情報組織化関連記事一覧2000-2009

<情報検索サービス>

主に商用の検索サービス。雑誌記事索引などもここに。 /→ トップ(目次)へ戻る


情報検索サービス

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Schell,Cathrina L.
「Prospective Indexing in a Bibliographic Model for Harnessing the Internet」『オンライン検索』21(3/4), 2000. p.164-187.
医学文献の予測的索引化のためのモデル。 他の分類:自動分類
木村優吉岡真治神門典子影浦峡大山敬三
「情報検索サービスNACSIS-IRの新たな展開」『情報の科学と技術』50(1), 2000.1. p.30-36. (特集:情報検索の新潮流) →全文
検索システム、検索インタフェースの移行
ミョン・チャン・ウィルソン(Myoung C. Wilson)
「全国的・国際的研究コミュニティの研究:21 世紀の学術情報センター(報告)」『日本情報の国際共有に関する研究;平成11 年度報告(研究代表者:内藤衛亮)』2000.3. p.112-124. →全文
学術情報センター訪問調査。英語の後ろに日本語訳(野末俊比古訳) 他の分類:NACSIS-CAT
惟村直公神谷淑子
「農学データベースJASIに見るディスクリプタと農学研究動向」『日本図書館情報学会研究大会発表要綱』2000, 2000.11. p.54-57.
松田和之
「情報検索の未来像:学術情報の生産流通過程の変革とデジタル・コンテンツ 」『情報の科学と技術』51(5), 2001.5. p.262-265. (特集:文献検索のこれから) →全文
オンライン情報検索の将来像
松山裕二
「電子ジャーナルと文献データベースの方向」『情報の科学と技術』51(5), 2001.5. p.266-270. (特集:文献検索のこれから) →全文
一次情報と二次情報の関係の変化、など
坂内悟土屋江里絹川雅祥河村昌哉斎藤隆行水野充浜中寿堀江隆
「分散型デジタル・コンテンツ統合システムの構築」『情報管理』44(7), 2001.10. p.478-487. (解説) →全文
コンテンツ案内機能と統合検索機能を備えた、無償一般公開のシステム
殿崎正明
「文献情報検索の歴史と司書の役割」『オンライン検索』23(1), 2002.3. p.1. (巻頭言)
金子康樹
「ISI Web of Knowledge:高品質な学術情報提供のための総合プラットフォームについて」『情報の科学と技術』52(9), 2002.9. p.472-476. (特集:図書館システムと評価) →全文
研究図書館における総合プラットフォームとしてのWeb of Knowledge
長塚隆
「情報商品のアグリゲーションサービス:―Web時代におけるデータベースサービスの新たな動向」『情報管理』46(1), 2003.4. p.34-41. →全文
梶浦正浩三池誠司
「ニューズウォッチ社における情報フィルタリングシステム」『情報管理』47(4), 2004.7. p.267-274. →全文
自然言語処理技術等を用いた情報フィルタリングシステムによるサービス提供
遠藤昌克
「学術情報検索における、検索エンジンGoogleの進出」『情報管理』47(10), 2005.1. p.681-687. →全文
Googleと電子ジャーナル、CrossRef、機関リポジトリ等との関係。
長谷川正好
「情報専門家の任務と目標」『TP&Dフォーラムシリーズ』12/14, 2005.3. p.78-84.
津田義臣
「会議録・会議資料の現状」『情報の科学と技術』55(5), 2005.5. p.208-213. (特集:会議録・会議資料) →全文
会議録に関する書誌データベースの紹介あり
李相鎬(Lee,SangHo)金惠善(Kim,HyeSun)崔善喜(Choi,SeonHeui)
「韓国科学技術情報研究院での学術情報サービスの現況」『情報管理』48(7), 2005.10. p.414-420. →全文
KISTIが行っている科学技術分野の学術情報データベースの構築および流通
岡辺明子
「システムを運用する:農学情報資源システム(Agropedia)の事例」『情報の科学と技術』56(4), 2006.4. p.172-177. (特集:システムライブラリアン育成計画) →全文
農林水産研究情報センターのAgropedia(2000〜)について、概要と問題点をシステムライブラリアンの立場から
桂啓壯
「総論:無料で利用できるデータベースの活用法」『情報の科学と技術』56(5), 2006.5. p.200-206. (特集:無料で利用できるデータベース) →全文
無料DBの存在、特徴、増加要因、検索法など。OPACにも言及
片岡真
「Google Scholar、Windows Live Academic Search と図書館の役割」『カレントアウェアネス』289, 2006.9. p.19-22. (小特集:グーグルの新サービスが与える影響:CA1606) →全文
2つの学術検索エンジンの紹介。統合検索システム、リンクリゾルバにも言及 他の分類:リンキングシステム
尾城孝一
「次世代学術コンテンツ基盤の構築に向けて:国立情報学研究所の新たなコンテンツサービス」『図書館雑誌』100(10), 2006.10. p.685-687.
Webcat等を含め、全般的なサービス説明
国公私立大学図書館協力委員会シンポジウム企画・運営委員会
「平成18年度シンポジウム「デジタルコンテンツの創造と発見」報告」『大学図書館研究』79, 2007.3. p.78-94. (国公私立大学図書館協力委員会ニュース)
3講演の記録:村上憲郎「Googleのめざすもの」、Jim McGinty「二次情報出版者からEメタデータ出版者への進化」、佐藤義則「大学図書館における情報探索環境提供の今日的課題」
時実象一
「ファクトデータベースの発展」『情報の科学と技術』59(4), 2009.4. p.162-164. (<特集>ファクトデータベース) →全文
近年のファクトデータベースの動向
浜口正博
「読売新聞のデータベース事業とヨミダス用語辞書」『情報管理』52(3), 2009.6. p.142-149. →全文
松邑勝治黒沢努関根基樹矢口学植松利晃加藤治
「「J-GLOBAL」試行版(β版)の構築と今後の展望」『情報管理』52(3), 2009.6. p.150-157. →全文
基本的な考え方と仕組み、サービスイメージ
上野京子
「科学技術系データベースの現状:STNおよびSciFinderを中心に」『神資研』43, 2009.9. p.10-17. (データベースの現状)
篠田達郎
「商用データベース最新事情--G-Search/Dialog/NewsEdge.com/Profound 」『神資研』43, 2009.9. p.18-24. (データベースの現状)
羽原隆司
「最強の企業戦略ツールとしての日経テレコン21 」『神資研』43, 2009.9. p.25-32. (データベースの現状)
火口正芳
「科学技術データベースの最新動向と活用方法:JDream2だけではないJSTサービスの魅力」『神資研』43, 2009.9. p.4-9. (データベースの現状)
甲田彰火口正芳
「「JDreamII」を含む新サービスの紹介」『神資研』43, 2009.9. p.51-53. (第548回例会講演会)
細川聖二
「NIIの進化するサービス:学術情報は誰のもの?」『神資研』43, 2009.9. p.58-63. (第553回例会講演会)
小山憲司
「日本におけるデータベース検索サービスの動向:PORTA,CiNii,JdreamII,医中誌Webを中心に」『情報アクセスの新たな展開:情報検索・利用の最新動向(シリーズ図書館情報学のフロンティア;9)』2009.10. p.105-125.
4つのDBを比較。本文へのナビゲート、発見可能性の向上、今後の動向など 他の分類:記事索引デジタルアーカイブ−統合検索
原田智子
「情報検索のこれまでとこれからに向けて」『情報アクセスの新たな展開:情報検索・利用の最新動向(シリーズ図書館情報学のフロンティア;9)』2009.10. p.3-21.
情報検索システムの歴史、原状把握と将来
齋藤卓男
「EBSCOhost統合検索サービス「EBSCOhost Integrated Search (EHIS)」」『薬学図書館』54(4), 2009.10. p.299-302. (プロダクト・レビュー)
植松利晃松邑勝治黒沢努加藤治
「J-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター)のサービス向上への取組み:ヒアリングに見るサービス拡充の方向性」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.55-60. →全文
井上瑠美川島弓子加藤千賀子江口佳人高橋和之谷口直秀
「「索引」を利用したデータベースの効率的な検索:各種データベースの索引の特徴を考慮した効率的な検索方法の検討」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.65-69. →全文

