植松利晃
「情報検索における漏れのない検索に着目したJST文献検索システム「JDreamII」の検索支援機能の紹介 」『情報管理』50(6), 2007.9. p.354-362. →全文
シソーラスブラウザ、機関名ブラウザ、検索支援機能で用いられている辞書など 分類:JDream
松邑勝治黒沢努関根基樹矢口学植松利晃加藤治
「「J-GLOBAL」試行版(β版)の構築と今後の展望」『情報管理』52(3), 2009.6. p.150-157. →全文
基本的な考え方と仕組み、サービスイメージ 分類:情報検索サービス
植松利晃松邑勝治黒沢努加藤治
「J-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター)のサービス向上への取組み:ヒアリングに見るサービス拡充の方向性」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.55-60. →全文
分類:情報検索サービス
上村順一
「BL、UKMARCからMARC21へ転換」『カレントアウェアネス』267, 2001.11. p.2-3. (CA1432) →全文
分類:書誌データフォーマット
上村順一[ほか]
「特集「主題情報」の編集にあたって」『情報の科学と技術』54(7), 2004.7. p.333. (特集:主題情報) →全文
分類:主題索引法
上村順一[ほか]
「特集:「統制語彙・シソーラスの現在」の編集にあたって」『情報の科学と技術』57(2), 2007.2. p.61. (特集:統制語彙・シソーラスの現在) →全文
分類:主題索引法
竹内さおり天笠俊之吉川正俊植村俊亮
「WebOPACにおける文献検索を支援するシステムの提案」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2001, 2001.5. p.47-50.
BSH4の関連語等を用いて検索質問を拡張 分類:OPAC高度化−主題検索BSH
ウカ
金子周司鵜川義弘大武博河本健竹内浩昭竹腰正隆藤田信之
「ライフサイエンス辞書から生命科学オントロジーへ」『情報知識学会誌』15(4), 2005.10. p.1-10. (特集:第10回 情報知識学フォーラム「情報の精製と合成」-若手会員が考える新しい情報知識学 ) →全文
分類:自然言語シソーラスオントロジ
ウサ
宇佐美孝荒木晶子
「事例発表3 金沢市立図書館における古文書、AV及び外国語資料の整理状況 」『全国公共図書館研究集会報告書』2000年度, 2000. p.15-17. ( 広がるネットワークと図書館資料の整備--検索システムと資料目録(整理部門研究集会) )
「金沢市立玉川図書館近世史料館における史料の保存」「視聴覚資料、点訳、音訳資料、外国語資料の整理状況」 分類:文書資料(図書館)目録業務−公共図書館
ウシ
牛口順二
「E-Commerceと書籍流通:BookWebを例として」『情報の科学と技術』51(1), 2001.1. p.22-26. (特集「E-Commerceと図書館」) →全文
ネット書店の登場による図書館への影響に言及 分類:書誌コントロール
牛越弘美
「”書誌調整”と”情報公開”」『全国書誌通信』111, 2002.2. p.1.
分類:目録業務−国立図書館
牛崎進
「大学図書館サービスに係わるインフラの変動:図書館組織の21世紀対応」『大学図書館研究』60, 2001.2. p.8-23.
1988-1999における大学図書館のサービス・職員状況を大学図書館実態調査から分析。整理業務の人員の減少が大きいことなどに言及。 分類:目録業務−大学図書館
牛崎進
「アウトソーシングと大学図書館論」『情報の科学と技術』57(7), 2007.7. p.320-324. (特集:図書館業務のアウトソーシング) →全文
アウトソーシングに関する総論。目録業務やNACSIS-CAT側の対応に関する言及あり 分類:目録業務−大学図書館
牛崎進
「大学図書館のOPACをめぐる諸課題:目録作成業務と書誌ユーティリティの動向を中心に」『学術情報流通と大学図書館(シリーズ図書館情報学のフロンティア;7)』2007.10. p.173-189.
大学環境の変化の中での目録。目録業務の外注化、OPACとWebcatとの関係、NACSIS-CATの課題解決プロジェクト、OPACの改善など、論点は多岐にわたる 分類:目録業務−大学図書館OPAC−大学図書館NACSIS-CAT
牛崎進
「目録をめぐる図書館コミュニティ 」『大学の図書館』28(4), 2009.4. p.56-57. (特集 第18回大図研オープンカレッジ 今あえて目録を語ろう)
分類:目録業務−大学図書館
牛澤典子
「医学図書館の用語(MeSHを中心として)」『ほすぴたるらいぶらりあん』26(2), 2001.6. p.134-136. (特集:病院図書室研究会第26回総会・研修会:講義)
分類:MeSH
ウス
青山俊弘堺浩之臼井支朗
「メタデータに基づく文献管理ソフトウエア:iPapers」『医学図書館』54(3), 2007.9. p.243-247.
メタデータを重視した文献管理ソフトの開発 分類:記事索引
ウタ
石川徹也宇田隆幸
「情報フィルタリングの利用システム:情報推薦システム」『情報の科学と技術』56(10), 2006.10. p.458-463. (特集:情報のフィルタリング) →全文
情報フィルタリングの機能を利用したプッシュ型サービスの典型が推薦システム、という位置づけをしたうえで、方式を解説 分類:OPAC高度化−集合知
伊東千夏宇陀則彦石塚英弘藤原譲
「意味関係抽出手法統合による概念の体系化」『情報知識学会誌』9(4), 2000.2. p.38-48. (特集:シソーラス:領域知識の体系化 ) →全文
造語規則からの階層関係抽出と、対訳からの同義関係抽出を組み合わせて概念体系の構築 分類:マイニング
宇陀則彦
「Z39.50」『情報知識学会誌』9(4), 2000.2. p.52. (用語解説) →全文
分類:情報検索プロトコル
江草由佳高久雅生宇陀則彦石塚英弘
「Z39.50データベース選択支援環境」『情報知識学会誌』11(2), 2001.11. p.1-10,17. →全文
WWWとZ39.50を透過的に利用できる環境の提案・開発 分類:情報検索プロトコル
伊東千夏高久雅生江草由佳大懸晶子宇陀則彦石塚英弘
「用語体系の統合及び可視化システムの試作:用語体系の補完及び相違点の発見を目的として 」『ディジタル図書館』21, 2001.11. p.28-35. →全文
EDR専門用語辞書とNDCの用語体系の統合実験と可視化システムの試作 分類:語彙統合
林宏美宇陀則彦松本浩一二階堂善弘
「道教資料「道法會元」の電子化実験」『情報知識学会誌』11(4), 2002.3. p.36-45. ((<特集>人文科学における情報知識処理)) →全文
図とテキストが連動した資料に対して、論理構造を記述する電子化 分類:デジタルアーカイブ
宇陀則彦
「電子図書館指向のシステム設計とその要素技術」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2002, 2002.11. p.95-98.
分類:図書館システム
宇陀則彦吉丸和孝
「情報資源共有における OAI−PMH の適用とその可能性」『情報知識学会誌』14(2), 2004.5. p.17-20. (第12回(2004年度)研究報告会) →全文
メタデータ収集・横断検索システムを試作 分類:情報検索プロトコル
石川大介森本貴之石塚英弘宇陀則彦藤原譲
「特許文献からの医学用語階層関係の抽出」『情報知識学会誌』14(2), 2004.5. p.33-36. (第12回(2004年度)研究報告会) →全文
分類:マイニング
宇陀則彦永森光晴
「目録とメタデータに対するXMLの適用」『図書館目録とメタデータ(シリーズ図書館情報学のフロンティア;4)』2004.10. p.103-123.
分類:マークアップ言語書誌データフォーマット
宇陀則彦
「学術情報リンキングにおけるメタデータの役割:OpenURL」『Library and Information Science』50, 2005. p.35-35. (50号記念特集:文献紹介_31)
分類:リンキングシステム
古川沙希子松村敦宇陀則彦
「異なる国際標準記述に対する概念参照モデルの適用」『アート・ドキュメンテーション研究』12, 2005.3. p.16-26.
DCMES、ISAD、ISBD、IGMOIのクロスウオークを、CIDOC CRMを介して作成する試み。 分類:博物館資料−記述規則
宇陀則彦
「図書館サービスの進化と電子図書館システム:電子図書館は資料の電子化だけにあらず」『TP&Dフォーラムシリーズ』12/14, 2005.3. p.73-77.
資料を利用者の視点で動的に結合・提供する電子図書館を 分類:図書館システム
萬代浩子松村敦宇陀則彦
「意味を考慮したリンキングシステムの検討」『情報知識学会誌』15(2), 2005.5. p.33-36. (第13回(2005年度)研究報告会講演論文集) →全文
所在情報だけでなく、意味を考慮したリゾルブを行うシステムの検討 分類:リンキングシステム
小田切夕子宇陀則彦永田治樹
「学術情報アクセスにおけるリンキングプロセスの研究:適合性判定実験による文献選択行為の認知的分析」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2005, 2005.5. p.63-66. →抄録
分類:リンキングシステム
石川大介石塚英弘宇陀則彦藤原譲
「特許文献における因果関係の抽出と統合:概要とその後の展開」『情報知識学会誌』15(3), 2005.9. p.98-106. →全文
特許文献から因果関係を抽出し、類推に応用する 分類:マイニング
宇陀則彦
「学術情報リンキングにおけるメタデータの役割:OpenURL」『図書館・情報学研究入門(三田図書館・情報学会編)』2005.10. p.73-74.
