情報組織化関連記事一覧2010-
<目録業務・関連業務>
目録業務を中心に。図書館システムや他の業務については、組織化の観点から興味深いもののみ。 /→ トップ(目次)へ戻る
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- 山中秀夫
- 「和古書目録担当者研修について:天理古典籍ワークショップを終えて 」『ビブリア』133, 2010.5. p.87-102.
- 塩野真弓
- 「RDA導入に向けた米国図書館の現状について:米国図書館訪問記」『NDL書誌情報ニュースレター』24, 2013.3. p.6-10. →全文
- 芝麻子
- 「北米のメタデータ・ライブラリアンシップ事情」『カレントアウェアネス』325, 2015.9. p.8-10. (CA1855) →全文
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- [国立国会図書館]外国資料課整理係
- 「2013年4月から洋図書等にRDAを適用します」『NDL書誌情報ニュースレター』24, 2013.3. p.11-12. →全文
- [国立国会図書館]外国資料課整理係
- 「2013年4月から洋図書等にRDAを適用します(2)」『NDL書誌情報ニュースレター』26, 2013.9. p.1-2. →全文
- [国立国会図書館]収集・書誌調整課書誌サービス係ダックス
- 「書誌データの品質管理」『国立国会図書館月報』639, 2014.6. p.27. (館内スコープ) →全文
- 古賀香織
- 「コラム:おおきなほんのはなし」『NDL書誌情報ニュースレター』33, 2015.6. p.17-18. →全文
- 伊東晶子
- 「「24条資料」の書誌データ―官庁出版物の目録作業における工夫」『NDL書誌情報ニュースレター』44, 2018.3. p.1-6. →全文
- [国立国会図書館]国内資料課・めがね
- 「「本屋にない本」に囲まれて」『国立国会図書館月報』693, 2019.1. p.19. (館内スコープ) →全文
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- 三浦寛二
- 「公共図書館システムとMARCの未来:彦根市立図書館におけるシステム更新から 」『みんなの図書館』435, 2013.7. p.4-9. (特集:図書館システムとその周辺サービス )
- 阿部千春
- 「愉しかりし、わが資料整理!:祝、『図書館とともに キハラ100年の歩み』発刊」『図書館雑誌』108(7), 2014.7. p.484-486.
- 乙骨敏夫
- 「公共図書館における目録業務の変貌と「目録リテラシー」について 」『St. Paul's Librarian』29, 2015.3. p.28-33. →全文
- 蛭田廣一
- 「《窓》司書の仕事は果てしない(1)書誌修正」『図書館雑誌』113(2), 2019.2. p.64.
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- NPO法人大学図書館支援機構
- 「「IAAL大学図書館業務実務能力認定試験」について」『図書館雑誌』104(2), 2010.2. p.90-93.
- 玉川博章
- 「大学図書館におけるマンガ資料の取扱に関する一考察」『図書館学』96, 2010.3. p.6-14.
「OPAC登録事項」への言及あり
- 河野江津子,酒見佳世
- 「見つかる・つながるデータを作るために」『MediaNet』17, 2010.11. p.42-43. (特集:KOSMOS III:新図書館システムの導入) →全文
- 佐藤康之
- 「テクニカルサービスにおける業務処理の経過と課題」『MediaNet』18, 2011.11. p.18-24. (特集:KOSMOS III導入後の現状と課題) →全文
KOSMOS III導入後の業務について。「目録」の章あり
他の分類:図書館システム
- 矢崎美香,上井由美子,築地恵子,坂田絵里奈,白石幸子
- 「人材育成に伴う目録講習会について:福岡県・佐賀県大学図書館協議会北部地区研究会目録小委員会開催の目録講習会をとおして」『図書館学』100, 2012.3. p.19-26.
- 工藤邦彦
- 「個人文庫をつくる」『図書館学』99, 2012.3. p.11-24.
