情報組織化関連記事一覧2000-2009

<ネットワーク情報資源の組織化>

ネットワーク情報資源のメタデータを中心に、ウェブアーカイビングなども収める。 /→ トップ(目次)へ戻る


メタデータ(ネットワーク情報資源)

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谷口祥一
「情報検索とメタデータ」『人文学と情報処理』28, 2000. p.92-100. (特集:情報検索)
メタデータを活用したリソースの検索システム。特にメタデータを活用した検索の利点を詳しく
渡邊隆弘
「電子図書館とネットワーク情報資源」『図書館界』51(5), 2000.1. p.369-369. (コラム;http://wwwsoc.nacsis.acjp/nal/) →全文
杉本重雄
「メタデータに関する最近の話題から:サブジェクトゲートウェイとDublin Core」『現代の図書館』38(1), 2000.3. p.63-71.
メタデータの定義と重要性、サブジェクトゲートウェイ、ダブリンコアの概要
杉本重雄
「メタデータに関する最近の話題から:サブジェクトゲートウェイとDublin Core」『電子資料の組織化(日本図書館協会)』2000.5. p.45-56.
逸村裕
「ディジタル情報資源の評価」『情報の科学と技術』50(5), 2000.5. p.266-272. (特集:ディジタル情報資源の評価) →全文
メタデータの必要性などに言及
前川武井谷 明男西銘純子
「中小規模図書館におけるメディア変換に関する一考察(4):中小規模図書館からのXMLを活用した学術情報発信の試み」『短期大学図書館研究』21, 2001. p.75-85.
大阪国際大学における試み。XML形式のメタデータを用いて紀要を公開 他の分類:デジタルアーカイブ(図書館)
田邊稔[ほか]
「特集「メタデータ Part-2 ?21世紀のメタデータの利用方法と可能性」の編集にあたって」『情報の科学と技術』51(8), 2001.8. p.401. (特集:メタデータPart2;21世紀のメタデータの利用方法と可能性) →全文
村上泰子
「図書館界とメタデータ:米国議会図書館の戦略を中心に」『情報の科学と技術』51(8), 2001.8. p.402-408. (特集:メタデータPart2;21世紀のメタデータの利用方法と可能性) →全文
LCを中心に、米国図書館界のメタデータに関する取り組み・戦略を検討
鹿島みづき
「CORCプロジェクトに参加して」『情報の科学と技術』51(8), 2001.8. p.409-417. (特集:メタデータPart2;21世紀のメタデータの利用方法と可能性) →全文
OCLCのCORCプロジェクトに参加した愛知淑徳大学の取り組みを報告。DC記述とMARC記述をともに行っている
行成敦
「基盤技術としてのリポジトリ:必要な機能と最近の動向」『情報の科学と技術』51(8), 2001.8. p.424-428. (特集:メタデータPart2;21世紀のメタデータの利用方法と可能性) →全文
メタデータを管理するリポジトリの機能、OMG等の標準化動向
雨宮有
「地理情報システムにおけるメタデータ情報の実装と利用:ArcInfo ver 8 日本語版の紹介」『情報の科学と技術』51(8), 2001.8. p.429-435. (特集:メタデータPart2;21世紀のメタデータの利用方法と可能性) →全文
権野善久
「デジタル放送におけるメタデータ応用」『情報の科学と技術』51(8), 2001.8. p.436-441. (特集:メタデータPart2;21世紀のメタデータの利用方法と可能性) →全文
[国立国会図書館]図書館研究所
「LC,電子情報資源の書誌コントロールに関するアクションプランを発表」『カレントアウェアネス』266, 2001.10. p.11-12. (CA1431) →全文
杉本重雄
「情報資源組織化の努力:メタデータについて」『電子図書館:デジタル情報の流通と図書館の未来(シリーズ図書館情報学のフロンティア;1)』2001.11. p.103-129.
メタデータの定義、DC、RDF
谷口祥一
「メタデータと図書館」『電子図書館:デジタル情報の流通と図書館の未来(シリーズ図書館情報学のフロンティア;1)』2001.11. p.151-155.
メタデータに図書館はどの程度、どのように関与していくべきか、をいくつかの視点から
倉橋英逸
「サーチエンジンとメタデータ:リモートアクセス電子資料への図書館の挑戦_(1)」『薬学図書館』47(1), 2002. p.81-84.
図書館界のネットワーク情報資源への対応を概観。ダブリンコアを用いた組織化を中心に
倉橋英逸
「メタデータとシソーラス:リモートアクセス電子資料への図書館の挑戦_(2)」『薬学図書館』47(2), 2002. p.158-161.
図書館界のネットワーク情報資源への対応を概観。(2)では目録規則・MARCによる組織化など
[国立国会図書館]書誌調整課総括係
「第3回書誌調整連絡会議報告:インターネット上の情報資源の組織化」『全国書誌通信』114, 2002.11. p.1-5.
Ward,Jewel[講演]櫻木貴子[記録]
「ディジタル図書館におけるメタデータ」『Journal of Library and Information Science』17, 2003. p.69-76. (2003年度愛知淑徳大学大学院図書館情報学専攻研究討論会) →全文
講演記録
金子康樹
「統計数値メタデータのデータ要素と表現の標準化」『レコード・マネージメント』45, 2003. p.55-68. →全文
社会調査データや統計数値データのメタデータについて。OECDのMEIメタデータなど
松井一子
「第3回書誌調整連絡会議報告:インターネット上の情報資源の組織化」『国立国会図書館月報』503, 2003.2. p.16-20.
堀池博巳吉田暁史
「ネットワーク情報資源の組織化」『図書館界』55(2), 2003.7. p.94-100. (第44回研究大会グループ研究発表;整理技術研究グループ)
図書館におけるネットワーク情報資源の位置づけ、サブジェクトゲートウェイ等におけるメタデータのあり方など
入江伸
「メタデータを巡って」『MediaNet』10, 2003.10. p.2-4. (特集:電子化情報への取り組み) →全文
メタデータ概念の解説から、NIIや慶應大学での検討まで
鈴木学
「メタデータ研究分科会の活動」『私立大学図書館協会会報』122, 2004.8. p.163-168. (2003年度私立大学図書館東地区部会研究会;研究発表)
杉本重雄
「メタデータの基礎概念とモデル」『図書館目録とメタデータ(シリーズ図書館情報学のフロンティア;4)』2004.10. p.81-101.
メタデータのモデル、メタデータスキーマの概念モデル、インターネット上でのメタデータ
佐藤康之
「メディアセンターにおける電子資源の課題と展望」『MediaNet』11, 2004.10. p.6-10. (特集 大学図書館からの情報発信―電子化情報と情報電子化への取り組み) →全文
「階層型メタデータの整備」の節あり
原井直子尾城孝一
「各種メディアの組織化」『図書館ハンドブック 第6版(日本図書館協会)』2005.5. p.334-345. (資料・メディアの組織化)
パッケージ系メディアを原井、ネットワーク情報資源を尾城が担当 他の分類:目録法
伊藤真理杉田茂樹
「メタデータ・データベースの構築」『変わりゆく大学図書館』2005.7. p.67-85.
前半はメタデータ概論、後半がNIIの構築事業
伊藤真理
「メタデータ活用サービス」『変わりゆく大学図書館』2005.7. p.86-100.
メタデータの様々な活用場面。レファレンスサービス、パスファインダーに行数を割いている。
久古聡美
「電子図書館とメタデータ」『国立国会図書館月報』540, 2006.3. p.38-39. (電子図書館サービスのページ) →全文
鈴木学
「メタデータ作成実験:2004〜2005年度活動報告」『私立大学図書館協会会報 』126, 2006.9. p.166-175.
メタデータ研究分科会の報告
鈴木学
「メタデータ作成実験:メタデータ研究分科会2006-2007年度活動報告」『私立大学図書館協会会報 』130, 2008.9. p.163-168. ( 2007年度東地区研究部会研究会分科会報告大会 )
支援システムを自作して入力実験
田窪直規
「メタデータ概念とオントロジ概念について:そのスプロール化に対する疑問」『情報知識学会誌』18(5), 2008.12. p.451-455. (20周年記念特別号・寄稿論稿) →全文
両用語の定義と使用法の混乱 他の分類:オントロジ