分類:リンキングシステム
萬代浩子松村敦宇陀則彦
「情報資源間の関連を考慮したリンキングシステムの構築」『ディジタル図書館』29, 2005.11. p.27-32. →全文
検索結果からキーワードを自動的に切り出し、動的に関連情報とリンクするシステム 分類:リンキングシステム
松村敦宇陀則彦
「不適合情報を利用した情報検索手法の評価」『情報知識学会誌』16(1), 2006.1. p.1-14. →全文
不適合条件を係り受け解析等を用いて構造化し、検索に反映させる方法の実験 分類:情報検索技術
宇陀則彦松村敦村田典子
「新たな文脈を生成するディジタルコンテンツ構成法」『情報知識学会誌』16(2), 2006.5. p.23-28. (特集 第14回 (2006年度) 年次大会 (研究報告会&総会)) →全文
テキストをいったん解体し、新たな関連付けによって組織化するデジタルコンテンツ生成 分類:デジタルアーカイブ(図書館)
松村敦古川沙希子宇陀則彦
「検索行動調査に基づく検索エレメント設計に関する一考察」『情報知識学会誌』17(1), 2007.2. p.15-31. →全文
多様な情報資源を統合した検索システムの利用調査(発話思考法)。検索項目設計に関する考察 分類:デジタルアーカイブ
嶋田晋宇陀則彦杉田茂樹鈴木宏子山本哲也片岡真鈴木敬二
「AIRwayプロジェクト:機関リポジトリ活用のためのリンキングサービスの構築 」『ディジタル図書館』32, 2007.3. p.15-22. →全文
AIRWayプロジェクトの経緯とサーバの概要、今後の課題と展開など 分類:リンキングシステム
宇陀則彦
「<書評>神崎正英 『セマンティツク・ウェブのためのRDF/OWL入門』森北出版,2005,224p」『日本図書館情報学会誌』53(2), 2007.6. p.122-123. →全文
分類:書評
宇陀則彦
「電子図書館の質的評価」『情報の科学と技術』57(8), 2007.8. p.390-395. (特集:図書館・情報活動と<評価>) →全文
筑波大学電子図書館における経験を踏まえて、電子図書館システムのユーザビリティと評価を論じる。 分類:情報検索−ユーザビリティ
宇陀則彦伊藤宏美松村敦
「アクセスログに見る電子図書館利用の傾向」『情報知識学会誌』18(2), 2008.5. p.161-168. (<特集>創立20周年記念 第16回(2008年度)年次大会) →全文
SFXのアクセスログを分析 分類:リンキングシステム
松村敦末次美央宇陀則彦
「語の関連性に着目した辞書リーディングシステム」『情報知識学会誌』18(2), 2008.5. p.169-176. (<特集>創立20周年記念 第16回(2008年度)年次大会) →全文
読み物として活用する辞書システム。音・標記・意味・フレーズ・エピソードなど幅広い関連を提示 分類:自然言語シソーラス
宇陀則彦
「見晴らしのよい場所からあるべき システムを考える:デジタルライブラリ,デジタルアーカイブ, 機関リポジトリを超えて」『情報管理』51(3), 2008.6. p.163-173. →全文
個々のシステムを超えた、「あるべきシステム」を考える視点として「バンテージポイント」が重要であり、その基礎は利用者のメンタルモデル。 分類:情報検索−ユーザビリティ
宇陀則彦
「利用者中心の設計:次世代OPACの登場」『図書館雑誌』103(6), 2009.6. p.390-392. (特集:ウェブ検索時代の目録 )
利用者指向の徹底、次世代OPAC中心のシステム設計を提起 分類:OPAC高度化
歌田明弘
「グーグルの本の全文検索」『出版ニュース』2023, 2004. p.25-25. (DIGITAL PUBLISHING_22)
分類:図書大規模デジタル化
歌田明弘
「日本でも図書館の全蔵書のデジタル化は始まるか?」『出版ニュース』2031, 2005. p.25-25. (DIGITAL PUBLISHING_25)
分類:図書大規模デジタル化
ウチ
高田良弘笠原禎也西澤滋人森雅秀内島秀樹
「非文献コンテンツのための可視性と保守性に優れた学術情報リポジトリの構築」『情報知識学会誌』19(3), 2009.10. p.251-263. →全文
分類:デジタルリポジトリ
小野文内田慶市
「Nova Bibliotheca Sinicaの構築に向けて 」『アジア文化交流研究』2, 2007.3. p.93-103. →抄録
西洋人が残した中国関係資料について、アンリ・コルディエによる書誌の分析。問題点の指摘と、新しい書誌作成のための考察。 分類:書誌学
内田尚子[文]
「DOI」『情報管理』43(8), 2000.11. p.764. (マンガ「ことばの泉」知る知る見知る ) →全文
分類:識別子
内野寛治宗意幸子橋本三奈子武智峰樹松井くにお菊田泰代
「ルールベースを用いたテキスト分類サービス:自動分類技術のビシネスへの応用」『情報の科学と技術』50(10), 2000.10. p.502-502. (特集:INFOSTAシンポジウム2000;一般発表) →全文
分類:自動分類
松井くにお橋本三奈子内野寛治
「新聞記事の検索支援システム」『情報の科学と技術』53(11), 2003.11. p.540-545. (特集:新聞情報) →全文
新聞記事検索サービスの現状と、各種の支援機能 分類:記事索引
榊剛史松尾豊内山幸樹石塚満
「Web 上の情報を用いた関連語のシソーラス構築について 」『自然言語処理』14(2), 2007.4. p.3-31.
ウェブ上の情報から自動的に関連語のシソーラスを構築する手法の提案 分類:マイニング
ウツ
村川猛彦山中克真宇都宮啓吾中川優
「古典籍書誌情報におけるキーワード抽出手法」『情報知識学会誌』18(2), 2008.5. p.87-92. (<特集>創立20周年記念 第16回(2008年度)年次大会) →全文
聖教奥書データベースから、年代と寺院名を抽出 分類:マイニング
ウノ
宇野嘉恵
「Medical Subject Headings(MeSH)2004年版の変更点:検索上の注意と最近の動向」『オンライン検索』25(1/2), 2004.3. p.5-13.
分類:MeSH
ウミ
海野敏
「感性情報:さらなる情報を求めて」『図書館情報学の地平:50のキーワード』2005.3. p.48-55.
分類:感性情報検索
海野敏
「情報組織化:識別・代替・構造化」『図書館情報学の地平:50のキーワード』2005.3. p.57-64.
「識別」「代替」「構造化」という3つのプロセスで理解 分類:情報組織化(総論)
海野敏
「サーチエンジン:情報組織化のコペルニクス的転換」『図書館情報学の地平:50のキーワード』2005.3. p.65-71.
検索エンジンによって情報組織化の常識がどう変わったか 分類:ウェブ情報検索
海野敏戸田愼一
「デジタル化・ネットワーク化による情報組織化の本質的な変容:メディア論的考察」『情報アクセスの新たな展開:情報検索・利用の最新動向(シリーズ図書館情報学のフロンティア;9)』2009.10. p.23-49.
情報組織化のモデル、情報組織化の変容、動的・自動的インデクシング 分類:情報組織化(総論)
ウメ
梅澤貴典吉野知義新谷睦
「理工学情報検索データベース」『私立大学図書館協会会報』122, 2004.8. p.122-128. (2003年度私立大学図書館東地区部会研究会;研究発表)
理工学研究分科会の報告。パスファインダーから出発してデータベース型ページを自作 分類:レファレンス・パスファインダー
梅田享英萩原茂水落憲和磯谷順一
「特定分野の学術論文をピンポイントで抽出し,いかに検索するか? Defect dat@baseの実践例」『情報管理』51(9), 2008.12. p.653-666. →全文
ソーシャルブックマーク技術を応用した検索システム 分類:情報検索技術
梅原康嗣
「行政文書の目録記述のあり方とガイド 」『長野県立歴史館研究紀要』7, 2001.3. p.50-62.