情報検索サービス−歴史

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山本隆太郎
「ドクメン技術士の弁」『情報の科学と技術』52(1), 2002.1. p.57. (連載:もう一つの50年史(2)) →全文
戸塚隆哉
「『五十年史』落穂拾い」『情報の科学と技術』52(9), 2002.9. p.484-485. (連載:もう一つの50年史(4)) →全文
木本幸子時実象一長塚隆山本昭
「情報検索の歴史の記録化:カードからインターネットへ」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』1, 2004. p.173-175. →全文
板橋瑞夫
「回顧:「医学図書館」総合目録 MeSH英和版」『医学図書館』51(1), 2004.3. p.20-22. (特集:創立50周年記念企画「医学図書館」の50年)
医学図書館協会での諸活動の回顧
千原秀昭.
「化学情報システムの変遷」『情報管理』47(2), 2004.5. p.82-95. →全文
CASを中心とする化学情報システムの歴史を、手作業の時代から現代のインターネット環境までたどる。 他の分類:情報検索サービス−化学
村主朋英
「情報検索の歴史」『Library and Information Science』50, 2005. p.37-37. (50号記念特集:文献紹介_33)
村主朋英
「情報検索の歴史」『図書館・情報学研究入門(三田図書館・情報学会編)』2005.10. p.85-86.
野添 篤毅
「医学文献情報サービスから健康情報サービスへの展開:―MEDLARSからMEDLINE/PubMed,そしてMEDLINEplusへ」『情報管理』50(9), 2007.12. p.580-593. (50周年特別寄稿 ) →全文
MEDLINEを中心とする米国NLMの医学情報サービスを1960年代から現在までたどる。 他の分類:情報検索サービス−医学生命学
長尾真
「戦後日本の研究開発・産業発展とJST情報事業が果たした役割」『情報管理』50(10), 2008.1. p.658-666. (JST情報事業50周年記念シンポジウム) →全文
講演記録
千原秀昭
「化学情報活動:化学情報協会とその周辺」『情報管理』50(12), 2008.3. p.825-835. (50周年特別寄稿 ) →全文
化学情報協会を中心に、日本における化学情報普及活動の歴史をたどる。 他の分類:情報検索サービス−化学
時実象一
「連載を始めるにあたって」『情報の科学と技術』58(4), 2008.4. p.200-203. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(1)) →全文
山本毅雄
「日本最初のオンライン情報検索サービスTOOL-IR:研究・開発・サービス提供」『情報の科学と技術』58(5), 2008.5. p.254-259. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(2)) →全文
東大大型計算機センターによる日本初のオンライン情報検索サービス
諏訪秀策
「JOIS開発のあゆみ」『情報の科学と技術』58(6), 2008.6. p.306-312. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(3)) →全文
1970年代以降、JICSTによる情報検索システム開発の歩み 他の分類:JDream
川島順
「特許情報広域検索システムとPATOLIS」『情報の科学と技術』58(7), 2008.7. p.353-360. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(4)) →全文
1971年設立の日本特許情報センターの活動 他の分類:情報検索サービス−特許
末吉行雄
「NEEDS、日経テレコンの思い出」『情報の科学と技術』58(8), 2008.8. p.408-414. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(5)) →全文
1970年代からの日経新聞のメディア事業を振り返る
沓澤尚明飯田一幸
「ソフトハウスが始めた手作りデータベース:HiNET & HAPPINESS開発秘話」『情報の科学と技術』58(9), 2008.9. p.460-465. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(6)) →全文
平和情報センターの商用データベースと日本語処理システム
三浦勲
「DIALOGサービスの登場」『情報の科学と技術』58(10), 2008.10. p.523-527. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(7)) →全文
1970年代のASKからDIALOGの普及までをたどる
岡本敏晴
「ある繊維企業での情報検索活動:磁気テープを使ったCA Condensates SDIサービス」『情報の科学と技術』58(11), 2008.11. p.572-575. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(8)) →全文
ユニチカにおける情報検索活動史
高原良文
「回想:マルゼンDIALOG情報検索システム」『情報の科学と技術』58(12), 2008.12. p.621-628. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(9)) →全文
丸善によるDIALOG導入と、その周辺の活動
大槻望
「Derwent社オンラインデータベースについての回想」『情報の科学と技術』59(1), 2009.1. p.41-48. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(10)) →全文
Derwent社の特許データベース 他の分類:情報検索サービス−特許
名和小太郎
「サイテーション・インデックス前史(上)」『情報管理』51(11), 2009.2. p.848-849. (情報論議 根堀り葉堀り) →全文
判例集のキーナンバーシステム 他の分類:引用索引
松島尭
「SDCが残したオンライン情報検索サービスの足跡を辿る」『情報の科学と技術』59(2), 2009.2. p.84-88. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(11)) →全文
1960年代末からのSDC社のORBIT等の歴史
名和小太郎
「サイテーション・インデックス前史(下)」『情報管理』51(12), 2009.3. p.928-929. (情報論議 根堀り葉堀り) →全文
判例集のキーナンバーシステム 他の分類:引用索引
時実象一
「「オンライン情報検索:先人の足跡をたどる」連載の中休み」『情報の科学と技術』59(3), 2009.3. p.125. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(12)) →全文
西川隆也
「Ringdoc(薬学情報サービス)の導入と実施例,そして日本のユーザ会の歩み」『情報の科学と技術』59(4), 2009.4. p.187-193. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(13)) →全文
医薬品開発情報システムのユーザ会活動等を1960年代からたどる 他の分類:情報検索サービス−医学生命学
吉田郁夫新倉克明竹内一明
「日本ファームドック協議会の思い出」『情報の科学と技術』59(5), 2009.5. p.238-242. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(14)) →全文
1960年代、医薬関係特許情報サービスFARMDOCのユーザ会活動を中心に 他の分類:情報検索サービス−特許
相川進
「オンライン検索(JOIS,DIALOGなど)導入期の思い出 」『情報の科学と技術』59(6), 2009.6. p.302-306. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(15)) →全文
著者は三菱化成で技術情報担当。主に1970年代の状況を。「
渡壁正
「CAS ONLINE導入の頃」『情報の科学と技術』59(7), 2009.7. p.353-355. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(16)) →全文
1950年代からの宇部興産での情報利用活動 他の分類:情報検索サービス−化学
固武龍雄
「オンライン検索以前を振り返って 」『情報の科学と技術』59(8), 2009.8. p.411-418. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(17)) →全文
手めくり調査、ユニターム・カード、ターマトレックス、FARMDOC、RINGDOC、マイクロフィルム検索
時実象一
「CAS ONLINEの始まり 」『情報の科学と技術』59(9), 2009.9. p.457-461. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(18)) →全文
1980年のCASONLINE公開前後を化学情報協会での経験から。構造検索の実現など 他の分類:情報検索サービス−化学
時実象一
「「オンライン情報検索::先人の足跡をたどる」連載を終えて」『情報の科学と技術』59(9), 2009.9. p.463. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる) →全文