メタデータ規則

ダブリンコア等はここに収める。図書館の目録規則や博物館・文書館領域のものはそれぞれのところに。
参照:目録法博物館資料−記述規則文書資料−記述規則 /→目次へ

杉本重雄
「Dublin Coreに関する最近の話題から:第7回Dublin Coreワークショップ 」『ディジタル図書館』17, 2000.2. p.32-36. →全文
限定子を中心に
杉本重雄
「Dublin Core について:最近の動向、特に qualifier について 」『ディジタル図書館』18, 2000.9. p.36-48. →全文
永森光晴Baker,Thomas阪口哲男杉本重雄田畑孝一
「RDF Schema に基づくメタデータレジストリ 」『ディジタル図書館』18, 2000.9. p.49-58. →全文
ダブリンコアのためのレジストリのプロトタイプを作成
杉本重雄
「メタデータについて:Dublin Coreを中心として」『情報知識学会誌』10(3), 2000.10. p.53-58. →全文
qualifierの話題が中心
鹿島みづき伊藤真理
「ダブリンコア2001国際会議報告」『Journal of Library and Information Science』15, 2001. p.59-66.
渡辺和代
「Dublin Core Metadataの紹介」『情報管理』43(11), 2001.2. p.976-988. (解説) →全文
齋藤絵理小野寺夏生
「Web上の学術情報資源におけるメタデータの利用」『情報管理』44(3), 2001.6. p.174-183. →全文
豊かな記述と構造を持つQCSGサービスのメタデータを比較調査。
渡邊隆弘
「図書館目録とメタデータ」『図書館界』53(2), 2001.7. p.126-133. (第42回研究大会グループ研究発表;整理技術研究グループ)
電子図書館におけるメタデータのあり方を、作成単位と構造表現、意味的側面、構文的側面の3側面から検討
鎌倉治子
「ダブリン・コア(Z39.85)がNISO規格に」『カレントアウェアネス』264, 2001.8. p.8. (CA1413) →全文
河瀬和重久保紀重明野和彦
「国土地理院クリアリングハウス・ゲートウェイ (ISO 23950 gateway)―ISO 23950を用いた空間情報クリアリングハウス・ノードの構築と日本語メタデータの処理―」『情報の科学と技術』51(8), 2001.8. p.418-423. (特集:メタデータPart2;21世紀のメタデータの利用方法と可能性) →全文
地理情報についてのメタデータ標準、クリアリングハウスの動向
杉本重雄
「Dublin Core:最近の話題から」『ディジタル図書館』21, 2001.11. p.19-27. →全文
RDFによる記述、レジストリなど
[国立国会図書館]
「国立国会図書館メタデータ記述要素」『全国書誌通信』111, 2002.2. p.5-12.
中井万知子
「「2001年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議」報告」『国立国会図書館月報』491, 2002.2. p.18-21.
NDLにおけるダブリンコアへの取組みについてもふれる
杉本重雄
「メタデータとInteroperability」『図書館情報大学附属図書館報』18(1), 2002.3. p.2-3. →全文
中井万知子
「国立国会図書館におけるメタデータ記述の検討と計画 」『ディジタル図書館』22, 2002.3. p.19-29. →全文
WARPに採用する「NDLメタデータ記述要素」の内容と今後の課題。収集組織化計画についても 他の分類:ウェブアーカイビング
「Dublin Core」『情報管理』44(12), 2002.3. p.861-862. (マンガ「ことばの泉」知る知る見知る ) →全文
杉本重雄
「Dublin Coreについて(第1回):概要」『情報管理』45(4), 2002.7. p.241-254. (解説) →全文
背景、概要(DCS、DCQ)、利用例
杉本重雄
「Dublin Coreについて(第2回):より深い理解のために」『情報管理』45(5), 2002.8. p.321-335. (解説) →全文
Coreメタデータ概念、ダムダウン原則、アプリケーションプロファイル、DCMIの活動、RDF、今後の展望など
鹿島みづき
「MODS:図書館とメタデータに求める新たなる選択肢」『情報の科学と技術』53(6), 2003.6. p.307-318. (投稿) →全文
MODSの概要とその意義。MARC、ダブリンコアとの関係も検討
杉本重雄