行政文書目録について、歴史的変遷等を踏まえて、今後の作業運営の方向性について理論的な検討。 分類:文書資料
山本幹雄梅村恭司
「大学研究者から見たテストコレクションと評価ワークショップ」『情報処理』41(8), 2000.8. p.906-907. (特集:情報検索システムの力くらべ;情報検索研究者にとってのテストコレクションと評価ワークショップ3.1) →全文
筑波大・豊橋技科大・AT&Tラボの混成チームで評価ワークショップに参加 分類:情報検索技術評価
梅本勝博
「ライブラリアンとナレッジ・マネジメント」『カレントアウェアネス』279, 2004.3. p.6-9. (動向レビュー:CA1518) →全文
知識管理と図書館員との関係 分類:情報組織化(総論)
杉原大悟増市博梅基宏鷹合基行
「Wikipediaカテゴリ階層構造の固有名詞分類実験における効果」『情報処理学会研究報告』2009(2), 2009.1. p.57-64. →全文
階層構造情報を用いると、分類の再現性向上に効果。木構造ではないではないため「主要カテゴリからの最短経路」を考慮 分類:自動分類
ウラ
浦本直彦
「XMLの意義と最新動向」『情報の科学と技術』52(8), 2002.8. p.396-401. (特集:学術・情報分野のためのXML基礎) →全文
背景と意義。メタデータに対する関心の高まり。最近の動向としてセマンティックウェブ等も 分類:マークアップ言語セマンティックウェブ
ウリ
楫取和明瓜倉茂青木邦匡
「シソーラスとカテゴリ情報を用いた水産物ウェブ検索」『水産大学校研究報告』54(1), 2006.3. p.15-24. →全文
ウェブ検索へのシソーラス(自作)適用 分類:ウェブ情報検索
ウワ
上保佳穂
「多言語主題アクセスの試み:LCSH、SWD-RSWK、RAMEAUのリンク」『カレントアウェアネス』262, 2001.6. p.3-5. (CA1395) →全文
イギリス、スイス、ドイツ、フランスの共同プロジェクト 分類:主題索引法
上保佳穂
「日本全国書誌のあゆみ」『全国書誌通信』118, 2004.6. p.3-11.
分類:書誌コントロール−国レベル
上保佳穂
「書誌コントロール」『図書館ハンドブック 第6版(日本図書館協会)』2005.5. p.283-290. (資料・メディアの組織化)
分類:書誌コントロール

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エカ
江上敏哲
「主に女性研究者の結婚に伴う改姓・旧姓と目録・書誌・データベース類について:Library for Learning Ladies」『大図研論文集』24, 2002.8. p.1-22. →全文
目録・書誌・データベース類で改姓前後の姓名をあわせた網羅的検索ができない現状。図書館業務で可能な対応策の検討 分類:典拠コントロール
江上敏哲
「欧州の日本資料図書館における活動・実態調査報告:日本資料・情報の管理・提供・入手」『大学図書館研究』73, 2005.3. p.45-56. →全文
イギリス、アイルランド、オランダの6機関の訪問調査。 分類:多言語資料
江上敏哲
「イタリアの日本資料図書館における活動・実態調査報告」『大学図書館研究』77, 2006.8. p.60-71. →全文
6機関を調査。目録・目録業務に関わる事項も。 分類:多言語資料
江上敏哲
「見て見ぬふり」『大学図書館問題研究会京都』252, 2006.12. p.1-3.
分類:NACSIS-CAT
江上敏哲
「長期・滞在型海外研修の実際:ハーバード大学イェンチン図書館実地研修」『大学図書館研究』84, 2008.12. p.47-55. →全文
実務研修の一環として、古典籍資料の整理業務 分類:和漢古書
江上敏哲
「<書評>鹿島みづき著:愛知淑徳大学図書館編『レファレンスサービスのための主題・主題分析・統制語彙』」『図書館界』61(3), 2009.9. p.202-206.
分類:書評
エク
江草由佳高久雅生宇陀則彦石塚英弘
「Z39.50データベース選択支援環境」『情報知識学会誌』11(2), 2001.11. p.1-10,17. →全文
WWWとZ39.50を透過的に利用できる環境の提案・開発 分類:情報検索プロトコル
伊東千夏高久雅生江草由佳大懸晶子宇陀則彦石塚英弘
「用語体系の統合及び可視化システムの試作:用語体系の補完及び相違点の発見を目的として 」『ディジタル図書館』21, 2001.11. p.28-35. →全文
EDR専門用語辞書とNDCの用語体系の統合実験と可視化システムの試作 分類:語彙統合
高久雅生江草由佳伊東千夏石塚英弘
「データの再利用が可能な複数用語体系ブラウジングシステムの構築」『情報知識学会誌』13(1), 2003.3. p.10-22. →全文
EDR専門用語辞書やNDCなど5種の用語体系を扱うブラウジングシステムを構築。用語体系の作成支援を目的とする。 分類:語彙統合
高久雅生江草由佳石塚英弘
「Webサービスによる用語体系データの提供とその応用システム」『情報知識学会誌』14(1), 2004.1. p.11-22. →全文
Webサービスの枠組みを利用した用語体系提供システム、用語体系のブラウジングシステム、Googleと連動するシステムを構築 分類:情報検索技術
江草由佳
「機関内図書館における複数データベースの高度活用」『情報知識学会誌』15(4), 2005.10. p.33-45. (特集:第10回 情報知識学フォーラム「情報の精製と合成」-若手会員が考える新しい情報知識学 ) →全文
分類:図書館システム
江草由佳高久雅生
「SRU/SRWを用いた教育図書館資料の書誌検索システムの構築」『情報知識学会誌』17(2), 2007.5. p.69-74. (特集:第15回(2007年度)年次大会) →全文
論文索引データを用いて、SRU/SRWサーバ及びクライアントを実装し検索実験。 分類:情報検索プロトコル
江草由佳
「戦前期教科書の電子化・保存とその応用」『情報知識学会誌』17(4), 2007.12. p.225-234. (特集 第12回 情報知識学フォーラム 「情報の発掘と再生」) →全文
教科書もしくはその二次資料の電子化状況。国立教育政策研究所教育図書館を中心に 分類:デジタルアーカイブ(図書館)
原田隆史田辺浩介江草由佳高久雅生林賢紀笹沼崇
「<座談会>「Enju」は図書館システムの未来を変えていけるか:図書館管理システム開発「Project Next-L」」『ず・ぼん 』15, 2009.11. p.54-83. →全文
分類:図書館システム
加藤直樹田中和子安達一寿江口愛子森未知
「シソーラス参照機能を組み込んだデータベース検索システムの開発と評価 」『年会論文集(日本教育情報学会)』18, 2002.8. p.302-303. →全文
女性情報教育シソーラスを組み込んだ検索システム 分類:シソーラス
田中和子加藤直樹安達一寿江口愛子森未知
「女性情報シソーラスと参照機能を組み込んだデータベース検索システムの開発」『教育情報研究 : 日本教育情報学会学会誌』18(4), 2003.3. p.3-12. →全文
国立女性教育会館におけるシソーラス改訂と検索システム。世界の女性情報シソーラスへの言及も 分類:シソーラス
江口愛子森未知尼川洋子橋本ヒロ子安達一寿堀久美
「<ヌエック公開シンポジウム>女性情報を有効に使うために:女性情報シソーラスの開発と活用」『国立女性教育会館研究紀要』7, 2003.8. p.119-136. →全文
シンポジウム報告。江口の調査研究報告、森のプレゼンテーション、尼川をコーディネーターとするパネルディスカッション 分類:シソーラス
江口浩二大山敬三石田栄美神門典子栗山和子
「NTCIR-3 WEB:Web検索のための評価ワークショップ」『NII Journal』6, 2003.3. p.31-66. (特集:電子文書処理 ) →全文
テストコレクションの概要、提案された評価手法、評価結果。 分類:情報検索技術評価
岸田和明神門典子栗山和子江口浩二
「言語横断検索技法の性能比較:NTCIRによる実証分析」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2003, 2003.10. p.13-16. →抄録
分類:テキスト検索
江口浩二
「Web検索の技術:動向と評価手法」『情報処理』45(6), 2004.6. p.569-573. (特集:自然言語による情報アクセス技術_2) →全文
テキスト処理手法、リンク解析手法を中心に検索技術の最新動向を。検索に対する評価の問題も 分類:ウェブ情報検索
江口浩二
「Web情報アクセス技術の評価モデル」『情報の科学と技術』54(12), 2004.12. p.647-652. (特集:最新情報検索技術) →全文
ウェブ検索技術の概要と、評価モデル・評価ワークショップ 分類:ウェブ情報検索
杉田茂樹江口浩二
「目録データベースとWebコンテンツの統合的利用方式 」『情報処理学会研究報告』2001(20), 2001.3. p.153-158. (情報学基礎研究会報告) →全文
OPACとオンライン書評の統合利用 分類:OPAC高度化−統合検索
江口知秀
「建設産業図書館の独自分類について」『専門図書館』212, 2005. p.12-17. (特集:分類)
独自分類にいたる経緯、実際、長所・短所 分類:分類法−専門図書館
吉岡純子安藤敏下川公子江口佳人北野裕司荻野和枝松本功一郎
「Prophetic化合物の索引に関する検討:Prophetic化合物の索引状況と、構造検索や特許審査への影響を探る」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.19-22. →全文
分類:情報検索サービス−化学
井上瑠美川島弓子加藤千賀子江口佳人高橋和之谷口直秀
「「索引」を利用したデータベースの効率的な検索:各種データベースの索引の特徴を考慮した効率的な検索方法の検討」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.65-69. →全文
分類:情報検索サービス
エタ
江田毅晴吉川正俊山室雅司
「Folksonomyのタグを用いた自動分類体系構築へ向けて」『情報処理学会研究報告』2007(65), 2007.7. p.405-410. (データベース・システム研究会報告) →全文
タグの共起関係に基づく意味的なつながりを利用して、体系的分類構造をを自動構築 分類:マイニング
エト
池田和弘衛藤俊介永井智子
「利用者志向目録:その手法とアメリカに見る先駆的な取り組み」『私立大学図書館協会会報』126, 2006.9. p.133-137. ( 2005年度東地区研究部研究分科会報告大会)
資料組織研究分科会の報告。MARC、FRBR、OPACなど多岐にわたる内容 分類:書誌コントロール
原田隆史江藤正己沈佳俊
「表紙画像の特徴をもとにした絵本の検索」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2005, 2005.10. p.125-128. →抄録
分類:OPAC高度化児童資料
原田隆史江藤正己
「図書館とオープンソース・ソフトウェア」『現代の図書館』44(2), 2006.6. p.68-75. (特集:0pen)
OSSの必要性、海外におけるシステム例、日本におけるOSS図書館システムの可能性 分類:図書館システム
原田隆史江藤正己
「Library 2.0:図書館におけるWeb 2.0的活動」『薬学図書館』52(4), 2007. p.374-378.