JDream

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曽根由起子児嶋紀子
「New JOISの誕生に向けて(その1):サービスの変革」『情報管理』45(6), 2002.9. p.420-427. (紹介) →全文
サービス開始前夜の報告
堀内美穂堀江隆
「New JOISの誕生に向けて(その2):―機能の強化」『情報管理』45(7), 2002.10. p.484-494. →全文
サービス開始前夜の報告。二次情報検索機能を中心に
森田歌子
「JSTの新文献検索サービス「JDream II」の紹介」『看護と情報』13, 2006.3. p.110-116. (データベース紹介 ) →全文
運用開始直前時点での紹介
植松利晃
「JSTデータベースの新しい検索システム「JDreamII」の概要」『オンライン検索』27(1), 2006.3. p.32-42.
運用開始とほぼ同時点での紹介
古関美津子
「エンドユーザーの視点でのJDreamII」『オンライン検索』27(1), 2006.3. p.43-50.
著者は東京慈恵会医科大学図書館所属。利用者の視点からの機能紹介と改善要望
加藤治山下昌二
「「JDreamII」のご紹介」『情報管理』49(1), 2006.4. p.48-51. →全文
甲田彰森田歌子
「科学技術文献検索システムにおける大規模用語辞書の活用について」『情報知識学会誌』16(2), 2006.5. p.45-48. (特集 第14回 (2006年度) 年次大会 (研究報告会&総会)) →全文
JSTシソーラスブラウザについて
岩沢一男
「JDreamIIの新機能と検索例」『オンライン検索』27(2), 2006.6. p.80-94.
実例もあげて、詳細な解説
甲田彰平尾泰徳山田篤森田歌子
「新しい科学技術文献検索システム「JDream2」の技術解説(1)」『情報管理』49(4), 2006.7. p.182-190. →全文
機能概要、システム構成、検索の流れ
甲田彰平尾泰徳山田篤森田歌子
「新しい科学技術文献検索システム「JDream2」の技術解説(2)」『情報管理』49(5), 2006.8. p.266-273. →全文
異表記対応、各種検索機能、シソーラス参照機能
甲田彰
「科学技術文献検索システムにおける異表記対応について」『ディジタル図書館』31, 2006.11. p.7-12. →全文
JdreamIIにおける異表記語対応機能の報告
植松利晃
「情報検索における漏れのない検索に着目したJST文献検索システム「JDreamII」の検索支援機能の紹介 」『情報管理』50(6), 2007.9. p.354-362. →全文
シソーラスブラウザ、機関名ブラウザ、検索支援機能で用いられている辞書など
諏訪秀策
「JOIS開発のあゆみ」『情報の科学と技術』58(6), 2008.6. p.306-312. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(3)) →全文
1970年代以降、JICSTによる情報検索システム開発の歩み 他の分類:情報検索サービス−歴史
堀内美穂中村徹永井賢吉
「JSTデータベース検索における索引の有効性と索引作業の重要性 JSTPlusファイル,JMEDPlusファイルにおける索引語の分析 」『情報管理』52(1), 2009.4. p.32-42. →全文
検索ログ分析から、索引作業がどれだけ役だっているかを検証 他の分類:情報検索サービス−索引法

情報検索サービス−医学生命学

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鈴木響子
「JMEDICINEファイルの特徴と連携するJST情報サービス 」『ほすぴたるらいぶらりあん』26(2), 2001.7. p.124-126. (特集 : 病院図書室研究会 第26回総会・研修会 : 講義)
Gault,LVShultz,MDavies,KJ
「MEDLINEマッピング機能の比較研究」『オンライン検索』24(1/2), 2003.6. p.46-48. (OKジャーナルクラブ)
6種類のMEDLINEデータベースで、自然語からMeSH用語へのマッピング機能を比較
松田真美
「医中誌Web(Ver.4)」『看護と情報』13, 2006.3. p.117-122. (データベース紹介 ) →全文
運用開始直前時点での紹介
松田真美
「「医中誌Web(Ver.4)」の概要」『オンライン検索』27(1), 2006.3. p.16-26.
運用開始とほぼ同時点での紹介
澤典子
「医中誌Webの利用と評価」『オンライン検索』27(1), 2006.3. p.27-31.
著者は関西医科大学附属図書館所属。利用者教育等での経験をもとに、評価点と改善要望を
白土裕子
「「医学用語シソーラス第6版」の紹介と医中誌Webにおけるシソーラスの役割 」『オンライン検索』28(1), 2007.3. p.3-11.
他の分類:医学用語シソーラス
山内あい子坂本久美子中田栄子佐々木幹夫谷真琴中馬寛
「医薬品安全性情報コミュニティ・データベースシステム::妊娠と薬に関する安全性情報の共有に向けて」『情報管理』50(3), 2007.6. p.135-143. →全文
大久保公策
「生命科学データベースの現状と課題:パラダイム変換の最後のバリア」『科学』77(4), 2007.7. p.364-369. (特集:<検索>の未来)
鎌谷直之
「医学における検索:多様性の科学の重要性」『科学』77(4), 2007.7. p.377-381. (特集:<検索>の未来)
野添 篤毅
「医学文献情報サービスから健康情報サービスへの展開:―MEDLARSからMEDLINE/PubMed,そしてMEDLINEplusへ」『情報管理』50(9), 2007.12. p.580-593. (50周年特別寄稿 ) →全文
MEDLINEを中心とする米国NLMの医学情報サービスを1960年代から現在までたどる。 他の分類:情報検索サービス−歴史
鈴木響子
「JMEDPlusファイルの索引方針」『情報の科学と技術』58(4), 2008.4. p.184-187. (特集:データベースと索引方針 ) →全文
JSTの医学文献データベースにおける索引の原則と規則。 他の分類:情報検索サービス−索引法
阿部信一
「米国国立医学図書館(NLM)の多言語インターフェース」『オンライン検索』29(1/2), 2008.6. p.55-59.
MEDLINEplus、BabelMeSH、PICO Linguistの紹介
黒沢俊典
「医中誌Web(Ver.4)最新情報」『薬学図書館』54(2), 2009. p.133-137. (プロダクトレビュー)
坊農秀雅
「ライフサイエンス統合データベースセンターと統合データベースプロジェクト」『情報の科学と技術』59(4), 2009.4. p.165-170. (<特集>ファクトデータベース) →全文
文部科学省による統合DBプロジェクト
西川隆也
「Ringdoc(薬学情報サービス)の導入と実施例,そして日本のユーザ会の歩み」『情報の科学と技術』59(4), 2009.4. p.187-193. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(13)) →全文
医薬品開発情報システムのユーザ会活動等を1960年代からたどる 他の分類:情報検索サービス−歴史
鈴木智典宮崎智
「バイオメタデータベースの構築とその応用」『情報知識学会誌』19(2), 2009.5. p.92-97. (第17回(2009年度)研究報告会論文集) →全文
バイオ分野のデータベースに関する情報を網羅的に集めたデータベース