- 長坂和茂
- ★「目録業務を便利にするツール:cataloguing tools」『大学の図書館』498, 2015.5. p.75-76. (特集:これからの目録の話をしよう)
- 藤本優子
- 「ワシントン大学図書館研修報告」『MediaNet』23, 2016.12. p.59-64. →全文
「日本語の漫画の目録作成 」の章あり
- 河野江津子
- 「新目録規則RDAの導入について」『MediaNet』24, 2017. p.52-55. →全文
- 原直実
- 「2011-2016年度の遡及入力を振り返って」『MediaNet』24, 2017. p.56-59. →全文
- 入江伸
- 「KOSMOSと業務改革の経緯」『MediaNet』24, 2017. p.60-68. →全文
- 高野真理子
- 「《コラム》目録技術に未来はあるか」『情報の科学と技術』67(8), 2017.8. p.422-425. (特集:図書館の人材育成) →全文
- 川本真梨子
- 「ワシントン大学研修報告:米国で感じた「日本」」『MediaNet』25, 2018. p.49-54. →全文
- 藤沢靖子
- 「目録業務の楽しさ」『医学図書館』65(1), 2018.3. p.3-4. (広場:目録担当の1週間)
- 森田浩之
- 「目録情報業務担当のぼやき」『医学図書館』65(1), 2018.3. p.5-6. (広場:目録担当の1週間)
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- 巻田徹
- 「学校図書館でのJAPAN/MARCデータの活用(第1回)システム導入の意義」『学校図書館』747, 2013.1. p.55-57.
- 巻田徹
- 「学校図書館でのJAPAN/MARCデータの活用(第2回)NDL-OPACの使い方(1)検索篇」『学校図書館』748, 2013.2. p.62-64.
- 巻田徹
- 「学校図書館でのJAPAN/MARCデータの活用(第3回)NDL-OPACの使い方(2)ダウンロード篇」『学校図書館』750, 2013.4. p.58-60.
- 原田隆史
- ★「学校図書館における書誌データの自動取得」『学校図書館』765, 2014.7. p.90-94.
- 吉村風
- ★「全国書誌データの利活用」『学校図書館』777, 2015.7. p.49-51. (特集:学習に活用するデータベース )
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- 高山京子
- 「法務図書館所蔵「未整理図書」の整理と目録の刊行について」『びぶろす』54, 2011.11. →全文
10年をかけて、江戸〜昭和期の未整理図書を整理
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- 魚津知克,清野陽一
- 「Webサービスを利用した石巻文化センター所蔵図書カードのデータ化作業」『宮城考古学』15, 2013.5. p.9-14.
被災文化遺産支援コンソーシアム(CEDACH)による作業の報告
参照:分類法 /→目次へ
- 鈴木宏宗
- 「国立国会図書館の和図書」『国立国会図書館月報』600, 2011.3. p.20-29. →全文
請求記号の変遷についても詳しく
- 藤巻さつき
- 「公開図書年代記号の顛末」『神奈川県立図書館紀要』9, 2011.3. p.71-85. (研究ノート)
神奈川県立図書館における年代記号の導入から廃止まで
- 石井保志,西河内靖泰
- 「闘病記の提供方法の一提言:病名分類による闘病記の提供意義」『薬学図書館』56(3), 2011.7. p.240-244. (特集2: 闘病記研究会シンポジウム 医療系図書館における闘病記の位置づけ: 闘病記研究会シンポジウム)
- 林賢紀,阪口哲男
- ★「複数館で共用する図書館システムにおける配架場所記述の検討」『日本図書館情報学会春季研究集会発表要綱』2013, 2013. p.21-24.
- 吉野友博
- ★「公立図書館における人文書の配架についての一考察」『人文会ニュース』114, 2013.1.
- 内海暁子
- 「神奈川県立川崎図書館における「クラスタ配置」の変遷:NDCにとらわれない排架方法の模索」『神奈川県立図書館紀要』11, 2014.2. p.67-91.
