情報組織化関連記事一覧2000-2009

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タカ
杉原大悟増市博梅基宏鷹合基行
「Wikipediaカテゴリ階層構造の固有名詞分類実験における効果」『情報処理学会研究報告』2009(2), 2009.1. p.57-64. →全文
階層構造情報を用いると、分類の再現性向上に効果。木構造ではないではないため「主要カテゴリからの最短経路」を考慮 分類:自動分類
大串純子高井君枝
「東京都立図書館の整理業務について:日本語資料の場合」『情報の科学と技術』58(9), 2008.9. p.448-453. (特集:目録の現状と未来 ) →全文
東京都立図書館の和図書目録業務の現状。品質の考え方や典拠コントロールなど。 分類:目録業務−公共図書館
飯室茂前田知子高枝佳男長阪匡介
「JST高分子データベースPoLyInfoの開発 (3):IUPAC構造基礎名の自動発生 Phase 1」『情報管理』43(2), 2000.5. p.131-137. →全文
構造基礎名を線型書式で表した構成単位から自動発生させるプログラム 分類:情報検索サービス−化学
高木和子
「OhioLINK 最近の活動状況と今後の計画」『情報管理』47(3), 2004.6. p.204-211. (アメリカの図書館報告) →全文
分類:総合目録−大学図書館
BRAND,Amy(著) 高木和子(訳)
「CrossRefを介した学術文献リンキング」『情報管理』47(6), 2004.9. p.410-418. →全文
著者はCrossRefのビジネス開発部長。沿革、現状、課題など 分類:リンキングシステム識別子
北内啓高木徹岩城修
「意味情報に基づく検索と全文検索の統合 」『ディジタル図書館』18, 2000.9. p.65-70. →全文
意味分類辞書を用いた検索手法と全文検索手法の統合で適合率向上をめざす 分類:テキスト検索
高木ゆか
「OPAC(オンライン閲覧目録)の利用について」『ひびや     』150, 2001. p.18-19. (特集:都立図書館の新コンピュータ・システム;利用者サービスの新たな展開)
分類:OPAC−公共図書館
江草由佳高久雅生宇陀則彦石塚英弘
「Z39.50データベース選択支援環境」『情報知識学会誌』11(2), 2001.11. p.1-10,17. →全文
WWWとZ39.50を透過的に利用できる環境の提案・開発 分類:情報検索プロトコル
伊東千夏高久雅生江草由佳大懸晶子宇陀則彦石塚英弘
「用語体系の統合及び可視化システムの試作:用語体系の補完及び相違点の発見を目的として 」『ディジタル図書館』21, 2001.11. p.28-35. →全文
EDR専門用語辞書とNDCの用語体系の統合実験と可視化システムの試作 分類:語彙統合
高久雅生江草由佳伊東千夏石塚英弘
「データの再利用が可能な複数用語体系ブラウジングシステムの構築」『情報知識学会誌』13(1), 2003.3. p.10-22. →全文
EDR専門用語辞書やNDCなど5種の用語体系を扱うブラウジングシステムを構築。用語体系の作成支援を目的とする。 分類:語彙統合
高久雅生江草由佳石塚英弘
「Webサービスによる用語体系データの提供とその応用システム」『情報知識学会誌』14(1), 2004.1. p.11-22. →全文
Webサービスの枠組みを利用した用語体系提供システム、用語体系のブラウジングシステム、Googleと連動するシステムを構築 分類:情報検索技術
高久雅生
「相互運用可能な用語体系の構築を目指して:用語辞書、分類表、Webディレクトリを対象として」『情報知識学会誌』15(4), 2005.10. p.47-56. (特集:第10回 情報知識学フォーラム「情報の精製と合成」-若手会員が考える新しい情報知識学 ) →全文
用語体系の再利用性、連携性を確保する手法を検討 分類:語彙統合
江草由佳高久雅生
「SRU/SRWを用いた教育図書館資料の書誌検索システムの構築」『情報知識学会誌』17(2), 2007.5. p.69-74. (特集:第15回(2007年度)年次大会) →全文
論文索引データを用いて、SRU/SRWサーバ及びクライアントを実装し検索実験。 分類:情報検索プロトコル
蔵川圭武田英明高久雅生相澤彰子
「KAKENβと研究者リゾルバーαの情報構造:KAKENβ1.12と研究者リゾルバーα1.12」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』5, 2008.10. p.69-74. →全文
研究者をエンティティととらえた情報構造 分類:リンキングシステム
蔵川圭武田英明高久雅生相澤彰子
「研究者リゾルバーαのコンセプト 」『ディジタル図書館』36, 2009.3. p.15-21. →全文
国立情報学研究所における、研究者同定を目的としたリゾルバーの開発 分類:リンキングシステム
相澤彰子高須淳宏深川大路高久雅生安達淳
「Academic linkage: a linkage platform for large volumes of academic information (学術情報の統合に向けた大規模リンケージ基盤の構築)」『Progress in informatics』6, 2009.3. p.41-47. →全文
英文。2層構造を持つ情報同定システム 分類:レコード照合
高久雅生
「Web情報検索手法の最新動向」『情報アクセスの新たな展開:情報検索・利用の最新動向(シリーズ図書館情報学のフロンティア;9)』2009.10. p.127-141.
クローリング、テキスト処理、ランキング、検索手法の評価など 分類:ウェブ情報検索
原田隆史田辺浩介江草由佳高久雅生林賢紀笹沼崇
「<座談会>「Enju」は図書館システムの未来を変えていけるか:図書館管理システム開発「Project Next-L」」『ず・ぼん 』15, 2009.11. p.54-83. →全文
分類:図書館システム
高鍬裕樹
「利用記録と利用者の秘密:歴史的概観・法制度から今後の展開へ(事例発表1)」『図書館の自由』別冊, 2008.12. p.4-10. (特集 : 「Web2.0時代」における図書館の自由−第94回全国図書館大会兵庫大会・第7分科会「図書館の自由」記録) →全文
法的観点と「萎縮効果」への懸念の両面から、個人情報と分類しない利用履歴保存に否定的(本文+発表スライド) 分類:OPAC高度化−集合知
松村敦高須淳宏安達淳
「単語間の係受け関係を用いた情報検索手法の評価」『情報処理学会論文誌』 41(SIG_1(TOD_5), 2000.2. p.22-30. (研究論文) →全文
タイトルのような擬似的自然文を対象として 分類:テキスト検索
相原健郎高須淳宏
「オーソライズされた文献に基づくドメインの視覚化」『NII Journal』5, 2003.3. p.1-8. →全文
解説記事や辞書などを材料に、クラスタリングによる視覚化 分類:クラスタリング
相澤彰子高須淳宏大山敬三安達淳
「異種データベース間でのレコード照合に関する研究動向」『NII Journal』8, 2004.2. p.43-52. (レビュー) →全文
重複レコードの検出と削除を行うためのデータクリーニング技術 分類:レコード照合
相澤彰子大山敬三高須淳宏安達淳
「複数書誌データベース統合における重複エントリーの高速検出法」『情報処理学会研究報告』2004(45), 2004.5. p.111-118. (データベース・システム研究会報告) →全文
レコードの重複登録候補を高速・高精度に数え上げるためのアプローチ 分類:レコード照合
鈴木康平正田備也高須淳宏安達淳
「共著関係に基づくグラフを用いた書誌情報における著者同定手法の提案と評価」『情報処理学会研究報告』2005(68), 2005.7. p.389-396. (データベース・システム研究会報告) →全文
論文の共著関係を用いた著者同定手法を提案し、実験で有効性を評価。 分類:レコード照合
正田備也高須淳宏安達淳
「書誌情報における著者名の曖昧性解消のためのクラスタリング 」『日本データベース学会letters 』6(1), 2007.6. p.1-4. →全文
共著者名、タイトル、雑誌名をもとに、省略著者名をフルネームに対応づけるクラスタリング手法を検討 分類:レコード照合
相澤彰子高須淳宏深川大路高久雅生安達淳
「Academic linkage: a linkage platform for large volumes of academic information (学術情報の統合に向けた大規模リンケージ基盤の構築)」『Progress in informatics』6, 2009.3. p.41-47. →全文
英文。2層構造を持つ情報同定システム 分類:レコード照合
高田良弘笠原禎也西澤滋人森雅秀内島秀樹
「非文献コンテンツのための可視性と保守性に優れた学術情報リポジトリの構築」『情報知識学会誌』19(3), 2009.10. p.251-263. →全文
分類:デジタルリポジトリ
高梨章
「出版年, 出版地からの検索」『図書館雑誌』103(7), 2009.7. p.428. (窓)
OPAC検索の問題点 分類:OPAC
高野明彦
「連想計算エンジンGETAによる大規模文書分析手法の研究」『国立情報学研究所ニュース』6, 2001.9. p.7. (共同研究の紹介) →全文
分類:概念検索
高野明彦西岡真吾丹羽芳樹
「連想に基づく情報アクセス技術:汎用連想計算エンジンGETAを用いて」『情報の科学と技術』54(12), 2004.12. p.634-639. (特集:最新情報検索技術) →全文
連想計算と連想検索の仕組み、その応用 分類:概念検索
高野明彦
「インターネットと情報の信頼性」『情報管理』49(3), 2006.6. p.142-144. (視点) →全文
分類:概念検索
高野明彦
「古書街で情報サービスの未来を想う」『情報管理』49(7), 2006.10. p.392-394. (視点) →全文
分類:概念検索
高野明彦
「コンテンツを発想力に換える連想計算」『情報管理』49(11), 2007.2. p.656-658. (視点) →全文
分類:概念検索
高野明彦
「検索から連想へ:情報を発想力に変換する連想エンジン」『科学』77(4), 2007.7. p.356-361. (特集:<検索>の未来)
「連想の情報学」 分類:概念検索
高野彰
「初期英語本標題紙史序説」『大学図書館研究』59, 2000.9. p.89-94.
分類:書誌学
高野一枝
「図書館システムの動向と公共図書館の現場(事例発表4)」『図書館の自由』別冊, 2008.12. p.39-42. (特集 : 「Web2.0時代」における図書館の自由−第94回全国図書館大会兵庫大会・第7分科会「図書館の自由」記録) →全文
図書館システムメーカーの立場から見た、プライバシー情報に関する問題など 分類:OPAC高度化−集合知
三原茂高場麻理
「拡張し続けるエンタープライズ サーチ,その現在(いま) 」『情報の科学と技術』59(9), 2009.9. p.431-437. (特集:エンタープライズサーチ) →全文
従来のステレオタイプ検索を超えた実例をいくつか。特に、絞り込み検索の支援。 分類:情報検索−ユーザビリティ
安達文夫鈴木卓治小島道裕高橋一樹
「資源共有化のための歴史資料データベースのDublin Coreへのマッピングの検討 」『情報処理学会研究報告』2005(76), 2005.7. p.39-46. (人文科学とコンピュータ研究会報告) →全文
国立歴史民俗博物館の試み。モノ資料と文書資料の両DBについて、DCへのマッピングの検討 分類:博物館資料−記述規則文書資料−記述規則
井上瑠美川島弓子加藤千賀子江口佳人高橋和之谷口直秀
「「索引」を利用したデータベースの効率的な検索:各種データベースの索引の特徴を考慮した効率的な検索方法の検討」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.65-69. →全文
分類:情報検索サービス
高橋智
「中国書誌学の現状 」『二松學舍大學東洋學研究所集刊』30, 2000.3. p.203-221. →全文
講演の記録 分類:書誌学
高橋智筒井利子片桐裕恵
「慶應義塾図書館所蔵和漢古書目録作成プロジェクト」『MediaNet』10, 2003.10. p.18-23. →全文
目録出版とOPACへの搭載をめざすプロジェクト 分類:和漢古書
高橋智高山節也山本仁
「漢籍目録編纂における準漢籍の扱いについて 」『汲古』46, 2004.12. p.25-35.