情報検索サービス−化学

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前田知子松田和宏土屋江里長阪匡介吉成泰彦
「JST高分子データベースPoLyInfoの開発 (1):材料設計支援型のデータベースを目指して」『情報管理』43(1), 2000.4. p.30-36. →全文
オブジェクト指向分析を用いたデータベース設計
土屋江里松田和宏吉成泰彦
「JST高分子データベースPoLyInfoの開発 (2):高分子辞書登録システムと構造検索システム」『情報管理』43(1), 2000.4. p.37-47. →全文
高分子辞書登録システムとWeb対応構造検索システム
飯室茂前田知子高枝佳男長阪匡介
「JST高分子データベースPoLyInfoの開発 (3):IUPAC構造基礎名の自動発生 Phase 1」『情報管理』43(2), 2000.5. p.131-137. →全文
構造基礎名を線型書式で表した構成単位から自動発生させるプログラム
千原秀昭.
「STN:つぎの20年にむかって」『情報管理』47(1), 2004.4. p.29-32. →全文
千原秀昭.
「化学情報システムの変遷」『情報管理』47(2), 2004.5. p.82-95. →全文
CASを中心とする化学情報システムの歴史を、手作業の時代から現代のインターネット環境までたどる。 他の分類:情報検索サービス−歴史
富川弓子木村美実子前田知子
「日化辞Web一般公開開始!」『情報管理』48(4), 2005.7. p.220-225. →全文
梶正憲
「日本化学物質辞書Webサービスのバージョンアップ」『情報管理』48(11), 2006.2. p.745-748. →全文
上野京子
「SciFinder:トピック検索の裏側」『情報の科学と技術』57(2), 2007.2. p.68-72. (特集:統制語彙・シソーラスの現在) →全文
トピック検索における回答候補表示、演算子解釈など
千原秀昭
「化学情報活動:化学情報協会とその周辺」『情報管理』50(12), 2008.3. p.825-835. (50周年特別寄稿 ) →全文
化学情報協会を中心に、日本における化学情報普及活動の歴史をたどる。 他の分類:情報検索サービス−歴史
宮崎佐智子
「Chemical Abstracts(CA)の索引方針と検索のポイント」『情報の科学と技術』58(4), 2008.4. p.188-193. (特集:データベースと索引方針 ) →全文
CAの索引情報の概要を解説 他の分類:情報検索サービス−索引法
渡壁正
「CAS ONLINE導入の頃」『情報の科学と技術』59(7), 2009.7. p.353-355. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(16)) →全文
1950年代からの宇部興産での情報利用活動 他の分類:情報検索サービス−歴史
時実象一
「CAS ONLINEの始まり 」『情報の科学と技術』59(9), 2009.9. p.457-461. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(18)) →全文
1980年のCASONLINE公開前後を化学情報協会での経験から。構造検索の実現など 他の分類:情報検索サービス−歴史
吉岡純子安藤敏下川公子江口佳人北野裕司荻野和枝松本功一郎
「Prophetic化合物の索引に関する検討:Prophetic化合物の索引状況と、構造検索や特許審査への影響を探る」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.19-22. →全文

情報検索サービス−特許

/→目次へ

川越康司
「ビジネスモデル特許情報データベースの検索」『情報の科学と技術』52(6), 2002.6. p.317-322. (特集「ビジネスモデル特許」) →全文
ジー・サーチのデータベースについて
長澤洋
「ビジネスモデル特許の検索とその評価」『情報の科学と技術』52(6), 2002.6. p.327-333. (特集「ビジネスモデル特許」) →全文
実例をもとに、効率的な検索方法を探る
馬場淳子
「ユーザーからみたビジネスモデル特許」『情報の科学と技術』52(6), 2002.6. p.334-338. (特集「ビジネスモデル特許」) →全文
有効なキーワード、分類の抽出方法。実例も。
渡部勇
「富士通研究所による特許検索・分析支援システム「ACCENT」:テキストマイニング技術による大量特許情報の分析支援」『情報の科学と技術』52(10), 2002.10. p.502. (特集:INFOSTAシンポジウム2002;一般発表) →全文
発表概要 他の分類:マイニング
桐山勉長谷川正好川島順玉置研一吉田郁夫田中宣郎
「インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向性をさぐる(考察と提案):Web検索の中でのワンストップ特許情報検索ツール(調査時間の短縮化とデジタルハンドリング)」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』1, 2004. p.83-86. →全文
宮入暢子
「特許引例の視覚化における考察:ビブリオメトリクス概念の活用」『情報の科学と技術』54(11), 2004.11. p.575-581. (特集:情報の視覚化 ) →全文
特許引例のサイテーションマップ作成における計量書誌学的アプローチの応用
清水美都子
「公共の特許情報検索サービスの現状と課題」『情報管理』48(2), 2005.5. p.63-71. →全文
世界の公的特許検索システムを比較
佐々井文吉
「戦略的研究開発支援システム「パテントアトラス」の原理と活用法について」『情報管理』48(7), 2005.10. p.467-470. (情報サービス・製品紹介) →全文
本間奨
「特許情報と文献情報の統合検索サービス「DocuPat」の機能紹介とその応用」『情報管理』48(10), 2006.1. p.695-699. →全文
難波英嗣
「知財活用の実際:論文と特許データベースを統合したジャンル横断検索および技術動向分析」『情報の科学と技術』57(10), 2007.10. p.483-487. (特集:知財) →全文
特許と論文を対象とした情報検索、技術動向の概観
日本知的財産協会知的財産情報検索委員会第2小委員会
「分類とキーワード検索に関する研究:主として研究開発者が特許調査を行う際の指針・解説 」『知財管理』57(12), 2007.11. p.1961-1974.
分類とキーワードをどのように組み合わせればよいのかの指針を示すべく検討
甲田彰森田歌子
「特許技術情報と科学技術文献情報の統合検索システムの開発」『情報知識学会誌』18(2), 2008.5. p.200-203. (<特集>創立20周年記念 第16回(2008年度)年次大会) →全文
JSTPatMシステム
中居隆
「テキストマイニングによる知財ポートフォリオ分析」『情報管理』51(3), 2008.6. p.194-206. →全文
川島順
「特許情報広域検索システムとPATOLIS」『情報の科学と技術』58(7), 2008.7. p.353-360. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(4)) →全文
1971年設立の日本特許情報センターの活動 他の分類:情報検索サービス−歴史
大槻望
「Derwent社オンラインデータベースについての回想」『情報の科学と技術』59(1), 2009.1. p.41-48. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(10)) →全文
Derwent社の特許データベース 他の分類:情報検索サービス−歴史
吉田郁夫新倉克明竹内一明
「日本ファームドック協議会の思い出」『情報の科学と技術』59(5), 2009.5. p.238-242. (<連載>オンライン情報検索:先人の足跡をたどる(14)) →全文
1960年代、医薬関係特許情報サービスFARMDOCのユーザ会活動を中心に 他の分類:情報検索サービス−歴史
武内靖彦
「効率よく特許検索を行う為の便利な機能のご紹介--PATOLIS(国内)/QPAT(海外)」『神資研』43, 2009.9. p.33-38. (データベースの現状)
田澤綾子渡辺麻未河内愛
「特許検索における全文データベースと抄録・索引系データベースの比較」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』6, 2009.10. p.7-11. →全文
特許庁の全文DBと抄録・索引系DBを比較