「XMLとメタデータ:メタデータの基本概念」『情報知識学会誌』13(4), 2003.10. p.16-23.
メタデータ概念、メタデータモデル(FRBR、OAIS、RDF)、ダブリンコアの重要概念
亀山渉
「オーディオビジュアルコンテンツのためのメタデータ国際標準」『情報知識学会誌』13(4), 2003.10. p.24-31.
MPEG-7、TV-Anytimeメタデータなど 他の分類:画像・映像アーカイブ
井上明
「新聞記事の電子的構造化:NewsML による次世代ニュース管理」『情報の科学と技術』53(11), 2003.11. p.552-556. (特集:新聞情報) →全文
XMLベースのニュース管理標準フォーマット
松井純子
「討議報告「デジタル環境下における教育情報資源の組織化に関する一考察」(発表:村上泰子氏)」『TP&Dフォーラムシリーズ』15, 2005. p.12.
他の分類:書誌構造
村上泰子
「デジタル環境下における教育情報資源の組織化に関する一考察:NCRの書誌階層を手がかりに」『TP&Dフォーラムシリーズ』15, 2005. p.3-11.
教育情報資源の粒度レベルモデルを紹介。NCRの書誌階層と粒度モデルとの接点 他の分類:書誌構造
佐藤康之
「MARCとメタデータのクロスウォーク」『カレントアウェアネス』283, 2005.3. p.11-15. (動向レビュー:CA1552) →全文
MARCXML、MODS、METSなど 他の分類:書誌データフォーマット
坂本博
「「2004年ダブリンコア・メタデータ応用国際会議」(DC-2004)開催される」『カレントアウェアネス』283, 2005.3. p.9-11. (CA1551) →全文
宮内智代石塚英弘
「高木八尺寄贈文庫のデジタルライブラリー構築におけるMETSの適用可能性」『情報知識学会誌』15(2), 2005.5. p.33-36. (第13回(2005年度)研究報告会講演論文集) →全文
図書以外の、文書を中心とした資料について。階層を持たせうるMETSとの親和性 他の分類:文書資料(図書館)
安達文夫鈴木卓治
「歴史研究データベースのDublin Coreへのマッピングとその課題 」『情報処理学会研究報告』2006(112), 2006.10. p.47-54. (人文科学とコンピュータ研究会報告) →全文
国立歴史民俗博物館のデータベース(文書、資料、遺跡、事項)のDCへのマッピングの検討 他の分類:博物館資料−データベース
村上幸二前川由実子上野芳重富岡和秀山崎紀子續木好子塩見橘子
「国立情報学研究所メタデータ・データベース共同構築事業におけるメタデータ記述要素に関する一考察」『Journal of Informatics:情報学』4(1), 2007. →全文
NIIのメタデータDBの記述規則を検討
庄山和男永森光晴杉本重雄
「メタデータスキーマの再利用を指向したスキーマ設計支援システム」『ディジタル図書館』32, 2007.3. p.3-14. →全文
既存のスキーマを基礎として、新たなスキーマの作成を支援するシステム
[国立国会図書館]書誌調整課データ標準係
「国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述要素(DC-NDL)について」『NDL書誌情報ニュースレター』2, 2007.9. →全文
両角彩子永森光晴杉本重雄
「ストーリーの知的内容を表すメタデータ記述項目の提案:Wikipedia上のマンガ・小説作品記事を対象として 」『ディジタル図書館』35, 2008.11. p.3-16. →全文
Wikipediaのマンガ作品記事から内容を表す記述を分析して、メタデータスキーマを提案。
白石啓
「2008年ダブリンコア(Dublin Core)とメタデータの応用に関する国際会議(DC2008)参加報告」『NDL書誌情報ニュースレター』7, 2008.12. →全文
野村聡美両角彩子永森光晴杉本重雄
「マンガのためのメタデータモデルを目指したマンガのアーキテクチャの分析」『ディジタル図書館』36, 2009.3. p.3-14. →全文
FRBRをベースとして検討し、マンガのためのメタデータモデルを作成。最後はトピックマップで表現してみる。 他の分類:FRBR
杉本重雄
「Dublin Coreの現在」『ディジタル図書館』36, 2009.3. p.32-45. →全文
ダブリンコアの歴史と最近の動向。エレメントの再定義、抽象モデル、シンガポールフレームワークなど
村上一恵
「「つながる、ひろがる、すぐ見つかる」を目指して:2009年ダブリンコア(Dublin Core)とメタデータの応用に関する国際会議(DC2009)参加報告」『NDL書誌情報ニュースレター』11, 2009.12. →全文