準漢籍の概念規定のための試案 分類:和漢古書
高橋昭公
「特許情報における主題情報の検索:概念検索とその限界」『情報の科学と技術』54(7), 2004.7. p.355-362. (特集:主題情報) →全文
概念検索を特許検索に適用する際の課題を、特許調査の目的別に検討 分類:概念検索
大場啓志高橋徹渡辺聡市村省二古崎康成
「座談会 目録づくりを楽しもう」『季刊・本とコンピュータ 』11, 2000.1. p.39-49.
古書店主や個人でのデータベース作成者が、目録づくりの魅力を語る 分類:情報組織化(総論)
高橋菜奈子
「NACSIS-CATにおける韓国・朝鮮人著者名典拠の標目記述とその課題:韓・日出版物にみる著者名表記の字体と著者略歴の分析を通して」『日本図書館情報学会誌』51(1), 2005.3. p.15-24. →全文
人名の特徴と書籍への記載のあり方から、標目記述をめぐる問題点を考察。標目採用規則に問題があるとして、改善を提案。同定のために有効な項目の考察も。 分類:典拠コントロールNACSIS-CAT
高橋菜奈子
「全国漢籍データベースとNACSIS-CATデータベース比較:漢籍目録の書誌記述の標準化のために 」『漢籍』13, 2006.12. p.57-73.
特に、書誌構造、著者名の記述、典拠コントロール等を中心に比較 分類:和漢古書NACSIS-CAT
高橋菜奈子
「NACSIS-CATにおける韓国・朝鮮人著者名典拠の同定」『大学図書館研究』80, 2007.8. p.65-73. →全文
調査により、韓国・朝鮮人名の典拠コントロールの不十分さが明らかに。同定根拠として何が有効なのかを考察。 分類:典拠コントロールNACSIS-CAT
高橋晴子八村広三郎久保正敏
「身装マルチメディアデータベースの作成とその評価」『情報管理』43(9), 2000.12. p.791-800. →全文
表現メディアの異なる複数の部分データベースを横断検索するシステム 分類:博物館資料−データベース
高橋晴子
「「身装」画像データベースにおける検索項目の構造(2):情景の中における身装の位置づけ」『アート・ドキュメンテーション研究』9, 2001.7. p.9-27.
「情景の中の身装」検索のための検索項目を、具体例も挙げながら分析・検討 分類:博物館資料−データベース
高橋晴子山本浩幾
「身装文化画像データベースシステムの構築 」『アート・ドキュメンテーション研究』11, 2004.3. p.15-23. →全文
身装画像データベースについて、画像・文字データの収集、「概念コード表」の作成、検索システム構築など 分類:博物館資料−データベースシソーラス
高橋晴子中川隆
「近代日本身装電子年表の構築:身装画像データベースへのひとつの入り口として 」『情報処理学会研究報告』2005(76), 2005.7. p.1-8. (人文科学とコンピュータ研究会報告) →全文
分類:博物館資料−データベース
中川隆高橋晴子
「民博服装・身装文化(コスチューム)データベースの拡がり―研究支援ツールnihuONEへの移植」『情報管理』51(7), 2008.10. p.469-479. →全文
身装文化データベースを人間文化研究機構のnifuONEに移植 分類:博物館資料−データベース
玉置豊美赤羽明高橋浩森下貴司滝沢俊治所澤潤
「群馬大学附属図書館所蔵理系明治期教科書-和装本-の考察:その由来と目録 」『埼玉医科大学医学基礎部門紀要』10, 2004.3. p.1-16. →全文
明治期教科書の目録作成報告 分類:和漢古書
高橋正名
「千葉県内図書館横断検索システムについて」『図書館雑誌』96(3), 2002.3. p.180-181. (特集:総合目録ネットワークの新しい展開)
2001年に稼働した横断検索システム 分類:総合目録−公共図書館
來村徳信笠井俊信吉川真理子高橋賢古崎晃司溝口理一郎
「オントロジーに基づく機能的知識の体系的記述とその機能構造設計支援における利用 」『人工知能学会論文誌 』17(1), 2002.1. p.73-84. →全文
工学分野の機能オントロジに基づく知識記述 分類:オントロジ
高橋美子
「目録をとるということ:記録をする意味」『図書の譜』4, 2000.3. p.135-169. (<目録を考える>) →全文
目録の機能やコンピュータ化による変化、さらには目録の歴史や文字に関する話題まで、広範な話題をめぐるエッセイ。 分類:書誌コントロール
高橋良政
「和刻本漢籍に関して:古書目録編纂からの覚書 」『漢籍』14, 2009. p.1-17.
分類:和漢古書
高原良文
「回想:マルゼンDIALOG情報検索システム」『情報の科学と技術』58(12), 2008.12. p.621-628. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(9)) →全文
丸善によるDIALOG導入と、その周辺の活動 分類:情報検索サービス−歴史
高見沢明雄
「東京国立博物館の文化財情報システム」『人文学と情報処理』27, 2000. p.40-43. (特集:デジタルアーカイビング・ラウンドテーブル)
分類:博物館資料−データベース
阿辺川 武難波 英嗣高村 大也奥村 学
「機械学習による科学技術論文からの書誌情報の自動抽出」『情報処理学会研究報告』2003(98), 2003.9. p.83-90. (情報学基礎研究会報告) →全文
論文の書誌情報及び参考文献の書誌情報を抽出する手法の提案 分類:記事索引
原田隆史江藤正己高柳知世
「書評を用いた図書に対する感性パラメータの自動設定」『情報知識学会誌』18(2), 2008.5. p.153-160. (<特集>創立20周年記念 第16回(2008年度)年次大会) →全文
機械学習の手法を用いて感性パラメータ設定を改善 分類:OPAC高度化−感性検索
高橋智高山節也山本仁
「漢籍目録編纂における準漢籍の扱いについて 」『汲古』46, 2004.12. p.25-35.
準漢籍の概念規定のための試案 分類:和漢古書
高山知朗
「エンタープライズサーチだけでは不十分〜企業内情報共有のために,本当に必要なもの〜 」『情報の科学と技術』59(9), 2009.9. p.438-444. (特集:エンタープライズサーチ) →全文
企業内情報検索では、通常の検索に加えて、フォルダ構造を持った「ライブラリ」も必要 分類:情報検索−ユーザビリティ
今村誠高山泰博三上崇志岡田康裕
「技術文書からの用語知識の自動獲得方式の検討」『情報処理学会研究報告』2007(34), 2007.3. p.25-32. (DD, [デジタル・ドキュメント]) →全文
設計書をコーパスとして、部品名や属性などの意味分類を獲得 分類:マイニング
高鷲忠美
「コピー・カタロギング雑感」『資料組織化研究』46, 2002.7. p.37-38. (コラム カタロガーのメモ)
分類:目録業務
高鷲忠美
「岩淵さんとのおつきあいを振り返って」『資料組織化研究』46, 2002.7. p.45-46. (岩淵泰郎先生古稀記念号:岩淵先生に関する思い出)
分類:団体・人物
高鷲忠美
「岩淵泰郎本研究会代表の逝去を悼む」『資料組織化研究』50, 2005.3. p.39-41.
分類:団体・人物
タキ
玉置豊美赤羽明高橋浩森下貴司滝沢俊治所澤潤
「群馬大学附属図書館所蔵理系明治期教科書-和装本-の考察:その由来と目録 」『埼玉医科大学医学基礎部門紀要』10, 2004.3. p.1-16. →全文
明治期教科書の目録作成報告 分類:和漢古書
滝沢儀和
「資料組織業務の自己点検・評価」『私立大学図書館協会会報』114, 2000.8. p.83-90. (1999年度私立大学図書館協会東地区部会研究部研究会講演・研究発表記録;研究発表)
私大図協資料組織研究分科会による「資料組織業務の自己点検・評価基準」についての報告 分類:目録業務−大学図書館
タク
田窪直規
「韓国のアート・ドキュメンテーションの状況から日本を省みる」『アート・ドキュメンテーション研究』8, 2000.7. p.12-21. (海外の現場から・5)
韓国の国立現代美術館・国立中央博物館への訪問調査報告と韓国と日本の状況比較(専門職の状況、データ標準の整備) 分類:博物館資料
田窪直規
「中国のアート・ドキュメンテーション」『アート・ドキュメンテーション通信』47, 2000.10. p.8-10.
中国美術館と故宮博物院の訪問調査 分類:博物館資料
田窪直規
「図書館情報学分野の分類法:その20世紀を振り返り、21世紀を展望する」『21世紀の図書館と図書館員(論集・図書館情報学研究の歩み 第20集)』2001. p.142-.
近代分類法の歴史、分類法をとらえる枠組みとしての座標系モデル、近年の動向と展望 分類:分類法
田窪直規
「書誌情報とその標準化」『図書館界』53(3), 2001.9. p.364-376. (300号記念特集:図書館・図書館学の発展-21世紀を拓く_6;資料の組織化と標準化)
1993-2000の文献を対象とする文献レビュー 分類:書誌コントロール
田窪直規
「国際標準記録史料記述一般原則:ISAD (G) (General International Standard Archival Description):その基本構造・考え方と問題点 」『レコード・マネージメント』44, 2002.3. p.1-22. →全文
記録史料記述標準の動向とISAD第2版の内容。日本の記録史料記述の現状と問題点も。、 分類:文書資料−記述規則
吉田暁史田窪直規堀池博巳
「記述対象と書誌記述:最近における国際的な目録研究および規則改訂動向をふまえて」『図書館界』54(2), 2002.7. p.110-115. (第43回研究大会グループ研究発表;整理技術研究グループ)
電子資料に対応するISBD改訂、FRBRの分析、NCRにおける記述対象の把握、著作の関連性の把握 分類:目録法
田窪直規
「国際博物館会議国際ドキュメンテーション委員会の概念参照モデルCRMについて:その概要と評価」『アート・ドキュメンテーション研究』10, 2003.3. p.20-36.
CIDOC CRMの成立、目的、実際、評価。Ver.3.2に基づく。 分類:博物館資料−記述規則
田窪直規
「「博物館資料情報のための国際指針」について:図書館資料と文書館資料の国際記述標準との関係で」『アート・ドキュメンテーション研究』10, 2003.3. p.37-49.
IGMOIの開発経緯、目的、実際など。ISBD、ISADとの比較を通して、博物館資料記述の特徴を考察。 分類:博物館資料−記述規則
田窪直規大柴忠彦
「主題目録法」『図書館ハンドブック 第6版(日本図書館協会)』2005.5. p.318-333. (資料・メディアの組織化)
「主題目録法の概要」を田窪、「分類法」「件名法」を大柴が担当 分類:主題索引法
田窪直規
「韓国の社会・文化情報資源のデジタル化・ネットワーク化動向について」『香散見草』34, 2006.1. p.3-9.
韓国のMLA各機関の訪問調査報告。韓国と日本の姿勢の違いを指摘。 分類:デジタルアーカイブ
田窪直規
「韓国における文化財情報のデジタル化とネットワーク化について」『アート・ドキュメンテーション研究』13, 2006.3. p.10-17.
国立中央博物館での聞き取り調査結果等を材料に、韓国のドキュメンテーション戦略の特徴を考察。 分類:博物館資料
田窪直規
「韓国の国史編纂委員会と韓国歴史情報統合システムについて」『レコード・マネジメント』51, 2006.3. p.48-57. (特集:記録管理と説明責任) →全文
現地調査の報告。念入りな組織化と検索機能の充実が特長。図書館情報学専門家の関与についての言及も。 分類:文書資料−データベース
田窪直規
「<書評>斉藤孝著『意味論からの情報システム』」『図書館界』58(6), 2007.3. p.372-373.
分類:書評
田窪直規
「整研に出入りしだした頃から20年」『整理技術研究グループ50周年記念論集』2007.9. p.172-173. (随想・思い出)
分類:団体・人物
田窪直規
「主記入,記述独立,記述目録法−主題目録法という図式への疑問:目録法研究の再構築を目指して」『整理技術研究グループ50周年記念論集』2007.9. p.60-74.