- 橋本郷史
- 「資料と利用者の位置情報を利用した書架ナビゲーションの可能性」『医学図書館』61(2), 2014.6. p.166-171.
- 関誠二
- 「《窓》茂木の道」『図書館雑誌』111(9), 2017.9. p.588.
- 赤木かん子
- 「図書館で本にたどり着きやすくするには」『情報の科学と技術』68(11), 2018.11. p.555-558. (特集:情報をさがしやすくするには) →全文
- 杉浦徳利
- 「図書のブラウジング行動と書架配置および配架方法の関係」『情報の科学と技術』68(11), 2018.11. p.559-565. (特集:情報をさがしやすくするには) →全文
- 赤木かん子
- 「だれでも使える図書館を作る 」『図書館雑誌』113(8), 2019.8. p.506-508. (特集:NDC90周年とNCR2018刊行を記念して)
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- 田辺浩介
- 「コミュニティで作る図書館管理システム「Next-L Enju」」『みんなの図書館』400, 2010.7. p.59-64.
総合目録への「野望」にも言及
- 兵藤健志,工藤絵理子,越戸陽子,牧瀬ゆかり,井川友利子,大村武史,片岡真,星子奈美,寺田良司
- 「九州大学附属図書館におけるCute.Catalogのデザインと開発:OPACからディスカバリ・インターフェースへ」『情報管理』53(6), 2010.9. p.311-326. →全文
九州大学のeXtensible Catalog(XC)導入の報告と今後の展望
他の分類:OPAC高度化
- 原田隆史
- 「日本初のオープンソース図書館システムProject Next-Lプロトタイプ槐(Enju)の開発経緯と現状」『薬学図書館』55(4), 2010.10. p.263-269. (トピックス:図書館システムの方向性)
Next-Lの構想から現在までの経緯と将来展望
- 常川真央
- 「利用者サービスを指向した図書館システムの実現方法:Shizuku2.0およびCode4Lib Japanの活動を通して」『薬学図書館』55(4), 2010.10. p.270-276. (トピックス:図書館システムの方向性)
- 武田志穂,米澤稔,深澤剛靖,清藤妙子,小野瀬貴利,皆川隆司,横山大輔
- 「図書館業務および図書館システム統合の成功事例:原子力二法人の統合による図書館員の経験から」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』7, 2010.10. p.95-99. →全文
- 入江伸
- 「AlephをKOSMOS IIIへ,Primoをサービスの前面へ:システム選定から稼働までの総括」『MediaNet』17, 2010.11. p.12-15. (特集:KOSMOS III:新図書館システムの導入) →全文
- 古賀理恵子
- 「AlephをKOSMOS IIIとして稼働させるために:Alephでの目録業務設計」『MediaNet』17, 2010.11. p.20-21. (特集:KOSMOS III:新図書館システムの導入) →全文
- 佐藤康之
- 「多言語の中の日本語:Alephを日本語環境で使う」『MediaNet』17, 2010.11. p.25-27. (特集:KOSMOS III:新図書館システムの導入) →全文
バイグラム方式に形態素方式を追加する調整など
- 田中真紀
- 「Alephで日本語を扱う:日本語分かち書き機能:導入について」『MediaNet』17, 2010.11. p.30-31. (特集:KOSMOS III:新図書館システムの導入) →全文
- 田邊稔
- 「The struggle for KOSMOS III Data Conversion.(データ移行奮闘記):This is it!」『MediaNet』17, 2010.11. p.32-26. (特集:KOSMOS III:新図書館システムの導入) →全文
- 田村俊作
- 「メディアセンターの将来と新図書館システム」『MediaNet』17, 2010.11. p.4-7. (特集:KOSMOS III:新図書館システムの導入) →全文
今後の方向性として、統合検索や標準化などに言及
- 長野裕恵
- 「10年後のKOSMOSを夢見て 」『MediaNet』17, 2010.11. p.46-47. (特集:KOSMOS III:新図書館システムの導入) →全文
- 平尾行藏
- 「第3世代図書館システムの提供開始:KOSMOS IIからKOSMOS IIIへ,OPACからKOSMOSへ」『MediaNet』17, 2010.11. p.8-11. (特集:KOSMOS III:新図書館システムの導入) →全文
- 図書館問題研究会全国委員会
- 「岡崎市立中央図書館利用者逮捕拘留事件について(声明)」『みんなの図書館』403, 2010.11. p.82-84. (図問研のページ)
- 小野亘
- 「Code4Lib Japanへのお誘い」『大学の図書館』444, 2010.11. p.200-202. (図書館員のつながり)
- 安岡隆
- 「レンタルサーバーとNetCommonsを使ったOPACの作成」『短期大学図書館研究』31, 2011. p.11-15.