メタデータDB

サブジェクトゲートウェイやNIIのメタデータデータベースなど。 /→目次へ

栃谷泰文
「ゲートウェイ・サービスのためのメタデータ:「インターネット学術情報インデックス」作成の事例報告」『現代の図書館』38(1), 2000.3. p.54-62.
東京大学の「インターネット学術情報インデックス」報告。書誌記述上の問題点についてなども
尾城孝一
「東京工業大学電子図書館(TDLO: Titech Digital Library)の設計と構築:「電子図書館」を求めて」『大学図書館研究』58, 2000.3. p.1-15.
東工大の電子図書館システムの全体像。Z39.50の導入とサブジェクトゲートウェイ構築に節をさいている。 他の分類:情報検索プロトコル
栃谷泰文
「ゲートウェイ・サービスのためのメタデータ:「インターネット学術情報インデックス」作成の事例報告」『電子資料の組織化(日本図書館協会)』2000.5. p.57-71.
東京大学の「インターネット学術情報インデックス」報告。書誌記述上の問題点についてなども
尾城孝一
「サブジェクトゲートウェイの構築と運営:理工学分野の高品質なインターネットリソースの提供をめざして」『情報の科学と技術』50(5), 2000.5. p.280-289. (特集:ディジタル情報資源の評価) →全文
東京工業大学電子図書館を中心に
尾城孝一
「サブジェクト・ゲートウェイの実際:理工学分野の高品質なネットワークリソースの収集とアクセス環境の構築」『情報の科学と技術』50(10), 2000.10. p.517-517. (特集:INFOSTAシンポジウム2000;一般発表) →全文
藤岡豊
「ネットワーク情報資源の「組織化」について」『関西大学図書館フォーラム 』6, 2001. p.77-79. →全文
関西大学における今後の課題
栃谷泰文
「サブジェクト・ゲートウェイの実際:インターネットリソースの有効活用」『北海道地区私立大学図書館協議会会報』4, 2001.6. p.11-16. (2000年度大学図書館職員研究集会)
総論と東大「インターネット学術情報インデックス」の紹介と諸問題
尾城孝一
「図書館におけるインターネットリソースの活用:サブジェクトゲートウェイによる情報探索支援」『びぶろす』13, 2001.7. (行政・司法各支部図書館職員特別研修より) →全文
行政・司法各支部図書館職員特別研修の講演
米田寿宏
「インターネット学術情報インデックス(Index to Resources on Internet)の現状と課題について」『Academic Resource Guide』117, 2001.12. (羅針盤) →全文
伊藤民雄
「ウェブ情報の検索:情報源の効率的な探索」『情報管理』44(9), 2001.12. p.629-640. (IT講座;インターネットと情報第7回) →全文
検索エンジン概説、サブジェクトゲートウェイなど 他の分類:ウェブ情報検索
[国立情報学研究所]コンテンツ形成管理係
「ネットワーク上の情報資源の取扱いの検討状況」『NACSIS-CAT/ILLニュースレター』5, 2001.12. p.16-18. →全文
「サブジェクトゲートウェイ」『情報管理』44(10), 2002.1. p.716-717. (マンガ「ことばの泉」知る知る見知る ) →全文
米澤誠
「国立情報学研究所のメタデータ共同構築計画 」『ディジタル図書館』22, 2002.3. p.30-35. →全文
メタデータ記述要素についても
[国立情報学研究所]コンテンツ形成管理係
「メタデータ・データベース構築システムの試行運用開始およびNII メタデータ記述要素(案)の公開」『NACSIS-CAT/ILLニュースレター』7, 2002.7. p.13. →全文
付.記述要素(案)
山脇治
「ネットワーク情報資源の組織化:リンク集作成のために 」『私立大学図書館協会会報』118, 2002.11. p.155-164. (2001年度私立大学図書館協会東地区部会研究分科会報告大会;研究発表)
資料組織研究分科会の報告。リンク集に関する加盟館調査
[国立情報学研究所]文字情報係
「メタデータ・データベース共同構築事業の運用開始」『NACSIS-CAT/ILLニュースレター』9, 2002.12. p.13. →全文
佐藤勉
「学術情報サイト検索のためのサブジェクトゲートウェイ」『日本農学図書館協議会誌』128, 2003. p.11-21.
農林水産研究情報センターでのサブジェクトゲートウェイ構築
大場高志
「国立情報学研究所の研究者及び大学図書館等への支援サービス」『私立大学図書館協会会報』119, 2003.1. p.79,183-191 .