主記入概念とそれをめぐる論争を整理したうえで、主記入/記述独立、記述目録/主題目録という対置を批判し、「検索目的中心主義の目録法」を提案 分類:目録法
田窪直規
「「オーガナイザー」から「オーガニゼーショニスト」へ」『情報管理』50(6), 2007.9. p.386-387. (この本!〜おすすめします〜) →全文
『知識資源のメタデータ』 分類:書評
崔錫斗田窪直規
「韓国における国家知識ポータルとオンライン・デジタル資料の納本制度によるWebアーカイビング」『情報の科学と技術』58(8), 2008.8. p.401-407. (特集:Webアーカイビングの現状と課題) →全文
韓国の情報(資源)に対する社会的土壌、「国家知識ポータル」戦略、ウェブアーカイビングのための納本制度改正案など 分類:ウェブアーカイビング書誌コントロール
田窪直規
「メタデータ概念とオントロジ概念について:そのスプロール化に対する疑問」『情報知識学会誌』18(5), 2008.12. p.451-455. (20周年記念特別号・寄稿論稿) →全文
両用語の定義と使用法の混乱 分類:メタデータ(ネットワーク情報資源)オントロジ
田窪直規
「大学図書館と文書館・博物館との連携:主に博物館に注目して」『私立大学図書館協会会報 』131, 2009.3. p.155-178. (私立大学図書館協会第69 回(2008 年度)総会・研究大会記録 講演)
講演記録。「二次情報の図書館と博物館のハーモナイズドプロジェクト」など 分類:博物館資料
田窪直規
「討議報告「文化情報資源電子情報化メディアと人名・組織典拠情報」(発表:研谷紀夫氏)」『TP&Dフォーラムシリーズ』18, 2009.4. p.33-34.
分類:典拠コントロール
タケ
渡部聡彦武井純孝杉本雅則中川裕志
「携帯端末への書誌・所蔵館情報の表示方法」『言語処理学会年次大会発表論文集』7, 2001.3. p.139-142. →全文
分類:OPAC高度化−モバイル
吉田郁夫新倉克明竹内一明
「日本ファームドック協議会の思い出」『情報の科学と技術』59(5), 2009.5. p.238-242. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(14)) →全文
1960年代、医薬関係特許情報サービスFARMDOCのユーザ会活動を中心に 分類:情報検索サービス−歴史情報検索サービス−特許
竹内さおり天笠俊之吉川正俊植村俊亮
「WebOPACにおける文献検索を支援するシステムの提案」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2001, 2001.5. p.47-50.
BSH4の関連語等を用いて検索質問を拡張 分類:OPAC高度化−主題検索BSH
竹内さおり
「利用者と図書のプロファイルを用いた図書検索手法の提案 」『大阪樟蔭女子大学学芸学部論集』40, 2003.3. p.139-155. →全文
利用者・資料双方にレベル等の情報を持たせ、検索に利用。イメージ的にはレファレンスサービス機能をOPACに組み込むようなもの 分類:OPAC高度化−集合知
竹内貴広
「雑誌論文における主題情報の検索:化学・医学分野を中心に」『情報の科学と技術』54(7), 2004.7. p.348-354. (特集:主題情報) →全文
キーワード検索、統制語検索、それぞれの現状と問題点を整理 分類:情報検索サービス−索引法
金子周司鵜川義弘大武博河本健竹内浩昭竹腰正隆藤田信之
「ライフサイエンス辞書から生命科学オントロジーへ」『情報知識学会誌』15(4), 2005.10. p.1-10. (特集:第10回 情報知識学フォーラム「情報の精製と合成」-若手会員が考える新しい情報知識学 ) →全文
分類:自然言語シソーラスオントロジ
野村卓志竹内比呂也
「情報リテラシー教育のための学術情報検索システムの構築 」『静岡文化芸術大学研究紀要』4, 2004.3. p.49-54. →全文
OPACから抽出した参考図書情報とネットワーク情報資源のメタデータからなるリテラシー教育用検索システムの構築 分類:情報リテラシー教育
竹内比呂也
「デジタルコンテンツの彼方に図書館の姿を求めて」『情報の科学と技術』57(9), 2007.9. p.418-422. (特集:デジタルコンテンツの進展と図書館) →全文
デジタルコンテンツ時代における図書館のあり方を論じる中で、OPACに言及。ネット空間での「プレゼンスの強化」のために広い視野でOPACの見直しを。 分類:OPAC高度化
佐藤義則土屋俊竹内比呂也逸村裕加藤信哉
「共同目録データベース構築状況と大学図書館のコレクション基盤:NACSIS-CAT図書目録レコードの分析」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2007, 2007.10. p.113-116.
分類:NACSIS-CAT
竹内比呂也
「学術情報政策と大学図書館」『図書館界』60(5), 2009.1. p.334-343. (構造的転換期にある図書館の法制度と政策;第4 回)
NACSIS-CATの現状の評価などに言及あり。 分類:NACSIS-CAT
武内靖彦
「効率よく特許検索を行う為の便利な機能のご紹介--PATOLIS(国内)/QPAT(海外)」『神資研』43, 2009.9. p.33-38. (データベースの現状)
分類:情報検索サービス−特許
武内隆恭
「目黒加一(元京都帝国大学農学部図書室助手):その人と業績」『整理技術研究グループ50周年記念論集』2007.9. p.119-136.
昭和初期から京都帝國大学農学部図書室に勤務した目黒の評伝。NDC採用や青年図書館員連盟での活動など 分類:目録史団体・人物
金子周司鵜川義弘大武博河本健竹内浩昭竹腰正隆藤田信之
「ライフサイエンス辞書から生命科学オントロジーへ」『情報知識学会誌』15(4), 2005.10. p.1-10. (特集:第10回 情報知識学フォーラム「情報の精製と合成」-若手会員が考える新しい情報知識学 ) →全文
分類:自然言語シソーラスオントロジ
竹崎あかね斉藤三行岡辺明子
「筑波事務所における農林水産関連シソーラスの作成」『日本農学図書館協議会誌』149, 2008.3. p.1-9.
FAOとEUが共同開発した多言語シソーラスをもとに構築 分類:シソーラス
竹崎あかね斉藤三行岡辺明子
「農林水産分野の情報検索に資する言語資源の開発」『農業情報研究』17(1), 2008.7. p.74-81. →全文
農林水産技術会議事務局筑波事務所におけるシソーラス開発 分類:シソーラス
竹崎あかね斉藤三行岡辺明子細羽見喬
「日本農業シソーラスを用いた文献検索精度向上への取り組み」『農林水産技術研究ジャーナル 』32(3), 2009.3. p.57-59.
分類:シソーラス
武田和也
「海外動向との対比からみた日本のWebアーカイビングの課題と展望:国立国会図書館の取り組みを通して」『情報の科学と技術』58(8), 2008.8. p.394-400. (特集:Webアーカイビングの現状と課題) →全文
1997年以降の沿革と、選択的収集の現状と課題。主要国の一覧表も付す 分類:ウェブアーカイビング
市瀬龍太郎濱崎雅弘武田英明
「階層的分類体系の統合手法の比較」『人工知能基本問題研究会』56, 2004.7. p.79-84.
計算機による自動統合の実現手法を提案 分類:語彙統合
武田英明
「Webの進化と情報流通」『情報の科学と技術』56(11), 2006.11. p.509-513. (特集:図書館とWeb2.0) →全文
Webによって、情報流通にどのような変化が起こったか。 分類:情報組織化(総論)
蔵川圭武田英明高久雅生相澤彰子
「KAKENβと研究者リゾルバーαの情報構造:KAKENβ1.12と研究者リゾルバーα1.12」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』5, 2008.10. p.69-74. →全文
研究者をエンティティととらえた情報構造 分類:リンキングシステム
蔵川圭武田英明高久雅生相澤彰子
「研究者リゾルバーαのコンセプト 」『ディジタル図書館』36, 2009.3. p.15-21. →全文
国立情報学研究所における、研究者同定を目的としたリゾルバーの開発 分類:リンキングシステム
内野寛治宗意幸子橋本三奈子武智峰樹松井くにお菊田泰代
「ルールベースを用いたテキスト分類サービス:自動分類技術のビシネスへの応用」『情報の科学と技術』50(10), 2000.10. p.502-502. (特集:INFOSTAシンポジウム2000;一般発表) →全文
分類:自動分類
竹之内禎
「情報検索と解釈学:ラファエル・カプーロの解釈学的情報学論」『図書館情報学研究』1, 2002.3. p.1-13.
カプーロの、情報検索と解釈学との関係についての議論 分類:情報組織化(総論)
鈴木亮太竹之内禎伊藤淳
「NDC分類番号およびBSH件名標目を活用した専門領域初学者のための文献検索手法の可能性:哲学・思想分野を中心に」『情報処理学会研究報告』2008(118), 2008.11. p.69-72. (EIP, [電子化知的財産・社会基盤]) →全文
分類・件名を各種専門事典の項目に付与することで、専門領域の初学者を助けるという提案 分類:レファレンス・パスファインダー
タサ
田坂憲二
「『川端康成全集』とNACSIS Webcat」『文藝と思想』67, 2003.2. p.309-323. →全文
川端全集を題材に、NACSIS-CAT書誌データの問題点を利用者の立場から 分類:NACSIS-CAT
田坂憲二
「NACSIS Webcat とWebcat PLUS」『文藝と思想』68, 2004.3. p.173-190. →全文
WebcatとWebcatPlusシステムの比較から、NACSIS-CAT所蔵データの問題点を指摘 分類:NACSIS-CAT
田澤綾子渡辺麻未河内愛
「特許検索における全文データベースと抄録・索引系データベースの比較」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.7-11. →全文
特許庁の全文DBと抄録・索引系DBを比較 分類:情報検索サービス−特許
田澤恭二
「目録カードの複製:続・私の微視的大学図書館史 」『図書館雑誌』94(11), 2000.11. p.928-929.
謄写版やデュプロなど、目録カード複製方式の歴史をたどる。 分類:カード目録
田澤恭二
「岩淵さんとの出会い」『資料組織化研究』46, 2002.7. p.39-40. (岩淵泰郎先生古稀記念号:岩淵先生に関する思い出)
分類:団体・人物
タシ
田島公
「天皇家ゆかりの文庫・宝蔵の「目録学的研究」の成果と課題 」『説話文学研究』41, 2006.7. p.103-117.
分類:書誌学
田代朋子
「医薬系シソーラス辞書「T辞書」の構造と特徴 」『オンライン検索』25(3/4), 2004.12. p.197-205.
汎用性を目的として構築されたシソーラス辞書。ウェブ上での提供システムの紹介も 分類:シソーラス
タチ
太刀川佑子松井幸子
「NACSIS-CAT の著者名典拠ファイルの解析」『典拠情報と典拠コントロールの現状:国立情報学研究所共同研究「日本における国際書誌調整」;平成13 年』2001. p.57-79.
分類:NACSIS-CAT典拠コントロール
タツ
上田洋金田千寿村上晴美平方善雄辰巳昭治
「大阪市立大学携帯OPACの独自開発とその評価 」『大学図書館研究』82, 2008.3. p.40-50. →全文
独自開発の体制と実際。付加機能として、Amazon情報表示、配置画像表示、自動再検索。 分類:OPAC高度化−モバイル
上田洋村上晴美辰巳昭治
「Web上の同姓同名人物識別のための職業関連情報の抽出」『システム制御情報学会論文誌』22(6), 2009.6. p.229-240. →全文
分類:レコード照合典拠コントロール
上田洋村上晴美辰巳昭治
「集中型横断検索システムのための自動書誌同定処理の検討」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2009, 2009.10. p.29-32. →全文
分類:総合目録
タテ
山崎登和子立石博道加藤久仁政本美勝子
「米国特許分類の研究:分類の探し方と階層分類」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.65-69. →全文
分類:分類法
天笠俊之石井理修吉江友照建部修見佐藤三久
「XMLデータを対象としたファセット検索インタフェースの生成」『情報処理学会研究報告』2008(53), 2008.5. p.7-13. (DD, [デジタル・ドキュメント]) →全文
XMLデータ(半構造データ)からファセットを抽出して検索システム構築 分類:情報検索技術
タナ
田中功大川るみ井田絹子
「III 図書館システムの情報化:学校図書館におけるOPACの現状と利用調査」『日本女子大学総合研究所紀要』4, 2001.11. p.107-116.