- 西野一夫
- 「図書館システムの危機管理について考える:岡崎市立中央図書館のシステム障害と個人情報流出事件から」『図書館雑誌』105(1), 2011.1. p.34-36.
- 丸山高弘
- 「図書館の未来を予測する最善の方法は,それを創りだすことだ:Code4Lib JAPANのコンセプト,ビジョン,ミッション,アクション」『情報管理』53(10), 2011.1. p.554-563. →全文
- 林賢紀
- 「図書館員のIT知識とその向上:ITと向き合うために」『カレントアウェアネス』307, 2011.3. p.2-3. (CA1735) →全文
- 新出
- 「Librahack事件が図書館に投げかけるもの」『みんなの図書館』407, 2011.3. p.10-21. (特集:2010年図書館をめぐっておこったこと)
- 米田渉
- 「Code4Lib JAPANの活動と図書館」『図書館雑誌』105(4), 2011.4. p.215-217. (特集:ICT技術と図書館システム環境の変化)
- JLA図書館の自由委員会
- 「岡崎市の図書館システムをめぐる事件について」『図書館雑誌』105(5), 2011.5. p.280-283.
- 鈴木努[ほか]
- 「特集「多様化する図書館システム」の編集にあたって 」『情報の科学と技術』61(5), 2011.5. p.181. (特集:多様化する図書館システム) →全文
- 原田隆史
- 「進歩する図書館システム」『情報の科学と技術』61(5), 2011.5. p.182-186. (特集:多様化する図書館システム) →全文
現在の図書館システムの問題点と今後の展望。「ディスカバリ・インタフェース」についても1章
他の分類:OPAC高度化
- 黒澤公人
- 「日本の図書館システムの現状」『情報の科学と技術』61(5), 2011.5. p.194-199. (特集:多様化する図書館システム) →全文
- 佐藤康之
- 「慶應義塾大学メディアセンターにおける新図書館システムの選定とその背景」『情報の科学と技術』61(5), 2011.5. p.200-205. (特集:多様化する図書館システム) →全文
KOSMOS IIIの導入に関わるシステム選定の経緯
- 佐藤康之
- 「テクニカルサービスにおける業務処理の経過と課題」『MediaNet』18, 2011.11. p.18-24. (特集:KOSMOS III導入後の現状と課題) →全文
- 五十嵐健一
- 「システム運用面からのこの一年半」『MediaNet』18, 2011.11. p.2-7. (特集:KOSMOS III導入後の現状と課題) →全文
- 原田隆史
- 「Project Next-LとNext-L Enju:日本初のオープンソース統合図書館システムの開発と現状」『情報管理』54(11), 2012.2. p.725-737. →全文
Next-Lの背景・目指すものから、Enjuの特徴、今後の課題まで
- 堀智彰,松村敦,宇陀則彦
- 「独自開発を想定した図書館システム構築のコスト分析」『ディジタル図書館』42, 2012.3. →全文
- 清田陽司,三津石智巳,関戸麻衣,日高崇,岡本真
- 「アカデミックとリアルの谷を埋める道―「マイニング探検会」成果報告」『薬学図書館』57(2), 2012.4. p.101-115. (第13回図書館総合展)
- 黒澤公人
- 「個別サーバー型図書館システムの現状とクラウド型図書館システムの登場」『薬学図書館』57(4), 2012.10. p.270-278. (特集:図書館システム )
- 北岡佳人
- 「図書館システムCARIN-iの取り組み:OPACからディスカバリーインターフェースへ」『薬学図書館』57(4), 2012.10. p.279-286. (特集:図書館システム )
- 荒井梨永
- 「クラウド型図書館システム「BABEL」 」『薬学図書館』57(4), 2012.10. p.287-291. (特集:図書館システム )
- 井村邦博