サービス全般を紹介した中に、メタデータDBとCATも 他の分類:NACSIS-CAT
[国立情報学研究所]文字情報係
「メタデータ・データベース利用者向け検索システムの試験公開」『NACSIS-CAT/ILLニュースレター』10, 2003.3. p.9. →全文
[京都大学]情報管理課電子情報掛
「NIIメタデータ・データベースの概要と京都大学での取り組み」『静脩』40(1), 2003.5. p.12-13. →全文
国立情報学研究所開発・事業部(文責・山西秀幸)
「国立情報学研究所・情報提供サービスの新たな展開」『図書館雑誌』97(5), 2003.5. p.292-294. (特集 : 大学改革と図書館)
2003年時点での新しいサービス。メタデータDBの他にGeNiiなど
[国立情報学研究所]文字情報係
「メタデータ・データベース共同構築事業データ一括アップロード・ダウンロードの運用開始」『NACSIS-CAT/ILLニュースレター』12, 2003.9. p.8-11. →全文
小島浩之前田朗
「キーワード(専門用語)自動抽出システムの構想とその展開」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2003, 2003.10. p.17-20. →抄録
メタデータ作成の支援システムとして構築
杉田茂樹
「国立情報学研究所メタデータ・データベース共同構築事業について」『情報の科学と技術』53(10), 2003.10. p.491. (特集:INFOSTAシンポジウム2003;一般発表) →全文
大場高志
「国立情報学研究所の動向:書誌ユーティリティの現状と将来」『現代の図書館』41(4), 2003.12. p.201-205. (特集:目録はサービスである)
2003年時点での現況。今後の課題として、メタデータDBなど 他の分類:NACSIS-CAT
大場高志杉田茂樹
「国立情報学研究所のメタデータ・データベース共同構築事業について」『大学図書館研究』70, 2004.3. p.25-30.
メタデータDB共同構築事業の背景、課題、今後の展開など
[国立情報学研究所]学術情報形成第二係
「メタデータ・データベースの今後の展開について」『NACSIS-CAT/ILLニュースレター』14, 2004.6. p.18. →全文
大場高志
「国立情報学研究所のメタデータデータベース共同構築事業について」『私立大学図書館協会会報』122, 2004.8. p.87-90. (2003年度私立大学図書館東地区部会研究講演会;報告)
鹿島みづき
「LCSHとメタデータ:標準的主題スキーマの応用が意図するもの」『大学図書館研究』71, 2004.8. p.1-10.
NIIのメタデータDBに採用されたLCSHの特徴、国際的評価など 他の分類:LCSH
杉田茂樹
「ネットワーク情報資源に対するメタデータ作成事例」『図書館目録とメタデータ(シリーズ図書館情報学のフロンティア;4)』2004.10. p.125-141.
国立情報学研究所のメタデータDB共同構築事業について、概要、メタデータ記述要素、メタデータ流通支援など
小山憲司
「インターネット学術情報インデックス(IRI)の構築・運用とネットワーク情報資源」『薬学図書館』51(4), 2006. p.250-255. →全文
東京大学の「インターネット学術情報インデックス」の概要と課題
粱桂熟(Lian,Guishu)
「中国におけるサブジェクトゲートウェイの現状と課題」『図書館界』57(6), 2006.3. p.378-380. (第4回国際図書館学セミナー研究発表等要旨)
セミナーでの発表記録。中国における現状と問題点
兼宗進長慎也鈴木学
「図書館員の勉強会と連携したメタデータ実験システム」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2006, 2006.5. p.67-70. →抄録
北克一
「国立情報学研究所のメタデータ・データベース共同構築事業にかかる「国立情報学研究所メタデータ語彙集」の「NII主題語彙集」の考察」『資料組織化研究』52, 2006.7. p.17-37.
「主題語語彙」の構造、内容、付与規則等を検討
榎本聡清水康敬
「教育情報のメタデータ化と検索システムの構築」『情報知識学会誌』16(4), 2006.10. p.63-72. (特集 第11回 情報知識学フォーラム「情報の観察と計測」― Webの情報知識学 ) →全文
LOMによるメタデータ付与
[国立情報学研究所]機関リポジトリ担当
「メタデータ・データベース共同構築事業の終了について」『NACSIS-CAT/ILLニュースレター』23, 2008.2. p.5. →全文