情報検索サービス−索引法

各情報検索サービスにおける索引法の実際など。
参照:シソーラス /→目次へ

青木仕
「MEDLINE中のフィールドPublication Typesの有用性とその分析」『医学図書館』47(3), 2000.9. p.281-288.
出版タイプとして用いられる用語を調査分析
志村和樹吉田健司中島律子渡辺昭次牧幸浩大崎健次
「JSTにおける結晶構造データベースの構築:データ入力支援システムとXMLの活用」『情報管理』43(10), 2001.1. p.917-925. →全文
データ入力にXMLを活用
本間文子
「PATOLIS高分子関連複合語フリーキーワードの検討:高分子関連複合語フリーキーワードの信頼性評価」『情報の科学と技術』51(3), 2001.3. p.167-173. →全文
ノイズを減らすことを目的に付与されているフリーキーワードの実効性を検証
桐山勉長谷川正好川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向性をさぐる(考察と提案):Fugmann(フーグマン)の自明な5原則ルールの示唆」『INFOSTAシンポジウム予稿集』2002, 2002.6. p.60-65.
フーグマンの原則を見直し、特許情報検索システムの改善方策を考察
長谷川正好桐山勉川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「三位一体型情報検索システムの時代に当り、索引言語システムの再構築の方向を探る」『INFOSTAシンポジウム予稿集』2002, 2002.6. p.66-69.
リンク、全文DB、索引言語DBの「三位一体」
趙立傑
「検索システムにおける日本の医学雑誌ローマ字表記の復元」『医学図書館』49(2), 2002.6. p.126-130. (オピニオン)
MEDLINE等での日本語誌名表記の問題。出版側で配慮すべきことなど。
桐山勉長谷川正好川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向をさぐる(考察と提案):フーグマンの自明な5原則ルールの示唆」『情報の科学と技術』52(10), 2002.10. p.513. (特集:INFOSTAシンポジウム2002;一般発表) →全文
発表概要
長谷川正好桐山勉川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「三位一体型情報検索システムの時代に当り、索引言語システムの再構築の方向を探る」『情報の科学と技術』52(10), 2002.10. p.514. (特集:INFOSTAシンポジウム2002;一般発表) →全文
発表概要
桐山勉長谷川正好川島順玉置研一吉田郁夫辻川剛由
「インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向をさぐる(考察と提案):Fugmann(フーグマン)の自明な5原則ルールの示唆 」『情報の科学と技術』53(3), 2003.3. p.152-158. →全文
フーグマンの原則を見直し、特許情報検索システムの改善方策を考察
中西陽子
「複数のデータベースにおける抗菌物質研究に関する文献の索引語分析」『情報管理』46(1), 2003.4. p.1-8. (論文) →全文
MEDLINE、EMBASE、BIOSISの索引語付与の特徴的傾向を調査
竹内貴広
「雑誌論文における主題情報の検索:化学・医学分野を中心に」『情報の科学と技術』54(7), 2004.7. p.348-354. (特集:主題情報) →全文
キーワード検索、統制語検索、それぞれの現状と問題点を整理
植松利晃
「網羅的な検索と索引作業の効率化、索引品質の均質化を実現するたまえのJST文献データベースの取り組み:大規模辞書を活用した索引支援・検索システムの構築」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』3, 2006.10. p.69-73. →全文
菅野育子
「書誌記述における雑誌名と機関名の扱い:SIST 05,SIST 06の改訂による完全表記」『情報管理』50(3), 2007.6. p.162-166. →全文
省略誌名から完全誌名へ
冨永祥平
「索引作業におけるより高度な支援辞書の利用:JST抄録・索引支援システム「NAISS」について」『情報管理』50(4), 2007.7. p.210-217. →全文
索引作業に用いられるシソーラス、辞書類の紹介と、支援システムの実際
田中法子[ほか]
「特集:「データベースと索引方針」の編集にあたって」『情報の科学と技術』58(4), 2008.4. p.165. (特集:データベースと索引方針 ) →全文
原田智子
「サーチャーからみたデータベースの索引方針への期待」『情報の科学と技術』58(4), 2008.4. p.166-171. (特集:データベースと索引方針 ) →全文
商用文献データベースにおける索引方針の内容とインデクシングの問題点。
米澤稔
「国際原子力情報システム(INIS)データベースのインデクシング方針」『情報の科学と技術』58(4), 2008.4. p.178-183. (特集:データベースと索引方針 ) →全文
インデクシング規則の紹介。シソーラスの説明も
鈴木響子
「JMEDPlusファイルの索引方針」『情報の科学と技術』58(4), 2008.4. p.184-187. (特集:データベースと索引方針 ) →全文
JSTの医学文献データベースにおける索引の原則と規則。 他の分類:情報検索サービス−医学生命学
宮崎佐智子
「Chemical Abstracts(CA)の索引方針と検索のポイント」『情報の科学と技術』58(4), 2008.4. p.188-193. (特集:データベースと索引方針 ) →全文
CAの索引情報の概要を解説 他の分類:情報検索サービス−化学
ローリゼン ヘレ
「Deep Indexing:新しい検索のコンセプト」『情報の科学と技術』58(4), 2008.4. p.194-199. (特集:データベースと索引方針 ) →全文
CSAのデータベースにおける図表(画像)のインデクシング
堀内美穂中村徹永井賢吉
「JSTデータベース検索における索引の有効性と索引作業の重要性 JSTPlusファイル,JMEDPlusファイルにおける索引語の分析 」『情報管理』52(1), 2009.4. p.32-42. →全文
検索ログ分析から、索引作業がどれだけ役だっているかを検証 他の分類:JDream