Library2.0概念の概要と展開。常に変化、利用者主導などが特徴。マッシュアップや集合知などのサービス例も 分類:OPAC高度化
原田隆史江藤正己大西美奈子
「レファレンスデータに対するNDCの自動付与 」『情報知識学会誌』17(2), 2007.5. p.61-64. (特集:第15回(2007年度)年次大会) →全文
レファレンス協同データベースへのNDCの自動付与実験。分野によっては60%以上の再現率 分類:自動分類レファレンス・パスファインダー
江藤正己
「引用論文における引用箇所間の近さをとらえる尺度」『情報知識学会誌』17(2), 2007.5. p.65-68. (特集:第15回(2007年度)年次大会) →全文
分類:引用索引
原田隆史江藤正己高柳知世
「書評を用いた図書に対する感性パラメータの自動設定」『情報知識学会誌』18(2), 2008.5. p.153-160. (<特集>創立20周年記念 第16回(2008年度)年次大会) →全文
機械学習の手法を用いて感性パラメータ設定を改善 分類:OPAC高度化−感性検索
エノ
榎澤康子坂井千晶
「NACSIS-IRとMagazinePlusにおける雑誌記事索引の比較と検討」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2003, 2003.5. p.23-26.
インターフェース面の比較 分類:情報検索−ユーザビリティ
榎本聡清水康敬
「教育情報のメタデータ化と検索システムの構築」『情報知識学会誌』16(4), 2006.10. p.63-72. (特集 第11回 情報知識学フォーラム「情報の観察と計測」― Webの情報知識学 ) →全文
LOMによるメタデータ付与 分類:メタデータDB
エモ
会森清
「情報サービスの構築と運用」『情報管理』45(7), 2002.10. p.449-456. →全文
文献情報レベルでの、フィルタリングを用いたレコメンデーション 分類:OPAC高度化−集合知
会森清
「デジタルライブラリーにおけるナビゲーションの一考察」『情報管理』47(3), 2004.6. p.182-188. (論文・解説) →全文
ナビゲーションのためにはコンテンツの階層化が必要 分類:情報検索−ユーザビリティ
エリ
國松恵子斎藤民男西尾恵一西澤和江嶋田卓美江竜香織嶋田学
「魅力的な棚づくり:利用者に分かりやすく探しやすい配架の研究」『図書館雑誌』99(3), 2005.3. p.165-169. (特集:図書館の排架とサイン計画)
JLA滋賀支部の研究活動助成制度を利用した研究の成果。滋賀県内の各図書館での実践例も 分類:配架
エン
遠藤昌克
「学術情報検索における、検索エンジンGoogleの進出」『情報管理』47(10), 2005.1. p.681-687. →全文
Googleと電子ジャーナル、CrossRef、機関リポジトリ等との関係。 分類:情報検索サービス

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オウ
王志庚
「中国国家図書館のウェブ・アーカイビング 」『カレントアウェアネス』281, 2004.9. p.5-6. (CA1531) →全文
2003年に開始されたWICPプロジェクト 分類:ウェブアーカイビング
近江晶
「訃報:[元会長中村幸雄先生逝去のお知らせ]」『情報の科学と技術』52(9), 2002.9. p.441. →全文
分類:団体・人物
オオ
大江隆男
「都内図書館横断検索システムの稼動」『都立図書館報』152, 2003. p.3-4. (小特集:サービスの新展開と広報)
分類:総合目録−公共図書館
大江隆男
「横断検索システムの拡大」『都立図書館報』153, 2004. p.15-18. (既存事業の中での新しい動き)
利用統計データも 分類:総合目録−公共図書館
伊東千夏高久雅生江草由佳大懸晶子宇陀則彦石塚英弘
「用語体系の統合及び可視化システムの試作:用語体系の補完及び相違点の発見を目的として 」『ディジタル図書館』21, 2001.11. p.28-35. →全文
EDR専門用語辞書とNDCの用語体系の統合実験と可視化システムの試作 分類:語彙統合
大川丈男松尾浩一細野光治
「図書館への提言:図書館システムの開発に携わって」『情報の科学と技術』57(4), 2007.4. p.188-191. (特集:図書館への提言) →全文
分類:図書館システム
田中功大川るみ井田絹子
「III 図書館システムの情報化:学校図書館におけるOPACの現状と利用調査」『日本女子大学総合研究所紀要』4, 2001.11. p.107-116.
日本女子大学附属中学校におけるOPAC利用調査など 分類:OPAC−学校図書館
大木実
「コンピュータ目録における検索の問題」『学校図書館』599, 2000.9. p.22-24. (特集:件名目録の作成と利用)
学校図書館における主題検索について 分類:OPAC−学校図書館件名法−学校図書館
大串純子高井君枝
「東京都立図書館の整理業務について:日本語資料の場合」『情報の科学と技術』58(9), 2008.9. p.448-453. (特集:目録の現状と未来 ) →全文
東京都立図書館の和図書目録業務の現状。品質の考え方や典拠コントロールなど。 分類:目録業務−公共図書館
大久保公策
「生命科学データベースの現状と課題:パラダイム変換の最後のバリア」『科学』77(4), 2007.7. p.364-369. (特集:<検索>の未来)
分類:情報検索サービス−医学生命学
大蔵綾子
「図書分類よりみた日本文化思想の一段面」『法政大学大学院紀要』54, 2005.3. p.216-207.
内外の図書分類の歴史を通して、特に日本の図書分類と外来文化受容との関係を 分類:分類法
棟上秋夫近藤昭弘大桑邦夫坂下善彦
「情報技術国際標準化活動の軌跡と展望」『情報処理』41(5), 2000. p.561-567. (特集:Special Features;情報処理技術;過去十年そして今後の十年 5.15) →全文
分類:情報標準(総論)
志村和樹吉田健司中島律子渡辺昭次牧幸浩大崎健次
「JSTにおける結晶構造データベースの構築:データ入力支援システムとXMLの活用」『情報管理』43(10), 2001.1. p.917-925. →全文
データ入力にXMLを活用 分類:情報検索サービス−索引法
大塩裕子
「創価大学図書館におけるOPAC高度化の取組み 」『現代の図書館』46(3), 2008.9. p.184-195. (特集:これからの図書館目録に向けて)
2008年導入の新システムの機能を整理し、具体的に紹介。 分類:OPAC高度化
岩澤まり子吉田亜津美大下祥司中西陽子
「図書館におけるレファレンス経験の知識化」『情報知識学会誌』12(2), 2002.7. p.37-48. (特集:情報・知識) →全文
レファレンス質問、回答、ツールの概念化を行い、それをもとにレファレンスツール案内システムを試作 分類:レファレンス・パスファインダー
大柴忠彦
「主題アクセス(上)」『国立国会図書館月報』512, 2003.11. p.34. (What's 書誌調整?_第4回)
分類:主題索引法
大柴忠彦
「主題アクセス(下)」『国立国会図書館月報』513, 2003.12. p.48. (What's 書誌調整?_第5回)
分類:主題索引法
田窪直規大柴忠彦
「主題目録法」『図書館ハンドブック 第6版(日本図書館協会)』2005.5. p.318-333. (資料・メディアの組織化)
「主題目録法の概要」を田窪、「分類法」「件名法」を大柴が担当 分類:主題索引法
大柴忠彦
「図書館版キーワード検索―件名標目とは?」『NDL書誌情報ニュースレター』9, 2009.6. (コラム 書誌データ探検) →全文
分類:件名法
大柴忠彦
「NDLSH メイキング:件名標目新設の現場」『NDL書誌情報ニュースレター』10, 2009.9. (コラム 書誌データ探検) →全文
分類:NDLSH
大柴忠彦
「事前結合方式―件名標目の可能性の中心」『NDL書誌情報ニュースレター』11, 2009.12. (コラム 書誌データ探検) →全文
分類:件名法
大島薫
「オーストラリア国立図書館における資源共有へ向けての新たな取り組み」『カレントアウェアネス』286, 2005.12. p.10-11. (CA1575) →全文
オーストラリア国立図書館の総合目録事業など 分類:総合目録−国立図書館
作野誠中野弥生藤岡聖子大島由起
「NDC9版に準拠した歯科学分類独自展開の取組み:愛知学院大学歯学・薬学情報センターの事例」『医学図書館』52(2), 2005.6. p.145-151. (事例報告)
NDCにおける歯科学分類の変遷と現状、愛知学院大学における独自展開 分類:分類法−大学図書館
作野誠大島由起
「NDC9版移行に伴う書架分類と配架の工夫--愛知学院大学歯科・薬学図書館情報センターにおける教育と連携した学習支援の一環として」『私立大学図書館協会会報』126, 2006.9. p.223-229. ( 2005年度 私立大学図書館協会西地区部会研究会講演・研究発表記録)
分類:分類法−大学図書館
大城博光
「公文書型目録データベースの構築 」『アーカイブズ』13, 2003.12. p.55-58. ((電子時代のアーカイブズ) )
沖縄県公文書館のデータベースの特長 分類:文書資料−データベース
大田朋子
「自然言語処理技術に基づく意味構造を利用した情報検索と情報抽出:MEDIEとInfo-PubMed」『情報管理』49(10), 2007.1. p.555-563. →全文
医学生物学分野で、構文解析による意味構造を用いて関係概念を検索・抽出するシステム 分類:マイニング
太田康弘
「用語は名詞でなければいけないか?―用語規格における用語の品詞的考察―」『情報知識学会誌』13(3), 2003.7. p.73-83. →抄録
分類:ターミノロジー
金子周司鵜川義弘大武博河本健竹内浩昭竹腰正隆藤田信之
「ライフサイエンス辞書から生命科学オントロジーへ」『情報知識学会誌』15(4), 2005.10. p.1-10. (特集:第10回 情報知識学フォーラム「情報の精製と合成」-若手会員が考える新しい情報知識学 ) →全文
分類:自然言語シソーラスオントロジ
大竹光治
「書誌作成部門の再編」『全国書誌通信』107, 2000.10. p.1-2.