保存用メタデータ

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伊戸川暁
「電子文書の長期的保存のための枠組」『レコード・マネージメント』41, 2000.11. p.19-32. →全文
保存の全体的枠組み。メタデータに関する言及も
[国立国会図書館]図書館研究所
「OCLCとRLG,電子情報保存のためのメタデータに関する現状報告書発表」『カレントアウェアネス』261, 2001.5. p.8. (CA1393) →全文
栗山正光
「デジタル情報保存のためのメタデータに関する動向」『カレントアウェアネス』275, 2003.3. p.13-16. (動向レビュー:CA1489) →全文
OAIS参照モデルなど、メタデータの問題に一章をあてる。
鴇田拓哉
「電子資料の保存用メタデータの特性と現状」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2003, 2003.10. p.1-4. →抄録
後藤敏行
「電子資料の長期保存に向けて」『現代の図書館』42(3), 2004.9. p.194-201. →全文
OAIS参照モデルなど、メタデータの問題に一章をあてる。
栗山正光
「OAIS参照モデルと保存メタデータ」『情報の科学と技術』54(9), 2004.9. p.461-466. (特集:デジタル情報資源のアーカイビング) →全文
OAIS参照モデルの諸概念と、コーネル大等における実際のメタデータ規定との関わり
鴇田拓哉
「電子資料の保存用メタデータの特性と現状」『日本図書館情報学会誌』50(3), 2004.10. p.85-102. →全文
保存用メタデータと記述用メタデータの比較。保存用では、対象資料自体の詳細な情報や保存作業履歴などを記述てきる。
栗山正光
「デジタル資料保存リポジトリの動向」『カレントアウェアネス』284, 2005.6. p.12-15. (CA1561 - 動向レビュー) →全文
メタデータへの言及あり
後藤敏行
「デジタル情報保存のためのメタデータ:現状と課題」『情報管理』50(2), 2007.5. p.74-86. →全文
種別、研究開発の動向(PREMISなど)、、今後の課題
久古聡美
「 国立国会図書館の2007年デジタルアーカイブ事業の展開」『図書館雑誌』101(12), 2007.12. p.796-797. (2007・トピックスを追う)
WARP、長期保存検討、PORTA 他の分類:ウェブアーカイビングデジタルアーカイブ−統合検索
朴志英
「デジタルイメージ情報保存のためのメタデータの設計:延世大学文書館を中心に」『図書館学』92, 2008.3. p.31-41.
小規模デジタル情報管理機関で保存メタデータを作成して管理する方策を提示

ディレクトリ・分類(ネットワーク情報資源)