日本女子大学附属中学校におけるOPAC利用調査など 分類:OPAC−学校図書館
加藤直樹田中和子安達一寿江口愛子森未知
「シソーラス参照機能を組み込んだデータベース検索システムの開発と評価 」『年会論文集(日本教育情報学会)』18, 2002.8. p.302-303. →全文
女性情報教育シソーラスを組み込んだ検索システム 分類:シソーラス
田中和子加藤直樹安達一寿江口愛子森未知
「女性情報シソーラスと参照機能を組み込んだデータベース検索システムの開発」『教育情報研究 : 日本教育情報学会学会誌』18(4), 2003.3. p.3-12. →全文
国立女性教育会館におけるシソーラス改訂と検索システム。世界の女性情報シソーラスへの言及も 分類:シソーラス
田中一成
「特許文書の多観点分類について 」『情報処理学会研究報告』2008(4), 2008.1. p.9-14. (情報学基礎研究会報告) →全文
分類:自動分類
田中栞
「「本の寸法」はどこを測る?」『あうる』91, 2009.11. p.52-55. (本の謎解き帖 その15)
いろいろな分野での測り方のルール 分類:目録規則
池田大輔安東奈穂子田中省作
「ディジタルライブラリにおける履歴・個人情報の保護及び利用」『ディジタル図書館』27, 2005.8. →全文
電子図書館における新サービスと個人情報保護を両立させるモデルを提案 分類:OPAC高度化−集合知
松本英樹田中省作池田大輔平木啓太
「単純な部分文字列照合によるWebからの書誌情報の抽出 」『ディジタル図書館』30, 2006.3. p.47-53. →全文
貸出履歴が蓄積されるまでの過渡的状況で、ウェブ上の文書から抽出した書誌情報の共起情報を用いる試み 分類:OPAC高度化−集合知
安東奈穂子池田大輔田中省作
「電子図書館と利用者のプライバシー:履歴・個人情報の保護と利用の両立を目指して 」『ディジタル図書館』30, 2006.3. p.62-71. →全文
貸出履歴などの利用者情報の扱いについて、保護と利用の両立を可能とする技術と論理の提案 分類:OPAC高度化−集合知
田中利幸
「検索と確率モデル」『科学』77(4), 2007.7. p.387-394. (特集:<検索>の未来)
分類:情報検索技術
桐山勉長谷川正好川島順玉置研一吉田郁夫田中宣郎
「インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向性をさぐる(考察と提案):Web検索の中でのワンストップ特許情報検索ツール(調査時間の短縮化とデジタルハンドリング)」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』1, 2004. p.83-86. →全文
分類:情報検索サービス−特許
田中法子[ほか]
「特集:「データベースと索引方針」の編集にあたって」『情報の科学と技術』58(4), 2008.4. p.165. (特集:データベースと索引方針 ) →全文
分類:情報検索サービス−索引法
田中久徳
「戦略としての知識組織化研究」『カレントアウェアネス』270, 2002.2. p.3-5. (特集:21世紀の図書館情報学) →全文
知識組織化を、図書館情報学の枠組みの中で概観 分類:情報組織化(総論)
正津康弘徳永健伸田中穂積
「国語辞典とシソーラスの統合」『情報処理学会研究報告』2003(4), 2003.1. p.141-146. (自然言語処理研究会報告) →全文
分類:自然言語シソーラス
田中由美子
「分類表の展開」『医学図書館』51(2), 2004.6. p.101. (図書係の一週間)
奈良県立医大における看護分野の独自展開 分類:分類法−大学図書館
田中美晃今井正和新麗
「メタデータを用いた考古遺跡写真ライブラリの構築」『ディジタル図書館』25/26, 2004.11. p.29-38. →全文
メタデータスキーマと検索システム 分類:博物館資料−データベース
棚橋佳子宮入暢子
「統制語索引と自然語検索を補完するCitation Semanticの効用」『情報の科学と技術』57(2), 2007.2. p.79-83. (特集:統制語彙・シソーラスの現在) →全文
引用文献の意味的応用という観点からWeb of Scienceのいくつかの機能に注目 分類:引用索引
田辺浩介
「海外で開発される図書館向けオープンソース・ソフトウェア:統合型図書館管理システム・OPAC編」『図書館雑誌』102(6), 2008.6. p.398-399. (シリーズ図書館システム管理の現場から(第8回))
Koha、Vufind等の紹介 分類:図書館システムOPAC高度化
田辺浩介
「日本で開発される図書館向けオープンソース・ソフトウェア Project Next-L編」『図書館雑誌』102(7), 2008.7. p.468-469. (シリーズ図書館システム管理の現場から 9)
Project Next-Lプロトタイプの概要と開発の動機 分類:図書館システム
田辺浩介
「Project Next-Lプロトタイプで実現する「新しい目録」:FRBRと「Web2.0」の実装」『現代の図書館』46(3), 2008.9. p.196-213. (特集:これからの図書館目録に向けて)
Project Next-Lのデータ構造と機能について、FRBRとWeb2.0的機能に焦点を当てて説明。 分類:OPAC高度化FRBR
中道真一田辺浩介原田隆史
「FRBRと集合知を利用した図書館システム仕様の策定」『ディジタル図書館』35, 2008.11. p.25-36. →全文
Project Next-Lのシステム仕様策定の経緯を詳細に。 分類:OPAC高度化
田辺浩介
「Project Next-L ""Enju"" に込める思い」『Academic Resource Guide』364, 2009.3. (羅針盤) →全文
分類:図書館システム
原田隆史田辺浩介江草由佳高久雅生林賢紀笹沼崇
「<座談会>「Enju」は図書館システムの未来を変えていけるか:図書館管理システム開発「Project Next-L」」『ず・ぼん 』15, 2009.11. p.54-83. →全文
分類:図書館システム
田辺浩介原田隆史
「FRBRモデルを前提とする集中型目録と分散型目録の連携手法の検討」『ディジタル図書館』37, 2009.11. →全文
FRBRを前提として、書誌管理システムと所蔵管理システムを分離するシステム 分類:図書館システム総合目録
田辺則明
「銀行図書館における図書管理の考え方」『薬学図書館』45(2), 2002. p.109-112. (特集:企業における図書管理)
書架分類に関する言及あり 分類:分類法−専門図書館
田邊稔[ほか]
「特集「メタデータ Part-2 ?21世紀のメタデータの利用方法と可能性」の編集にあたって」『情報の科学と技術』51(8), 2001.8. p.401. (特集:メタデータPart2;21世紀のメタデータの利用方法と可能性) →全文
分類:メタデータ(ネットワーク情報資源)
田邊稔
「RSSの発展と図書館サービスへの応用」『カレントアウェアネス』285, 2005.9. p.4-6. (CA1565) →全文
RSSの概要と図書館への応用可能性 分類:OPAC高度化−データ開放
タニ
山内あい子坂本久美子中田栄子佐々木幹夫谷真琴中馬寛
「医薬品安全性情報コミュニティ・データベースシステム::妊娠と薬に関する安全性情報の共有に向けて」『情報管理』50(3), 2007.6. p.135-143. →全文
分類:情報検索サービス−医学生命学
谷口祥一
「情報検索とメタデータ」『人文学と情報処理』28, 2000. p.92-100. (特集:情報検索)
メタデータを活用したリソースの検索システム。特にメタデータを活用した検索の利点を詳しく 分類:メタデータ(ネットワーク情報資源)
谷口祥一
「目録の概念モデリングにおいて特定の書誌的実態を基盤として選択するということは何を意味するか」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2000, 2000.11. p.62-65.
分類:FRBR
谷口祥一
「<図書館員の本棚>記録史料記述の国際標準」『図書館雑誌』95(7), 2001.7. p.520.
分類:書評
谷口祥一
「概念モデルに対応した書誌的記録の事例提示:テキストレベル実体を基盤にした書誌的記録作成に向けて」『TP&Dフォーラムシリーズ』10, 2001.8. p.5-17.
テキストレベル実体を基盤とした書誌的記録の実例、提示レコードに対応する利用シナリオを。 分類:FRBR
谷口祥一
「目録における記述処理の概念モデリング」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2001, 2001.10. p.27-30.
分類:目録法
谷口祥一
「メタデータと図書館」『電子図書館:デジタル情報の流通と図書館の未来(シリーズ図書館情報学のフロンティア;1)』2001.11. p.151-155.
メタデータに図書館はどの程度、どのように関与していくべきか、をいくつかの視点から 分類:メタデータ(ネットワーク情報資源)
谷口祥一
「目録教育のいま:その変化の様相」『専門図書館』191, 2002. p.1-7.
わが国における目録教育の変容と現状。目録処理実務の変化にも触れる。 分類:資料組織化教育
谷口祥一
「テキストレベルを基盤とする書誌的記録作成法:既存書誌的記録の変換実験と検索・表示素システムの試作」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2002, 2002.11. p.47-50.
分類:FRBR
谷口祥一
「根拠の記録を伴う書誌記述法」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2003, 2003.10. p.9-12. →抄録
分類:目録法
谷口祥一
「テキストレベル実体を基盤にした概念モデルと書誌レコード作成」『図書館目録とメタデータ(シリーズ図書館情報学のフロンティア;4)』2004.10. p.57-77.
概念モデル、近似例の書誌レコード提示、既存レコードの変換実験と検索・表示システム試作 分類:FRBR
谷口祥一
「根拠の記録を伴う書誌記述の作成支援システム:その試作と評価」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2004, 2004.11. p.61-64. →抄録
分類:目録法
谷口祥一
「書誌的世界のモデリング」『Library and Information Science』50, 2005. p.33-33. (50号記念特集:文献紹介_29)
分類:FRBR
谷口祥一横田有未
「総合目録データを用いた異なる分類表間の対応づけ」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2005, 2005.5. p.71-74. →抄録
DDC分類記号を手がかりに、NDC分類付与を支援するシステム 分類:分類法
谷口祥一
「書誌的世界のモデリング:書誌・目録情報の構造化」『図書館・情報学研究入門(三田図書館・情報学会編)』2005.10. p.67-70.
分類:FRBR
谷口祥一
「根拠の記録を伴う書誌レコード:有効な根拠記録の検討と作成・参照システムの試作」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2005, 2005.10. p.73-76. →抄録
分類:目録法
鴇田拓哉谷口祥一
「電子資料の概念モデリング:2つの視点からのFRBRモデルの展開」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2006, 2006.10. p.29-32.
分類:FRBR電子資料
谷口祥一
「根拠の記録を伴う書誌レコードPart2:根拠記録作成支援システムの再構築」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2006, 2006.10. p.81-84.
分類:目録法
谷口祥一
「根拠の記録を伴う書誌レコードとその作成支援システム」『整理技術研究グループ50周年記念論集』2007.9. p.105-118.
記述目録作業に有効な「根拠の記録」の検討と、試作システムの概略 分類:目録法
谷口祥一
「情報源コピーを根拠の記録とする重複書誌レコードの自動判定」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2007, 2007.10. p.69-72.
分類:目録業務
谷口祥一
「FRBRのその後:FRBR目録規則? FRBR OPAC?」『TP&Dフォーラムシリーズ』17, 2008.7. p.3-23. →全文
FRBR刊行から2007年ごろまでの議論やプロジェクトをレビュー。モデルの検討、規則への影響、OPACへの取り込みなど、諸側面に及ぶ。 分類:FRBROPAC高度化−FRBR化
谷口祥一
「Google時代の目録教育・メタデータ教育」『情報の科学と技術』58(9), 2008.9. p.454-459. (特集:目録の現状と未来 ) →全文
目録・メタデータ教育を巡る米国の議論、今後の展開可能性、筆者らによる新しい教科書など 分類:資料組織化教育
谷口祥一
「FRBR OPAC構築に向けた著作の機械的同定法の検証:JAPAN/MARC書誌レコードによる実験」『Library and information science』61, 2009. p.119-151.