分類:目録業務−国立図書館
小野寺夏生岩澤まり子辻慶太緑川信之芳鐘冬樹天野晃大谷裕城山泰彦児玉閲角田裕之山崎静香
「著者検索で得られた大量の論文から同名異人著者を除去する方法」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2009, 2009.5. p.51-54. →全文
ソーズ論文とのアドレス類似度、雑誌間引用関係、発表年差など 分類:レコード照合
大田原章雄
「第14回大図研オープンカレッジ報告」『大学の図書館』24(8), 2005.8. p.164-165. (第14回大学図書館問題研究会オープンカレッジ)
兼宗進氏、岡本真氏の講演会 分類:イベント報告・案内
大田原章雄[ほか]
「「図書館とWeb2.0」の編集にあたって」『情報の科学と技術』56(11), 2006.11. p.501. (特集:図書館とWeb2.0) →全文
分類:OPAC高度化
大田原彰雄
「今あえて目録を語ろう 」『大学の図書館』28(4), 2009.4. p.54-55. (特集 第18回大図研オープンカレッジ 今あえて目録を語ろう)
分類:イベント報告・案内
大塚博紀吉岡真治
「Webリンク活用のためのアンカーテキストの自動分類の研究」『情報処理学会研究報告』2009(35), 2009.3. p.9-14. →全文
分類:ウェブ情報検索
大塚みさ
「シソーラスにおける多重収録語について:『分類語彙表』の場合 」『実践女子短大評論』21, 2000. p.1-13.
「分類語彙表」における多重収録語の分布や種類を考察 分類:自然言語シソーラス
依田平渡邊隆弘大月一弘鳩野逸生岩杉大輔
「多様な資料構造に対応したデジタルアーカイブシステム:神戸大学電子図書館アーカイブ検索システム」『ディジタル図書館』24, 2003.11. p.54-61. →全文
神戸大学図書館の電子アーカイブシステム。不定形複合型コンテンツを扱うため、メタデータツリーを作成。 分類:デジタルアーカイブ(図書館)書誌構造
大槻望
「Derwent社オンラインデータベースについての回想」『情報の科学と技術』59(1), 2009.1. p.41-48. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(10)) →全文
Derwent社の特許データベース 分類:情報検索サービス−歴史情報検索サービス−特許
大槻信
「京都大学所蔵の高山寺本:書物と目録」『静脩』39(4), 2003.3. p.6-10. →全文
分類:書誌学
大山敬三相澤彰子後藤田洋伸小陳左和子大綱浩一
「論文情報ナビゲータの構築」『情報処理学会研究報告』2004(45), 2004.5. p.119-126. (データベース・システム研究会報告) →全文
CiNiiの機能、構成、コンテンツ形成を概観 分類:記事索引
大綱浩一
「ドキュメンタリストとしてのGoogle」『情報の科学と技術』55(10), 2005.10. p.454. (INFOSTA Forum 第178回) →全文
エッセイ 分類:情報組織化(総論)
大西賢人
「漢籍担当職員講習会について」『大学図書館研究』78, 2006.12. p.22-31. ( 小特集:図書館職員の研修・スキルアップ)
漢籍担当職員講習会の歴史・概要と全国漢籍データベースについて 分類:和漢古書目録業務−大学図書館
安達一寿青木玲子尼川洋子大西祥世森未知
「女性情報ポータル再構築のための現状分析と機能仕様の設計 」『国立女性教育会館研究紀要』9, 2005.8. p.133-146. →全文
シソーラスへの言及もあり 分類:デジタルアーカイブ
原田隆史江藤正己大西美奈子
「レファレンスデータに対するNDCの自動付与 」『情報知識学会誌』17(2), 2007.5. p.61-64. (特集:第15回(2007年度)年次大会) →全文
レファレンス協同データベースへのNDCの自動付与実験。分野によっては60%以上の再現率 分類:自動分類レファレンス・パスファインダー
大西行雄
「情報部門のナレッジマネジメントを具現化するためのコンピュータシステム」『専門図書館』183, 2000. p.53-62. (平成12年度全国研究集会;第四分科会:ナレッジマネジメントの具現化に向けて)
分類の問題点、RDBの限界、外部情報の拡大、全文検索、XMLなど多彩な話題 分類:図書館システム情報検索技術
大沼哲也
「SIST02(補遺)電子文献参照の書き方」『図書館雑誌』99(2), 2005.2. p.90-91. (特集:Webによる図書館サービスの可能性を探る)
分類:目次・索引・引用等
大野友和久保木和義平田さくら
「国際協力事業としての図書館づくり:韓国・翰林大学校日本学研究所図書整理を支援して 」『大学図書館研究』62, 2001.8. p.13-19.
明治大学図書館による、韓国の大学へのNACSIS-CAT導入支援。 分類:NACSIS-CAT多言語資料
大場郁子
「研究者の論文分析ツールとしてのScopus:著者検索と引用分析」『情報の科学と技術』56(10), 2006.10. p.490-494. (新技術・新製品紹介) →全文
Author identifier、Citation trachkerなど 分類:引用索引
小菅真理子大庭成子広海富美子
「インターネットを活用した蔵書検索・貸出予約サービスの導入とその効果」『情報管理』43(4), 2000.7. p.322-331. →全文
NEC情報センターの図書館システム導入 分類:図書館システム
大場高志
「国立情報学研究所の研究者及び大学図書館等への支援サービス」『私立大学図書館協会会報』119, 2003.1. p.79,183-191 .
サービス全般を紹介した中に、メタデータDBとCATも 分類:メタデータDBNACSIS-CAT
大場高志
「国立情報学研究所の動向:書誌ユーティリティの現状と将来」『現代の図書館』41(4), 2003.12. p.201-205. (特集:目録はサービスである)
2003年時点での現況。今後の課題として、メタデータDBなど 分類:NACSIS-CATメタデータDB
大場高志杉田茂樹
「国立情報学研究所のメタデータ・データベース共同構築事業について」『大学図書館研究』70, 2004.3. p.25-30.
メタデータDB共同構築事業の背景、課題、今後の展開など 分類:メタデータDB
大場高志
「国立情報学研究所のメタデータデータベース共同構築事業について」『私立大学図書館協会会報』122, 2004.8. p.87-90. (2003年度私立大学図書館東地区部会研究講演会;報告)
分類:メタデータDB
大場利康川鍋道子
「図書における主題検索:NDL-OPACでの検索と国立国会図書館の取組み」『情報の科学と技術』54(7), 2004.7. p.341-347. (特集:主題情報) →全文
分類:OPAC高度化−主題検索NDLSH
大場啓志高橋徹渡辺聡市村省二古崎康成
「座談会 目録づくりを楽しもう」『季刊・本とコンピュータ 』11, 2000.1. p.39-49.