記事索引

NDLの雑誌記事索引やNIIのCiNiiもここに含む。 /→目次へ

山口和美
「「経済学文献索引DB」と「雑誌記事索引DB」、「学術雑誌目次速報DB」の比較」『逐次刊行物研究分科会報告』55/56, 2000. p.71-78.
範囲、タイムラグ、収録項目の比較
大宅壮一文庫
「索引カードの変遷」『大宅文庫ニュース 』58, 2001.12. p.4.
人名索引カードの変遷
根本篤
「学術雑誌目次速報データベースへのデータ登録について:中央大学図書館の事例」『逐次刊行物研究分科会報告』57, 2002. p.65-71.
課題として「研究者情報データベース」の必要性
国分一也
「国立国会図書館のホームページを利用して」『みんなの図書館』318, 2003. p.15-22. (特集:国立国会図書館の新しいすがた、新しいサービス)
公共図書館員の立場から、NDL-OPACや雑誌記事索引の利用について 他の分類:OPAC−国立図書館
斎藤誠一
「地域情報の発信としての「立川市関連新聞記事見出索引」 」『みんなの図書館』318, 2003. p.38-43. (特集:図書館のホームページ_その2)
他の分類:地域資料
西沢康
「「明治・大正・昭和の読売新聞CD-ROM」について」『情報の科学と技術』53(7), 2003.7. p.361-366. (特集:資料のデジタル画像化と保存 ) →全文
記事索引データベース構築の経過を紹介
阿辺川 武難波 英嗣高村 大也奥村 学
「機械学習による科学技術論文からの書誌情報の自動抽出」『情報処理学会研究報告』2003(98), 2003.9. p.83-90. (情報学基礎研究会報告) →全文
論文の書誌情報及び参考文献の書誌情報を抽出する手法の提案
松井くにお橋本三奈子内野寛治
「新聞記事の検索支援システム」『情報の科学と技術』53(11), 2003.11. p.540-545. (特集:新聞情報) →全文
新聞記事検索サービスの現状と、各種の支援機能
奥村治樹
「『雑誌記事索引』における検索キーワードについて」『図書館学』84, 2004.3. p.30-37.
CDからOPACへの移行に伴ってキーワード検索から全文検索への移行もなされた。両者の比較から検索キーワードについて考える。 他の分類:テキスト検索
大山敬三相澤彰子後藤田洋伸小陳左和子大綱浩一
「論文情報ナビゲータの構築」『情報処理学会研究報告』2004(45), 2004.5. p.119-126. (データベース・システム研究会報告) →全文
CiNiiの機能、構成、コンテンツ形成を概観
佐藤智子
「NDL-OPAC雑誌記事索引の検索について 」『農業と経済』70(9), 2004.7. p.116-121.
五十嵐由美子
「RLG-RCMへの慶應義塾写真データベース登録:デジタルコンテンツの国際交流へ」『MediaNet』11, 2004.10. p.22-25. (<特集>大学図書館からの情報発信;電子化情報と情報電子化への取り組み) →全文
菊池しづ子
「一般誌を対象とする記事索引の現状」『学習院女子大学紀要』7, 2005.3. p.21-33.
「雑誌記事索引」「ジャーナルインデックス」「大宅壮一文庫雑誌記事索引総目録」を比較
佐藤苑生杉山きく子西田美奈子
「東京都立図書館の児童書研究資料を生かすために:書誌を作りながら考えたこと」『こどもとしょかん』108, 2006. p.14-19. (特集:子どもの本について調べるために)
「日本児童図書研究文献目次総覧」。目次への索引作成の苦労など
山下ユミ
「インターネットから国立国会図書館の雑誌記事を検索・入手しよう:NDL-OPAC雑誌記事索引の紹介」『オンライン検索』27(1), 2006.3. p.6-15.
比較的詳細な機能紹介
古隅弘樹周防節雄
「Web上における 『法政経済社会論文総覧』 の検索閲覧システムの構築」『情報知識学会誌』16(2), 2006.5. p.39-44. (特集 第14回 (2006年度) 年次大会 (研究報告会&総会)) →全文
記事目録の全文をXML化
後藤宣子
「人文学分野の論文データベース収録状況:CiNii評価の試み」『Journal of Library and Information Science』21, 2007. p.67-71. →全文
青山俊弘堺浩之臼井支朗
「メタデータに基づく文献管理ソフトウエア:iPapers」『医学図書館』54(3), 2007.9. p.243-247.
メタデータを重視した文献管理ソフトの開発
後藤宣子
「日本歴史学分野の学術論文:CiNii収録状況」『Journal of Library and Information Science』22, 2008. p.67-71. →全文
Read記載論文情報と比較して、収録状況を調査
[国立国会図書館]逐次刊行物課索引係
「インタビューする人、される人」『NDL書誌情報ニュースレター』4, 2008.3. (コラム 産地直送!雑誌記事索引活用法) →全文
[国立国会図書館]書誌部逐次刊行物課
「雑誌記事索引のご紹介」『国立国会図書館月報 』564, 2008.3. p.7-12. (特集:書誌調整 ) →全文
利用に加えて、構築側の話も
[国立国会図書館]逐次刊行物・特別資料課索引係
「雑索の人名の読み」『NDL書誌情報ニュースレター』5, 2008.6. (コラム 産地直送!雑誌記事索引活用法) →全文
沖野文子
「国立国会図書館『雑誌記事索引』 (クローズアップNDL(国立国会図書館) 4)」『図書館雑誌』102(9), 2008.9. p.656.
[国立国会図書館]逐次刊行物・特別資料課索引係
「特集記事について」『NDL書誌情報ニュースレター』6, 2008.9. (コラム 産地直送!雑誌記事索引活用法) →全文
大向一輝
「学術情報サービスのユーザモデルとファインダビリティ」『情報の科学と技術』58(12), 2008.12. p.595-601. (特集:ファインダビリティ向上 ) →全文
CiNiiのファインダビリティ向上策(2006-2007)の考え方、効果、課題 他の分類:情報検索−ユーザビリティ
今泉千代
「最新看護索引Webの開発経緯と機能紹介」『オンライン検索』30(3/4), 2009. p.72-81.
[国立国会図書館]逐次刊行物・特別資料課
「雑誌記事索引の遡及入力を終了しました:科技編作業の概要」『NDL書誌情報ニュースレター』10, 2009.9. →全文
坂本博
「データベースの活用には目的適合性の検証を:『雑誌記事索引』を例に」『図書館界』61(3), 2009.9. p.202-206. (現場からの提言)
雑誌記事索引の採録対象範囲の変遷。
小山憲司
「日本におけるデータベース検索サービスの動向:PORTA,CiNii,JdreamII,医中誌Webを中心に」『情報アクセスの新たな展開:情報検索・利用の最新動向(シリーズ図書館情報学のフロンティア;9)』2009.10. p.105-125.
4つのDBを比較。本文へのナビゲート、発見可能性の向上、今後の動向など 他の分類:情報検索サービスデジタルアーカイブ−統合検索

引用索引

/→目次へ

ガーフィールド,E
「サイエンス・サイテーション・インデックスの生みの親:研究者の文献要求を巡る問題解決から生まれたISI」『情報管理』42(11), 2000.2. p.951-955. (インタビュー) →全文
インタビュー
船渡川清
「引用リンクを基盤にした高機能学術文献情報プラットホームの形成:国立情報学研究所(学術情報センター)情報サービス高度化に向けた一戦略」『大学図書館研究』61, 2001.3. p.1-7.
2000年時点でのNIIの行う学術情報サービスの今後の方向性を展望
ヤチヨ, ピーター(Jacso,Peter)
「引用データによって強化された学術情報データベースをいかに評価するか」『情報管理』48(12), 2006.3. p.763-774. →全文
引用索引データベースの評価
大場郁子
「研究者の論文分析ツールとしてのScopus:著者検索と引用分析」『情報の科学と技術』56(10), 2006.10. p.490-494. (新技術・新製品紹介) →全文
Author identifier、Citation trachkerなど
棚橋佳子宮入暢子
「統制語索引と自然語検索を補完するCitation Semanticの効用」『情報の科学と技術』57(2), 2007.2. p.79-83. (特集:統制語彙・シソーラスの現在) →全文
引用文献の意味的応用という観点からWeb of Scienceのいくつかの機能に注目
江藤正己
「引用論文における引用箇所間の近さをとらえる尺度」『情報知識学会誌』17(2), 2007.5. p.65-68. (特集:第15回(2007年度)年次大会) →全文
澤井清
「日本版SCI「引用索引データベース」(CJP) 」『オンライン検索』30(1/2), 2009. p.11-20.
CiNiiの引用索引
名和小太郎
「サイテーション・インデックス前史(上)」『情報管理』51(11), 2009.2. p.848-849. (情報論議 根堀り葉堀り) →全文
判例集のキーナンバーシステム 他の分類:情報検索サービス−歴史
名和小太郎
「サイテーション・インデックス前史(下)」『情報管理』51(12), 2009.3. p.928-929. (情報論議 根堀り葉堀り) →全文
判例集のキーナンバーシステム 他の分類:情報検索サービス−歴史