OPACのFRBR化に向けて、JAPAN/MARCレコードを対象と刷る著作の機械的同定法。複数の方式を実施し、有効性を比較。 分類:OPAC高度化−FRBR化
谷口祥一
「FRBR OPAC構築に向けた著作の機械的同定手法の検証:JAPAN/MARC書誌レコードによる実験」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2009, 2009.5. p.71-74. →抄録
分類:OPAC高度化−FRBR化
井上瑠美川島弓子加藤千賀子江口佳人高橋和之谷口直秀
「「索引」を利用したデータベースの効率的な検索:各種データベースの索引の特徴を考慮した効率的な検索方法の検討」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.65-69. →全文
分類:情報検索サービス
谷本千栄菊岡倶也
「建築専門図書館間における Web 版 OPAC の横断検索システムの試み」『学術講演梗概集. 構造系 (日本建築学会)』A-2, 2002.8. p.513-514. →全文
建築分野5館の横断検索 分類:総合目録−専門図書館
タネ
種市淳子
「OPACにおける目次情報検索の試み:ユーザーフレンドリーな図書館へ」『短期大学図書館研究』23, 2003. p.12.
名古屋柳城短期大学の実践 分類:OPAC高度化
種市淳子逸村裕
「エンドユーザーのWeb探索行動:短期大学生の実験調査にもとづく情報評価モデルの構築」『Library and Information Science』55, 2006. p.1-23. →全文
短期大学生を対象に、サーチエンジンとOPACの検索過程を観察法・プロトコル分析法を用いて調査 分類:OPAC−利用調査
種市淳子逸村裕
「短期大学図書館における情報探索行動:目次を付与したOPAC のログ分析と検索実験をもとにして 」『名古屋大学附属図書館研究年報』5, 2007. p.57-68. →全文
学生の情報探索行動の調査。目次情報を付与したOPACの利用を、検索ログ採取と検索実験によって分析 分類:OPAC−大学図書館OPAC−利用調査
種市淳子逸村裕
「短期大学図書館における目次を付与したOPACの情報探索行動」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2007, 2007.3. p.19-22. →抄録
分類:OPAC−大学図書館OPAC−利用調査
タハ
永森光晴Baker,Thomas阪口哲男杉本重雄田畑孝一
「RDF Schema に基づくメタデータレジストリ 」『ディジタル図書館』18, 2000.9. p.49-58. →全文
ダブリンコアのためのレジストリのプロトタイプを作成 分類:メタデータ規則
田畑孝一
「デジタル情報の流通・保存と電子図書館システム」『電子図書館:デジタル情報の流通と図書館の未来(シリーズ図書館情報学のフロンティア;1)』2001.11. p.87-101.
分類:マークアップ言語図書館システム
タフ
田淵利明
「国際十進分類法(UDC)CD-ROM版−検索機能付きの刊行とその活用法」『情報の科学と技術』52(6), 2002.6. p.343-346. (投稿) →全文
データ内容と利用機能の両面から 分類:UDC
タマ
桐山勉長谷川正好川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向性をさぐる(考察と提案):Fugmann(フーグマン)の自明な5原則ルールの示唆」『INFOSTAシンポジウム予稿集』2002, 2002.6. p.60-65.
フーグマンの原則を見直し、特許情報検索システムの改善方策を考察 分類:情報検索サービス−索引法
長谷川正好桐山勉川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「三位一体型情報検索システムの時代に当り、索引言語システムの再構築の方向を探る」『INFOSTAシンポジウム予稿集』2002, 2002.6. p.66-69.
リンク、全文DB、索引言語DBの「三位一体」 分類:情報検索サービス−索引法
桐山勉長谷川正好川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向をさぐる(考察と提案):フーグマンの自明な5原則ルールの示唆」『情報の科学と技術』52(10), 2002.10. p.513. (特集:INFOSTAシンポジウム2002;一般発表) →全文
発表概要 分類:情報検索サービス−索引法
長谷川正好桐山勉川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「三位一体型情報検索システムの時代に当り、索引言語システムの再構築の方向を探る」『情報の科学と技術』52(10), 2002.10. p.514. (特集:INFOSTAシンポジウム2002;一般発表) →全文
発表概要 分類:情報検索サービス−索引法
桐山勉長谷川正好川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向をさぐる(考察と提案):Fugmann(フーグマン)の自明な5原則ルールの示唆 」『情報の科学と技術』53(3), 2003.3. p.152-158. →全文
フーグマンの原則を見直し、特許情報検索システムの改善方策を考察 分類:情報検索サービス−索引法
桐山勉長谷川正好川島順玉置研一吉田郁夫田中宣郎
「インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向性をさぐる(考察と提案):Web検索の中でのワンストップ特許情報検索ツール(調査時間の短縮化とデジタルハンドリング)」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』1, 2004. p.83-86. →全文
分類:情報検索サービス−特許
當山仁健長田智和玉城史朗
「利用者のプロフィールを考慮した連想検索OPACの構築」『情報処理学会研究報告』2005(117), 2005.11. p.33-38. (自然言語処理研究会報告) →全文
分類:OPAC高度化−集合知
玉置豊美赤羽明高橋浩森下貴司滝沢俊治所澤潤
「群馬大学附属図書館所蔵理系明治期教科書-和装本-の考察:その由来と目録 」『埼玉医科大学医学基礎部門紀要』10, 2004.3. p.1-16. →全文
明治期教科書の目録作成報告 分類:和漢古書
タム
喜連川優豊田正史田村孝之鍜治伸裕
「ボーンデジタル時代におけるウェブアーカイブとその活用基盤としてのSocio-Sense」『情報の科学と技術』58(8), 2008.8. p.372-375. (特集:Webアーカイビングの現状と課題) →全文
国際的動向と、東大で開発したシステムの紹介。蓄積だけでなく分析・解析を目的としたシステム 分類:ウェブアーカイビング
田村悟之清田陽司増田英孝中川裕志
「図書館における自動レファレンスサービスシステムの実現:Web上の二次情報と図書館の一次情報の統合」『情報処理学会研究報告』2007(34), 2007.3. p.1-8. (DD, [デジタル・ドキュメント]) →全文
分類:レファレンス・パスファインダー語彙統合
タヤ
堀越修田山智子
「どーしています? あなたの図書室では 錯綜する情報の選択 というか 混乱する書誌事項の整理 」『専門図書館』191, 2002. p.16-21.
マンガ風の目録入門 分類:目録業務−専門図書館
タラ
田良島哲
「古文化財の情報記述に関する問題点と展望」『アート・ドキュメンテーション研究フォーラム報告書』2, 2000.3. p.62-69.
調書記述の問題点、記録史料の栃扱いとの比較など 分類:博物館資料−記述規則
田良島哲
「文化財情報の記述項目:現状の分析と系統化の課題」『情報知識学会誌』13(1), 2003.3. p.23-32. →全文
図版目録の項目と国際標準案とを比較 分類:博物館資料−記述規則
田良島哲
「文化財情報の発掘と再生:「モノ」と「テキスト」のはざまで」『情報知識学会誌』17(4), 2007.12. p.243-250. (特集 第12回 情報知識学フォーラム 「情報の発掘と再生」) →全文
古文書を扱うにあたっての課題。テキストの側面とモノとしての側面。 分類:文書資料
タン
真銅解子栗田僚一橋田昌明飯塚能明尾島清高杉山尚子鈴木一博段木亮一
「フリーソフトApache+MySQL+PHPを使ったイントラネット用図書検索システム:追加システム費を必要としない社内所蔵図書総合目録DB構築の試み」『情報の科学と技術』53(10), 2003.10. p.495. (特集:INFOSTAシンポジウム2003;一般発表) →全文
分類:図書館システム

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チエ
崔錫斗韓相吉
「韓国の国立中央図書館の件名標目表開発」『図書館学』84, 2004.3. p.75-88. (特別研究発表)
35万語からなるシソーラス形式の標目表を開発。記述原則、用語分類など 分類:件名法
崔錫斗田窪直規
「韓国における国家知識ポータルとオンライン・デジタル資料の納本制度によるWebアーカイビング」『情報の科学と技術』58(8), 2008.8. p.401-407. (特集:Webアーカイビングの現状と課題) →全文
韓国の情報(資源)に対する社会的土壌、「国家知識ポータル」戦略、ウェブアーカイビングのための納本制度改正案など 分類:ウェブアーカイビング書誌コントロール
チノ
千野国広
「山梨県における総合目録データベースの取り組み」『関東地区公共図書館協議会研究集会報告書』平成14年度, 2002. p.6-8.
分類:総合目録−公共図書館
チハ
千原秀昭.
「STN:つぎの20年にむかって」『情報管理』47(1), 2004.4. p.29-32. →全文
分類:情報検索サービス−化学
千原秀昭.
「化学情報システムの変遷」『情報管理』47(2), 2004.5. p.82-95. →全文
CASを中心とする化学情報システムの歴史を、手作業の時代から現代のインターネット環境までたどる。 分類:情報検索サービス−化学情報検索サービス−歴史
千原秀昭
「化学情報活動:化学情報協会とその周辺」『情報管理』50(12), 2008.3. p.825-835. (50周年特別寄稿 ) →全文
化学情報協会を中心に、日本における化学情報普及活動の歴史をたどる。 分類:情報検索サービス−化学情報検索サービス−歴史
杉本若葉地原扶由子
「電子ジャーナルの資料特性と組織化:NACSIS-CATの課題と展望」『私立大学図書館協会会報』122, 2004.8. p.129-136. (2003年度私立大学図書館東地区部会研究会;研究発表)
電子ジャーナルの資料的特性とNACSIS-CATルール適用の問題点 分類:電子資料NACSIS-CAT
チム
千村文彦
「情報のリンク付け」『MediaNet』10, 2003.10. p.5-7. (特集:電子化情報への取り組み) →全文
リンクの考え方とリンクリゾルバ 分類:リンキングシステム
チユ
山内あい子坂本久美子中田栄子佐々木幹夫谷真琴中馬寛
「医薬品安全性情報コミュニティ・データベースシステム::妊娠と薬に関する安全性情報の共有に向けて」『情報管理』50(3), 2007.6. p.135-143. →全文
分類:情報検索サービス−医学生命学
チヨ
兼宗進長慎也鈴木学
「図書館員の勉強会と連携したメタデータ実験システム」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2006, 2006.5. p.67-70. →抄録
分類:メタデータDB
趙立傑
「検索システムにおける日本の医学雑誌ローマ字表記の復元」『医学図書館』49(2), 2002.6. p.126-130. (オピニオン)
MEDLINE等での日本語誌名表記の問題。出版側で配慮すべきことなど。 分類:情報検索サービス−索引法
チン
原田隆史江藤正己沈佳俊
「表紙画像の特徴をもとにした絵本の検索」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2005, 2005.10. p.125-128. →抄録
分類:OPAC高度化児童資料

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ツイ
森田盛行山田知【ツグ】末次則子森洋三対崎奈美子
「Q&A どうする図書の分類と配架」『学校図書館』666, 2006.4. p.39-59. (特集:図書館資料の組織化を考える)
15の実際的な質問に著者たちが分担して回答(1項目1ページくらい) 分類:分類法−学校図書館
ツシ
石田栄美辻慶太
「日本語テキストの自動分類のための特徴素抽出手法の比較」『情報処理学会研究報告』2002(87), 2002.9. p.81-86. (情報学基礎研究会報告) →全文
6つの手法の比較 分類:自動分類
芳鐘冬樹野澤孝之辻慶太影浦峡
「ウェブからの関連語・下位語の収集手法の検討と検索システムへの応用」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2004, 2004.11. p.113-116. →全文
分類:マイニング
辻慶太
「シソーラス:さまざまな可能性を秘めた語彙ネットワーク」『図書館情報学の地平:50のキーワード』2005.3. p.119-124.