- 「図書館システムE-CatsLibrary製品紹介」『薬学図書館』57(4), 2012.10. p.292-297. (特集:図書館システム )
- 神谷俊範
- 「大学図書館システム「iLiswave-J V3」 」『薬学図書館』57(4), 2012.10. p.298-301. (特集:図書館システム )
- 関乃里子
- 「中小規模図書館に最適な図書館システムパッケージソフト「情報館v7」のご紹介」『薬学図書館』57(4), 2012.10. p.302-308. (特集:図書館システム )
- 渡辺哲成
- 「「大学図書館情報システム ネオシリウス/ネオシリウス・クラウド」のご紹介」『薬学図書館』57(4), 2012.10. p.309-315. (特集:図書館システム )
- 湯浅一夫
- 「図書館システム「BLABO」for Webについて」『薬学図書館』57(4), 2012.10. p.316-321. (特集:図書館システム )
- 伊藤裕之
- 「次世代型図書館業務管理システム「Alma」」『薬学図書館』57(4), 2012.10. p.322-327. (特集:図書館システム )
- 杉山智章,森内文,高橋里江,森部圭亮
- 「クラウドを使用した静岡大学附属図書館のシステム構築」『情報の科学と技術』62(11), 2012.11. p.478-483. (特集:データベース構築の今) →全文
- 嶋田綾子
- 「図書館システムの現在」『LRG:ライブラリー・リソース・ガイド』2, 2013.2. p.63-155.
- グレッグ・シルビス
- 「デラウェア大学図書館とWorldShare Management Services導入への道のり 」『薬学図書館』58(2), 2013.4. p.117-123. (トピックス 2012年図書館国際セミナー「ディスカバリーサービスと未来の図書館システム―WorldCat LocalとWorldShare―」)
基調講演の記録
- チップ・ニルジェス
- 「WorldCat Localにおける情報の発見:たった1度の検索で図書館資料へのアクセスを可能に」『薬学図書館』58(2), 2013.4. p.123-129. (トピックス 2012年図書館国際セミナー「ディスカバリーサービスと未来の図書館システム―WorldCat LocalとWorldShare―」)
- 新元公寛
- 「WorldCat Local日本での導入における課題と取り組み」『薬学図書館』58(2), 2013.4. p.129-132. (トピックス 2012年図書館国際セミナー「ディスカバリーサービスと未来の図書館システム―WorldCat LocalとWorldShare―」)
- 田辺浩介,高久雅生,江草由佳
- 「疎結合構成によるFRBRモデルに基づく目録システムの試作」『情報知識学会誌』23(2), 2013.6. p.219-228. (特集:第21回 (2013年度) 年次大会 (研究報告会&総会)) →全文
- 関乃理子
- 「非公開OPACと「カーリル」の連携機能:「カーリルスポット」のご紹介 」『みんなの図書館』435, 2013.7. p.19-24. (特集:図書館システムとその周辺サービス )
- 三浦寛二
- 「公共図書館システムとMARCの未来:彦根市立図書館におけるシステム更新から 」『みんなの図書館』435, 2013.7. p.4-9. (特集:図書館システムとその周辺サービス )
- 関乃里子
- ★「図書館システム運用における危機管理:クラウド型OPAC他のご紹介」『看護と情報』21, 2014. p.22-26. (特集:図書館における危機安全管理)
- 糸林真優子
- ★「闘病記分類に関する学生協働を通して 」『看護と情報』21, 2014. p.49-53. (小特集:第45回研究会 )
- 三村敦美,篠田賢治
- 「図書館システム更新記2013:座間市立図書館システム担当の「行きて帰りし物語」」『みんなの図書館』441, 2014.1. p.29-44.