情報検索−ユーザビリティ


参照:OPAC−ユーザビリティ /→目次へ

榎澤康子坂井千晶
「NACSIS-IRとMagazinePlusにおける雑誌記事索引の比較と検討」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2003, 2003.5. p.23-26.
インターフェース面の比較
会森清
「デジタルライブラリーにおけるナビゲーションの一考察」『情報管理』47(3), 2004.6. p.182-188. (論文・解説) →全文
ナビゲーションのためにはコンテンツの階層化が必要
宇陀則彦
「電子図書館の質的評価」『情報の科学と技術』57(8), 2007.8. p.390-395. (特集:図書館・情報活動と<評価>) →全文
筑波大学電子図書館における経験を踏まえて、電子図書館システムのユーザビリティと評価を論じる。
宇陀則彦
「見晴らしのよい場所からあるべき システムを考える:デジタルライブラリ,デジタルアーカイブ, 機関リポジトリを超えて」『情報管理』51(3), 2008.6. p.163-173. →全文
個々のシステムを超えた、「あるべきシステム」を考える視点として「バンテージポイント」が重要であり、その基礎は利用者のメンタルモデル。
服部綾乃[ほか]
「特集:「ファインダビリティ向上」の編集にあたって」『情報の科学と技術』58(12), 2008.12. p.581. (特集:ファインダビリティ向上 ) →全文
吉川日出行
「情報検索行動からのファインダビリティ向上」『情報の科学と技術』58(12), 2008.12. p.582-587. (特集:ファインダビリティ向上 ) →全文
情報検索シーンの分類をもとに、ファインダビリティ向上を論じる。
川添歩嵯峨園子篠原稔和
「ユーザビリティによるファインダビリティの実現」『情報の科学と技術』58(12), 2008.12. p.588-594. (特集:ファインダビリティ向上 ) →全文
ユーザビリティの観点から、画面設計の重要性など
大向一輝
「学術情報サービスのユーザモデルとファインダビリティ」『情報の科学と技術』58(12), 2008.12. p.595-601. (特集:ファインダビリティ向上 ) →全文
CiNiiのファインダビリティ向上策(2006-2007)の考え方、効果、課題 他の分類:記事索引
三原茂高場麻理
「拡張し続けるエンタープライズ サーチ,その現在(いま) 」『情報の科学と技術』59(9), 2009.9. p.431-437. (特集:エンタープライズサーチ) →全文
従来のステレオタイプ検索を超えた実例をいくつか。特に、絞り込み検索の支援。
高山知朗
「エンタープライズサーチだけでは不十分〜企業内情報共有のために,本当に必要なもの〜 」『情報の科学と技術』59(9), 2009.9. p.438-444. (特集:エンタープライズサーチ) →全文
企業内情報検索では、通常の検索に加えて、フォルダ構造を持った「ライブラリ」も必要