分類:シソーラス
野末俊比古辻慶太
「全文検索:日本語データベースの新しいスタンダード」『図書館情報学の地平:50のキーワード』2005.3. p.88-94.
分類:テキスト検索
小野寺夏生岩澤まり子辻慶太緑川信之芳鐘冬樹天野晃大谷裕城山泰彦児玉閲角田裕之山崎静香
「著者検索で得られた大量の論文から同名異人著者を除去する方法」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2009, 2009.5. p.51-54. →全文
ソーズ論文とのアドレス類似度、雑誌間引用関係、発表年差など 分類:レコード照合
佐浦敬之辻慶太
「公共図書館における利用履歴の活用に関する意識調査」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2009, 2009.10. p.1-5. →全文
分類:OPAC高度化−集合知
桐山勉長谷川正好川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向性をさぐる(考察と提案):Fugmann(フーグマン)の自明な5原則ルールの示唆」『INFOSTAシンポジウム予稿集』2002, 2002.6. p.60-65.
フーグマンの原則を見直し、特許情報検索システムの改善方策を考察 分類:情報検索サービス−索引法
桐山勉長谷川正好川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向をさぐる(考察と提案):Fugmann(フーグマン)の自明な5原則ルールの示唆 」『情報の科学と技術』53(3), 2003.3. p.152-158. →全文
フーグマンの原則を見直し、特許情報検索システムの改善方策を考察 分類:情報検索サービス−索引法
長谷川正好桐山勉川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「三位一体型情報検索システムの時代に当り、索引言語システムの再構築の方向を探る」『INFOSTAシンポジウム予稿集』2002, 2002.6. p.66-69.
リンク、全文DB、索引言語DBの「三位一体」 分類:情報検索サービス−索引法
桐山勉長谷川正好川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向をさぐる(考察と提案):フーグマンの自明な5原則ルールの示唆」『情報の科学と技術』52(10), 2002.10. p.513. (特集:INFOSTAシンポジウム2002;一般発表) →全文
発表概要 分類:情報検索サービス−索引法
長谷川正好桐山勉川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「三位一体型情報検索システムの時代に当り、索引言語システムの再構築の方向を探る」『情報の科学と技術』52(10), 2002.10. p.514. (特集:INFOSTAシンポジウム2002;一般発表) →全文
発表概要 分類:情報検索サービス−索引法
ツタ
津田義臣
「会議録・会議資料の現状」『情報の科学と技術』55(5), 2005.5. p.208-213. (特集:会議録・会議資料) →全文
会議録に関する書誌データベースの紹介あり 分類:情報検索サービス
ツチ
土出郁子
「10年後のリポジトリ」『大学の図書館』28(9), 2009.9. p.172-174. (特集:10年後の大学図書館)
メタデータにも言及 分類:デジタルリポジトリ
土本潤
「分散型総合目録の構築と進化の可能性について:岐阜県内図書館(5 館)HP 横断蔵書検索システム(実験版)」『INFOSTAシンポジウム予稿集』2000, 2000. p.66-70.
分類:総合目録−公共図書館
前田知子松田和宏土屋江里長阪匡介吉成泰彦
「JST高分子データベースPoLyInfoの開発 (1):材料設計支援型のデータベースを目指して」『情報管理』43(1), 2000.4. p.30-36. →全文
オブジェクト指向分析を用いたデータベース設計 分類:情報検索サービス−化学
土屋江里松田和宏吉成泰彦
「JST高分子データベースPoLyInfoの開発 (2):高分子辞書登録システムと構造検索システム」『情報管理』43(1), 2000.4. p.37-47. →全文
高分子辞書登録システムとWeb対応構造検索システム 分類:情報検索サービス−化学
坂内悟土屋江里絹川雅祥河村昌哉斎藤隆行水野充浜中寿堀江隆
「分散型デジタル・コンテンツ統合システムの構築」『情報管理』44(7), 2001.10. p.478-487. (解説) →全文
コンテンツ案内機能と統合検索機能を備えた、無償一般公開のシステム 分類:情報検索サービス
大矢一志土屋俊
「システムが決まらなければデータベースは出来ないというのは本当か:−テキストベースデータモデル利用の提案」『情報管理』43(2), 2000.5. p.119-130. →全文
人文科学研究を支援するデータベースのデータは研究者が直接作成すべき。それを可能にするデータモデルを検討。 分類:情報組織化(総論)
佐藤義則土屋俊竹内比呂也逸村裕加藤信哉
「共同目録データベース構築状況と大学図書館のコレクション基盤:NACSIS-CAT図書目録レコードの分析」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2007, 2007.10. p.113-116.
分類:NACSIS-CAT
ツツ
高橋智筒井利子片桐裕恵
「慶應義塾図書館所蔵和漢古書目録作成プロジェクト」『MediaNet』10, 2003.10. p.18-23. →全文
目録出版とOPACへの搭載をめざすプロジェクト 分類:和漢古書
筑木一郎
「電子リソースの時代に大学図書館がやるべきことは?」『大学図書館問題研究会京都』268, 2009.2. p.2-4. (大図研京都ワンデイセミナー「OPACによる電子リソース検索とオープンアクセスコンテンツの活用」参加報告)
分類:イベント報告・案内
村上幸二前川由実子上野芳重富岡和秀山崎紀子續木好子塩見橘子
「国立情報学研究所メタデータ・データベース共同構築事業におけるメタデータ記述要素に関する一考察」『Journal of Informatics:情報学』4(1), 2007. →全文
NIIのメタデータDBの記述規則を検討 分類:メタデータ規則
ツネ
常川真央小野永貴安西慧矢ヶ部光
「利用者のつながりを創り出すコミュニティ指向型図書館システム」『情報処理学会研究報告』2008(34), 2008.3. p.1-6. →全文
利用者同士のコミュニケーション促進を目的とした図書館システムShizuku。「仮想本棚」を公開しあうことでコミュニティ創成をはかる。 分類:OPAC高度化−集合知
恒田杏子
「東邦大学習志野メディアセンターにおける分類体系の変更:利用者指向のサービスを目指して」『薬学図書館』54(1), 2009. p.14-19. ( 特集:平成20年度日本薬学図書館協議会研究集会)
UDCベースの独自分類からNDCへの切り替え。変換作業の実際も詳細に 分類:分類法−大学図書館
ツノ
小野寺夏生岩澤まり子辻慶太緑川信之芳鐘冬樹天野晃大谷裕城山泰彦児玉閲角田裕之山崎静香
「著者検索で得られた大量の論文から同名異人著者を除去する方法」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2009, 2009.5. p.51-54. →全文
ソーズ論文とのアドレス類似度、雑誌間引用関係、発表年差など 分類:レコード照合
ツホ
坪内政義
「Medical Subject Headings:MeSH」『医学図書館』48(1), 2001.3. p.64-65. (特集:スキルアップ・レベルアップ;身につけよう!医学図書館員の基礎知識)
分類:MeSH
坪内政義
「東海目録Web版(TOMcat)の運営について 」『病院図書館』25(4), 2005. p.160-164. (特集2:サマーセミナー2005 )
東海地区医学図書館協議会の雑誌総合目録。大学図書館、病院図書館等が参加 分類:総合目録−専門図書館
坪内政義
「東海目録(TOMcat):病院図書室と大学図書館の連携 」『東海地区大学図書館協議会誌』52, 2007.12. p.57-60.
病院図書室と大学図書館が共に参加する総合目録。作成の経緯や運営上の課題など 分類:総合目録−専門図書館
泉浩三伊原亜由美坪谷卓浩松尾亜子
「西洋古版本の構造とその書誌作成」『私立大学図書館協会会報 』130, 2008.9. p.98-103. ( 2007年度東地区研究部会研究会分科会報告大会 )
西洋古版本研究分科会の報告。書誌調査の実際など 分類:西洋古典資料

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テシ
出嶋郁子
「思いを馳せて」『医学図書館』49(2), 2002.6. p.114-115. (広場;MeSHと私)
分類:MeSH
テツ
手塚久盛
「OPAC自動横断検索システムと仮想総合目録:山梨大学附属図書館の試み」『図書館雑誌』95(2), 2001.2. p.103-103. (特集・私が考える21世紀の図書館)
県内大学図書館に県立図書館等も加えた横断検索 分類:総合目録−大学図書館
テラ
三根慎二寺井仁
「パスファインダー協同作成支援システムへの取り組み」『図書館雑誌』102(11), 2008.11. p.774-777. (大学図書館と利用教育) →全文
名古屋大学図書館の試み 分類:レファレンス・パスファインダー
森岡倫子野末道子嶋田真智恵寺尾洋子上田修一
「土木学会図書館目録・書誌情報検索システムのログ分析について」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2004, 2004.5. p.53-56. →全文
分類:OPAC−利用調査
寺澤芳雄
「Thesaurus管見:Thesaurus:Past and Present」『情報知識学会誌』9(4), 2000.2. p.3-11,49. (特集:シソーラス:領域知識の体系化 ) →全文
ロジェのシソーラスを中心に 分類:自然言語シソーラス
寺平美枝子
「小さな図書館づくりの試み:部内図書目録の作成」『専門図書館』191, 2002. p.8-15.
JSTの一部門での資料整理 分類:目録業務−専門図書館
寺升夕希
「実践女子大学・短期大学図書館の事例とDOAJJについて」『大学図書館問題研究会京都』268, 2009.2. p.5-7. (大図研京都ワンデイセミナー「OPACによる電子リソース検索とオープンアクセスコンテンツの活用」参加報告)
分類:イベント報告・案内
寺村由比子
「書誌的情報の記述から電子文献参照へ:「SIST02参照文献の書き方」の変遷と展開」『情報の科学と技術』52(1), 2002.1. p.41-46. →全文
25年に及ぶSIST02の変遷 分類:目次・索引・引用等

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トイ
土井喜之
「事例発表2 国立国会図書館におけるパッケージ系電子出版物の整理について」『全国公共図書館研究集会報告書』2001年度, 2001. p.10-12. (21世紀−情報提供への新たな一歩(整理部門研究集会))
分類:電子資料
土井喜之
「新たな標的「非図書資料」」『国立国会図書館月報』517, 2004.4. p.42. (What's 書誌調整?_第7回) →全文
分類:目録法
トウ
東京都立中央図書館収書整理課
「図書の収集整理業務について」『ひびや     』150, 2001. p.33-38. (特集:都立図書館の新コンピュータ・システム;図書館資料の収集整理)
分類:目録業務−公共図書館
東京都立中央図書館資料管理課
「図書館資料の収集と蔵書目録の刊行」『都立図書館報』153, 2004. p.21-22. (既存事業の中での新しい動き)
分類:目録業務−公共図書館
東京都立中央図書館資料管理課
「中国語、韓国・朝鮮語図書のNACSIS-CAT(国立情報学研究所目録所在情報サービス・目録システム)の利用」『都立図書館報』154, 2005. p.20. (サービスの新たな展開)
分類:目録業務−公共図書館多言語資料
東京都立中央図書館資料管理課
「NACSIS-CAT参加後の中国語、韓国・朝鮮語図書の書誌所蔵データ入力と資料検索」『都立図書館報』155, 2006. p.25-26.
分類:目録業務−公共図書館多言語資料
東京都立図書館
「「多摩地域市町村立図書館ISBN総合目録」の利用目的・利用頻度についてのアンケート調査結果」『協力だより(東京都立図書館)』334, 2003.
分類:総合目録−公共図書館
棟上秋夫近藤昭弘大桑邦夫坂下善彦
「情報技術国際標準化活動の軌跡と展望」『情報処理』41(5), 2000. p.561-567. (特集:Special Features;情報処理技術;過去十年そして今後の十年 5.15) →全文
分類:情報標準(総論)
當山仁健長田智和玉城史朗
「利用者のプロフィールを考慮した連想検索OPACの構築」『情報処理学会研究報告』2005(117), 2005.11. p.33-38. (自然言語処理研究会報告) →全文
分類:OPAC高度化−集合知
當山仁健
「利用者のプロフィールを考慮した連想検索OPAC の構築」『情報の科学と技術』56(11), 2006.11. p.520-525. (特集:図書館とWeb2.0) →全文
利用者プロフィール(所属学科)による重み付けと連想検索を組み合わせた、沖縄国際大学のOPAC 分類:OPAC高度化−集合知
トオ
遠山潤
「印刷資料のデジタル化について」『TP&Dフォーラムシリーズ』10, 2001.8. p.28-43.