- 高久雅生
- 「図書館サービスとオープンソースソフトウェア」『情報の科学と技術』64(2), 2014.2. p.48-53. (特集:オープンソフトウェア:OSS)
- 森茂樹
- 「市販データベースソフトとオープンソースを利用した図書館システム・webサイトの構築に関する一考察」『図書館学』104, 2014.3. p.39-50.
- 林豊
- ★「最近の図書館システムの基礎知識:リンクリゾルバ、ディスカバリーサービス、文献管理ツール」『専門図書館』264, 2014.3. p.2-8.
- 伊豆田幸司
- 「目録情報等の電子化および近畿大学図書館システムの変遷について」『香散見草:近畿大学中央図書館報』46, 2014.3. p.13-16. →全文
- 片岡真,香川朋子
- 「変わる大学図書館:九州大学附属図書館のシステムデザイン」『情報処理』55(5), 2014.5. p.464-469. (特集:次世代ライブラリ)
- 飯野勝則,井ノ上靖
- 「図書館ウェブサービスにおけるWeb APIの活用:佛教大学図書館の場合」『情報の科学と技術』64(5), 2014.5. p.181-187. (特集:Web API活用術)
- 橋本郷史
- 「資料と利用者の位置情報を利用した書架ナビゲーションの可能性」『医学図書館』61(2), 2014.6. p.166-171.
- 吉新裕昭
- 「回想 : 図書館システムリプレイス」『医学図書館』61(3), 2014.9. p.210-212.
獨協医科大学の事例
- 田辺浩介,常川真央,高久雅夫,江草由佳
- 「疎結合構成によるFRBRモデルに基づく書誌情報システム 」『情報知識学会誌』24(3), 2014.10. p.321-341.
- 今井福司,岡本 和之,椎名伸光,関乃里子
- 「クラウド上に設置した図書館情報システムを用いた授業実践」『情報の科学と技術』65(7), 2015.7. p.313-318.
- 大谷周平
- ★「大学図書館システムの導入状況と蔵書検索システムのトレンド」『沖縄県図書館協会誌』19, 2015.12. p.22-25.
- 大谷周平
- 「Library Services Platformの現在」『カレントアウェアネス』326, 2015.12. p.9-14. (CA1861:動向レビュー) →全文
- 上綱秀治
- 「文字コード講座 第1回:文字コードの歴史(Unicode前史)」『NDL書誌情報ニュースレター』35, 2015.12. p.23-30. →全文
- 上綱秀治
- 「文字コード講座 第2回:Unicode入門」『NDL書誌情報ニュースレター』36, 2016.3. p.31-34. →全文
- 上綱秀治
- 「文字コード講座 第3回(完):文字コードあれこれ」『NDL書誌情報ニュースレター』37, 2016.6. p.23-28. →全文
- 入江伸
- 「KOSMOSと業務改革の経緯」『MediaNet』24, 2017. p.60-68. →全文
- 上野友稔,香川朋子,片岡真
- 「共同運用による図書館システム導入の新たな可能性」『カレントアウェアネス』331, 2017.3. p.22-28. (CA1896:動向レビュー) →全文
- 吉本龍司
- 「カーリルがハックする「図書館システム」の現在」『LRG:ライブラリー・リソース・ガイド』19, 2017.6. p.66-103.