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清水由美子
「Webの情報検索:ディレクトリサーチサイトの分類法」『武蔵工業大学環境情報学部情報メディアセンタージャーナル 』1, 2000.4. p.54-58. →全文
各種検索サイトのディレクトリの分類法を比較
加納豊子松川禮子村瀬康一郎加藤直樹
「地域文化情報の整備に関する基礎研究」『年会論文集(日本教育情報学会)』16, 2000.11. p.24-25. →全文
岐阜県生涯学習総合情報システムに集まる情報群の「分類項目」に着目して調査
吉田暁史
「インターネットにおける分類の利用」『TP&Dフォーラムシリーズ』9, 2001.8. p.16-22.
Yahoo!カテゴリなどの分類を考察。
奥村治輝
「検索サイトの組織化を試みる」『図書館学』81, 2002.9. p.21-27.
各検索サイトのディレクトリのカテゴリについて傾向を分析
小林康隆
「ネットワーク情報資源と分類」『情報の科学と技術』53(6), 2003.6. p.301-306. (特集:ドキュメンテーションの現在) →全文
検索エンジンの限界への対応策として、図書館分類法の適用について考察 他の分類:分類法
萬谷衣加
「Yahoo!Japanカテゴリに日本十進分類法9版分類を付与する試み:図書館分類法を利用した図書検索とウェブ検索の融合に向けて」『大学図書館研究』68, 2003.8. p.14-25.
ディレクトリ型検索サイトのカテゴリにNDC分類を付与する実験の結果 他の分類:NDC
鈴木史穂
「子どものためのオンライン情報とパッケージ型情報:NDC(日本十進分類法)による情報分類の試み」『オンライン検索』24(3/4), 2003.12. p.135-142.
NDCによって分類された「こどもインターネット情報源」の構想 他の分類:NDC児童資料
奥村治樹
「検索ポータルのカテゴリ考察:主題「文学」の分類を参考に」『図書館学』87, 2005.9. p.11-16.
図書館の分類とポータルのカテゴリ体系を比較
岡城純孝河野泉宮崎陽司
「階層分類されたコンテンツ検索のためのキーワードナビゲーションの提案」『情報処理学会研究報告』2009(28), 2009.1. p.69-75. ( ヒューマンコンピュータインタラクション) →全文
ディレクトリ内のコンテンツ集合に特徴的なキーワード等をディレクトリ一覧などと組み合わせて提示