古書店主や個人でのデータベース作成者が、目録づくりの魅力を語る 分類:情報組織化(総論)
米井勝一郎大橋美佳
「WebUIPによる中国語雑誌書誌レコードの登録について:愛知県立大学附属図書館におけるNACSIS多言語化への対応」『東海地区大学図書館協議会誌』47, 2002. p.40-45.
分類:NACSIS-CAT多言語資料
大向一輝
「学術情報サービスのユーザモデルとファインダビリティ」『情報の科学と技術』58(12), 2008.12. p.595-601. (特集:ファインダビリティ向上 ) →全文
CiNiiのファインダビリティ向上策(2006-2007)の考え方、効果、課題 分類:情報検索−ユーザビリティ記事索引
宮川拓也山口恭平大森洋一
「Web 上における仮想書架の試作と評価 」『ディジタル図書館』27, 2005.8. p.27-39. →全文
分類:OPAC高度化
宮川拓也大森洋一池田大輔
「仮想書架における背表紙画像生成の自動化 」『ディジタル図書館』30, 2006.3. p.25-38. →全文
仮想書架のための背表紙画像の効率的な作成 分類:OPAC高度化
安藤健太郎大森洋一池田大輔
「Webサービスを用いた読書録サービスの設計と実装 」『ディジタル図書館』30, 2006.3. p.54-61. →全文
図書館から借りて読んだ資料についてのコメントを残しておくことができるサービス 分類:OPAC高度化−集合知
大矢一志土屋俊
「システムが決まらなければデータベースは出来ないというのは本当か:−テキストベースデータモデル利用の提案」『情報管理』43(2), 2000.5. p.119-130. →全文
人文科学研究を支援するデータベースのデータは研究者が直接作成すべき。それを可能にするデータモデルを検討。 分類:情報組織化(総論)
大宅壮一文庫
「索引カードの変遷」『大宅文庫ニュース 』58, 2001.12. p.4.
人名索引カードの変遷 分類:記事索引
木村優吉岡真治神門典子影浦峡大山敬三
「情報検索サービスNACSIS-IRの新たな展開」『情報の科学と技術』50(1), 2000.1. p.30-36. (特集:情報検索の新潮流) →全文
検索システム、検索インタフェースの移行 分類:情報検索サービス
江口浩二大山敬三石田栄美神門典子栗山和子
「NTCIR-3 WEB:Web検索のための評価ワークショップ」『NII Journal』6, 2003.3. p.31-66. (特集:電子文書処理 ) →全文
テストコレクションの概要、提案された評価手法、評価結果。 分類:情報検索技術評価
相澤彰子高須淳宏大山敬三安達淳
「異種データベース間でのレコード照合に関する研究動向」『NII Journal』8, 2004.2. p.43-52. (レビュー) →全文
重複レコードの検出と削除を行うためのデータクリーニング技術 分類:レコード照合
相澤彰子大山敬三高須淳宏安達淳
「複数書誌データベース統合における重複エントリーの高速検出法」『情報処理学会研究報告』2004(45), 2004.5. p.111-118. (データベース・システム研究会報告) →全文
レコードの重複登録候補を高速・高精度に数え上げるためのアプローチ 分類:レコード照合
大山敬三相澤彰子後藤田洋伸小陳左和子大綱浩一
「論文情報ナビゲータの構築」『情報処理学会研究報告』2004(45), 2004.5. p.119-126. (データベース・システム研究会報告) →全文
CiNiiの機能、構成、コンテンツ形成を概観 分類:記事索引
オカ
岡良枝
「整理の一元化を開始して」『都立図書館報』152, 2003. p.16-17. (今年度の事業から)
分類:目録業務−公共図書館
岡嶌偉久子
「日本目録規則(NCR)1987年版改訂2版第2・3章改訂案について」『継続資料と和古書漢籍の組織化(日本図書館協会)』2005.6. p.45-57.
分類:日本目録規則和漢古書
岡嶌偉久子
「総合目録における和漢古書書誌記述の考察:NACSIS-CAT(NII)及びNCRでの取り扱いを踏まえて」『大学図書館研究』74, 2005.8. p.1-8.
書誌作成単位、適用範囲、書誌的巻数など。NACSIS-CATの新基準とNCR改訂を踏まえて 分類:和漢古書
岡嶌偉久子
「総合目録における和漢古書書誌記述の考察:主として注記記述のあり方について 」『私立大学図書館協会会報 』130, 2008.9. p.213-222. (2007年度 西地区部会 研究会講演、研究発表)
実例を示しながら、注記を中心として記述のあり方を検討 分類:和漢古書
岡城純孝河野泉宮崎陽司
「階層分類されたコンテンツ検索のためのキーワードナビゲーションの提案」『情報処理学会研究報告』2009(28), 2009.1. p.69-75. ( ヒューマンコンピュータインタラクション) →全文
ディレクトリ内のコンテンツ集合に特徴的なキーワード等をディレクトリ一覧などと組み合わせて提示 分類:ディレクトリ・分類(ネットワーク情報資源)
岡田恵子
「徳島大学附属図書館における近世絵図史料の超高精細画像化とその利用公開」『大学図書館研究』59, 2000.9. p.26-39.
書誌データにもふれる 分類:デジタルアーカイブ(図書館)
岡田隆
「山口県総合図書目録システムの取り組みから:小規模図書館の参画を目指して」『図書館雑誌』96(3), 2002.3. p.177-179. (特集:総合目録ネットワークの新しい展開) →全文
集中型の総合目録。図書館員のグループでシステム構築 分類:総合目録−公共図書館
岡田英孝
「基本にかえろう:連載講座Current Practice in Health Sciences Librarianship(第8回) V6.Bibliographic Management of Information Resources in Health Sciences Libraries 」『医学図書館』56(1), 2009.3. p.12-15.
図書「Bibliographic management …」の紹介 分類:書評
今村誠高山泰博三上崇志岡田康裕
「技術文書からの用語知識の自動獲得方式の検討」『情報処理学会研究報告』2007(34), 2007.3. p.25-32. (DD, [デジタル・ドキュメント]) →全文
設計書をコーパスとして、部品名や属性などの意味分類を獲得 分類:マイニング
岡野純子
「RLG総合目録への書誌レコード登録と国際貢献」『MediaNet』12, 2005.10. p.38-39. →全文
慶應大学の書誌レコードをRLGに搭載 分類:書誌ユーティリティ
岡野裕行
「個人書誌作成における文学館の役割:三浦綾子記念文学館を事例として 」『図書館情報メディア研究』3(1), 2005.9. p.77-87. →全文
人物書誌作成と文学館との関係 分類:書誌学
国分芳宏岡野弘行
「複数の観点で分類した自然言語処理用シソーラスと応用」『TP&Dフォーラムシリーズ』18, 2009.4. p.35-44.
37万語からなる実用シソーラス 分類:自然言語シソーラス
岡辺明子
「システムを運用する:農学情報資源システム(Agropedia)の事例」『情報の科学と技術』56(4), 2006.4. p.172-177. (特集:システムライブラリアン育成計画) →全文
農林水産研究情報センターのAgropedia(2000〜)について、概要と問題点をシステムライブラリアンの立場から 分類:情報検索サービス
竹崎あかね斉藤三行岡辺明子
「筑波事務所における農林水産関連シソーラスの作成」『日本農学図書館協議会誌』149, 2008.3. p.1-9.
FAOとEUが共同開発した多言語シソーラスをもとに構築 分類:シソーラス
竹崎あかね斉藤三行岡辺明子
「農林水産分野の情報検索に資する言語資源の開発」『農業情報研究』17(1), 2008.7. p.74-81. →全文
農林水産技術会議事務局筑波事務所におけるシソーラス開発 分類:シソーラス
竹崎あかね斉藤三行岡辺明子細羽見喬
「日本農業シソーラスを用いた文献検索精度向上への取り組み」『農林水産技術研究ジャーナル 』32(3), 2009.3. p.57-59.
分類:シソーラス
岡村光章
「カード目録の撤去と新しい目録ホール」『国立国会図書館月報』509, 2003.8. p.14-15.