リンキングシステム

リゾルバなど
参照:識別子機関リポジトリ /→目次へ

時実象一
「引用文献リンクプロジェクトCrossRef:「情報検索」から「情報リンク」へ」『情報管理』43(7), 2000.10. p.615-624. →全文
CrossRefのメカニズム、影響、問題点など 他の分類:識別子
長谷川豊祐
「E-Commerceと学術雑誌」『情報の科学と技術』51(1), 2001.1. p.15-21. (特集「E-Commerceと図書館」) →全文
DOIやCrossRefへの言及あり 他の分類:識別子
今野穂
「異種データベース間連動システム PIRKA と MEDOC-J」『図書館雑誌』95(8), 2001.8. p.566-567. (図書館の話題 a la carte)
他の分類:図書館システム
増田豊
「学術情報リンクの現状とS・F・X」『薬学図書館』47(3), 2002. p.235-243. (トピックス)
さまざまなリンクの現状と、リンクリゾルバSFXの機能概要
Pentz,Ed
「<インタビュー>CrossRefについて:ペンツ,エド氏に聞く」『情報管理』45(4), 2002.7. p.227-229. →全文
CrossRefの責任者へのインタビュー
白木澤佳子水野充
「JSTリンクセンター:電子ジャーナルの効率的なリンクの実現」『情報管理』45(7), 2002.10. p.502-505. (JSTサービス紹介) →全文
尾城孝一
「CrossRefをめぐる動向」『カレントアウェアネス』274, 2002.12. p.14-17. (小特集:電子情報提供の基盤;動向レビュー CA1481) →全文
他の分類:識別子
増田豊
「OpenURLとS・F・X」『カレントアウェアネス』274, 2002.12. p.17-20. (小特集:電子情報提供の基盤;動向レビュー CA1482) →全文
増田豊
「学術リンキング:S・F・XとOpenURL」『情報管理』45(9), 2002.12. p.613-620. →全文
SFXの誕生の背景、従来のリンキングとの違いなど。OpenURLの紹介も
増田豊
「電子出版における海外の動向」『電子ジャーナルで図書館が変わる(情報学シリーズ 6)』2003.2. p.77-96.
リンキングに関する記述を含む
佐藤恵子
「JSTリンクセンター」『情報の科学と技術』53(4), 2003.4. p.211-215. (特集:Webアプリケーションを背景としたWeb利用) →全文
JSTリンクセンターの仕組み、引用文献記述の自動解析、利用例など
千村文彦
「情報のリンク付け」『MediaNet』10, 2003.10. p.5-7. (特集:電子化情報への取り組み) →全文
リンクの考え方とリンクリゾルバ
澄川千賀子川添真澄
「名古屋大学における電子ジャーナルの現状」『東海地区大学図書館協議会誌』48, 2003.12. p.16-21. (事例報告)
OPAC連携や二次情報DBへのリンクなど
泉浩三
「学内向け雑誌ポータルサイトの構築」『薬学図書館』49(1), 2004. p.9-13. (特集:平成15年度日本薬学図書館協議会研究集会)
東京薬科大学の実践例。OPAC連携など
BRAND,Amy(著) 高木和子(訳)
「CrossRefを介した学術文献リンキング」『情報管理』47(6), 2004.9. p.410-418. →全文
著者はCrossRefのビジネス開発部長。沿革、現状、課題など 他の分類:識別子
宇陀則彦
「学術情報リンキングにおけるメタデータの役割:OpenURL」『Library and Information Science』50, 2005. p.35-35. (50号記念特集:文献紹介_31)
萬代浩子松村敦宇陀則彦
「意味を考慮したリンキングシステムの検討」『情報知識学会誌』15(2), 2005.5. p.33-36. (第13回(2005年度)研究報告会講演論文集) →全文
所在情報だけでなく、意味を考慮したリゾルブを行うシステムの検討
小田切夕子宇陀則彦永田治樹
「学術情報アクセスにおけるリンキングプロセスの研究:適合性判定実験による文献選択行為の認知的分析」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2005, 2005.5. p.63-66. →抄録
久保田壮一植松利晃山崎匠近藤裕治時実象一尾身朝子
「JSTリンクセンターを利用した電子ジャーナルのリンクの現状」『情報管理』48(3), 2005.6. p.149-155. →全文
2002年に運用を開始したリンクセンターの概要
渡邊由紀子
「電子ジャーナルの導入とその影響について:九州大学の事例」『情報の科学と技術』55(6), 2005.6. p.265-270. (特集:電子ジャーナルの現状) →全文
ナビゲーションの改善に言及
宇陀則彦
「学術情報リンキングにおけるメタデータの役割:OpenURL」『図書館・情報学研究入門(三田図書館・情報学会編)』2005.10. p.73-74.
久保田壮一荒川紀子和田光俊近藤裕治小久保治山崎匠
「JSTリンクセンターの新機能:J-STAGEとGoogleの連携と電子ジャーナルにおける論文の引用・被引用関係表示」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』2, 2005.10. p.101-104. →全文
萬代浩子松村敦宇陀則彦
「情報資源間の関連を考慮したリンキングシステムの構築」『ディジタル図書館』29, 2005.11. p.27-32. →全文
検索結果からキーワードを自動的に切り出し、動的に関連情報とリンクするシステム
両角彩子杉本重雄
「利用者の特性と環境に応じたリソース選択のためのメタデータスキーマモデル」『ディジタル図書館』29, 2005.11. p.3-14. →全文
利用者の特性(アクセシビリティ情報)とリソースをマッチングして適切なものを示すリンキング
片岡真
「リンクリゾルバに見るWeb時代の図書館サービス:きゅうとLinQの評価と展望」『薬学図書館』51(4), 2006. p.299-306. →全文
片岡真
「リンクリゾルバが変える学術ポータル:九州大学附属図書館「きゅうとLinQ」の取り組み」『情報の科学と技術』56(1), 2006.1. p.32-37. →全文
リンクリゾルバの実際と学術ポータルにおける重要性。
今野穂
「学術ポータルシステム""PIRKA"":開発と夢の軌跡」『情報の科学と技術』56(4), 2006.4. p.166-171. (特集:システムライブラリアン育成計画) →全文
札幌医科大学のシステム概要と職員の役割。リンキングシステムによる異種データベース連携が核。 他の分類:図書館システム
久保田壮一荒川紀子和田光俊近藤裕治小久保浩山崎匠
「JSTリンクセンターの新機能:─Googleとの連携とJ-STAGEにおける論文の被引用関係表示」『情報管理』49(2), 2006.5. p.69-76. →全文
2005年からの新機能を2つ紹介
片岡真
「九州大学附属図書館Webサイトのリデザインに向けて」『九州大学附属図書館研究開発室年報 』2005/6, 2006.6. p.19-29. →全文
統合検索、リンクリゾルバへの言及あり 他の分類:OPAC高度化−統合検索
片岡真
「Google Scholar、Windows Live Academic Search と図書館の役割」『カレントアウェアネス』289, 2006.9. p.19-22. (小特集:グーグルの新サービスが与える影響:CA1606) →全文
2つの学術検索エンジンの紹介。統合検索システム、リンクリゾルバにも言及 他の分類:情報検索サービス
今野穂
「学術ポータルシステムPIRKAによる地域医療支援の展開」『情報管理』49(6), 2006.9. p.334-342. →全文
MetaLib/SFX等の導入
嶋田晋宇陀則彦杉田茂樹鈴木宏子山本哲也片岡真鈴木敬二
「AIRwayプロジェクト:機関リポジトリ活用のためのリンキングサービスの構築 」『ディジタル図書館』32, 2007.3. p.15-22. →全文
AIRWayプロジェクトの経緯とサーバの概要、今後の課題と展開など
渡邊由紀子
「大学図書館における電子リソース・サービスの推進:九州大学附属図書館のコンテンツ整備・きゅうとサービス・組織再編 」『情報管理』50(6), 2007.9. p.343-353. →全文
リンクリゾルバの導入やOPACへの電子ジャーナル登録について言及あり
松下 茂
「OpenURLとリンクリゾルバーがもたらした研究情報サービス」『情報管理』50(9), 2007.12. p.550-557. (J-STAGEセミナー) →全文
講演記録
BRAND, Amy
「CrossRef:未来に向けて」『情報管理』50(9), 2007.12. p.558-568. (J-STAGEセミナー) →全文
講演記録。CrossRefとDOIの動向 他の分類:識別子
坂口泉
「電子ジャーナルサービスでのリンクリゾルバの有効利用について 」『薬学図書館』53(2), 2008. p.130-132.
OCLCによるOpenURLリンクリゾルバの解説
宇陀則彦伊藤宏美松村敦
「アクセスログに見る電子図書館利用の傾向」『情報知識学会誌』18(2), 2008.5. p.161-168. (<特集>創立20周年記念 第16回(2008年度)年次大会) →全文
SFXのアクセスログを分析
福島真紀
「Serials Solutionsを導入して:福岡大学図書館における電子ジャーナルポータルサービスとその管理」『オンライン検索』29(1/2), 2008.6. p.3-10.
福岡大学における360Link、360Coreの導入
前坂祥子
「リンクリゾルバと統合検索による新たな学術情報提供モデルの展開:山口大学図書館における取り組み」『医学図書館』55(3), 2008.9. p.235-239. →全文
山口大学における360LINK、360Searchの導入
平吹佳世子
「SFX/Verdeの導入について」『MediaNet』15, 2008.10. p.54-56. →全文
黒沢俊典松田真美
「医中誌Web からOPAC,リンクリゾルバへのリンクの現況」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』5, 2008.10. p.115-119. →全文
蔵川圭武田英明高久雅生相澤彰子
「KAKENβと研究者リゾルバーαの情報構造:KAKENβ1.12と研究者リゾルバーα1.12」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』5, 2008.10. p.69-74. →全文
研究者をエンティティととらえた情報構造
林賢紀
「リンクリゾルバの多面的活用:外部アプリケーションからリンクリゾルバを利用する」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』5, 2008.10. p.75-79. →全文
農林水産研究情報センターの活用事例。ブラウザから直接リンクリゾルバを利用するためのツールなど
紙谷五月野中雄司杉田茂樹
「機関リポジトリへのアクセス経路 」『情報の科学と技術』58(12), 2008.12. p.610-614. (特集:ファインダビリティ向上 ) →全文
リンクリゾルバに対する追加情報源として機関リポジトリへの誘導を行うAIRWayシステム
西田司
「bXレコメンダーサービス」『薬学図書館』54(3), 2009. p.232-235. (プロダクトレビュー)
Ex Libris社の新サービス紹介。レコメンデーションをリンクリゾルバに統合するもの
杉田茂樹
「AIRway:学術文献への新たな航路」『アジ研ワールド・トレンド』15(3), 2009.3. p.14-15. (特集:学術情報へのアクセス向上を目指して?機関リポジトリのいま ) →全文
蔵川圭武田英明高久雅生相澤彰子
「研究者リゾルバーαのコンセプト 」『ディジタル図書館』36, 2009.3. p.15-21. →全文
国立情報学研究所における、研究者同定を目的としたリゾルバーの開発
増田豊
「ERMSとリンクリゾルバーによる電子ジャーナル業務支援」『情報の科学と技術』59(6), 2009.6. p.268-274. (<特集>外国雑誌再考) →全文

c2010 渡邊隆弘 watanabe[at]hcs.tezuka-gu.ac.jp