ウェブアーカイビング


参照:書誌コントロール−国レベル /→目次へ

中井万知子
「国立国会図書館におけるメタデータ記述の検討と計画 」『ディジタル図書館』22, 2002.3. p.19-29. →全文
WARPに採用する「NDLメタデータ記述要素」の内容と今後の課題。収集組織化計画についても 他の分類:メタデータ規則
河合美穂
「Domain.uk:英国のウェブ・アーカイビング」『カレントアウェアネス』273, 2002.9. p.2-3. (CA1467) →全文
2001年のパイロットプロジェクト
長塚隆
「インターネット上の情報資源の恒久的な保存と公開」『情報管理』45(7), 2002.10. p.466-476. →全文
2002年時点での各国の状況や今後の課題
河合美穂
「ウェブ・アーカイビング新たな文化遺産の保存へ向けて:ワールド・ワイド・ウェブの興隆」『出版ニュース』1969, 2003. p.6-9.
村上泰子齋藤健太郎松林正己清水裕子井田敦彦
「欧州のウェブ・アーカイビング 」『カレントアウェアネス』275, 2003.3. p.17-24. (CA1490:動向レビュー) →全文
EU、オランダ、ドイツ、フランス、スウェーデンの状況を分担執筆
河合美穂
「国立国会図書館のインターネット上の情報資源に対する取り組み:ウェブ情報の収集・保存」『情報の科学と技術』53(10), 2003.10. p.492. (特集:INFOSTAシンポジウム2003;一般発表) →全文
佐藤勉林賢紀
「農林水産研究情報サービスへの取り組み:検索システムの開発とWebアーカイブ構築」『情報管理』47(5), 2004.8. p.338-347. →全文
分野を限った検索エンジンとウェブアーカイビングについて、現状と課題
王志庚
「中国国家図書館のウェブ・アーカイビング 」『カレントアウェアネス』281, 2004.9. p.5-6. (CA1531) →全文
2003年に開始されたWICPプロジェクト
国立国会図書館収集部納本制度調査会事務局
「納本制度調査会答申「ネットワーク系出版物の収集に関する制度の在り方について」」『国立国会図書館月報』526, 2005.1. p.4-12. →全文
答申の概要・要旨を付す
廣瀬信己
「Web情報のデジタル・アーカイビング:WARPを中心に」『情報管理』47(11), 2005.2. p.721-732. →全文
WARPについて、業務フローなど業務の実際にも触れて説明。ウェブアーカイビングのモデルや今後の動向なども
国立国会図書館収集部納本制度調査会事務局
「第一三回納本制度審議会の開催について」『国立国会図書館月報』530, 2005.5. p.8-11. →全文
「インターネット情報の収集・利用に関する制度化基本方針(概要)」を付す
上田修一
「ウェブの保存」『図書館・情報学研究入門(三田図書館・情報学会編)』2005.10. p.52-55.
柴田昌樹
「ウェブサイトの収集・保存」『国立国会図書館月報』536, 2005.11. p.38-39. (電子図書館サービスのページ) →全文
足立潔
「ウェブアーカイブと図書館」『情報の科学と技術』55(11), 2005.11. p.512. (INFOSTA Forum 第179回) →全文
エッセイ
塩崎亮
「デジタル資源を著作単位で収集・保存する」『国立国会図書館月報』537, 2005.12. p.37-38. (電子図書館サービスのページ) →全文
デジタルデポジット事業(仮称)
[国立国会図書館]関西館事業部電子図書館課
「インターネット情報の収集・保存に関する実験事業の終了と今後の取組みについて」『国立国会図書館月報』546, 2006.9. p.10-14. →全文
西中山隆
「国立国会図書館インターネット情報アーカイブ事業「WARP」のご紹介」『オンライン検索』28(2), 2007.6. p.62-74.
沿革、機能、今後の展開
植月献二
「国立国会図書館のインターネット情報の保存事業:電子図書館サービスの一環として」『科学』77(4), 2007.7. p.361-363. (特集:<検索>の未来)
鈴木尊紘
「デジタル・デポジット:国立国会図書館におけるデジタル著作物のアーカイビング事業」『学術情報流通と大学図書館(シリーズ図書館情報学のフロンティア;7)』2007.10. p.107-129.
サイト単位のWARPを補完するものとして、「著作単位」のデジタルデポジット構想
久古聡美
「 国立国会図書館の2007年デジタルアーカイブ事業の展開」『図書館雑誌』101(12), 2007.12. p.796-797. (2007・トピックスを追う)
WARP、長期保存検討、PORTA 他の分類:保存用メタデータデジタルアーカイブ−統合検索
[国立国会図書館]総務部企画課
「「ウェブアーカイビングの現在と展望−国際連携に向けて」:講演とパネルディスカッション」『国立国会図書館月報 』565, 2008.4. p.26-31. →全文
川瀬直人[ほか]
「特集:「Webアーカイビングの現状と課題」の編集にあたって」『情報の科学と技術』58(8), 2008.8. p.371. (特集:Webアーカイビングの現状と課題) →全文
喜連川優豊田正史田村孝之鍜治伸裕
「ボーンデジタル時代におけるウェブアーカイブとその活用基盤としてのSocio-Sense」『情報の科学と技術』58(8), 2008.8. p.372-375. (特集:Webアーカイビングの現状と課題) →全文
国際的動向と、東大で開発したシステムの紹介。蓄積だけでなく分析・解析を目的としたシステム
原田隆史
「Webアーカイブの仕組みと技術的な特徴」『情報の科学と技術』58(8), 2008.8. p.383-388. (特集:Webアーカイビングの現状と課題) →全文
技術的な仕組みとその課題。検索エンジンとの比較など
柊和佑阪口哲男杉本重雄
「世界のWebアーカイブ:IIPC (International Internet Preservation Consortium)を中心にして」『情報の科学と技術』58(8), 2008.8. p.389-393. (特集:Webアーカイビングの現状と課題) →全文
IIPCの沿革と活動、運用されているウェブアーカイブの紹介
武田和也
「海外動向との対比からみた日本のWebアーカイビングの課題と展望:国立国会図書館の取り組みを通して」『情報の科学と技術』58(8), 2008.8. p.394-400. (特集:Webアーカイビングの現状と課題) →全文
1997年以降の沿革と、選択的収集の現状と課題。主要国の一覧表も付す
崔錫斗田窪直規
「韓国における国家知識ポータルとオンライン・デジタル資料の納本制度によるWebアーカイビング」『情報の科学と技術』58(8), 2008.8. p.401-407. (特集:Webアーカイビングの現状と課題) →全文
韓国の情報(資源)に対する社会的土壌、「国家知識ポータル」戦略、ウェブアーカイビングのための納本制度改正案など 他の分類:書誌コントロール
[国立国会図書館]関西館電子図書館課
「電子図書館サービス」『国立国会図書館月報 』569/570, 2008.9. p.12-17. ([1998-2008]この10 年のトピックスと今後:開館60 周年を記念して:5) →全文
他の分類:デジタルアーカイブ(図書館)
ウィルソン,イアン
「カナダにおけるインターネットアーカイブの取組み」『国立国会図書館月報 』574, 2009.1. p.9-10. →全文
[国立国会図書館]総務部企画課電子情報企画室
「インターネット資料の収集に向けて:国等の提供するインターネット資料を収集するための国立国会図書館法の改正について」『国立国会図書館月報 』581, 2009.8. p.4-11. →全文

c2010 渡邊隆弘 watanabe[at]hcs.tezuka-gu.ac.jp