分類:情報組織化(総論)
遠山潤
「書誌単位と出版年:Webcat、Webcat Plus、NDL-OPACの書誌的記録に関する比較分析」『図書館学』83, 2003.9. p.13-23.
NIIとNDLの書誌データについて、書誌単位と出版年の扱いを調査 分類:目録法
遠山美香子
「<書評・新刊紹介>藤田節子著,情報整理・検索に活かすインデックスのテクニック」『情報の科学と技術』52(4), 2002.4. p.251. →全文
分類:書評
トキ
時実象一
「引用文献リンクプロジェクトCrossRef:「情報検索」から「情報リンク」へ」『情報管理』43(7), 2000.10. p.615-624. →全文
CrossRefのメカニズム、影響、問題点など 分類:リンキングシステム識別子
木本幸子時実象一長塚隆山本昭
「情報検索の歴史の記録化:カードからインターネットへ」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』1, 2004. p.173-175. →全文
分類:情報検索サービス−歴史
時実象一
「連載を始めるにあたって」『情報の科学と技術』58(4), 2008.4. p.200-203. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(1)) →全文
分類:情報検索サービス−歴史
時実象一
「「オンライン情報検索:先人の足跡をたどる」連載の中休み」『情報の科学と技術』59(3), 2009.3. p.125. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(12)) →全文
分類:情報検索サービス−歴史
時実象一
「ファクトデータベースの発展」『情報の科学と技術』59(4), 2009.4. p.162-164. (<特集>ファクトデータベース) →全文
近年のファクトデータベースの動向 分類:情報検索サービス
時実象一
「CAS ONLINEの始まり 」『情報の科学と技術』59(9), 2009.9. p.457-461. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(18)) →全文
1980年のCASONLINE公開前後を化学情報協会での経験から。構造検索の実現など 分類:情報検索サービス−歴史情報検索サービス−化学
時実象一
「「オンライン情報検索::先人の足跡をたどる」連載を終えて」『情報の科学と技術』59(9), 2009.9. p.463. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる) →全文
分類:情報検索サービス−歴史
久保田壮一植松利晃山崎匠近藤裕治時実象一尾身朝子
「JSTリンクセンターを利用した電子ジャーナルのリンクの現状」『情報管理』48(3), 2005.6. p.149-155. →全文
2002年に運用を開始したリンクセンターの概要 分類:リンキングシステム
鴇田潤
「第四回中国語文献資源共同構築・共同利用協力会議に出席して」『国立国会図書館月報』528, 2005.3. p.24-26. →全文
分類:書誌コントロール
鴇田潤
「上海新華書店旧蔵書遡及入力の終了について」『国立国会図書館月報』547, 2006.10. p.26-27. →全文
分類:多言語資料
鴇田拓哉
「電子資料の保存用メタデータの特性と現状」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2003, 2003.10. p.1-4. →抄録
分類:保存用メタデータ
鴇田拓哉
「電子資料の保存用メタデータの特性と現状」『日本図書館情報学会誌』50(3), 2004.10. p.85-102. →全文
保存用メタデータと記述用メタデータの比較。保存用では、対象資料自体の詳細な情報や保存作業履歴などを記述てきる。 分類:保存用メタデータ
鴇田拓哉
「電子資料を対象にしたFRBRモデルの展開」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2005, 2005.10. p.13-16. →抄録
分類:FRBR電子資料
鴇田拓哉
「電子資料を対象にしたFRBRモデルの展開」『日本図書館情報学会誌』52(3), 2006.9. p.173-187. →全文
FRBRモデルについて、電子資料を対象にした場合の展開。「種別展開の視点」「部分包含の視点」を提案。 分類:FRBR電子資料
鴇田拓哉谷口祥一
「電子資料の概念モデリング:2つの視点からのFRBRモデルの展開」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2006, 2006.10. p.29-32.
分類:FRBR電子資料
鴇田拓哉
「FRBRモデルをどのように捉えるか:関連するモデルのレビューと展開モデルの提案」『TP&Dフォーラムシリーズ』18, 2009.4. p.3-15.
前半は様々な概念レビューのモデル。その後は電子資料に対する展開モデルの提案 分類:FRBR電子資料
研谷紀夫藤原正仁馬場章
「建築資料のデジタルアーカイブ化におけるオントロジーの構築とその役割 」『情報知識学会誌』15(2), 2005.5. p.19-24. (第13回(2005年度)研究報告会講演論文集) →全文
坪井誠太郎邸建築資料 分類:デジタルアーカイブオントロジ
研谷紀夫馬場章
「文化資源オントロジの構築とその活用」『情報知識学会誌』17(2), 2007.5. p.129-134. (特集:第15回(2007年度)年次大会) →全文
オントロジを使用して様々な事物の関連性をとらえたうえで資料を統合するデジタルアーカイブ 分類:デジタルアーカイブオントロジ
研谷紀夫
「ネットワーク文化情報資源で活用する人物典拠情報の構築とその課題」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2007, 2007.10. p.73-76.
分類:典拠コントロール
研谷紀夫
「集合知を活用したデジタルアーカイブの構築とその課題 」『ディジタル図書館』33, 2007.11. p.3-9. →全文
東大の文化資源統合アーカイブの試み。コミュニティ機能を活用してメタデータを成長させていく。 分類:博物館資料−データベース
研谷紀夫
「戦前期における博覧会及び帝国・帝室博物館の目録形式の変遷」『アート・ドキュメンテーション研究』15, 2008.3. p.19-32.
明治期からの目録形式(ルール)の変遷を考察。目録情報を構造的にとらえて考察。 分類:博物館資料−記述規則
研谷紀夫
「デジタルネットワークにおける歴史的人名・組織情報の現状とその利活用モデル」『情報知識学会誌』18(2), 2008.5. p.93-98. (<特集>創立20周年記念 第16回(2008年度)年次大会) →全文
インターネット上の人名・組織情報の現状を調査。ネットワーク上で共用可能な明治以降の歴史的人名・組織典拠情報の可能性 分類:典拠コントロール
研谷紀夫
「図書館における電子化時代の文書管理」『情報の科学と技術』58(11), 2008.11. p.554-559. (<特集>図書館員のための文書管理) →全文
文書資料電子化の概観とプロセスの整理。メタデータ設計についても。 分類:文書資料(図書館)
研谷紀夫
「デジタルネットワーク上の情報資源で活用する人名典拠情報のJAPAN/MARC形式への適応の試みとその可能性」『TP&Dフォーラムシリーズ』18, 2009.4. p.17-32.
図書館、文書館、美術館などのデータとマッピングが可能な文化情報資源用典拠データ。JAPAN/MARC(A)との対応関係など 分類:典拠コントロール
研谷紀夫内藤求
「トピックマップを用いた人名典拠情報の構築」『情報知識学会誌』19(2), 2009.5. p.57-62. (第17回(2009年度)研究報告会論文集) →全文
人名・組織典拠情報のトピックマップへの応用 分類:典拠コントロールオントロジ
トク
牧野友衛徳生裕人
「グーグルブック検索の取組みについて」『情報の科学と技術』57(4), 2007.4. p.184-187. (特集:図書館への提言) →全文
2007年時点での概要 分類:図書大規模デジタル化
正津康弘徳永健伸田中穂積
「国語辞典とシソーラスの統合」『情報処理学会研究報告』2003(4), 2003.1. p.141-146. (自然言語処理研究会報告) →全文
分類:自然言語シソーラス
徳永健伸
「言語処理を利用した知的情報アクセス:検索、抽出、要約、分類QA」『オペレーションズ・リサーチ』52(11), 2007.11. p.713-718. ((<特集>自然言語とコンピュータ) ) →全文
情報検索技術の紹介 分類:情報検索技術
徳永智子
「和装古書目録データ入力この1年」『大学の図書館』19(4), 2000.4. p.59-61. (特集:ネットワーク時代の目録)
分類:和漢古書
村田輝山崎みどり徳永結美宮下亮子
「教育情報案内パスファインダーによるレファレンスサービスのWebへの展開:東京学芸大学附属図書館における教育情報ポータルサイト ""E-TOPIA""」『大学図書館研究』67, 2003.3. p.37-49.
東京学芸大学のパスファインダー。教育情報のポータルサイトとしての機能強化。 分類:レファレンス・パスファインダー
徳原直子
「ISO/TC46の最新動向 2003年ローマ会議から 」『国立国会図書館月報』512, 2003.11. p.24-29.
分類:情報標準(総論)
徳原直子
「ISO/TC46最新動向 −2007年スペイン会議から」『国立国会図書館月報』559, 2007.10. p.16-21. →全文
分類:情報標準(総論)
徳守淳也小野智司木場隆司北山信一中山茂
「コンパイラ・コンパイラを用いたメタデータ作成支援システムの開発」『情報知識学会誌』17(1), 2007.2. p.41-50. →全文
BIBTeX形式メタデータをNIIメタデータ記述要素準拠に変換するシステム。鹿児島大学で開発。 分類:デジタルリポジトリ
トシ
図書館学教育研究グループ
「<図書館学教育研究グループ研究例会報告>『基本件名標目表第4版』について(石塚栄二)」『図書館界』51(5), 2000.1. p.372-373.
分類:イベント報告・案内
図書館学教育研究グループ
「<図書館学教育研究グループ研究例会報告>目録考:目録と書目と書誌(岩猿敏生)」『図書館界』52(4), 2000.11. p.222.
分類:イベント報告・案内
図書館学教育研究グループ
「<図書館学教育研究グループ研究例会報告>BSHの最新動向(柴田正美)」『図書館界』53(3), 2001.9. p.413.
分類:イベント報告・案内
図書館学教育研究グループ
「<図書館学教育研究グループ研究例会報告>小倉親雄論文「デュイ分類法の形成過程」をトレースする(Part1)(辻武夫)」『図書館界』54(4), 2002.11. p.212.
分類:イベント報告・案内
図書館学教育研究グループ
「<図書館学教育研究グループ研究例会報告>小倉親雄論文「デュイ分類法の形成過程」をトレースする(Part2)(辻武夫)」『図書館界』55(1), 2003.5. p.41.
分類:イベント報告・案内
整理技術研究グループ図書館学教育研究グループ
「<共催研究例会報告>「資料組織教育の再定義」(倉橋英逸)」『図書館界』58(3), 2006.9. p.190-191.
分類:イベント報告・案内
トタ
海野敏戸田愼一
「デジタル化・ネットワーク化による情報組織化の本質的な変容:メディア論的考察」『情報アクセスの新たな展開:情報検索・利用の最新動向(シリーズ図書館情報学のフロンティア;9)』2009.10. p.23-49.
情報組織化のモデル、情報組織化の変容、動的・自動的インデクシング 分類:情報組織化(総論)
戸田光昭
「索引の研究(2):出版物索引あるいは索引出版物を考える(その2)」『文化情報学』7(1), 2000.6. p.43-50. (研究ノート) →全文
百科事典、辞書、全集、白書など 分類:目次・索引・引用等
戸田光昭
「索引の研究(3):出版物索引あるいは索引出版物を考える(その3)」『文化情報学』7(2), 2000.12. p.35-41. (研究ノート) →全文
出版物索引における「索引」の語の取扱い、出版物に取り上げられた「索引」など 分類:目次・索引・引用等
戸田光昭
「索引の研究(4):子どもの本の索引を考える」『文化情報学』8(1), 2001.6. p.25-30.