- [日本図書館協会]図書館システムのデータ移行問題検討会
- 「図書館システムのデータ移行問題検討会報告書について」『図書館雑誌』112(5), 2018.5. p.312.
- 長谷川敦史
- 「早稲田大学と慶應義塾大学の図書館システム共同運用」『図書館雑誌』112(7), 2018.7. p.447-449. (特集:図書館の話題アラカルト)
- 林豊,大田海,堀優子,兵藤健志,星子奈美
- 「九州大学附属図書館Webサービスのリニューアル(2017年度) 」『九州大学附属図書館研究開発室年報』2017/2018, 2018.7. p.18-25. →全文
組織化の観点から興味深いもののみ(レファレンス協同DBも入れてよかったかもしれないが、現在は収めず)。 /→目次へ
- 清田陽司
- 「Wikipediaを活用した新たな情報ナビゲーションシステムの提案」『薬学図書館』55(1), 2010.1. p.51-59. (第36回生物医学図書館員研究会)
対話型情報探索支援システムLittle Navigatorの背景にある考え方と、分類体系導出のアルゴリズム
- 工藤邦彦
- 「展示会活動における""ドキュマンタシオン""の可能性」『図書館学』97, 2010.9. p.1-8.
図書館活動における「ドキュマンタシオン」
- 森本佳恵,兼松芳之
- 「数字で見るリサーチ・ナビ:アクセス状況とサービス改善に関する考察」『参考書誌研究』73, 2010.11. p.3-26. (リサーチ・ナビ その3) →全文
- 堤恵,佐藤久美子,牧野めぐみ
- 「「レファ協」で拓くレファレンスサービスの新たな地平」『情報の科学と技術』61(5), 2011.5. p.187-193. (特集:多様化する図書館システム) →全文
- 間部豊,小田光宏
- 「レファレンス質問への回答を可能にしたレファレンスブックの特性に関する研究」『日本図書館情報学会誌』57(3), 2011.9. p.88-102. →全文
- 中島幸子
- 「国立国会図書館の大小, さまざまなデータベース―医学分野を中心に」『病院図書館』32(1), 2012. p.3-14. (特集:特集 大きなサイトの知らない部分)
リサーチ/ナビなど
- 山田稔,鹿島みづき
- 「パスファインダー:主題アクセス再評価への道しるべ」『図書館雑誌』106(4), 2012.4. p.243-245. (特集:広がりを見せるパスファインダー)
- 坂尻貢市
- 「国立国会図書館「リサーチ・ナビ」構築作業の概要、内容紹介」『図書館雑誌』106(4), 2012.4. p.248-251. (特集:広がりを見せるパスファインダー)
- 兼松芳之
- 「図書館サービスにおけるナレッジマネジメントツール」『情報の科学と技術』62(7), 2012.7. p.288-295. (特集:ナレッジマネジメントにおけるWeb活用) →全文
- 清田陽司
- 「曖昧な情報ニーズの具体化を目的とした情報ナビゲーション技術の研究」『TP&Dフォーラムシリーズ』21, 2012.8. p.26-45.
ダイアログナビとリッテルナビゲーターを中心に
他の分類:情報検索技術
- 中尾康朗
- 「レファレンス事例とパスファインダーを用いたレファレンスサービス支援システムに関する考察」『図書館学』102, 2013.3. p.9-18.
- 鹿島みづき
- 「パスファインダー作成における主題分析の応用 : 教育と連携するために」『館灯』50, 2013.3. p.33-38. →全文
- 山本一治
- 「経済統計に関するレファレンス質問に含まれる観点の分析」『情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集』10, 2013.10. p.89-92. →全文
- 山本一治
- 「統計情報に関するレファレンス質問に含まれる観点の分析」『情報の科学と技術』65(1), 2015.1. p.34-39.
- 荒井俊介,辻慶太
- 「機械学習を用いたレファレンスデータへのNDCの自動付与」『情報知識学会誌』25(1), 2015.2. p.23-40.