分類:カード目録
岡本敏晴
「ある繊維企業での情報検索活動:磁気テープを使ったCA Condensates SDIサービス」『情報の科学と技術』58(11), 2008.11. p.572-575. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(8)) →全文
ユニチカにおける情報検索活動史 分類:情報検索サービス−歴史
岡本真
「利用者の目から見た図書館の目録:評価する点、改善すべき点、期待する点」『現代の図書館』41(4), 2003.12. p.217-221. (特集:目録はサービスである)
利用者の視点から、OPACの問題点・改善点を指摘 分類:OPAC−ユーザビリティ
岡本真
「Web2.0時代の図書館:Blog、RSS、SNS、CGM」『情報の科学と技術』56(11), 2006.11. p.502-508. (特集:図書館とWeb2.0) →全文
Web2.0の概説と図書館との関わり。後半にAmazonとの比較で、貸出記録を用いたレコメンドについて。 分類:OPAC高度化−集合知
岡本真
「「Web2.0」時代に対応する学術情報発信へ:真のユーザー参加拡大のためのデータ開放の提案」『情報管理』49(11), 2007.2. p.632-643. →全文
OPACに限らず、情報サービス機関のデータ開放(RSS、API等)の重要性 分類:OPAC高度化−データ開放
岡本真
「図書館サイトの現状:再点検の必要性と危機感の欠如」『カレントアウェアネス』291, 2007.3. p.2-3. (CA1622) →全文
OPACへの言及あり 分類:OPAC
岡本真
「試論:理想のOPACを求めて:ユーザビリティの観点から」『現代の図書館』45(3), 2007.9. p.136-142. (特集:図書館のアクセシビリティ・ユーザビリティ)
ユーザビリティの観点から、OPACの「検索画面」「結果画面」「詳細画面」各10項目の問題点を指摘。 分類:OPAC−ユーザビリティ
岡本真
「Web2.0時代の図書館:大学図書館にとってのWeb2.0 」『東海地区大学図書館協議会誌』52, 2007.12. p.3-8. (平成18年度第2回東海地区大学図書館協議会研修会講演要旨)
Web2.0概念の紹介と、図書館との関わり。後半に、OPACにおける「ユーザー参加」の形に言及。 分類:OPAC高度化
岡本真
「Web2.0時代の図書館サービス:討論の前提となる知識と枠組みの提供のために(事例発表2)」『図書館の自由』別冊, 2008.12. p.11-18. (特集 : 「Web2.0時代」における図書館の自由−第94回全国図書館大会兵庫大会・第7分科会「図書館の自由」記録) →全文
利用履歴活用のもつ可能性、実現のための条件、リスク管理への視点など(本文+発表スライド) 分類:OPAC高度化−集合知
岡本真
「公共図書館のウェブ活用事情:これまでへの評価、そしてこれからへの課題と期待」『みんなの図書館』389, 2009.9. p.2-7. (特集:ホームページ&そこから広がる非来館型サービス)
デジタル情報との統合、システム間連携など。制度と人材の問題も 分類:OPAC高度化
岡谷大
「Wusterの概念学と存在論の考察:知の体系化、知的情報検索、創造性にふれて」『情報の科学と技術』50(10), 2000.10. p.504-504. (特集:INFOSTAシンポジウム2000;一般発表) →全文
分類:主題索引法
岡谷大
「ターミノロジーの文献展望」『情報知識学会誌』12(1), 2002.5. p.45-50. (特集「専門用語」) →抄録
分類:ターミノロジー
岡谷大
「特集「最新情報検索技術」の編集にあたって」『情報の科学と技術』54(12), 2004.12. p.623. (特集:最新情報検索技術) →全文
分類:情報検索技術
小河邦雄
「ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅」『情報管理』52(9), 2009.12. p.568-571. (この本!〜おすすめします〜) →全文
『アンビエント・ファインダビリティ』ほか 分類:書評
小川千代子
「ISAD(G)の実装:アジア歴史資料センターの階層検索システム」『レコード・マネージメント』45, 2002.11. p.40111. →全文
アジア歴史資料センターのアーカイブにおける、ISADに基づいた階層検索システム 分類:文書資料−データベース
井上真琴小川千代子
「アーカイブ資料整理へのひとつの試み:同志社大学所蔵田中稲城文書・竹林熊彦文書の場合」『大学図書館研究』77, 2006.8. p.1-27.
同志社大学の田中稲城文書・竹林熊彦文書の整理作業の報告。専門家へのアウトソーシングの経緯も。 分類:文書資料(図書館)目録業務−大学図書館
小川俊彦
「MARCになぜ著作権があるのか」『図書館雑誌』94(2), 2000.2. p.98-99.
分類:書誌コントロール
小川知幸
「西洋古典資料(古刊本)の調査とデータベース化」『年報(東北大学情報シナジーセンター)』2, 2002.7. p.19-24. (<特集>第1回情報シナジー研究会) →全文
西洋古典資料の書誌情報作成のあり方とデータベースへの展開方法を検討 分類:西洋古典資料
オキ
沖政広
「分類法」『医学図書館』48(1), 2001.3. p.40-41. (特集:スキルアップ・レベルアップ;身につけよう!医学図書館員の基礎知識)
分類:分類法
沖野文子
「国立国会図書館『雑誌記事索引』 (クローズアップNDL(国立国会図書館) 4)」『図書館雑誌』102(9), 2008.9. p.656.
分類:記事索引
吉岡純子安藤敏下川公子江口佳人北野裕司荻野和枝松本功一郎
「Prophetic化合物の索引に関する検討:Prophetic化合物の索引状況と、構造検索や特許審査への影響を探る」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.19-22. →全文
分類:情報検索サービス−化学
オク
渡部輝明奥原義保温明源(Wen Mingyuan)北添康弘
「階層構造を持つ情報の参照・検索に関する新しい提案」『医療情報学』21(1), 2001.4. p.125-129.
医療従事者自身が、自分が使う最小限の病名集を階層構造も含めて構築できるシステムを開発 分類:シソーラス
小熊美幸
「2004年度国立国会図書館遠隔利用者アンケート調査について」『図書館雑誌』99(2), 2005.2. p.86-87. (特集:Webによる図書館サービスの可能性を探る)
NDL-OPACについての項目も 分類:OPAC−国立図書館
奥村治輝
「検索サイトの組織化を試みる」『図書館学』81, 2002.9. p.21-27.
各検索サイトのディレクトリのカテゴリについて傾向を分析 分類:ディレクトリ・分類(ネットワーク情報資源)
奥村治樹
「『雑誌記事索引』における検索キーワードについて」『図書館学』84, 2004.3. p.30-37.
CDからOPACへの移行に伴ってキーワード検索から全文検索への移行もなされた。両者の比較から検索キーワードについて考える。 分類:記事索引テキスト検索
奥村治樹
「検索ポータルのカテゴリ考察:主題「文学」の分類を参考に」『図書館学』87, 2005.9. p.11-16.
図書館の分類とポータルのカテゴリ体系を比較 分類:ディレクトリ・分類(ネットワーク情報資源)
難波英嗣神門典子奥村学
「論文間の参照情報を考慮した関連論文の組織化」『情報処理学会論文誌』42(11), 2001.11. p.2640-2649. (特集:21世紀のグループウェア) →全文
参照関係を利用して論文間の関連度を測る際に、各参照の理由を自動判定して加味することで精度向上をはかる。 分類:情報検索技術
阿辺川 武難波 英嗣高村 大也奥村 学
「機械学習による科学技術論文からの書誌情報の自動抽出」『情報処理学会研究報告』2003(98), 2003.9. p.83-90. (情報学基礎研究会報告) →全文
論文の書誌情報及び参考文献の書誌情報を抽出する手法の提案 分類:記事索引
奥村佳郎
「早稲田大学における学術資料の電子化:電子博物館プロジェクトを通してみた様々なニーズと汎用性」『人文学と情報処理』27, 2000. p.25-31. (特集:デジタルアーカイビング・ラウンドテーブル)
「補論」として、画像資料データベースの視点からOPACの可能性と問題点を検討 分類:デジタルアーカイブ(図書館)
奥山智靖
「愛三岐に図書館あり(愛知編)1994?2000年目録の記憶を辿る 」『中部図書館学会誌』49, 2008.9. p.41-48.
自らの体験した愛知県立大・名古屋市・愛知県立の目録の変動期 分類:OPAC目録業務
井上孝小倉三枝子木本幸子戸田光昭戸塚隆哉仲本秀四郎原田智子春山暁美平田泰子藤田節子光富健一山本昭吉野敬子山崎久道
「座談会・分類を考える」『情報の科学と技術』55(3), 2005.3. p.132-140. →全文
「分類/シソーラス/Indexing部会」の座談会記録。司会は山崎、記録編集は山崎・戸塚・山本。 分類:分類法
小黒庸光
「森有正資料研究:年譜、書誌、関係文献、同各種索引の編成、統括」『私立大学図書館協会会報』115, 2001.1. p.87-100. (第61回(2000年度)私立大学図書館協会総会・研究大会;研究発表(1))
書誌作成の経緯と実際 分類:書誌学
オサ
小澤亜紀子
「武蔵大学図書館研究情報センター逐刊業務の現状と課題」『逐次刊行物研究分科会報告』57, 2002. p.87-89.