知識の本の索引、文章以外の情報のための索引など 分類:目次・索引・引用等
戸田光昭
「索引の研究(5):観光情報資源としての旅行ガイドブックと索引(その1)」『文化情報学』8(2), 2001.12. p.81-86. (研究ノート)
旅行ガイドブックの索引 分類:目次・索引・引用等
戸田光昭
「索引の研究(6):観光情報資源としての旅行ガイドブックと索引(その2)」『文化情報学』9(1), 2002.6. p.49-55. (研究ノート) →全文
ガイドブックの索引の実例。「インデックス」等の語についての考察も 分類:目次・索引・引用等
戸田光昭
「索引の研究(7):観光情報資源としての旅行ガイドブックと索引(その3)」『文化情報学』10(1), 2003.6. p.61-70. (研究ノート) →全文
さまざまなガイドブックの索引 分類:目次・索引・引用等
戸田光昭
「索引の研究(8):大宅壮一文庫の索引(1)」『文化情報学』11(1), 2004.6. p.39-44. (研究ノート) →全文
分類:目次・索引・引用等
井上孝小倉三枝子木本幸子戸田光昭戸塚隆哉仲本秀四郎原田智子春山暁美平田泰子藤田節子光富健一山本昭吉野敬子山崎久道
「座談会・分類を考える」『情報の科学と技術』55(3), 2005.3. p.132-140. →全文
「分類/シソーラス/Indexing部会」の座談会記録。司会は山崎、記録編集は山崎・戸塚・山本。 分類:分類法
戸田光昭
「索引の研究(9):大宅壮一文庫の索引(2)」『文化情報学』12(1)」, 2005.6. p.27-33. (研究ノート) →全文
分類:目次・索引・引用等
戸田光昭
「図書館における分類についての断想:その役割と将来を中心に」『整理技術研究グループ50周年記念論集』2007.9. p.137-143.
分類の意義と役割、課題と将来など 分類:分類法
戸田光昭
「「キーワード検索がわかる」」『図書館雑誌』102(3), 2008.3. p.185. (図書館員の本棚)
分類:書評
戸田光昭
「情報を上手にさがすための本:戦略から実践まで」『情報管理』51(2), 2008.5. p.147-149. (この本!〜おすすめします〜) →全文
『キーワード検索がわかる』『情報検索のスキル』『サーチアーキテクチャ』 分類:書評
トチ
栃谷泰文
「ゲートウェイ・サービスのためのメタデータ:「インターネット学術情報インデックス」作成の事例報告」『現代の図書館』38(1), 2000.3. p.54-62.
東京大学の「インターネット学術情報インデックス」報告。書誌記述上の問題点についてなども 分類:メタデータDB
栃谷泰文
「ゲートウェイ・サービスのためのメタデータ:「インターネット学術情報インデックス」作成の事例報告」『電子資料の組織化(日本図書館協会)』2000.5. p.57-71.
東京大学の「インターネット学術情報インデックス」報告。書誌記述上の問題点についてなども 分類:メタデータDB
栃谷泰文
「サブジェクト・ゲートウェイの実際:インターネットリソースの有効活用」『北海道地区私立大学図書館協議会会報』4, 2001.6. p.11-16. (2000年度大学図書館職員研究集会)
総論と東大「インターネット学術情報インデックス」の紹介と諸問題 分類:メタデータDB
トツ
戸塚隆哉
「最近のUDCの動き:UDCのコンソーシアムの活動を中心に」『情報の科学と技術』59(6), 2009.6. p.298-301. →全文
分類:UDC
戸塚隆哉
「田口英雄氏とUDC:簡単な追悼にかえて」『情報の科学と技術』52(3), 2002.3. p.182. (連載:もう一つの50年史(3)) →全文
分類:団体・人物
戸塚隆哉
「『五十年史』落穂拾い」『情報の科学と技術』52(9), 2002.9. p.484-485. (連載:もう一つの50年史(4)) →全文
分類:情報検索サービス−歴史
井上孝小倉三枝子木本幸子戸田光昭戸塚隆哉仲本秀四郎原田智子春山暁美平田泰子藤田節子光富健一山本昭吉野敬子山崎久道
「座談会・分類を考える」『情報の科学と技術』55(3), 2005.3. p.132-140. →全文
「分類/シソーラス/Indexing部会」の座談会記録。司会は山崎、記録編集は山崎・戸塚・山本。 分類:分類法
トト
片岡真轟朋子
「ERMシステム導入で変わるeリソースサービス:平成19年度「電子情報資源管理システム(ERMS)実証実験」参加報告 」『九州大学附属図書館研究開発室年報 』2007/8, 2008.10. p.27-35. →全文
OPACとの連携に言及あり 分類:図書館システム
トナ
兎内勇津流
「NII総合目録データベースにおける著者名典拠ファイルの形成過程」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2003, 2003.10. p.133-136. →抄録
分類:NACSIS-CAT典拠コントロール
兎内勇津流
「NII総合目録システムの現状と課題」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2001, 2001.10. p.83-86.
分類:NACSIS-CAT
兎内勇津流
「NII総合目録データベースにおける著者名典拠ファイルの形成過程」『大学図書館研究』73, 2005.3. p.1-13. →全文
2003年までの典拠レコードの状況を調査。レコード作成件数・リンク形成率は低下傾向にあり、「歩留まり」は向上しているが新規レコード作成館の減少が関係している可能性あり。運営体制の見直しの必要性。 分類:典拠コントロールNACSIS-CAT
兔内勇津流原正一郎加藤さつき上田誠治結城憲司五島敏芳
「地域研究コンソーシアム情報資源共有化研究会第2回海外調査報告」『大学図書館研究』80, 2007.8. p.92-101.
訪問先の一つがOCLC 分類:書誌ユーティリティ
トノ
殿崎正明
「文献情報検索の歴史と司書の役割」『オンライン検索』23(1), 2002.3. p.1. (巻頭言)
分類:情報検索サービス
トミ
村上幸二前川由実子上野芳重富岡和秀山崎紀子續木好子塩見橘子
「国立情報学研究所メタデータ・データベース共同構築事業におけるメタデータ記述要素に関する一考察」『Journal of Informatics:情報学』4(1), 2007. →全文
NIIのメタデータDBの記述規則を検討 分類:メタデータ規則
富川弓子木村美実子前田知子
「日化辞Web一般公開開始!」『情報管理』48(4), 2005.7. p.220-225. →全文
分類:情報検索サービス−化学
富坂敏子小池利栄子小島篤博石井敬三宮本貴朗山野美贊子
「中尾佐助資料スライドデータベースの構築と利用者間情報共有への展望」『レコード・マネージメント』41, 2000.11. p.8-18. →全文
大阪府立大学総合情報センターの事業。データベース構築と検索システム。キーワード体系の構築についても言及 分類:画像・映像アーカイブ
富田健市
「海外日本語図書館への情報化支援:北京日本学研究センターの場合:国立情報学研究所中国との学術情報交流プロジェクト」『大学図書館研究』62, 2001.8. p.20-26.
NIIによる、北京日本学研究センターへの支援プロジェクト 分類:NACSIS-CAT多言語資料
富田美香
「京都映像文化デジタル・アーカイヴ”マキノ・プロジェクト”のアーカイヴィング」『アート・ドキュメンテーション研究』10, 2003.3. p.3-11.
無声映画期の作品や映画会社に関するデータベース構築の実際。映画におけるカタロギングの問題点も。 分類:博物館資料−データベース
冨永祥平
「索引作業におけるより高度な支援辞書の利用:JST抄録・索引支援システム「NAISS」について」『情報管理』50(4), 2007.7. p.210-217. →全文
索引作業に用いられるシソーラス、辞書類の紹介と、支援システムの実際 分類:情報検索サービス−索引法
豊見山和美
「階層性を意識した公文書目録の作成」『記録と史料         』11, 2001.3. p.31-36. (アーキビストの眼)
沖縄県公文書館による琉球政府文書の目録データベース再編。階層構造の表現が焦点 分類:文書資料−データベース
トモ
五島敏芳丸島和洋戸森麻衣子村越一哲岩熊史朗
「アーカイブズの電子的検索手段の構築・表現」『記録と史料         』15, 2005.10. p.25-40. (小特集:コンピュータ技術によるアーカイブズ情報への接近)
EADを日本の記録史料の目録へ適用してWeb公開を行うまでの手法等を検討 分類:文書資料−データベース
トヤ
鳥谷和世
「アメリカ大学図書館の息吹に触れる:イリノイ大学モーテンソンセンター Fall 2008 Associates Program に参加して」『大学図書館研究』85, 2009.3. p.100-109.
次世代OPACに若干の言及あり 分類:OPAC高度化
トヨ
中谷陽子豊澤弘伸生野金三
「NDCによる図書分類の基礎(その1) 」『白鴎大学論集』20(1), 2005.9. p.67-109. →全文
学校図書館を念頭においた、NDCの概説。図書記号などもかなり詳しく。 分類:NDC
豊田恭子
「ビジネス支援をするための基本情報源リストの作成」『図書館雑誌』97(2), 2003.2. p.93-95. ([特集] 図書館サービスとしてのビジネス支援 )
分類:レファレンス・パスファインダー
豊田邦雄
「<書評>日本図書館協会件名標目委員改編『基本件名標目表 第4版』 」『図書館界』51(5), 2000.1. p.370-371.
分類:書評BSH
黒田和美真下美津子関和美豊田久美子名取厚子山崎むつみ
「プロダクトレビュー 「病院図書室現行医学雑誌所在目録2004年」の紹介」『ほすぴたるらいぶらりあん』29(3), 2004.7. p.173-175. (特集:病院図書室研究会 2004年度第1回研修会 )
分類:総合目録−専門図書館
豊田久美子
「目録作成」『ほすぴたるらいぶらりあん』30(2), 2005.4. p.94-97. (特集 はじめの一歩 私はこうしています--基礎的な図書館員の仕事(2))
分類:目録業務−専門図書館
豊田高広
「アグレッシブなサービスには、アグレッシブな配架が必要だ。」『図書館雑誌』99(3), 2005.3. p.156-157. (特集:図書館の排架とサイン計画)
静岡市立御幸町図書館における配架の考えかた 分類:配架
豊田透
「国立国会図書館の新しい目録システム」『みんなの図書館』315, 2003.7. p.77-82.
NDL-OPAC(2002.10)について、旧システムからの拡充点をまとめて紹介 分類:OPAC−国立図書館
豊田裕昭
「一橋大学附属図書館所蔵漢籍の「全国漢籍データベース」へのデータ提供について」『大学の図書館』22(2), 2003.2. p.23-25. (特集:大学図書館界の最近の話題から)
分類:和漢古書
喜連川優豊田正史田村孝之鍜治伸裕
「ボーンデジタル時代におけるウェブアーカイブとその活用基盤としてのSocio-Sense」『情報の科学と技術』58(8), 2008.8. p.372-375. (特集:Webアーカイビングの現状と課題) →全文
国際的動向と、東大で開発したシステムの紹介。蓄積だけでなく分析・解析を目的としたシステム 分類:ウェブアーカイビング
豊田雄司
「全文検索システムと統制語システム」『情報の科学と技術』50(7), 2000.7. p.398. (INFOSTA Forum 第114回) →全文
分類:主題索引法
トリ
鳥井伸哉
「日本電子計算(株)の図書情報ネットワークシステムLINUS-NCの特色」『情報の科学と技術』52(9), 2002.9. p.455-459. (特集:図書館システムと評価) →全文
OPACについての言及あり 分類:図書館システム
鳥越直寿
「Z39.50とGlobalFinder.NET」『Academic Resource Guide』106, 2001.7. (羅針盤) →全文
分類:情報検索プロトコル
トン
北克一呑海沙織
「学術情報流通の変容と大学図書館:20世紀最後の10年間」『図書館界』53(3), 2001.9. p.302-313. (300号記念特集:図書館・図書館学の発展-21世紀を拓く_6;資料の組織化と標準化)
1991-2000の文献を対象とする文献レビュー。OPACや電子図書館もとりあげられている。 分類:書誌コントロール
呑海沙織
「電子図書館を理解するために:『電子図書館:デジタル情報の流通と図書館の未来』を中心に」『大学図書館研究』67, 2003.3. p.70-75.
分類:書評

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