- 小林昌樹
- 「「参照」してもらうのがレファレンスサービス:インダイレクトこそサービスの本態」『『図書館は市民と本・情報をむすぶ』(池谷のぞみ[ほか]編著)』2015.3. p.178-187.
- 宮田玲,矢田竣太郎,浅石卓真
- 「学校図書館による教員サポートのための図書推薦支援システム」『生涯学習基盤経営研究』39, 2015.3. p.61-71. →全文
- 是住久美子
- 「ライブラリアンによるWikipedia Townへの支援」『カレントアウェアネス』324, 2015.6. p.2-4. (CA1847) →全文
- [国立国会図書館]関西館図書館協力課
- 「図書館を「見える化」する:レファレンス協同データベース事業」『国立国会図書館月報』650, 2015.6. p.4-11. →全文
- 是住久美子
- 「京都府立図書館の職場内学習グループによる オープンデータへの取り組みについて 」『図書館雑誌』109(7), 2015.7. p.432-433.
- 是住久美子
- 「ししょまろはんのLOD(Linked Open Data)に関する取組み:Web NDL Authoritiesの利活用事例紹介」『NDL書誌情報ニュースレター』34, 2015.9. p.1-3. →全文
- 星野絵里子
- 「人文リンク集:誰もが無料で利用できる人文系レファレンス・ツール」『図書館雑誌』110(2), 2016.2. p.78-79. (特集:トピックスで追う図書館とその周辺)
- 本間友
- 「アーカイヴにおけるレファレンス事例の共有化:研究来歴(Research Provenance)蓄積・活用の試み」『大学図書館研究』104, 2016.11. p.19-26. (小特集:デジタルアーカイブ) →全文
- 小林昌樹,村尾優子
- 「レファレンスの事例分析から汎用スキルを抽出する試み:その共有のために 」『図書館雑誌』111(2), 2017.2. p.75-77. (特集:トピックスで追う図書館とその周辺)
- 佐藤翔,吉田光男
- 「レファレンス協同データベースの登録事例から垣間見る日本のレファレンスサービス 」『カレントアウェアネス』332, 2017.6. p.8-12. (CA1899) →全文
- 諏訪敏幸
- 「系統的文献検索とシステマティック・レビュー:図書館員の役割を考える」『薬学図書館』63(2), 2018. p.103-109.
- [国立国会図書館]
- 「おーるあばうとレファレンス協同データベース」『国立国会図書館月報』683, 2018.3. p.4-12. →全文
- 藤田千紘
- 「レファレンスで「つながる」場を目指して:レファ協の歩み(国立国会図書館 レファレンス協同データベースの巻)」『図書館雑誌』112(5), 2018.5. p.326-327. (れふぁれんす三題噺(特別編))
- 竹之内禎
- 「発想ひまわりを用いた自由連想法」『情報の科学と技術』68(5), 2018.5. p.262. (INFOSTA Forum 314) →全文
- 渡辺由利子
- 「国立国会図書館のレファレンスサービス70年:二つのトピック」『国立国会図書館月報』689/690, 2018.10. p.20-25. →全文
- 藤田千紘
- 「ウェブ上で提供される調べ方案内の展開 :米国での実践を中心に」『カレントアウェアネス』341, 2019.9. p.20-23. (CA1961:動向レビュー) →全文
組織化の観点から興味深いもののみ。 /→目次へ
- 中島正明
- 「中学生の知識世界の構築・体系化のプロセス:分類理解に関する聞き取り調査をもとにして」『現代の図書館』48(4), 2010.12. p.231-237. (特集:分類新時代)
- 矢田俊文
- 「データベース会社から見る利用者教育のデザイン」『情報の科学と技術』64(1), 2014.1. p.29-36. (特集:情報リテラシー)
c2010- 渡邊隆弘 watanabe[at]tezuka-gu.ac.jp