分類:目録業務−大学図書館
小沢一雅
「分類における重複性の表現手法:重複クラスタリング 」『情報処理学会研究報告』2002(52), 2002.5. p.1-8. (人文科学とコンピュータ研究会報告) →全文
数理的分類法における重複型分類。切断的ではなく、個体の重複を許す分類 分類:分類法
小沢一雅
「「個」の同定と認証:分類の視点から 」『情報処理学会研究報告』2002(73), 2002.7. p.17-24. (人文科学とコンピュータ研究会報告) →全文
集合の分類という視点から考察 分類:分類法
伊藤白小澤弘太
「レファレンス事例を活用した Web 上パスファインダーの作成・提供:国立国会図書館科学技術・経済課における主題情報コンテンツ作成の取り組みと成果 」『参考書誌研究』68, 2008.3. p.50-68. →全文
国立国会図書館におけるパスファインダー作成の実際(作成のポイント) 分類:レファレンス・パスファインダー
伊藤白小澤弘太
「国内におけるWeb上パスファインダーの現況調査」『情報の科学と技術』58(7), 2008.7. p.361-366. →全文
アンケート調査による現況調査。現状は十分とはいえない。 分類:レファレンス・パスファインダー
オシ
真銅解子栗田僚一橋田昌明飯塚能明尾島清高杉山尚子鈴木一博段木亮一
「フリーソフトApache+MySQL+PHPを使ったイントラネット用図書検索システム:追加システム費を必要としない社内所蔵図書総合目録DB構築の試み」『情報の科学と技術』53(10), 2003.10. p.495. (特集:INFOSTAシンポジウム2003;一般発表) →全文
分類:図書館システム
尾城孝一
「東京工業大学電子図書館(TDLO: Titech Digital Library)の設計と構築:「電子図書館」を求めて」『大学図書館研究』58, 2000.3. p.1-15.
東工大の電子図書館システムの全体像。Z39.50の導入とサブジェクトゲートウェイ構築に節をさいている。 分類:メタデータDB情報検索プロトコル
尾城孝一
「サブジェクトゲートウェイの構築と運営:理工学分野の高品質なインターネットリソースの提供をめざして」『情報の科学と技術』50(5), 2000.5. p.280-289. (特集:ディジタル情報資源の評価) →全文
東京工業大学電子図書館を中心に 分類:メタデータDB
尾城孝一
「サブジェクト・ゲートウェイの実際:理工学分野の高品質なネットワークリソースの収集とアクセス環境の構築」『情報の科学と技術』50(10), 2000.10. p.517-517. (特集:INFOSTAシンポジウム2000;一般発表) →全文
分類:メタデータDB
尾城孝一
「図書館におけるインターネットリソースの活用:サブジェクトゲートウェイによる情報探索支援」『びぶろす』13, 2001.7. (行政・司法各支部図書館職員特別研修より) →全文
行政・司法各支部図書館職員特別研修の講演 分類:メタデータDB
尾城孝一
「CrossRefをめぐる動向」『カレントアウェアネス』274, 2002.12. p.14-17. (小特集:電子情報提供の基盤;動向レビュー CA1481) →全文
分類:リンキングシステム識別子
尾城孝一
「OAI-PMHをめぐる動向」『カレントアウェアネス』278, 2003.12. p.12-14. (動向レビュー:CA1513) →全文
OAI-PMHの概要、適用事例、今後の課題と展望 分類:デジタルリポジトリ
尾城孝一
「電子情報資源管理システム:DLF/ERMIの取り組みを中心として」『情報管理』47(8), 2004.11. p.519-527. →全文
ERMSの実現を目指す電子情報資源管理イニシアチブの活動。メタデータ標準についての言及も 分類:図書館システム
原井直子尾城孝一
「各種メディアの組織化」『図書館ハンドブック 第6版(日本図書館協会)』2005.5. p.334-345. (資料・メディアの組織化)
パッケージ系メディアを原井、ネットワーク情報資源を尾城が担当 分類:目録法メタデータ(ネットワーク情報資源)
尾城孝一
「次世代学術コンテンツ基盤の構築に向けて:国立情報学研究所の新たなコンテンツサービス」『図書館雑誌』100(10), 2006.10. p.685-687.
Webcat等を含め、全般的なサービス説明 分類:情報検索サービス
村上祐子尾城孝一安達淳
「次世代学術コンテンツ基盤の構築をめざして−国立情報学研究所の新たなコンテンツサービス」『学術情報流通と大学図書館(シリーズ図書館情報学のフロンティア;7)』2007.10. p.91-106.
コンテンツサービス全般を扱っている。NACSIS-CATへの言及あり 分類:NACSIS-CAT
オタ
小田忠雄
「東北大学所蔵和算・自然科学関係和漢古典書目録データベースについて 」『東北大学付属図書館研究年報』33, 2000.12. p.92-84. →全文
分類:和漢古書
小田光宏北本正章古賀節子
「幼・小・中・高の学習課程における総合的な学習の時間の体系的展開:情報活用能力の活性化に向けての課題と方法」『教育情報研究 : 日本教育情報学会学会誌』16(3), 2001.3. p.3-12. →全文
「シソーラスとマルチメディアディクショナリー」に関する言及あり 分類:シソーラス
小田光宏
「学校図書館におけるテクニカルサービスモデルの構築:「学校図書館メディアの構成」をもとに」『学校図書館メディアセンター論の構築に向けて(シリーズ図書館情報学のフロンティア;5)』2005.10. p.45-57.
分類:目録業務−学校図書館
小田切敏雄
「毎日新聞における「毎日フォトバンク」の運用」『情報の科学と技術』53(11), 2003.11. p.546-551. (特集:新聞情報) →全文
毎日フォトバンクの構築から運用まで 分類:画像・映像アーカイブ
小田切夕子宇陀則彦永田治樹
「学術情報アクセスにおけるリンキングプロセスの研究:適合性判定実験による文献選択行為の認知的分析」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2005, 2005.5. p.63-66. →抄録
分類:リンキングシステム
オチ
落合俊典
「中世に於ける経蔵の目録学的分類と諸相:一切経・章疏・聖教 」『説話文学研究』41, 2006.7. p.95-102.
分類:書誌学
オニ
鬼倉正敏
「日野市立図書館のWebサイト:予約受付とリンク集を中心に」『みんなの図書館』318, 2003. p.12-24. (特集:図書館のホームページ_その2)
WebOPACとインターネット予約の導入による利用状況など 分類:OPAC−公共図書館
オノ
小野文内田慶市
「Nova Bibliotheca Sinicaの構築に向けて 」『アジア文化交流研究』2, 2007.3. p.93-103. →抄録
西洋人が残した中国関係資料について、アンリ・コルディエによる書誌の分析。問題点の指摘と、新しい書誌作成のための考察。 分類:書誌学
徳守淳也小野智司木場隆司北山信一中山茂
「コンパイラ・コンパイラを用いたメタデータ作成支援システムの開発」『情報知識学会誌』17(1), 2007.2. p.41-50. →全文
BIBTeX形式メタデータをNIIメタデータ記述要素準拠に変換するシステム。鹿児島大学で開発。 分類:デジタルリポジトリ
池田雅紀小野真吾佐藤一誠吉田稔中川裕志
「Web上の人名検索結果の同姓同名問題における二段階クラスタリングを用いた再現率向上」『情報処理学会研究報告』2009-DBS-148, 2009.7. (データベースシステム(DBS)) →全文
分類:クラスタリング典拠コントロール
常川真央小野永貴安西慧矢ヶ部光
「利用者のつながりを創り出すコミュニティ指向型図書館システム」『情報処理学会研究報告』2008(34), 2008.3. p.1-6. →全文
利用者同士のコミュニケーション促進を目的とした図書館システムShizuku。「仮想本棚」を公開しあうことでコミュニティ創成をはかる。 分類:OPAC高度化−集合知
矢ヶ部光小野永貴
「Project Shizuku 大学生による図書館情報システムへの挑戦 」『大学の図書館』27(4), 2008.4. p.59-61. (図書館の若き力)
分類:OPAC高度化−集合知
小野亘
「目録という物語 」『大学の図書館』28(4), 2009.4. p.57-59. (特集 第18回大図研オープンカレッジ 今あえて目録を語ろう)
分類:書誌コントロール
齋藤絵理小野寺夏生
「Web上の学術情報資源におけるメタデータの利用」『情報管理』44(3), 2001.6. p.174-183. →全文
豊かな記述と構造を持つQCSGサービスのメタデータを比較調査。 分類:メタデータ規則
小野寺夏生岩澤まり子辻慶太緑川信之芳鐘冬樹天野晃大谷裕城山泰彦児玉閲角田裕之山崎静香
「著者検索で得られた大量の論文から同名異人著者を除去する方法」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2009, 2009.5. p.51-54. →全文
ソーズ論文とのアドレス類似度、雑誌間引用関係、発表年差など 分類:レコード照合
オミ
久保田壮一植松利晃山崎匠近藤裕治時実象一尾身朝子
「JSTリンクセンターを利用した電子ジャーナルのリンクの現状」『情報管理』48(3), 2005.6. p.149-155. →全文
2002年に運用を開始したリンクセンターの概要 分類:リンキングシステム
オム
福田博同五十殿利治
「Web対応美術シソーラス形成のために:データメンテナンスを中心に 」『アート・ドキュメンテーション研究』14, 2007.3. p.56-66.
JART-P(日本美術シソーラスデータベース:絵画編)のシソーラス概念やインターネット公開にいたるまでの経緯など 分類:博物館資料−記述規則シソーラス

c2010 渡邊隆弘 watanabe[at]hcs.tezuka-gu.ac.jp